- 掲示板
平成16年入居で、住宅ローン控除を申請しました。
還付金が、年末ローン残額の1%から2割くらい引かれているようです。
詳細は書かれていませんが、還付金に税金がかかるということでしょうか。
税金に無知なので詳しい方、教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-02-27 10:00:00
平成16年入居で、住宅ローン控除を申請しました。
還付金が、年末ローン残額の1%から2割くらい引かれているようです。
詳細は書かれていませんが、還付金に税金がかかるということでしょうか。
税金に無知なので詳しい方、教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-02-27 10:00:00
間にはいるとさらにわかりにくいですね。
A=定率減税前 B=0.8A(定率減税後)としたとき、
C(残債元本の1%)が、A>C>Bの(AとBの間に入っている)とき、
1%が源泉徴収額を超えていても、全額還付されない。
例えば、A=25・B=20(源泉徴収額20)・残債元本が2,300万円でC=23万円のとき。
目に付くのは、Bの20万円とCの23万円。
けど計算はA(25万円)で行われる。
A-C=25-23=2 2x0.8で1.6 20-1.6=18.4万円が還付される
B(20万円)が全額還付される気がするが、1.6万円徴収され、還付は18.4万円になる。
(18.4÷23=0.8)
残債1%(C)が、定率減税後の額(B)を超えていると、全額還付されそうな錯覚になる。
しかし、全額還付は、残債1%(C)が定率減税前の額(A)を超えているとき。
残債が2,700万円でC=27の(Aも超えている)とき
A-C=25-27で、ゼロになり全額還付される。
残債が1,800万円でC=18の(Bも下回る)とき (01,07さんの状態)
A-C=7 7x0.8=5.6 20-5.6=14.4が還付される。
(14.4÷18=0.8)
09さんの疑問は、定率減税後の税額(B)をみているからです。
A-C=25-18=徴収7 25-徴収7=還付18 で、(A)でみると1%還付になっています。
実際の税額は定率減税後(B)なので、×0.8倍で0.8%還付になります。
(納付する税金も×0.8倍になっています)