事故物件と一言で言っても、ここは「建設中に柱が折れる」という、最も最悪な事故ですからね。
本当に誠意のある会社なら、一旦解体して、一から建て直すのが基本だと思います。
だいたい、一度折れてしまった柱をどんなに補強したところで、本当に折れる前の強度
を保てるんでしょうか?それがこんな巨大な建造物の柱となると尚更で、どうしても心配に
なってしまいます。
”柱が座屈した”建物を元通りに補修できるかは興味ある所です
うまく行けば、利用範囲の広い新技術かも知れません。
でも、今回の修復は新技術ではなく、
1、事故による部材の変形は微小(弾性変形内)なので、(柱は、!1.7mm!下がった)
2、部材を元の位置に戻せば、事故前の性能に戻る (修復方法=ジャッキアップで戻す)
というのが基本の様です。
補修方法について役所のお墨付きももらっているので安心ということの様です。
でも役所は、1についてではなく2についてお墨付きを出しているのではないでしょうか。
つまり、「直せば元通りになる範囲の損傷であれば、直せば元通りになる」・・・・当たり前のことにお墨付きがあってもしかたが無いのですが…。
問題は、1の範囲であったかどうかです。 残念ながらいまいちはっきりしません。 この情報が施工者に独占コントロールされていたからです。
そうだと言う証拠も、でないという証拠も残っていないと思います。 役所も、前提がおかしいのでは…とはあえて言わなかったのでしょう。 よくある事です。
ですからいえるのは「元通りの性能になっていない可能性がある」と言うことでしょう。
ちなみに、大手のゼネコン各社は官庁の天下り先の一つとなっており、建築課関係OBが活躍されているようです。
そういうお付き合いだとすると、随分借りができたのでは…と思ってしまいます。
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結局、建て直すのは色々大変だから、ちょこちょこっと補修して工事続行。もし何年後かに大地震が来てポッキリ折れたとしても、それは地震のせいだしぃ~みたいな感じでは?
「事故後、注入箇所をすべて点検したのでかえって一番安全になった」という話がありました。
ほかでは、すべてチェックしていないという事実がベースにあるのでしょうか。
すべての箇所をチェックしたそうですが、どうやってチェックしたのでしょうか。
記録を点検したのでしょうか。
外から見てどうやら充填されているらしいと判断したのでしょうか。
すべて分解して確認したのでしょうか。
いまいち良く分かりません。
ここ残り10戸ほどなんですか??
夜中に横の新御堂通るのですが毎日ほとんど窓の明かりが点いていませんよ??
終わりが近い…あながち間違いではない。
おまいら206万人という数字を知ってるよな。
社会保障の背番号の希望数字をそろそろ考えといた方がいいよ。
一番重要な構造部材である柱が原因の事故を経験した高層建物が、本当に将来安全なのかどうかは難しい問題と思います。
ここを買う人、買った人はそういうことを少し頭に入れて日ごろから注意は必要ではないでしょうか。
素人ですので、参考になるかどうか分かりませんが、たとえば、地震、強風時にいつもとは違う音がどこからは分からないけれど広範囲の住戸で聞こえる…。
これは、柱や梁などの問題に起因し伝わってくる音かもしれません。
あるいは梁が見えるところが有れば、そこに小さなひび割れが無いか…。
通常、柱、梁にヒビが入ることはありません。
また万一、コンクリートの柱、梁に目で見て分かる亀裂等の異常があれば…。
”親切な”建設会社にすぐ直してもらうのではなく、役所の建築課を通じて正式に調査をお願いするのがのではないでしょうか。
もっと建築詳しい方が本音で投稿していただければと思います。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
住居を選択するときに、「何もなかったらラッキー」などと考える人がいるんですか?
中古車でも事故暦は敬遠されるでしょ。
ましてや、事故暦のある住居など、普通は選びませんよ。
公的な基準を本当に満たしていれば、それ以上のことを云々するのは素人には無理でしょうね。
でも”今そこにある建物”が公的基準を本当に満たしていると、公的機関が保証出来るものでもないのが困りものです。
施工会社が報告書を作って提出し”報告書の内容に”間違いがなければ、書類上OKをだすのが公的機関ではないでしょうか。
報告の内容は正しいので、(建物がその通りであれば)基準通りであるという理屈なのではないでしょうか。
もしそうでなければ、「虚偽報告だった」ことになるのでしょう。
購入者が心配する本質的な問題…「モノは確かなの?」について、あえて公的機関が公正な立場で調査に乗り出し、情報開示することがなかったのではないでしょうか。
前代未聞の出来事なのに、利害関係にあるゼネコンにこの点が委ねられたので、「何があって何が直ったの?」「本当に直ったの?」「他のところはいいの?」などの単純だけど本質的な疑問が残っているのではないでしょうか。
これが、「どうも割り切れない」という方がいらっしゃる元になっているのではないかと思います。
建物の仕組みは一般の個人消費者にはほとんど分からないものです。
しかも、大規模な建物は社会的な重要性があるものです。
社会的信用と実績とのある会社なら、たずねられれば詳しい説明があると思うのですが…。、