匿名さん
[更新日時] 2011-11-16 12:31:00
管理組合の理事、監事は共有部分の管理及び管理を委託する管理会社と対等に対処するには知識及び事務能力が必要である。
従って、これらの役員は誰でも出来るものではないことは明白であるので、その選任を組合員全員を対象にして輪番制にして対処することは組合員自身が共有部分の管理を放棄し、管理会社にすべてを任せっきりにする事になる。
その結果、共有部分の管理が徹底されず管理費、修繕積立金の出費の高騰や滞納金の回収遅延などの弊害が起こることになる。
更に、これらの弊害や損害の責任については前述の様に能力不足の輪番制役員には責任追及はできないのでますます悪化して行く事になる。
結論として、管理組合の理事、監事は区分所有法、管理規約を遵守して理事会で理事、監事を立候補、推薦で選出(選挙又は承認)案を決議して、総会に諮ることで有能且つ責任のある理事、監事を選任することが必要となる。
[スレ作成日時]2011-05-13 20:35:49
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「管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある」その2
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773
暇人
>で、無効だとどう主張する?この事例では確認訴訟は不可能だよ。
あえて「無効確認」という手続きを経る必要はないんじゃないの?
>もし工事だったら、いつ工事に着手するかとか理事以外はわかりませんから、止めようがないね。
という事例を使うとすれば(つまり工事はされてしまった状態)、
1.理事長(乃至理事)に対する損賠賠償請求(無効な決議に基づく工事の実施という委任契約上の義務違反)
2.同訴訟中で決議の有効性が争われる
3a.有効なら損害賠償請求の根拠を欠き棄却(理屈上は「決議が有効であっても実際の発注が不合理云々」ということもあり得るけど割愛)この場合、話はここで終わり。
3b.無効なら認容(4.へ)
4.ただ,損害額の認定は困難(工事はなされているわけで、その支出に見合った効果があるならば損害ゼロ認定もあり得る。工事が手抜きとか、全く無駄な工事という場合は別問題)
ということでしょ。
決議の有効性は2の中で認定されるだけだし、それで足りる。いかがでしょ。
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774
匿名さん
あんたさ、そいつらが
>>緊急動議は議論は可能だが、決議はできない。
ってなことを知らないでやってると思ってるわけ?
文句が出たら「総会で了解をとりました」
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775
匿名さん
>>773
あー、まあ、そのとおりである。
事後に実損害の有無を争うしか方法はない。
価値が向上しているかも知れず、やったもん勝ち。
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776
匿名さん
>>761ですが、緊急動議ではありません。
管理組合発足総会にて、管理会社が議長になり原始規約の認証を行なっていました。
その中の一つです
サギ管理会社ですよ
いつか訴訟するつもりで、証拠集め中です。
懲りない悪質業者
行政処分を受けています。
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777
暇人
>価値が向上しているかも知れず、やったもん勝ち。
きっとそうだよね。
まあだからこそ事前に察知して止めたいわけだが。
察知できたなら
「決議は無効だから工事すんな」,「(可能なら発注前に)臨時総会で理事長を解任したぞ」等と業者にねじ込むなり、(業者がそれに応じないなら)差止めを求めるなりということかねぇ。
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778
入居済み住民さん
>文句が出たら「総会で了解をとりました」
本音をすぐ言う主任くん 不法行為であり損害賠償の良い証拠
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779
匿名さん
>>776
あーそうなんですか。。。
じゃあ、録音もしといて下さいね。
証拠価値うんぬんよりも、言った言わないの話になって、相手が言い訳を重ねたあとに
「録音があるぞ」っていうと効果的です。
デベ系ならまともな担当もいるでしょうから、管理会社変えるより、
担当変えるほうがいい場合がありますよ。(というかそっちのほうが簡単でエース投入もありえます。)
がんばってください。
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780
匿名さん
778とかみてたら、マンカン士のレベルがわかるでしょう。
高齢者が趣味でとる場合が多いようですが、規約、区分所有法の枝葉末節に囚われ、かなり○○に問題があるんです。今日のやりとりは、それを示すもの。
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781
入居済み住民さん
ここではっきりする事は 工事で利ざやを稼ぎたい管理会社という構図です
工事の必要性より 利ざや稼ぎを優先する管理会社です
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782
入居済み住民さん
>780 さん可能な限り生存してください
司法書士や弁護士に息の根を止められたサラ金もあります。
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783
匿名さん
>>779さんデベロッパー系列ならまともな担当者がいるとはどう言う意味ですか?
行政処分を受けていてこのようなことが行われるのは、会社ぐるみでしょう?
担当者責任としても担当を変えるにはどうすればいいのでしょうか?
理事長と副理事が抱きこまれて2名と管理会社担当の3名で理事会を開き決定して行きます。
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784
匿名さん
>国会の一事不再理は国会法に規定がある。
ウソは書かない事。慣習であり管理組合の総会でも期間中に二度提案は出来ない。
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785
暇人
>ウソは書かない事。慣習であり管理組合の総会でも期間中に二度提案は出来ない。
色々伺いたいことがありますが・・・
・総会の「期間」とは?
・「提案は出来ない」という根拠は「慣習」?「法律」?
・否決された総会が閉会した後に臨時総会を招集して同内容の決議を求めることの可否はどのようにお考え?
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786
入居済み住民さん
否決された議案は何度でも集会決議案件として提起できます。
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787
入居済み住民さん
、>規約、区分所有法の枝葉末節に囚われ、かなり○○に問題があるんです。今日のやりとりは、それを示すもの。
規約を無視し管理会社の利益を優先する主任という構図が見えます。
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788
政治評論家さん
一事不再議は国会法56条の4
一事不再理は刑事訴訟法
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789
匿名さん
783さん
スレッド立てるか管理侍への質問部屋で聞いてもらえば回答します。
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790
匿名さん
会議の原則には、第一に、定足数に関する原則。第二に、過半数議決の原則。第三に、会期不継続の原則(会期独立の原則)。第四に、一事不再議の原則。第五に会議公開の原則。第六に、議員平等の原則。第七に、発言自由の原則。第八に、発言の範囲(種類)に関する原則。第九に議題外の発言の禁止。第十に、交互討論の原則。第十一に、発言中に他の発言を許さない原則。第十二に、一議題の原則。第十三に、議長の中立公正の原則。第十四に、委員会審査独立の原則。第十五に、採決は可を諮る原則。第十六に、不在表決の禁止の原則。第十七に、条件付きの表決の禁止の原則。第十八に表決の訂正禁止の原則。第十九に、修正案の採決に関する原則などがある。(「新しい地方議会」加藤幸雄著 学陽書房)
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791
匿名さん
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792
匿名さん
>一事不再議は国会法56条の4
残念です、下記の通り的外れです。
第五十六条の四 各議院は、他の議院から送付又は提出された議案と同一の議案を審議することができない。
強いて言えば憲法です。
第三十九条 何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない。
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