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東京の放射能汚染が明らかになりつつあります。不動産価格はどうなるのでしょうか?やはり利便性の高い都心は関係なく上がり続けるのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-05-16 23:37:29
東京の放射能汚染が明らかになりつつあります。不動産価格はどうなるのでしょうか?やはり利便性の高い都心は関係なく上がり続けるのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-05-16 23:37:29
ECPR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告より
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ルーニング(Luning)らは、ストロンチウム90を少量、オスのマウスに注射し、1時間以内にメスと交尾させた。対照群には、塩化ナトリウムあるいはセシウム137を注射した。ストロンチウム90の集団には胎児死亡率に対して、統計的にみて有意な増加が見られる一方で、対照群にはそのような増加は見られなかった。さらにルーニングは、生き残ったオスを未処理のメスと交配させた。その結果、第二世代にも有意な胎児死亡率が観察された。つまり、遺伝的損傷は、被爆から第二世代になる次の世代にも引き継がれたのである。
スミルノワ(smirnova)は、この一連の実験で死んだマウス胎児を解剖した。その結果、その死は心臓の発達障害によることが明らかになった。
また、セツダ(Setsuda)は、白ネズミにストロンチウム90を投与することで、その子孫に白血病が増加することを示した。
さらに、バズビーはストロンチウム90による汚染と心臓と循環器系の障害による乳児死亡率との間に、非常に高い相関関係をがあることを証明している。その内容は、初期新生児死亡と死産による死亡率として現れ、英国政府が1966年に医学研究審議会(Medical Research Council)に秘密調査を命じるほどその反響は大きかった。
そして、エーレンベルグ(Ehrenberg)は極めて低い線量のストロンチウム90で、小麦に遺伝的突然変異が起きることを示した。
なお、英国のセラフィールド近くのラーベングラス(ravenglass)の河口では、チェルノブイリの事故の後、黒頭カモメの群れが全くいなくなった。研究の結果、外部被爆ではなくて、卵の殻の中のストロンチウム90かバリウム140による内部被爆がその原因であった。