婚礼家具どうしてます？

そうそう留袖。
こんな奴にごめな。おかあちゃん。

ごめな→ごめんな。
いちいち訂正いらん？

>>20
そのテレビ地デジ？
でなきゃ、潔く買い換えてもいいんじゃない？

うちは、箪笥は来年新居に引っ越しても、そのまま使い続けるつもりです。
でも、食器棚は新しいのを買おうかなと。。。（電子レンジなどを置けるタイプに）
で、今までの食器棚も勿体無いので、書棚として使おうかと考え中です。

>>11
それが、別に彫ってある訳ではなくて、艶出し塗装の上にそういう
蒔絵風の絵が描いてあるのだった。細かい金箔とか散らしたような感じ。
かなり前の話だけど、その当時でさえ、見るからに時代錯誤なデザイン。
言っちゃ悪いが。

ちなみに友人は名古屋出身で、嫁さんは関西出身だ。
一人娘とかで「買ってやる」と強く言われて断れなかったらしい。
結婚したのは16〜7年位前だったな。考えてみたらバブルの頃だわ。
恐らく今でも狭い和室に君臨してるんだろな、あの三点セット。

＞「婚礼家具」ってジャンルが未だに存在していられるなんて。

ですよね〜、名古屋あたりではいまだにこれ“命”の親がわんさと
いることでしょう。
娘の嫁入りにどれだけの支度をしてあげられるかを目標に年月を過ごしていると
聞きます。つまり女の子が生まれた時点からそのための貯金を
しているんだと。日々節約、倹約。
名古屋の服部家具なんてそれで繁盛しているんでしょ。

ヨメにもらう方もマンションじゃだめですね。
広〜い一軒家を用意しないと。

友人は名古屋からヨメにきたのですが、
すごい箪笥です。
これまで見たこともないような立派な桐の三点セット。
それ以外にもあれこれ。
お大尽の娘かと思ったら普通のサラリーマンちの子。
名古屋の人はすごい！！
恐るべし、名古屋の親。

名古屋に嫁に出すときは？

当然名古屋方式に則ってのお支度です！（笑）
こういうのは家と家の見栄ですね。

ひえい〜
娘が名古屋人とご縁がないこと祈るわ・・・。

新居に運ぶ家具屋のトラックも中に載せてる家具がみえるようにガラス張りになってるらしい。
それでご近所を一周してから新居へ向かう

ご近所の方々は皆沿道に出てます。出るおうちも、
新居の方も。
普通は家具屋から新居、ってなるのが、
一旦ヨメになる人のおうちに運ばれ、
箪笥の中にぎっしり着物・新品の洋服を詰め
その後、いい日にまた家具屋のガラス張りのトラックで新居へ。
そのトラックは何事があっても絶対バックをしてはならない、縁起が悪いから。
と聞きました。

昭和の話しでしょ。いまどきガラスばりのトラックなんて有るわけないし、名古屋の人怒るよ。

いくら平成になってもあの慣習がなくなるとは思えないが・・
だって名古屋ってそういうとこやん。

婚礼家具を処分したという人は少ないみたいですね。
そのために何百万か余計に住宅購入費用がかかるというのもばかげてるとは思いますが、
やはり捨てられないですね親に泣かれそうで。

そんな事はにゃーだみゃー捨てればいいだみゃーミャー

大阪もそうだよ。（あたし東京、ダンナ大阪）
だから義母にそのトラック運び（ガラスばりというよりも
ラップみたいな透明のデカイビニールで覆って紅白のリボンがかかってる）
やりたかったみたいで「なんで東京はやらへんの？」ってイヤミ言われてた。。。

＞36

そうそう、私もそういう類の嫌なことを言われた。
地元にしかいたことのない人ってそれが世の常識だと思っている。
で、よその人を常識がない呼ばわりする。

自分の娘には絶対持たせたくないです。

＞やはり捨てられないですね親に泣かれそうで。

そうなんです、そこなんですよ、問題は。
母の友人の娘が引越しで家具を全部買い換えたらしい、
その人が嘆いていたわ〜〜、と母が同情していた。
だから私も親が存命中は決してしてはならないと思った。

そういや、ウチの母親（東京モノ）は
「婚礼タンスとダブルベッドだけはやめときなさい」
とか昔言ってたの思い出した。
両方とも俺が小さい頃は家にあったけど、弟が生まれた頃だったか
あるとき突然無くなった記憶がある。
やっぱり置く場所困ってたんだな。狭い家だったし。