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量販店ではない電気屋から、エアコンには、量販店仕様(人件費の安い所で作られた少し性能の落ちうるもの)と、そうでないもの(国内産?)があると聞いたのですが、そんな事てあるのですか?
[スレ作成日時]2006-07-03 10:00:00
量販店ではない電気屋から、エアコンには、量販店仕様(人件費の安い所で作られた少し性能の落ちうるもの)と、そうでないもの(国内産?)があると聞いたのですが、そんな事てあるのですか?
[スレ作成日時]2006-07-03 10:00:00
うちが寝室用にコジマで買ったシャープのエアコンがそうでした。
通常のものと比べてボタンの色が違うとか、その程度のものでしたけど。
多分、基本性能や生産ラインは同じなんでしょうけど、
微妙な使い勝手とか表示の仕方なんかを量販店がメーカーへ要望して
特殊な仕様のエアコンを発注してるんじゃないでしょうか?
性能に差が出るほど違うものを作る方が手間となり
逆に安くならない。
製造業に勤めたひとなら、01の電気やさんのセールストーク(嘘まがい)と
すぐわかると思うよ
メーカーのエアコンのホームページみると、量販店仕様と一般仕様と型番がちがう。
しかし性能はほぼかわらないだろう。最近は普通の電気屋でエアコン買う人少ないしね。
>同じモデル内で性能に差が出るほど違うものを作りわける
それで利益が確保できるシステムをつくれたら社長賞どころじゃないね
少なくとも製造担当重役くらいには昇れるな。
普通に考えれば、
性能に関係ある部品の手配・管理が2重になる、見込み生産計画も複雑になる(ハズレになりやすくなる)などなど 作る側にとっては単一仕様大量生産のメリットを放棄することになる。
あるよ。
完全に海外生産したものとか、海外OEMしたものなど、単価を下げる方法がある。
海外製含めた部品を国内シェアして生産したものや、国産部品を海外に持ち出し組み上げた物とは、原価が異なってくる。量販店は仕入れ量をちらつかせて、ともかく値段で交渉しかけてくるからね。
22タイプと25タイプなんか
99%同じだと思うけど微妙にカタログスペック違うし
やはり作為的に能力を落としていると思う
量販店仕様と言うのは、外装のオシャレパネルを廃止したり、部品の一部を旧モデル
の物を流用してコストダウンを計っただけで、基本性能や能力を作為的に落とすよう
な事はしません。だってまず基本性能スペック有りきの商品開発なので・・・。
旧モデルの部品と言っても「悪い」物では無くて、金型代が既に償却出来ているので、
生産(販売)台数を定数量契約する事で、コストダウン出来ているんですよ。
以上。
だから同一ラインナップのカタログを良く見てご覧
微妙にスペック落としてあるから
差を感じる事は不可能と思われるけど数字スペックを
下げるのに金はかからんのよ
まー、信じて個人店で買えばよろし。
量販店の価格差が性能差につながってると思うのも自由。
普通の社会人なら
大量に買う(しかも買取して在庫してくれる)所が個人店より安く仕入れれることは
容易に想像つくだろうけど。
>09
この人本当に解かってないのか?個人家電店のアンチ量販店の人なのか?
『スペック有き』と書いただろう。
サイズのラインナップなのか色のラインナップなのか知らないが、
性能は同一カロリーで比べるんだよ。
機能が少ないのは、価格を下げる為に過剰機能を省いているのだ
から当たり前。
>09
それは、たとえば省エネ126%のハイエンド機と100%の普及機がある
ということを言ってるの?
量販店にも両方置いてあるよね。
同じメーカーの同じクラスのエアコンで
量販店と個人店で性能が違う
とスレヌシさんが言ってるのかと思っちゃった。
なーーんだ。
>>11
まぁまぁ 「設計部」の意図に反するかもしれんが
「営業部」には、
あの量販店と同じ価格で売りたいから仕入れ値下げろ
と無茶言う個人店主に、
いやあれは量販店用の廉価版なんですよ、お客さんにもそう言って納得してもらってください
とごまかすための小手先も必要なんですよ。
13さんのレスがスレ主さんへの正解回答ってことで
いいでつか?
いいでつよ!
量販店はメーカーに対して価格交渉しますのでメーカー側はグレード落とした材質変更、部品削除
などコストダウンして価格提示します
量販店の型番が異なっているのは中身が違うため→常識
それで性能の差もでるの?
エアコンではない電化製品ですが、微細な不具合がみつかり修正、
みたいなことはやってるので、同じ型番の商品でも当たりはずれはあります。
新発売直後とドンキみたいなディスカウント店では、
はずれひく可能性がやや高いようです。
エアコン移設について教えてください
4年前のエアコンで R22 というガスを使っている場合は
真空引きの必要はありません
といわれたのですが、そのようなものなのでしょうか?
まあ、量販店仕様で性能に差があるってのは都市伝説の類だろうと
個人的には思ってます。
仮に事実であっても、私は量販店で買ったエアコンで
品質には満足してますよ。性能が落ちるとしても、
それは値段なりってことですから。
>>24さん
量販店向けがホンダのモビリオで、個人店向けがスパイク
同様に日産のノアとBOXY
機能に差があると感じるかどうかは購入する人次第です
基本パーツは同じという事でご理解頂けますか?
もし「量販店向け仕様」が存在するなら、言い方を変えれば
「個人店向け仕様」が存在することになります。
量的にはたぶん量販店のほうが圧倒的に多いはず。
そうなると、「量販店のよりモノはいいですよ」と広言する
わけにはいかないにもかかわらず、少数の「ちょっとだけ?
高品質」な製品を作ってることになりますね。
もしかして、実は個人店もがんばっていて量販店に負けない
数を売っている?
パソコンの場合だと、量販店モデルは通常モデルと原則同じ仕様ですね。
量販店が一括大量仕入れで価格を下げさせるためのモデル。
メーカーにとっては、別型番だから価格が安いといいわけができるメリットもあります。
違いは
・仕様が若干違うことがある(パソコンの場合だとメモリ容量や添付ソフト等)
・保守対応が違うことがある(メーカー/量販店の責任区分の違いなど)
具体的に、機種名を出して比較してみては?
ダイキンの「うるるとさらら」の違い。
ダイキンに電話して聞いてみた。サイズと消費電力が違う。
それ以外は変わらないとのこと。
※下記は14畳タイプの差異。
型番AN:量販店向け。
サイズが大きく(高さ305×幅890×奥行209mm)、
消費電力が小さい(冷房時 770(120〜1,340)W)。
型番S:一般電気店・業者等向け。
サイズが小さく(高さ305×幅798×奥行209mm)、
消費電力が大きい(冷房時 845(120〜1,380)W)。
俺の計算が正しければ、10年で3万円くらいの電気代の差が出る。
10年使うとして、SがANより3万円安ければそっちのほうがお得。
ちなみに
AN40GRP-W(-H)
http://www.daikinaircon.com/catalog/roomaircon/r_series_02/index.html#...
S40GTRP-W(-C)
http://www.daikinaircon.com/catalog/sumai/kabekake/r_series_02/index.h...
両者は一般的には同等品として売られてる
http://review.rakuten.co.jp/item/1/195816_748292/1.0/
他のメーカは知らん(ぴちょんくんにしか興味ないから)
ダイキンのHP
ルームエアコン(ANシリーズ)
http://www.daikinaircon.com/roomaircon/index.html
住宅設備(Sシリーズ)
http://www.daikinaircon.com/sumai/index.html
>>29
消費電力が小さいから良いと言うわけにはいかない.冷暖房能力も小さいかも知れない.
低い(高い)温度の空気がいくら作れるかという能力を比較せねば.
と言うわけで平均COPという指標があるらしい.
これはどうなってます??
>13
が、本当の所ですね!
例)
定価80,000円のエアコンがあったとします。原価は40,000円です。
個人店には60,000円で卸していました。(10台買ってくれてます)
ところが量販店が個人店の10倍買ってくれることになったので、
個人店から文句を言われないように型式を変え、正規品では製品についている
金属製商品名エンブレムを本体に直接印刷した仕様にして(性能は何も変わりません)
45,000円で卸すことにしました。これを、量販店では55,000円で販売されています。
こうすれば、メーカーは個人店に10台売る(200,000円もうけ)より
量販店に100台売ることで(1,000,000円もうけ)もうかります。
また、型式が違うので個人店は(メーカーから仕入れるより安いという理由で)
量販店から仕入れても、80,000円で売るわけにはいきませんし。
メーカーとしては、個人店の値下げ要求に対しても、商品の内容が違うからと
言う理由で拒否できます。そこで、量販店の商品は廉価版なので、古スペックの
正規型式の方がいいよ!というセールストークになるんです。
全てとは言いませんがこういうのが多いのでは?
>25
話がややこしいです。ここに書かれている車が、量販向け・個人店舗向けのはずがない
ちなみにNOHA,VOXYはトヨタですし・・・
少なくともダイキンについては仕様の違う「量販店向け」と
「一般電気店等向け」の同等品があって、市場価格はANのほうが
若干高いから、
量販店向け(AN):値段が高く高性能
一般電気店等向け(S):安くて※小さい、性能抑え目
ということになる。
※個人電気店だと値引率が低くなるから、必ずしも安いとは言えない。
おそらく、政府あたりから省エネ目標を突きつけられた量販店が、
サイズの大きい高価な部品を使ってでも省エネ製品を扱いたかった
というところか?
ビックカメラ(だったっけ)では「省エネに関する賞をもらったよ〜」
とか、店内にそういうポスターをいたるところに貼り付けてた記憶が。
わざわざ仕様を別けたもともとの趣旨が いろいろやってるうちに
本末転倒になってしまった例か?
私が聞いた話では、
量販店仕様は、海外の安い人件費をつかって、部品も長く保管していないので、
壊れたときは、部品がもうなかったり、もともと安い値段なので、高い修理代払うより、
新品をかったほうがいい。
また、一般電気店仕様は、部品がまだ、あるので、割りと簡単に修理できるという風に、
教えてもらったのですが。
うまくいいくるめられただけ??