以前こちらの完成モデルルームを見に行った際、値引きどころか、キャンセルした方のオプションの費用まで上乗せして売ろうとした姿勢にどん引きしました。そのことを指摘すると、他にオプションのない似たような部屋がいっぱい余ってますので、そちらを検討してくださいとも言われました。その時点で、ここは検討からはずれました。
結局その手法では全くさばけないということにやっと気付いた住友商事が、現購入者の心理を無視した、大々的な大幅値引きでやっと完売近くにこぎつけたという感じですね。
ここの資産価値を下げたことについては、事故をおこした竹中だけではなく、購入者一般心理を無視してKYな販売を続行した住友商事にも、大きな責任があると思います。
そもそも大々的な(大々的じゃないにしても)値引きなんてあった?
竣工後大量在庫の事故物件が値下げ以外で在庫が捌ける理由があったらぜひ教えてもらいたいが。
もしあれば他のデベロッパーあたりも参考になるんではないかな。
>竣工後大量在庫の事故物件が値下げ以外で在庫が捌ける理由があったらぜひ教えてもらいたい
単に潜在的な需要があっただけではないでしょうか・・・
在庫が捌けたように理解できるあるいは誤解する記載があるようですが、そういう事実はあるのですか?
まあアウトレットなんていうのも潜在需要かも知れませんね。
工事がきちんと行われるように監督する人が、工事を施工して販売する側に雇われているとどうなるでしょうか。
社会性の高い建物に問題があっても、きちんと指摘して公正な処置が出来たか部外者以外にはかなか分かり辛いし、疑いだすとキリがなくなります。
作る側は販売して利益を得るのが目的ですから、第3者的な工事監理が入ると非常にやりづらくなります。
でもこの物件の事故の顛末で、やはり少しでも公正な工事監理の必要性があぶりだされたのではないでしょうか。
うまくURLが通るかどうかわからないけれど
http://www.google.co.jp/search?ie=UTF-8&q=%E9%98%AA%E7%A5%9E%E5%A4...
「阪神大震災 設計監理 倒壊 **工務店」などで検索すると、いいのでは?
アネハ事件以前はどこも似たような感じでしょ。