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事務所兼自宅を建てます。3階建てで、1Fを倉庫と事務所、2、3Fを住まいにします。
建築面積は50坪くらいですが、鉄筋コンクリートか重量鉄骨かで迷ってます。
双方のメリット、デメリット等、詳しい方アドバイスをください。
[スレ作成日時]2006-09-16 21:00:00
事務所兼自宅を建てます。3階建てで、1Fを倉庫と事務所、2、3Fを住まいにします。
建築面積は50坪くらいですが、鉄筋コンクリートか重量鉄骨かで迷ってます。
双方のメリット、デメリット等、詳しい方アドバイスをください。
[スレ作成日時]2006-09-16 21:00:00
経営的にはS造です。
建てるのは商業地域でしょう。
Sだと耐用年数が34年、RCは47年。
建てる工期は50坪だとSが1ヵ月くらい早い。
Sは軽いので、地盤がいいとかなり基礎も安くつく。
直基礎だと200万円近く違います。
(1m掘るか2m掘るかの違いです。)
地盤が悪いとRCもSも基礎はあまり変わらない。
10mくらいのRC杭基礎で50坪だと400〜500万円かかります。
今、Sで敷地60坪4階建の賃貸マンションを建築中の大家です。
住み心地ですが、床にALC板を入れるなどの対策をとれば、
3階建ならそんなに問題はありません。
うちは耐火建築4階で重量鉄骨造ですが、
軽量鉄骨でも出来るんではないですか?
それだとコストはかなり下がりますよ。
重量鉄骨と軽量鉄骨ではどちらがよいかな?? 軽量鉄骨だと、ハウスメーカー系になるんでしょうか??
どなたかレスを・・・・
重量鉄骨とRCならRCをお勧めします。
理由はメリット遮音性や気密性です。デメリット・リフォームの際に間取り変更がしにくい
重量鉄骨と軽量鉄骨なら
断然・軽量鉄骨ですね。
メリットは間取りの自由度と無駄な柱スペースが少なくて済むからです。
三者であれば
RCをお勧めしますが、将来的な間取り変更の可能性があるのであれば考えものです。
>>03
コスト面だけ考えると、
軽量鉄骨造の方が安く出来て、間取り自由度も高いです。
多少悪い地盤でも、基礎は比較的安価になります。
耐用年数も27年、重量鉄骨造は34年ですから、
減価償却費もいっぱい落とせます。
ただし、1階が倉庫で、2階は事務所ですよね。
建築面積が50坪ですから、重量鉄骨造の方が良いと思います。
倉庫や事務所だと、間仕切り壁はあまり必要無いはず。
重量鉄骨造だと柱だけで持たせられますが、
軽量鉄骨造でフロア床面積50坪弱だと、
ある程度、間仕切りでも耐力壁が必要となります。
1・2階だけ重量鉄骨造、3階だけ軽量鉄骨造という構造にも出来ます。
>>03
1階が倉庫・事務所でしたね。
なら、全部重量鉄骨造の方がいいです。
レイアウトで仕切り壁が多くても支障無いなら、全部軽量鉄骨造です。
(仕切り壁でも耐力壁は、間取り変更する際でも移動することが出来ません。)
1階だけ重量鉄骨造、2・3階が軽量鉄骨造は
コストがかえって上がり、あまりお勧め出来ません。
>>03
しかし、建築面積が50坪とは、かなり大きな自宅になりますね。
2・3階で100坪です。何軒かの家族が一緒に住むんですか?
それとも自宅&賃貸住宅?
建築面積は、建物の敷地に対する水平投影面積のことです。
なので、3階だけが自宅なのかと勘違いしてしまいました。
もしかして、建て坪と述べ床の間違いかな?
1階は事務所と倉庫、2、3階は住まいです2階のベランダを広くするために、建築面積は広くても、実際の居住スペースは2階40坪ほどで、3階は36坪ほどです。できれば軽量鉄骨で建てたいなあ。お金の問題ですね。軽量鉄骨だと、ハウスメーカーになるんでしょうか??重量鉄骨なら、中小の建設屋でできると思いますが・・・・・
>>10
そのような構造なら、
ピロティの変形で1階重量鉄骨の倉庫・事務所、
2・3階軽量鉄骨でというのも可能です。
倉庫・事務所の使い勝手は、重量鉄骨造の方が遥かに良いです。
大手ハウスメーカーで、充分対応してくれます。
ただし、在来工法より階高は少しだけ高くなります。
軽量鉄骨も中小の建築屋で出来ますよ。
鋼材は軽鉄メーカーから仕入れるようです。コストも大手ハウスメーカーと比較したらかなり安く
あがります。建築延べ床が大きいようなのでコストはかなり差が出ますね。
アフターとか設計力のありそうなところに見積りをお願いしてみてはいかがでしょうか?
設計事務所に依頼されて、入札制度をとられたらいかがですか?
ゼネコンも参加させましょう。
設計事務所を介さなくとも、複数の会社に見積もりをとればいいのです。
ただし、見積もりを取る時に仕様をしっかり示すことが肝要です。
これでかなり価格は叩けます。
ハウスメーカーは、他社が見積もりしていると、どこも大幅値引きをしてきますよ。
ただ、工法上で得手不得手があり、値引きの出易い工法がそれぞれあるので、
見積もりをかけるだけでも、各社の特徴がよくわかり、勉強になります。
設計事務所に頼むと、建築費の10%近くを監理料で取られます。
そこまでしなくとも、
東京都内だと週一回くらい、ツボの部分で工事監理を
30〜60万円程度で頼める業者がおります。
こういう業者が中に入ると、どこも手抜き工事が出来なくなるので、
金をかけるだけの価値があります。
勿論、設計事務所に任せる手もありますが、
自分がどんな仕様の建物を作るかをキチット聞いてもらい、
それを理解してくれる事務所でないと、
なかなか希望の建物にはなりません。
RC造を勧めます。
コストです。工期はどうでもいいですね。
>>17
事務所や倉庫の使い勝手を考えると、1階だけSRC造。
SRCだと、柱無しの大きな空間を確保出来ます。
倉庫や事務所、フリーレイアウトで50坪、実現可能です。
減価償却の耐用年数は47年です。
多少、経費を落とすなら1階だけ重量鉄骨造。
フリーレイアウトとはいきませんが、
数メートル間隔の柱だけで済みます。
こちらは減価償却の耐用年数が34年です。
2階3階はご自宅のようですので、軽量鉄骨がよろしいと思います。
減価償却の耐用年数は27年。
自宅用だとその1.5倍で年の端数切捨てして40年です。
大型車両が入れないと、重量鉄骨は難しいのでは・・・?
前面道路や幹線道路からのアクセス、
その辺の条件がわからないと、アドバイスも難しいよ・・・。
>>19
事務所と倉庫を作る所が、軽自動車しか入れないような場所に作るんかい?
そんなに大きな重機が入れなくとも、重量鉄骨はできます。
重量鉄骨が作れないような狭い道路しか接続していない場所だと、
軽量鉄骨造もすごい割高な建築費用がかかります。