Part4突入です!
前スレ Part3
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/94270/
有意義な話をしていきましょう
荒らしはスルーが一番
こちらは過去スレです。
プラウド新浦安の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2011-04-07 14:59:29
Part4突入です!
前スレ Part3
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有意義な話をしていきましょう
荒らしはスルーが一番
[スレ作成日時]2011-04-07 14:59:29
奴隷でした
>>910
いや、刑法に定めるところの普通の罪状ですけど。
金融関係だけでなく疫病や他国の侵略等のデマを流して国家を混乱させる罪を言います。
金融のことしか知らない亡者さんにはピンと来ないのでしょうか。
>>910
信用毀損罪・業務妨害罪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E6%AF%80%E6%90%8D%E7%B...
風説により余計な警戒をさせる行為が業務妨害に当たる云々
>904
風力発電の話は興味深いですが、いろいろ障壁も多いんでしょうね。技術的な話より法的課題が多い気がします。映画「レインボーブリッジを封鎖せよ」じゃないけど、いろんな管轄行政が絡んだりして。
実現したらすばらしいと思いますよ。某商事会社がアメリカで845MWのウインドファーム事業に参加だそうですが、総事業費は約1,600億円で、約80平方キロの土地をプロジェクト・サイトとし、2012年から米国家庭235,000戸以上に電力を提供するとともに、およそ20万台の乗用車が年間に発生させるCO2を削減、とあります。米の電力消費は日本の1.5倍近いですから、この電力は浦安・船橋の世帯をほぼカバーできる量です。
9キロ四方で約80平方キロですから、東京湾に同程度から数倍規模の施設を作っても船舶航路に影響はないと思いますし、湾内は水深も浅いですから個々の風車を海底下深くの支持地盤から自立させて海底ケーブルでつなげば埋め立ても必要もなく、環境への影響も最小になるでしょう(漁礁の機能を持つことも可能)
なにより発電施設と消費地が接近することは送電ロスを抑える意味で有意義です。ただ立地が浦安沖が最良かどうかは一考すべきでしょう。既存の火力発電所近くに建設してそこの変電施設を改良使用したほうが効率の面でも有利ですし、風力発電の出力変動を火力で補うことも容易になると思います。
風力発電は内陸に建築すると建築・輸送の初期コストも維持管理コストも高くなるとともに、一部の施設では健康被害(風切り音、低周波騒音)の報告もあり悩ましい一面がありますが、洋上ならこれらのリスクもずっと少なくなります。又風光明媚な山あいに人工的な風車が建設される事に繭をひそめる意見も多いですが、海上に整然と風車が回っている様はわるくない景観だと思います…とこれは私見ですが。
参照したアメリカの事業費が1600億円…原発事故リスクを考えれば充分検討可能な額だと思いますし、なんといっても金に換えられない放射性廃棄物の心配がない。検討の価値が充分あると思います。
916さん、
貴重な情報ありがとうございます!もっと教えていただきたいです。
米国の845MWのウインドファーム事業、採算性、政府もしくは州の関わり方は。東京湾への適用は魚礁になるようですね、建築、維持コストなどいかがでしょうか。東京湾の風力は四季通じて大丈夫でしょうか。反原発ならぬ反風力団体とかはいないでしょうか。
なるべく詳しく、数ページになってもかまいませんので教えてください。
私は建築士ですがエネルギー事業の専門ではないことを予めお詫びとお断りしておきますね。
ある商社と書きましたが、公にニュースリリースしているのでリンクしても宜しいでしょう。
http://www.itochu.co.jp/ja/news/2011/110419.html
コストについてですが、仕事柄建設用の重機や重量資材を運ぶ苦労(風車の建設地はこれまでのところ山間部や海沿いの傾斜地が多い。従ってクレーンやトレーラを入れるには物理的にも、許認可的にも大変)は理解しておりまして、その点海上だと完成形に近い柱を大きなはしけに乗せて、サルベージ船で一気に組み上げることができます。又柱脚が漁礁になる件は、潮流に緩急ができるとこや岸壁のような地形を好む魚とそれを捕食する魚がいますので、おのずと魚影が濃くなるでしょう。脚注の周りに消波ブロックなどを置けばもっと効果的です。
デメリットというか、リスクについてもいろいろなサイトがありますが、地域性や政治性がにじんでいる場合が多いので特定しません。「風車 問題」「風車 反対」で検索してみてください。
私は決して風力発電をなんの疑いもなく支持するわけではありません。漁礁になるというメリットについて書きましたが、実際は潮流や高波などのシミュレーションを徹底した上での話でしょうし、落雷や台風への耐性、リサイクル性(風車の羽はFRPなので難しい)など課題もあります。それと風力以外の自然エネルギー利用もおろそかに出来ないですよね。日本の場合地熱かな。
ただ、原発の現状をみれば課題が多いという理由で思考停止するのは違う、と思います。今発電コストが高くて電気代が上がったとしても、原発事故の賠償や今後の対策のために上がるより納得できると思うのです。
関東近県で官と民と某大学が共同で風力発電設備を設置したけど何年経っても羽が一回転もせず
発電量0で結果ドロドロの訴訟になってることについてはどう思われるのでしょう
風力発電についてはシロウトですが、風向きが一定しているというのが前提条件のような気がしますが...
湾になっていてどこから風が吹くかわからない東京湾で定量的な発電ができると
本気で思っているのでしょうか?
風向きに対応させる為に首振りになるでしょうがそれのメンテ代、騒音、景観を
考えただけでも恐ろしく実現性はほぼ0だと思います
まだ、太陽光発電の方が現実味があるのでは?
そのためには変換率をもっと上げる、蓄電装置の軽量化、大容量化が劇的に向上しないとダメでしょう
まぁ日本で使えるようになる前に世界で広く使われると思います
砂漠を筆頭に日本より適してる場所は山ほどありますからね
むしろ日本より適さない場所の方が少ないかもしれません
gradiによる福島第一原発からの放射性物質移流拡散シミュレーションによると、
どうして茨城や栃木よりも福島から遠い柏が、周囲と比較してやや高い放射線が計測されているのかが良くわかります。
問題は福島原発が放射性物質を放出していた時の風向風速と降水現象である。
要するに運悪く福島から風に流されてきた放射性物質が、さらに運悪く雨によって地表に降り注いだ地点が遠く離れた放射能ホットスポットとなるようです。
残念なことに、3月21日ごろ柏を通過した放射性物質の流れはさらに浦安を通過していったようであり、柏と同程度くらいの濃い濃度で浦安近辺に降下したと計算されています。
浦安市民にとって放射能汚染は対岸の火事ではないようです。
はっきりいってせっかく風が強い街なのだから風力発電を誘致し、また同時に太陽光発電を設置しこれ以上の原子力による汚染にはNOを突きつけたほうが良いと思われます。
http://www.kfcr.jp/gradi.html
gradi による放射性物質の移流拡散シミュレーション
概要
gradi による放射性物質移流拡散シミュレーションの結果を可視化しました。すでにSPEEDIや各国気象庁によるシミュレーション結果が公表されています。しかし前者の計算は線源に近い地域に限られており、また後者の計算は広範囲ではあるものの空間的に粗いものでした。
これに対し、gradi による本シミュレーションでは、東京近郊でのより詳細な放射性物質の分布を見積もっています。加えて、シミュレーションでは降雨による放射性物質の落下の影響が考慮されています。
左パネルは移流物質の濃度、右パネルは雨で落下した物質の(積算)濃度を表しています。両パネルとも対数間隔です。
>919様
もちろんそういう否定的意見も沢山出て、議論をしつくした上で判断するべきですね。
お書きになった件はニュースにも出て話題になったので有名ですが、失敗例は他にもあります。実験的要素の強い大学絡みの場合ではなく、商業用のそれなりの規模でも。
http://blogs.yahoo.co.jp/carib7777/24604332.html
失敗例に共通なのは結果を急ぐあまりの調査検証不足と、楽観的推測による誤判断ということなのでしょう。つまりどこかで状況と希望が理性に勝ってしまったわけで、複数の企業や団体が参画して大きな予算も動く事業につきもののリスクと言えましょう。少なくとも数年レベルの事前調査(風向風速と環境影響)は必須だと思います。実際、調査を徹底した事業には失敗例はありません。
湾になっていて定量的な風が吹かないというご指摘は是非根拠をご教示頂ければと思いますが、夢の島と若洲の風車は結構な率で回っています(京葉線の車窓から毎日見えます)。残念なことに若洲も赤字のようですが、慣れない大直径の風車を輸入品で建ててメンテナンスも海外に分散発注している事と、1基しかないためメンテナンスに入ると出力ゼロが続く事が原因なので、教訓とすべきですね。
太陽光発電は、日本の場合局所発電に向いていることはご存知ですね?海外のような広大な平坦地が少ないことが理由ですが、各家庭や事業所に発電パネルの設置を推進することはとても有意義だと思います。
自然エネルギーはそれぞれ得意不得意な状況がありますから、うまく補完しあって安定した電力供給が出来るといいですね。
>919
つくばのアレは環境詐欺だってはっきりしてるし。
他の失敗例も大手電力会社以外や3セクが手がけたものばかり。結局政府が原子力一辺倒になって自然エネルギーを軽視していたから、踏み込んだ基礎研究ができなかったし、低レベルな利権の争いや責任のなすりあいが起こったように見えるなあ。
核融合だってあと何十年も、よくわからんが何千億円とか兆単位の金かけて本当に出来るかわからないんだよ?その金を風力や太陽光や、その他のクリーンエネルギーにかければとっくに実用化してるんじゃないかと思うのは俺だけ?
ここジェットコースターみたいなスレですね。
わめくネタンデルタール人は出て行け!、お前こそ嘘八百野郎が!と、ややお下劣なやりとりから、今や風力発電など自然エネルギーを語る超優良スレですね。やはり浦安の懐の深さなんでしょう。このマンション誇りに思います。
余震が怖い・・・
ちょっと厳しいよね、正直。
余震なんて、放射能汚染の怖さに比べたら超どうでも良いレベル。
なんか普通の話題に戻したい、難しいことは苦手、とても暇人間、戻ってきてええよ。
普通の話題って何?
住民向け?
それともネガ派向け?
こんなことを書くと集中攻撃されそうだが、地震で液状化が起こり、インフラが壊れたのに、
↑のような記事を読んでも、
新浦安から引っ越して武蔵野に住みたいとは微塵も思わない。
ローンは多かれ少なかれですよ。35年6000万の人もいれば、25年5000万の人もいます。20年4000万の人もいます。お酒の席での話なので、ホントかどうかは不明。年収は男同士ではなかなか聞けませんね。貰ってる人も当然いるでしょうけど、今更比べても仕方ないですし。
土曜出た方います?
納得できません。皆さんはどうされるんでしょうか?
916様にご紹介頂きました様に、私共の業界では、太陽光発電事業ではスペインや南イタリアを
中心とした欧州で、シャープさんなどから太陽光発電パネルを調達して電力事業を大規模で展開して
おり、風力発電においては、オレゴン、テキサス、カルフォルニアなどの米国や、中国、モンゴルなどで
発電事業を拡大しています。
日本の風力発電が全発電量に占める割合はわずか0.3%。
太陽光発電も含めて、なぜ普及が進まないのかは、日本における電力自由化の遅れ、発電と送電の
切り離し、国内10箇所の電力事業者が自らの地域における電力事業の寡占化を続けたいという
思惑から、地域間での電力融通などが進まないことが原因でしょう。
又、世界で最高レベルのエネルギー効率を誇る日本は、クリーンエネルギーに対する政府や自治体の
補助金制度、電力買取制度が欧米諸国に比べて見劣りすることも大きいです。
ドイツなどは電力をフランス、チェコから輸入している訳ですから、日本において関東と関西で
HZ数が違うという状況では話になりません。
しかし、3.11を契機に、政府もエネルギー政策を見直すことになり、東電も公的支援を受けなければ
2兆円を超えるかと思われる莫大な賠償金を支払えないことから、状況は変わってくると思います。
政府は2012年度から、風力発電で作った電気を一定の価格で電力会社が買い取る制度を導入します。
太陽光発電は夜間に発電できないことから稼働率は10数パーセントで、風が安定的に吹く場所では
風力発電の稼働率は20%程度で太陽光発電より高いです。
私が浦安に提案したいのは、IHIが2015年の実用化を目指している、フローティング式の洋上
風力発電です。 移動が可能で、沖合いに設置できるので、騒音や低周波の問題、用地の問題が
ありません。 四方を海に囲まれた浦安は最適な場所です。
実は、新浦安プラウドパームコートには3基の小型風力発電装置があって、ロビーなどの共有部の
電力をまかなっています。 現在の技術では200m離れると冷蔵庫ぐらいの騒音しか聞こえません。
将来的には、浦安に新エネルギー技術を開発する企業、大学の研究所やベンチャー企業を
誘致して、新エネルギーバレーとして、東洋のサンタモニカ+ベネチア+オーランド+パラアルト
という魅力ある街になって欲しいと思います。