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福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
福島県にある原発は全て再稼動はなさそうな状況です。
東京電力はもちろん、他の原発を抱える電力会社も根本的に
オール電化推進戦略の見直しが必要な状況です。
環境はどんどん悪くなりつつありますが、まだまだスレは続きます。
[スレ作成日時]2011-04-22 18:28:04
おいおい、地震が起こる前(去年の6月)にも、福島原発にヤバイことが起こってたんじゃん。
きっかけは作業員のご操作で、原子炉の自動停止、冷却水が止まって水位低下。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110501/plc11050123450018-n1.htm
こんな原発いつまで続けるんだよ。
オール電化の家を買ってしまった人は光熱費上がるだろうけど、もう原発やめたほうがいいよ。
日本の国の安全保障のためにも。
ガス代は下がってるんでしたっけ。
ガス代上がっても問題なし。原発、オール電化よりいい。
>>565
この状況下で、ガス代が下がるなんて事を期待してるやつがいるとでも?
震災の影響で供給施設にダメージがあった以上、ガス代も電気代も値上げは
致し方ないと俺は思ってるよ。もちろん、なるべく影響は小さい方が有難いけどな。
それにしても・・・
一点でやりこめられると別のネタで話の転覆を図ろうというその姑息な姿勢。
いい加減改めたら?
君が電化派かどうかは既に関係ない。自分だけがトクをすればそれでいい、と
考えている以上、震災後の議論においては「負け」確定だからね。
>563
>ここのオール電化派の目的は、オール電化を売って売って売りまくって、自分が儲けることでしかないよ。
オール電化をどうやって売るんだい?
で、どうやって儲ける?教えてくれ(笑)
>>569
>ガス代と電気代をダブルで払うより全然安いんだよ。
これはあくまで「現時点」なんだろ?
そもそも、安ければどんな手段で得られたものでも利用するって考えなのかね?
電化派は家の中での安全性が一番で、コストは二の次って書き込みもたくさんあったっけ・・・。
>>570
>オール電化をどうやって売るんだい?
電化派自らがオール電化は売れないなんて考えてはいけないよ。
東京以外のエリアではオール電化の普及が進んでいるんでしょ?
東京電力管内でも「望めば買える」から、「今まで通り」売られているって言ってるし。
頑張って「今まで通り」売らないとね!
>573
確かにちょっとおかしいね。
でも君のようなオール電化派が
>大熊町、双葉町は自業自得と言われても仕方ないだろうな。
>原発もっともっと麻薬中毒患者を擁護する気にはとてもなれない。
こんな発言をし続けるよりはよっぽど良いけど。
>オール電化をどうやって売るんだい?
>で、どうやって儲ける?教えてくれ(笑)
電化派の皆さん、ホントに大丈夫?
流石に驚いたぞ(^^;) ここまで低次元な反応が飛び出すとは。
身内で教育が足りないんじゃないかな。
目に見えないサービスも「商品」である、という認識が無いんだろうか?
オール電化はれっきとした商品だろうに。
ガスインフラの無い住宅を造り、自社で販促する機器を導入してくれれば
専用料金プランを適用してあげますよという商品。
流石にそこは解ってると思ってたんだがな…。
これを売りまくれば電力会社は大儲け。商売敵であるガス会社も排除できる。
ついでに言うと、太陽光発電の余剰電力買い取りも、自社の支配下にある
機器でなければ適用できなくなっているという徹底振りだ。
「どうやって売るんだ」だって?
そんな事も解らずに電力会社は商売してたったのかい?
事故前はさんざんTVCM流してなかったかな。
>>569
>普通は前スレのアンカー出されても解らないし
>わざわざ調べようとも思わない。
いや調べろよw
それじゃあ議論にも何もならんだろ。
自分の発言すら思い出せないニワトリ脳なら尚更だ。
>>568
>別に的はずれな内容ではない。
ちゃんと読んでくれた人がいて嬉しいよ。
ご指摘の意味は非常によく解った。確かに、>>975の意図が
「原発は必要悪だ」→「だから自然エネルギーへの過渡期には使わざるを得ない」
という事なのだとすれば、>>978の反応は無理もないと言えるね。
俺は元々、>>975の発言は前提条件からしておかしいと思ってる。
>皆さんはどちらがいいですか?
>・ガス併用=CO2排出=温暖化
>・オール電化=原発依存
と言う「二択」の設定の仕方から言っても、エネルギーに関する現実論(すなわち
原発を必要悪であるとする様な)を語るには認識不足であると。
なので、指摘するとすればそこだろうという意識が強くあった次第。
>それにあれがあったからこそ、今でも問題になっている>>980による電化派の
>ホンネを引き出せた訳だしね。
そこは全面的に同意するよ。
俺が「ダンマリ」と表現したのは、そうした本音を吐いておきながら>>980自身が
発言者として以降の議論を引き継がなかった事を言ってるつもり。
同じ者がレスを繰り返してる事は明らかだけど、過去の発言の分が悪くなると
そこについてはダンマリ。議論を終結させる事なく、また次の「匿名」になりすます
という状態がずっと続いている。という意味で書いた。
謝罪も兼ね補足訂正。
オール電化派は、
>ここのオール電化派の目的は、オール電化を売って売って売りまくって、自分が儲けることでしかないよ。
この文章にちょっかいをかけてくるだけで、本筋である以下の文章にはまったく反論できないんだね。
そりゃそうだよね。これが本音だもんね。
>1)CO2を減らしたり、2)客の生活を安全にしたり、3)客の光熱費を下げたり、4)客の生活を豊かにするため、
>と口では言ってきたが、まったくそうではない。
>
>1)原発が止まって天然ガスを燃やして発電した電気でお湯を沸かしてCO2をガンガン出すことになっても平気だし、
>2)原発事故で放射能を放出して国家レベルで多くの人々の安全を脅かすことには知らんぷりで「福島の自業自得」だし、
>3)原発が止まることで深夜電力が高くなって高価なエコキュートのもとが取れなくなったとしても関知しないし、
>4)買ったオール電化の不動産の価値が下がっても何も気にしない。
>
>結局は「自己中心」に考える自分たちの儲けになれば、それでOK。
>それまで言ってきたことについても責任を持つつもりはない。
>
>いざとなれば、「お前が受け入れた(買った)んだから、自業自得だ」で話はオシマイ。
>客への良心とか、客への共感とか、どこにもないよ。
原発でお湯を沸かすなんて、もうありえないだろ。
日本という国全体の安全性を低下させてたいのなら別だが。
そもそも、原発は死の灰を生み続けるシステム。それも毎年広島の500倍以上もの。
「オール電化は安全です」なんていう電力会社のPRを真に受けている間に日本はどんどん危険になるよ。
原発依存のオール電化なんて、もはやありえないよ。
ここのオール電化派の本音は、
「原発はまだまだ増やしてオール電化を推進したい」
じゃないかな。
で、原発事故については「受け入れた自治体の自業自得」ってことにしておきたい。
電力会社の責任とかにもまったく触れないから、ここのオール電化派って業者じゃないの?
日本の安全のことなんて、これっぽっちも考えてない。興味があるのは自分の利益だけ。
オール電化派が、「ユーザの安全性」を本気で考えているのなら、原発事故について真剣に議論するはず。
それをせず、原発事故についてなんら語らないというのは、「ユーザの安全性」なんて
オール電化を売るための方便でしかなく、まじめに考えていない何よりの証拠。
日本国民がどんどん危険な状態になっても、オール電化さえ売れればいいんだよ、この人たち。
毒饅頭を食った人間と、食わせた人間と、どっちが悪いかといえば、
この件に関して言えば、それは食った人間だろう。
佐藤栄佐久前福島県知事は、これは毒饅頭だぞと双葉町に再三警告していたんだよ。
ところが、双葉町は毒饅頭欲しい、毒饅頭欲しいと、反対する県をすっとばして
国と直接交渉したんだもんな。
佐藤栄佐久の発言
◆原発のない町に帰っても働く場もないという問題は確かにある。ただ、第1原発がある双葉町を見てほしい。原発ができて永久に栄えると思っていたが、すぐに2機増設してほしいという話が出た。財政上の優遇もあったが、09年には自主的な財政運営が制限される「早期健全化団体」に転落した。原発立地の損得を、冷静に考えるべきだと思う。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110404k0000e010064000c.html
その佐藤栄佐久は原発批判したせいで検察にハメられた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/789.html
福島原発敷地は堤一族の土地だった(日刊ゲンダイ)
日刊ゲンダイ2011年4月23日より引用
ニュース映像に繰り返し流れる福島第1原発の広大な敷地。面積は約350万平方㍍、東京ドーム74個分がすっぽりと収まる。戦時中は土地の大半が旧陸軍の飛行場だった。戦後のドサクサで、国有地の払い下げを受けたのが国土計画興業――後に「コクド」を名乗る西武グループの中核企業で、インサイダー事件で有罪判決を受けた堤義明氏の父・康次郎氏がトップに君臨していた。
「1950年代後半から、東京電力は商業原発の立地候補を探していました。大量の冷却水を確保するため、候補地は沿岸部に絞られたが、東京沿岸、神奈川、千葉房総地区で広大な用地を入手するのは困難を極めた。そこで浮上したのが、福島県沿岸部にあった問題の土地だったのです」(当時を知る地元関係者)
東電が「原発敷地に飛行場跡地を物色」との情報が流れたのは、61年9月のこと。国土計画はこの地で一時期塩田事業を行ったが、利益は上がらず、すでに遊休地と化していた。当時の東電社長で経済同友会の代表幹事を務めた木川田一隆氏は、福島県生れ。
「堤氏が広大な土地を持て余している」との情報を入手できる立場にあった。
「康次郎氏にすれば、原発誘致の打診は渡りに船。木川田社長との密約はトントン拍子で進み、64年11月には東電が直接、国土計画所有の約99万平方㍍の土地を買い取ることで決着しました。一企業だけで原発用地の約3割を提供したのです。福島県が周辺土地の買収を始めたのは、翌月のこと。福島の原発誘致は国土計画の儲け話が元で始まったのです」(前出の地元関係者)
……濡れ手で粟のポロ儲けだが、忘れていけないのは、康次郎氏が衆院議長も経験した自民党の大物議員でもあったこと。福島原発はハナから自民党政治家の利権ありきでスタートしたのだ。