パークスクエア綱島【4】

お隣のプラウドは随分全景が見えて来ましたね。
こちらのマンションは皆さんもおっしゃっているように「赤錆色は無いよなあ」と思って眺めていましたが、いざ隣に無難なベージュのプラウドが出来ると、なんだか平凡すぎて安っぽく見えてしまいました。
赤錆色を見慣れた、ってこともあると思うのですが、なんかこう、プラウドの外観の方が見劣りする感じがしたんですよね。不思議。

赤錆色を差し引いたとしたら、こちらのマンションの方が外から見る分には高級感や特別感がありますね。
エントランスは他にはない感じだし、中庭も開放感があって気持ち良さそうです。

でも、やっぱり赤錆色はなあ・・・
せめてレンガ色くらいだったらなあ・・・

赤煉瓦色を赤錆色かよ…その貧困な色彩感覚はまさに綱島基準ってやつかい？(笑)

正確には、パリのドゴール空港床色、ブラッスリー（ビアホール）色、ルーブル美術館壁色、ホテルの壁、カーテン、ベッドカバー、椅子色、等でパリではふんだんに使用されている色と思われる。ここのデザイナーはパリ好きと思われる。ただ綱島では理解不能となった色ではある。

914と915は同じ人？
このマンションは赤錆色なんかではなく、赤煉瓦色だ、ということなんですか？

血生臭い綱島の貧民層には、血の色に見えて嫌なんじゃないかな…
とても高級感があるけど、場所が悪かった…
でも、残り2まで売れてるから、問題ないじゃん！

915へ
ここは英国の庭園と邸宅を意識したもの
と前に書かれてましたよ。
パリではないのでは？

パリは外観を合わせる為に壁は白系しか使ってはいけないんですよ。

建物的にどう考えても英国でしょ。

それにデザインした人も
有名な方とか海外の人ってわけでもなさそうです。

確かに他にあまり見ないし高級感はありますよね

嫁に見せたら瞬殺で却下された。
友人に見せたら苦笑された。
造りとか設備とか申し分ないのに。

赤じゃなければめちゃめちゃかっこいいのになぁ…

あの色に抵抗あるなら買わない方がいいのでは？

あの色だから中庭の緑が映えると思うし、ライトアップも綺麗だと思う。

夜、電車から見ると後ろだけど綺麗ですね、、

そう、答えは出た。外観色規制の厳しいEUでは街で色を同系色しか許さない。したがってパリではクリーム色しか許されない。だから内装で自由に色彩を謳歌する訳である。日本は規制がないが紳士協定的なマナーで暗黙の了解を得ている。つまりクリーム色のパリ綱島でロンドン色の赤を持ってきたところが住友の挑戦であった。この結果はあと20年位経て周辺が同調するか？にかかっている。しかし野村が隣にクリーム色を建ててしまった。まさに綱島は色彩の戦争に突入したのだ。

まあ、そういってる間に売れ残りの中古扱いマンションになっちゃったわけだ

綱島がパリって…(苦笑)
タイの夜の町って感じだけど…
ここの営業に相手にされなかった、極貧綱島住民のやっかみ、しつこくて、失笑誘うぜ。
ネガッてる人、近所の安マンション住んでるのバレバレ(笑)

バレたか・・・

完成して４年目に入ってもまだ完売しないマンションの例はここのほかにもあるのですか？

今、綱島で探している人の所得層を考えるとあり得るんじゃない？
4年前はバブルでマンションブームだったから、今、綱島なんて見向きもしない人が買ったんでしょう。

そのころ買っちゃった人、損しちゃいましたね。

別に損はしてないのでは？
価格改定後は購入した人にいくらかお金返したって
前に書かれてましたが、

逆にその時買ってた人はいい場所選べて得したのでは？

損どころか、満足されているんですよ、中古が出てこない現実で立証されているんです

そうそう。損してないと思いますよ。だから、ガラスの中に入れない貧民層が、やっかんでも動じないのですよ。ここの営業にも、住民にも相手にされてなくて、見てて憐れだから、ネガるのやめときなって(苦笑)

わざと売らないんじゃない？住友は。

中古が出ないのは売ったら損失が確定するからでしょう