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早くも前スレが1000件に達したため新しくパート2をたてました。
今回の地震により、帰れなかった人も多いはず。
やはり都心から近いというのは大きなメリット。
帰宅困難なマンションを買ってよいのでしょうか、引き続き情報交換しましょう。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/153284/
[スレ作成日時]2011-05-13 22:39:04
早くも前スレが1000件に達したため新しくパート2をたてました。
今回の地震により、帰れなかった人も多いはず。
やはり都心から近いというのは大きなメリット。
帰宅困難なマンションを買ってよいのでしょうか、引き続き情報交換しましょう。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/153284/
[スレ作成日時]2011-05-13 22:39:04
震災、台風、集中豪雨などの災害発生時、あらゆる交通機関がマヒして自宅へ帰宅できなくなる方々の事を言います。特に大規模になると予測されているのが、首都圏直下型の震災(第二関東大震災)や、東海・東南海地震です。
震災の発生時刻が昼間12時として、20km以上もの遠方から通勤している方を巻き込むと、首都圏直下地震の場合で650万人の帰宅困難者が発生すると、内閣府・中央防災会議「首都直下地震対策に係る被害想定結果について」で述べられています。
都心から近くて、火災などがないエリアが良いと思います。
行政は通勤・通学など遠方から来た人々の自宅からの距離が10km以上あると帰宅困難者が発生し、距離が1km加わる毎に1割が脱落(帰宅不能)していき、20kmでは全員脱落すると想定されています。
環境的な要素も加えるとすれば、夏場の気温は摂氏35~40度のような猛暑、動きやすい普段着でもない上に、地震による被害(火災発生、道路寸断、家屋倒壊、浸水被害など)も考えれば、「10km歩ける体力がある」だけでは対処が難しい問題です。安全サイドを重視すれば5km以内とお考えください。
防災グッズは色々ありますが、野宿出来るほどの重装備を通勤・通学しつつ用意するのは無理がありますから、半日間の移動~数日間の避難所間を過ごすのに必要な物をメインに揃えていく必要があります。
先ずは自身の通勤・通学・被災が予測される行動範囲でカスタマイズした帰宅困難時の専用のマップ。浸水や延焼等が危惧される危険箇所、病院、学校、空き地、トイレ、公園などの公共施設、広域避難所、高低差など。特に火災は時間とともに被害地域が広がって行きますから危険個所を拡大して考える必要があります。
飲料水は普段ペットボトルを持ち運ぶ方も多いと思いますが、せいぜい500ml程度。それ以上の水分はスーパーデリオス(携帯用浄水器)などで魚類が住める範囲内の水を浄水して使うと荷物を軽量化出来ます。
最近の携帯電話にはラジオ、テレビ、GPS(カーナビ機能)がついて情報収集ツールとしても重要な役割を果たしますが、雨天時の防水カバー、予備のバッテリーが無いと雨天時や継続的に情報を集める事が難しくなります。
遠方から通勤している市民が帰宅困難者が長距離歩くとスニーカーなどと違って靴ズレを起こしやすく、防止パッドなどで対策を講じましょう。勤務先にロッカーがあればレインコート、スニーカー、防水スプレーなどを常備しておくと良いでしょう。
地震による被害状況を確かめる必要がありますが、直ぐには入ってきませんし、テレビを見ることが出来る携帯電話にしても予備バッテリーか、手回し発電機でも無ければすぐにバッテリー切れになってしまいます。
情報を整理しないうちに無理に被災直後に帰宅開始すると、道路があちこちで通行不能になって迂回の連続となり体力を著しく消耗したり、二次被害に遭う可能性も出てきます。
徒歩で帰宅を試みる場合は帰宅への道順が分かっていたとしても、単純に市街地を歩けば良いという訳ではありません。余震で倒壊の可能性のある家屋、火災が発生した地域と延焼の恐れのある地域、窓枠が変形して窓ガラスが降ってくるビル街や商店街を迂回して進む必要があります。
老朽化したビル(耐火被覆としてアスベストが用いられている可能性が高い)が何棟も崩壊が見込まれる新宿等の地域には、粉塵やアスベストに対応できる防護マスク、可能であれば防護メガネ、洗浄目的の目薬などが必要となるでしょう。
火災が収まり、治安が回復し(長ければ1カ月程度)、徒歩での帰宅可能になると新たな問題が出て来ます。
何百万人もの帰宅困難者が一斉に帰宅行動を開始しようとすると、あまりの混雑で都心部から特別区西部方面への移動速度が極端に低下してしまうのです。
シミュレーションの予測では局所的ではあるものの、移動速度が時速0.4km (歩行速度が1/10)になってしまい「15時間経っても帰宅出来ない」という悲惨な結果も研究報告も出ていました。
混雑が全く無ければ被災5時間後で殆どの帰宅困難者が帰宅完了とされていますが、単純に人の混雑を加えただけで5時間経っても帰宅完了者は67%に留まり、残り650万人の33%、約215万人は昼12時から帰宅開始して夕方まで掛けても帰宅出来ないままなのです。
災害が想定内で収まっていれば、今回の津波での死亡者、行方不明者もこれほどまでに多くはなかっただろうし、福島原発も安全だった。災害は常に人知を超えていることを知るべし。
良い事言うね。
まぁ、埋立地や住宅密集地はやめておけってことだな。
この前は停電が無かったけど、停電で真っ暗闇になると人間も野生に戻るかも・・・
さすがに関連死者数の想定は憚られるだろう。
災害は常に人知を超えていることを知るべしですよ。
きわめて現実的に考えると、
女性は護身用の催涙スプレーとか準備しておく必要があるんじゃないか?
停電の闇に紛れて悪さをするやつが必ず出てくるのが現実なんだよな。
帰宅難民シミュレーションが建前(性善説)に流されて現実的じゃないのも、
まあ仕方が無いですね。
後は個人で想像力を働かすしかなさそうですね。
内閣府の防災情報のページ「平成20年度 広報ぼうさい」特集 「もしも」のために今、できること 災害をイメージし、防災につながる行動へ【アクション編】
http://www.bousai.go.jp/kouhou/h20/01/special_01.html
時事提供の首都直下地震を想定したと思われるイメージ画像数葉があるが、なかなか衝撃的だ。実際にこのような光景を目にすれば、もし火災の危険性を過小評価していたのならば、後悔することは間違いないだろう。煙のもくもくと上がっている方向に歩いて行く勇気は、私にはない。
なお同ページによると
>首都直下地震で一斉帰宅をすると……
> 首都直下地震では、ほとんどの公共交通機関が止まってしまう。外出中の人々が居住地に向けて一斉に徒歩帰宅を開始すると、負傷や混乱などのさまざまな危険に遭遇する。
>・路上や鉄道駅周辺では大混雑が発生し、集団転倒などに巻き込まれる可能性。
>・火災や沿道建物からの落下物等により負傷するおそれ。
>・道路の混雑により、救助・救急活動、消火活動、緊急輸送活動などの応急対策活動が妨げられるなど、混乱が生じるおそれ。
>・徒歩で帰る人々により、沿道では飲料水やトイレなどに対する大きな需要が発生。
>・とくに沿道の避難所などでは、飲料水やトイレなどを求めて徒歩帰宅者が訪れるうえに、地域の避難者も集まってくることから、徒歩帰宅者に対して十分な対応ができず混乱が生ずる可能性などが考えられる。
>首都大学東京 都市環境学部 都市システム科学専攻 教授 中林 一樹 なかばやし いつき
とのことであるので、確実な情報が入手できるまでは
、危険の少ない都心にとどまった方がよい。六本木ヒルズなどが、自家発電もあり、また避難者支援対策も講じられており、よいかもしれない。
いずれにしろ、帰宅困難や同時多発火災をイメージすると、住める処はおのずと限られそうだ。
↓上記Webに掲載された時事提供のイメージ画像
どうせいざとなったら皆自分のことしか考えなくなるよ。
他人を当てにせず、自己防衛が原則だよ。
インフラ復旧に関しては区単位の優先順位ももちろんあるけど、
その中でもマンションによって優先順位が全く違うことが、311でよく分かった
都心の一等地でも1日以上差がついていたらしい
聞いた話では、エレベーター復旧がすごく早かったのが、
著名人も複数住む議員宿舎近くの高級マンション
港区の他のマンションも、著名人が住むから、高級だからといって
必ずしも早かったわけではないらしい
地域と建物のグレードも大事だけど、「近くに何があるか」もかなり重要だね
スレ違ですが、正しい情報を・・
>>No.25 by 匿名
>六本木ヒルズの自家発電はガスだそうです。
六本木のガスタービン発電設備は、デュアルフューエル対応です。
常用時はガスを燃料とし、防災時は灯油に切り替えて運転することができる防災兼用機ですよ。
それは場所の問題よりもエレベーター会社の作業員の問題じゃないの。
エレベーターは停止したら必ず点検してからじゃないと動かすことができないので、人手の少ない会社のエレベーターは復旧に時間がかかる。
>>21
>六本木ヒルズの自家発電はガスだそうです。
http://www.bousai.go.jp/kouhou/h20/01/special_02.html
によると、「灯油による発電もできるダブルバックアップシステム」だそうです。
------
私たちはこうしています 【森ビルの場合】
「逃げ出す街から逃げ込む街へ」をコンセプトに都市開発を行っている森ビル(株)。中でも、地上54階の森タワーを中心に広がる六本木ヒルズには、約10万食の非常食、4万数千個の簡易トイレに加え、医薬品や生活用品を備蓄し、災害用井戸を2カ所に設置。また、都市ガスを使った独自の発電施設を持ちながら、電力会社とも連携しつつ、灯油による発電もできるダブルバックアップシステムを整備している。また、建物の耐震性の強化はもちろん、長周期地震動検知システムを導入したエレベーターなど、最新のビル設備で災害に備えている。
一方、従業員には日々の業務に対応した災害時の役割を分担するとともに定期的な訓練を実施。さらに、全従業員に救命講習の受講を義務付けるなど、有事の際に迅速な初動活動が行える人的体制も整備している。
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帰宅難民が大勢逃げ込んだら、途中でシャットアウトするのかなあ?
そうなったら大騒ぎで、ビルを壊されるかも?
帰宅難民?11日の六本木はガラガラだったよ
そもそもビジネス街じゃないから昼間人口は少ないからね
ン?意味わからん
トイレの問題が未解決だよな。
帰宅難民とかで悩んでいられる被害なら、まだマシですよね。
火災地域に踏み込まなきゃ死ぬことはたぶんないだろ。
暴動とかたぶん無いと思うし。
エレベーターが地震管制で止まるんだから、ヒルズだろうが高層難民だよ。自家発動いてもエレベーター動かなきゃ暮らしていけない。今回の地震で予震は数ヶ月続く事は明白。もし、東海地震や首都直下型なら、エレベーターの地震管制が働く地震は頻繁におこる。
タワー高層階はお年寄りや子供は住む事はできないのは明白だよ。
エレベーターと帰宅難民
お笑い芸人かよw
もっと真面目にやれ。
>ヒルズだろうが高層難民だよ。
ヒルズあたりだと、保守のできる技術者が常駐しているんじゃあないだろうか。
少なくとも最優先だと思います。
大きな余震でもあって、また家に帰れなくなったら、
近郊、郊外に住もうと思う人はいなくなるでしょうね。
まじめな話で
お笑いネタはNGだよ。
湾岸の液状化の映像は強力だからねー。
埋め立て地は近郊以下まで価値さがるよ。
昨年以上の暑い夏が訪れる可能性もあります。
メタボ由来の肝炎つまり脂肪肝からスタートし肝硬変・肝臓がんに至ることが多く報告されています。
中性脂肪やコレステロール、超音波検査で脂肪肝を指摘されている人は要注意ですね。
アルコールを原因としない脂肪肝は非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と呼ばれています。
NAFLDには、炎症や肝臓が固くなる線維化を伴わない単純性脂肪肝と非アルコール性肝炎(NASH)に大きく分けられます。
電力不足ではポッコリ下腹のメタボの方々には死活問題です。
まだ涼しいうちに適正体重、適正なボディラインを目指して頑張りましょう。
ボディラインは関係ないだろう