- 掲示板
宣伝?
だとしてもこの時期に「遊び感覚で」とか書くか普通?
遊び感覚ではないよ!!!
明日は我が身です!!
東京で建設業の電気屋をしていた物です。
関西地震のときも東北地震のときも1階が崩壊している建造物を目にしてきました。
1階が崩壊すると建造物は出口を塞がれ、地上に立つことも容易ではありません。
また、中高層の建造物が増えている割に非難器が設置されている建造物が少ないこと、建造物にロープを垂らす金具が付いていて、降りるためのロープが設置されていれば個々に地上まで降りられる降下器を開発しました。
いままで個々にする非難器は登山の器具を使用することでしたが、登山用では扱えるロープが細く、器具も細いロープ用しかなく、自分の体重を支えるための訓練が必要でしたが、私が考案した降下器は降下器事態が減速器で、降下器に巻けば巻くほど支える体重は半減します。
今のところ試作機しかありませんが、商品化してくれる企業が現れれば、お願いをしたいところです。
写真は防災器具としての降下器に降りるための付属品をセットで取ったものです。
体はスリンクの中に入り、体の落ち止めとしては内径30ミリのワッシャーの穴にスリンクを通してカラビナに付け、カラビナは降下器の下穴にセットされ人を吊ります。
一人で降りるなら降下器に2巻き以上巻いて降ります。地上にロープの端を持って操作してくれる人が居るなら、ロープは1まきでぶら下がるだけで、下の人がロープを数ミリ緩めるだけで降下するので、多人数居るところではこの方法が良いだろうと思います。
その方法はロワーダウンという方法です。
集合住宅なら2階から1階への練習場を設ければ遊び感覚で子供たちは練習するだろうと思います。
地上50mでも100mでもチームワークで人を下ろすことができる。
http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU
11月10、11日日のあげお工業フェアーで来場者の投票で何賞に成るかわかりませんが、入賞候補に選ばれました。