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匿名さん
[更新日時] 2012-06-27 20:45:44
東日本大震災では震度5程度だった東京でも、多くの液状化が発生した地域がありました。
さらに大きな揺れが想定される東海・南海大地震時に
その液状化がどの程度のものになるのか?
現在液状化が報告された地域以外にも被害は拡大するのか?
また、液状化が発生しやすいとされていた地域に被害がなく、
それ以外の地域で被害が報告されていることも多々ありました。
既存の液状化マップとのギャップ、液状化による地中の汚染の表出など、
自分たちの住む場所の安全性を改めて検証してみましょう。
[スレ作成日時]2011-04-17 01:13:53
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物件概要 |
所在地 |
東京都 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)
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206
匿名さん
ちなみに私の家は都心で、家の周囲は帰宅困難者で大変だったようですが
私の部屋は全く平穏でちょっと申し訳ない位でした
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207
匿名さん
私の知り合いで、当日24時までに自宅に帰れたのは、湾岸と山の手線内の数人だけだったよ。
23区内なら24時までには帰れただろう。
自分は大手町から城西の自宅まで歩いて10時前には帰れたけど。
おたくの知り合いは、湾岸と山手線内の数人以外は郊外や地方の人間しかいないのかな?
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209
匿名さん
埋立地のように地盤が弱いと地震波が増大するということもNZ地震で言われてましたね。都心直下型の地震が起きた際には想定外の被害が出ないことを祈ります。
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210
匿名さん
NZ地震:「液状化で揺れが吸収された可能性」愛媛大准教授が調査報告会 /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20110311ddlk38040558000c.html
大被災地となったクライストチャーチ市を現地調査した愛媛大防災情報研究センターの森伸一郎准教授(地震工学)の報告会によると、
> 今回の地震について、森准教授は「地震の最大速度からすると、阪神・淡路大震災(95年)の神戸市程度の揺れがあった」と説明。一方で、揺れによる被害が少なかったことについては、建物調査や地震動の記録から、液状化現象が起きた後は、液状化した土壌に揺れが吸収され、崩壊しなかった建物もあると考えられるとした。
> 液状化現象による被害規模については、住宅街が一面、地下水とともに噴出した噴砂に覆われている写真を示し、液状化現象で代表的な新潟地震(1964年)当時は、被害を受けやすい舗装道路が少なかったため、「液状化被害は、今回の地震が総合的に一番大きいのではないか」との見解を示した。
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211
匿名さん
>【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)
過去の大地震の分析から、震度が大きいと液状化の免震効果で揺れが低減され、液状化地域では倒壊などの被害が低減すると予測する自治体が多い。
以上、本スレ終了。
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214
匿名さん
液状化現象の権威東工大名誉教授吉見吉昭先生のHPより
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
> 新潟地震(1964年)で多く見られたような,液状化に起因する建物の沈下・傾斜は当然被害として認識されましたが,一方で建物自体の構造的被害が少なかったことが特徴的でした。さらに阪神淡路大震災(1995年)やトルコ・コジャエリ地震(1999年)でも,液状化が起った場所のほうが,建物の被害や墓石の転倒が少なかったことから,液状化層の“免震効果”が注目されるようになりました。
液状化が直接原因でほとんど人的被害は起こりません。人的被害が起こるのは、倒壊と火災とされています。
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216
匿名さん
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217
匿名さん
>>2215
ひょっとして同じ専門家ではないのか?
NZ地震:「液状化で揺れが吸収された可能性」愛媛大准教授が調査報告会 /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20110311ddlk38040558000c.html
大被災地となったクライストチャーチ市を現地調査した愛媛大防災情報研究センターの森伸一郎准教授(地震工学)の報告会によると、
> 今回の地震について、森准教授は「地震の最大速度からすると、阪神・淡路大震災(95年)の神戸市程度の揺れがあった」と説明。一方で、揺れによる被害が少なかったことについては、建物調査や地震動の記録から、液状化現象が起きた後は、液状化した土壌に揺れが吸収され、崩壊しなかった建物もあると考えられるとした。
> 液状化現象による被害規模については、住宅街が一面、地下水とともに噴出した噴砂に覆われている写真を示し、液状化現象で代表的な新潟地震(1964年)当時は、被害を受けやすい舗装道路が少なかったため、「液状化被害は、今回の地震が総合的に一番大きいのではないか」との見解を示した。
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218
匿名さん
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220
匿名さん
>強い揺れになったと日本の専門家はみている。
この同じ専門家じゃあないの?
NZ地震:「液状化で揺れが吸収された可能性」愛媛大准教授が調査報告会 /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20110311ddlk38040558000c.html
大被災地となったクライストチャーチ市を現地調査した愛媛大防災情報研究センターの森伸一郎准教授(地震工学)の報告会によると、
> 今回の地震について、森准教授は「地震の最大速度からすると、阪神・淡路大震災(95年)の神戸市程度の揺れがあった」と説明。一方で、揺れによる被害が少なかったことについては、建物調査や地震動の記録から、液状化現象が起きた後は、液状化した土壌に揺れが吸収され、崩壊しなかった建物もあると考えられるとした。
> 液状化現象による被害規模については、住宅街が一面、地下水とともに噴出した噴砂に覆われている写真を示し、液状化現象で代表的な新潟地震(1964年)当時は、被害を受けやすい舗装道路が少なかったため、「液状化被害は、今回の地震が総合的に一番大きいのではないか」との見解を示した。
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222
匿名さん
ニュージーランドで倒壊したのは
低層建物だったのを忘れずに。
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224
匿名さん
内閣府防災基礎講座
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/firstpage/index.html
の13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい
-1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
より
>地盤液状化の災害
> 1964年の新潟地震は,新潟平野および酒田平野において砂質地盤の液状化による被害を広範囲に引き起こしました(図13.1 新潟地震による液状化地域).被害の最も大きかった新潟市内では,多数の鉄筋コンクリート建物が上部構造にほとんど損傷を受けないまま大きく傾斜したり,信濃川に架かる新設の橋桁が落下したりしたので,これを引き起こした地盤液状化が一躍注目されるようになりました.ただしこれ以前にも,濃尾地震や関東地震など沖積平野が強震域に入った地震のたびに,液状化は当然に発生していました.沿岸砂丘列がよく発達している日本海沿岸の地震では,液状化被害が特に目立ちます.1983年には日本海中部地震により,能代平野および津軽平野において大規模に液状化が発生し,住家全壊1,570戸のほぼすべては液状化によるものでした.しかし,これによる人的被害はきわめてわずかでした.一方津波では100人もの死者がでました
> 地盤液状化が最も起きやすい場所は海岸埋立地です.1995年兵庫県南部地震では大阪湾沿岸の海岸埋立地が全面的に液状化し,港湾施設に大きな被害が生じました(図13.2 兵庫県南部地震による液状化地点).この地震では,液状化により地表の最大加速度が60%に減衰したという強震観測記録が得られました(図13.3 液状化による地表面加速度の低下).地震動の主力であるS波は,ずれ変形が伝播していく横波であるので,ずれの力に抵抗できない液体中にはS波は伝わりません.したがって液状化は地震動を減衰させることになります.また,液状化により生ずる地盤の亀裂・陥没・流動などはゆっくりと進むので,建物の変形・損傷も強震動による場合と異なり比較的ゆるやかに進行します.したがって人への危害力はわずかです.
> ポートアイランドの地中に設置されていた強震計の記録から,厚さ16mの埋立層(液状化層)の下端では最大加速度が565ガル,地表では341ガルと60%に低下したことが示されました.また,地表では1秒以下の短周期の波が少なくなり,より長周期で大きく揺れました.つまり,液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます.
ここで言わんとしていることは、
1) 液状化の被害はあるが比較的ゆるやかに進行する
2) そのために人的被害は少ない
3) 大地震の場合、液状化の免震効果により、破壊的な短周期の揺れを軽減する
ですので、大地震では、むしろ液状化しない地域より揺れが吸収され被害が少なくなるということのようです。
ということで、このスレ「【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)」の結論は明らか。
今回液状化での犠牲者は何人ですか?
はい、おしまい。
ご不満は内閣府にどうぞ。
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228
匿名さん
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229
匿名さん
ソースとして内閣府のページを提示しているポジさんに対抗しようとして、
個人ブログみたいな得体の知れないページを必死に貼り続けるネガさん・・・
痛々しくて見てらんないな。
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232
匿名さん
>>230
本当に頭悪いね。
>>228に「より長周期で大きく揺れました」と書いてあるだろうが。長周期で大きく揺れるが、短周期の加速度を低減させるんだよ。
だから、矛盾していない。また愛媛大学の調査団も矛盾したことを書いているわけではない。
建物は倒壊しても、地盤の固いところのように瞬間に倒れないと書いてあるの。日本人の犠牲になったビルのまわりのビルはガラス1枚割れていない建物が多かったそうだよ。あの建物だけ、特別だったんだよ。
ちゃんとリンク読んでから反論コピペしたら、どうなの。
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234
匿名さん
>>231
ラッキーだったね。
液状化のおかげで命拾いしたね。
液状化がなければ、ふっとんで、頭でも打っていただろう。ありゃ、もっと前に頭打っていた?
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235
匿名さん
>液状化がおさまった後、建物はどうやって水平に戻すんだ?
スレタイ理解していないの?
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238
匿名さん
スレタイ:【23区限定】 震度5で液状化。震度7なら?(東海・南海大地震時の液状化被害の程度を予想)
内閣府の防災基礎講座で、
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
> ポートアイランドの地中に設置されていた強震計の記録から,厚さ16mの埋立層(液状化層)の下端では最大加速度が565ガル,地表では341ガルと60%に低下したことが示されました.また,地表では1秒以下の短周期の波が少なくなり,より長周期で大きく揺れました.つまり,液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます.
液状化で振動が弱まるのだから、いいんじゃあないの?
弱まらなかったら、もっと大きな人的被害がでると思わないかな?
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239
匿名さん
実際に阪神大震災の被害は、こんな感じで、南部の海浜側は被害が少なかったんだからね。
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241
匿名さん
>>240
君は本物だね
だから、液状化って、インフラ被害も重大だけれど、人的被害を減らすいい側面もあるってこと。
震度が大きくなれば、むしろ人的被害を減らすというのが、定説なんだよね。
考えてみればわかるだろう。エネルギーが大地に分散されるんだからね。
前掲の
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
では、
> 水と砂が抜け出すのにはかなりの時間を要します.新潟地震では,噴砂は地震動が終了したころから始まり10分~数10分継続した噴砂が大多数でした.日本海中部地震では,直径8m,深さ1.5mの大噴砂孔が出現し,最大10mの高さにまで噴き上がり,水の湧出は半日以上続きました.震動の直接作用による建物の破壊は強い揺れの続く数10秒ほどの短時間に起こるのに対し,液状化による建物の傾斜や沈下はこれよりも長い時間かけて進みます.したがって,液状化による死傷者はわずかです.東海地震の被害想定では,液状化による建物全壊3万棟,死者は発生せず,となっています.
液状化で建物は倒れても死者はゼロだって。
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