まだ売ってるの?値段と中身合ってないマンションでしょう?
傷物のダイヤモンドに価値がないのと同じくらい、ここは価値が下落した。
傷物のダイアモンドは命に関わらないが・・・。
この建物に関する事故の本当の詳細を一般人が知るのは無理でしょう。
公式には、建設会社が対応策を役所に報告し、承認され滞りなく完成検査も終わっているのですから。
でも、社会的にも関心の高い事故だったので建設会社、マスコミ、役所などもっと詳細を公にしたほうがよかったと思います。
官民一体になって正しく処置しても、一番関心を持っている一般市民に疑惑を持たれてはしかた無いのではないでしょうか。
「どうなんだろう?」といたずらに市民の疑惑を煽っていわゆる風評を立てる結果になっている様で残念です。
建設業関係者として、一般的な見方を書きますので参考にしていただければと存知ます。
さて、建物の構造で一番大切なものは「柱」です。柱が壊れると建物は一瞬も原型をとどめません。
その柱が工事の「うっかり」ミスで座屈し1.7mm下がったと報道されていたと思います。
ところが、ネットで流出した現場写真などを見ると、1.7mmは何かの間違いで20mmは下がったのではないかと思われます。
この工法の場合、柱の根元は接合のためと垂直の調整のため約20mmの隙間を設けセットした後、隙間に固化する材料を注入するのです。
しかし「うっかり」この注入を忘れて上の階を建設していったため、重みに耐えかね隙間が無くなるまで落ちた、つまり20mmは落ちている様なのです。
では、なぜ1.7mmという発表になったのか疑問が生じます。
精密機械で、はじめの位置が0.1mmまで測定されており、後で測定して1.7mm動いたというなら分かります。
ところが、建築の部材の位置を現場で0.1mmで測定することはありません。 妙に数字が細かいので違和感があります。
おそらく、何か逆算で1.7mm以下でないと不都合な事実があったのでしょうか。
注入忘れで20mm浮いていた、つまり上の階の梁に柱がぶら下がった状態から、支えきれなくなり下がったのですから、梁が破壊したのではないでしょうか。
その階だけ下がりませんから、事故階より上の階すべてが同時に下がったと思われます。 1本柱の座屈だけでも無かったのかも知れません。
ただ、仮に変形が1.7mmであれば、計算上補修出来ると説明の付く範囲であったのかも知れません。
当時のマスコミの取材もなぜか、一般市民のこの程度の素朴な疑問に応えるにはほど遠いものでしたし、そうなるとあまり触れないほうが良い話題となってしまったようです。
事故後、その建設会社ではかん口令がしかれ、社内ですら、話題にするのはタブーになったと聞きます。
事故の検証、処置は素人にも簡単に説明する方法は有ると思われるのですがそれがなぜかされていないのです。
関係者から見ても、疑問符付きの物件ではないでしょうか。
あと19戸の我慢我慢。
???190戸?
私も悩んでいます。
中を見るとその魅力に惹かれてしまって。
駅直結ということを考えるとパークハウスやシティハウスより割安な気もしますし。
立地だけで判断するのはやめましょう。
買って後悔はしないと思います!たぶん!
いつの間にか(今年の夏以降かな)夜の点灯戸数が増えたような気がしますが、売れ行きがそこそこなのかな?
値下げ効果か、やはり地の利か。
パークハウスに何度か足を運ぶと、やっぱり遠いなあと実感。コンビニも近くにないし。
ここは他物件を比較したり批判する立場にないでしょう。更地なら別ですが。
最近の高層マンションは、梁・柱などが徹底的に経済設計されています。 眺望を確保するため梁を省略すると言った昔では考えられないアクロバットのような設計もあるようです。 予算オーバーのとき目をつけられるのが、構造部材です。 余力を切り詰めて、コストを下げるのです。 客の目に触れる所は、コストを下げると目立ちますから。
ぎりぎりの設計はできるのですが、完璧な施工がされないと絵に描いた餅となります。 この物件の場合、幸か不幸か落ちたので未充填箇所が発覚したのですが、充填しないままきれいに仕上げ工事をしてあったのでしょうか。 他にそんな箇所が無いか、どのようにして調べたのでしょう。 この工法は完全に充填できたか調べようが無い工法だとの専門家の声もあるようですが。 主要構造部の施工忘れはきわめて重大なミスで「うっかり」と表現していた当時の報道はとても不誠実なもののように思われます。 今でも地震のたびに、あのマンションは大丈夫だったろうか、と気になるひとも多いのではないでしょうか。
うっかり 建てっぱなし にしてしまったってことだよ
事故レベルからして恥ずべきことだと思うよ