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[スレ作成日時]2011-05-13 19:33:18
[スレ作成日時]2011-05-13 19:33:18
セメント会社の測定値をみても
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/news/sokutei.html
生コンプラントでの骨材などで基準値を超えるかどうか
きまってしまう。
それに建材も特に測定していないだろうし・・・
それを言えば食品・飲み物・本・衣類・・・
車のガソリン・タイヤ・・・すべてですね。
特に外食は調べているのでしょうか?
簡易測定器では不安だと思います。
やはりそれなりに計測値が正確なものでないと
という感じですが・・・
安物のガイガーの数値で一喜一憂はできないが、
世田谷級の超モンスター級ホットスポットなら
余裕で判定可能。
放射能の問題は難しいですね。
パッと測定できるものがあればいいんですけど、簡易だと測定値がぶれるとか、、、、
どの情報を信じればいいのか分かりませんが、でも自分の住むマンションには使っていてほしくないですね。
台湾で約20年前にコバルト60が混入した鉄鋼をアパートの鉄筋に使われたことがあります。
1700の建物で1万人が被ばくしました。
住民の被ばく量は1人平均400mSVとかなり大きな被ばくをしていた。
被ばく量は、浪江町に5年くらい住むレベルだと思います。
その1万人の疫学調査がこれ。
http://www.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/cobalt_apartment.html
結果は、がん死亡率が一般人の3%だった。
つまり一般人のがん死亡が100人に対して被ばくした方は3人しか、がん死亡がない。
先天性奇形の発生率は、一般人100人に対して7人だった。
このデータでとやかく言うことはないが、神経質になることも必要もないのかと思う。
放射線被ばくの影響は専門家でも一貫していない。
つまりわからんということ。
確かに影響がないのかもしれないですけど、やっぱり気になっちゃいますよね。
でも、ガイガーカウンターって安物だとあまり意味がないと聞きました・・・
かといって数十万もするものを買う余裕はないし・・
やはりここは会社側できちっと測って結果を公表してほしいですよね。
追跡調査何年やってるかわからないような代物何の参考になりますか
孫子の代に出て今が良ければ自分が死ぬまでならでよいですか
さすがに企業のモラルが問われることなので、
建材に混じっているかどうかはすごく調べるのでは?と思います。
建ってから高いと判って売れなくなったら困るのは企業側ですし。
それにしても最近はガイガーカウンター持っている人が増えましたね。
1年前は全く予想していませんでしたが…。
昔のいしわた問題を思い出しました。
戦後の日本には危険なものが大量に出回っていましたよね。
身近なところだけでも赤チン、チクロ、合成着色料もBCGもある世代はみんな経験しています。
その影響でどうなったかは追跡しているのでしょうか。
ましてや世界を恐怖に陥れた放射能ですから長期的に見ないとやはり危険だと思います。
原発そのものだって安全だからと言い切って建造されて今回のような事故ですから。
良くない事が実際に起こるまで安心して見過ごすというのは同じ過ちの繰り返しになるのではないでしょうか。
今の原発よりも50~60年代の原爆実験のフォールアウトの方がレベルが高かったらしい。
あの年代のワインは放射性物質の含有率で今でも特定できるそうです。
毎年、アメリカ、ソ連、中国はこんなことばかりしてたのだから。
http://www.youtube.com/watch?v=lGX8uq1e4Mo&feature=related
確かに震災後、知らない言葉をたくさん覚えた気がします。
ガイガーカウンターなんて、以前ならなんじゃそりゃ??状態でしたけど、今持っている人がいると、ちょっと借りたい気分になります。
これからは新築マンションで放射能の測定をまずするというのが当たり前、くらいになってくれたらいいなと思います。
どうでもいいけど、ガイガーカウンターでいいの? そんなむちゃくちゃな高濃度の放射線じゃないんだから、シンチレーションカウンターが必要じゃないの?
放射能のこと、よくわからないないのですが、シンチレーションカウンターというのもあるんですね??
ますます素人の私にはわからない世界に・・・
新しいマンションで被爆したいな~という思いはあります。
素人には分からないので、マンション側で測定して情報を出してくれたらいいなと思います。
つい先日、赤ちゃん用のミルクからもセシウムが検出されたとか。
放射能の問題はこれからも出てきそうですね。。。
せめて、自分が住む家くらいは安心して住めたらいいなと思います。
■ エステーが廉価版の家庭用放射線測定器 一台7900円 2011.12.7 18:34
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111207/biz11120718350017-n1.htm
エステーは7日、家庭用放射線測定器「エアカウンター」シリーズの新製品「エアカウンターS」を2012年2月から発売すると発表した。価格は7900円で、現行品から1900円引き下げて、求めやすくした。初回出荷数は10万個で、全国のドラッグストアなどで販売する。
測定にかかる時間は最大5分から2分に短縮、放射線を感知するとブザー音が鳴る機能などを新たに搭載した。地上1メートルの位置で、スティック状の測定器を水平に構え、スイッチを入れるだけで放射線を測定することができる。玩具メーカーのタカラトミーアーツと共同で開発した。
エアカウンターのユーザーを対象にした専用サイト「エアカウンターリポート」を来年1月10日から公開する。ユーザーがカメラ付きGPS携帯電話を利用して、放射線量の測定結果などを送信し、サイト上の地図に反映する。
エステーの鈴木喬社長は「子供たちが安心して暮らせる環境づくりのサポートをしてきたい」と話している。
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原発事故があったのだから放射線量があがるのは当然。
一番重篤なのは、原発付近の広範囲の地域だし、東北~関東全般。
むしろ、
次の世代を担う子供達に、なぜ安定ヨウソ剤を計画的に配布摂取しないのか?おおいに疑問。
考えれる理由は、そういうアクションとれば必要以上に騒ぐ大人たちがいるからかな。
このくらいの価格なら、手が出そうだな。
信用性はどのくらいあるのでしょう??
ただ、家の近くを計って放射線量が高かったと分かっても、
その先どうしていいのやら・・・
でもやっぱり知りたいです。
>>77さん
知るべきは、累積の放射線量なので、携帯型の「積算線量測定」に適したものをお勧めする。
瞬間的な最大値をみつけても意味がありません。
被害となりえるのは、個々人の放射線の被曝累計地だからです。
以下のURLは、非常によくまとめられてると思いますよ。
◆放射線測定器の種類と一覧
http://www.mikage.to/radiation/detector.html
いくつかのスレで、瞬間最大値をひたすらネタに騒ぐ人がいますけど、
そういうのはただの低レベルの「不安を煽る行為」に過ぎません。
>次の世代を担う子供達に、なぜ安定ヨウソ剤を計画的に配布摂取しないのか?おおいに疑問。
>考えれる理由は、そういうアクションとれば必要以上に騒ぐ大人たちがいるからかな。
少し、思い込みが入りすぎです。
原発事故当初に散乱したヨウ素は、ヨウ素131。
ヨウ素131の半減期8日。あれから240日経過したとして放射能は2の30乗分の1。だいたい10億分の1に減っている。
今更、安定ヨウ素剤なんて全くの無意味だから配布しないだけです。
今問題としているのは、半減期30年のセシウム。
これも以前のレスにあったが、原発付近以外は、原爆実験が頻発した1960年代の量に比べれば、少ない。
ストロンチウムは?
甲状腺にヨウ素を摂取してホルモンを作る臓器です。
ヨウ素が甲状腺に無い状態では、ヨウ素を摂取すると甲状腺という5cmほどの小さな臓器に30%以上も取り込まれます。
小さな臓器に大量に取り込まれるので問題となるわけです。
ヨウ素剤をあらかじめ飲んでおくと、放射性ヨウ素が入ってきても甲状腺に入らずに全身に分布します。
セシウムは筋肉、ストロンチウムは骨に取り込まれますので、全身に分布します。
ストロンチウムは原爆実験でも多く放出しました。
元々自然界にない元素なので、現在のストロンチウムは原爆の名残りです。
半減期28年なので、あと100年もすればほとんどなくなると思います。
原発は化合物の揮発性が低いのでストロンチウム漏出しにくいとされています。
ストロンチウムが怖いのはβ-線を放出しますので、微量でも内部被ばく線量が多くなることです。
今被災地から運ばれている瓦礫も、焼却後、一部はコンクリートに利用されるそうですね。
原発を避けて暮らしていても、結局形を変えて日本中に拡散していくようで不安。
マンション購入でコンクリの放射線量に心配はないのかと尋ねても、データを交えて
的確に答えられる営業さんがいるかどうかも心配。