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タマホームでも震度5強で損傷なしと報告されています。
築二十年や三十年でも同様の報告が有ります。
被災地で津波の来なかった場所は古い家でも立っています。
一般住宅はどこで建てても安心といった感じになってしまいましたが
実際細かな損傷具合はどーなんでしょう?
[スレ作成日時]2011-03-18 17:51:28
タマホームでも震度5強で損傷なしと報告されています。
築二十年や三十年でも同様の報告が有ります。
被災地で津波の来なかった場所は古い家でも立っています。
一般住宅はどこで建てても安心といった感じになってしまいましたが
実際細かな損傷具合はどーなんでしょう?
[スレ作成日時]2011-03-18 17:51:28
私の住まいも耐震構造でしたが家具などが倒れ、夜中だったら圧死していたな…と恐怖感じています。8階です。12階の方は揺れが激しいからなのか照明機具まで天井から落ちたと行っていました。震度5強 築4年。
耐震構造とは、大地震になると、激しい横揺れを起こし、このような内部被害が出る造りなのでしょうか?
他に免震や制震などありますが、今回の地震ではゆっくり揺れるなどの書き込みを拝見しましたが、被害は一切皆無なのでしょうか…
もしそのような安全確実なら出来ることなら住み替えたいと思うほど、余りに酷い惨状で、『次に最大余震がきた時にまた同じ状態になるだろう』と、恐怖感からストレスが抜けません。
長周期地震、直下型地震どちらにも強い構造というのはあるのでしょうか。
マンション自体が倒壊しなくとも、部屋が散乱して足の踏み場もなく、ガラスを避けるため土足で掃除しました。
マンション、戸建てできましたら、どちらもそれぞれのメリット、デメリットなど専門知識あるかたやお詳しい方、どうぞお教え下さい。
>>34
今回の地震は、危惧されていたゆっくり揺れではなく、
長時間にわたる地震動が超高層に影響を与えたと考えられています。
ので、長周期地震動云々というのは今回に限っては見当違いかと思います。
耐震構造の目標は、『極稀な地震で倒壊しないことで人命を守る』ということで、
実は内部の加速度や状況に対して明快な基準はありません。
これまでの多くの地震では、倒壊により人命を失うことが
多かったため、そんな目標になっています。
最近の建物は、大きな地震があってもあまり倒壊に至るほどの被害を受けないため、
内部空間の状況で被害を減らしていこうか、という方向性に
なりつつあります。
建築技術って、所詮その程度ものだと思っていただけないでしょうか??
>>35さん
ありがとうございます。
内部の被害を食い止めるというのは今後の課題になりそうですね。
311当時、部屋に居てとてもとても怖かった上、倒れた家具や硝子の破片の片付けで、精神的に参ってしまいます。
マンション住まいで震度5強を部屋で体感した人であれば『次の最大余震』や『誘発関東地震』が怖くてストレス溜まりますよね…
今の段階では 新耐震基準 がなるべく早く出来ることを待ち施工されるのを待つしかないですね
圧死しなかっただけでも幸いと思うようにしていますが恐怖心と不安だけは、実体験から拭えません。
>>36
内部で怪我をしないように、というのが課題ではありますが、
その辺は設計者が絡むことはなく、管理or住んでいる人の問題かと思います。
たとえば、たんすが地震で倒れて怪我をしてもPL法的な適用は
基本的にはありえません。
多分、内装の耐震基準もできないでしょう。
そんなもの作ってしまうと、家具は置けませんしテレビも
置けなくなります。
ただし、天井は基準ができるかな・・・・・?
ですので、心配な場合は背の高い家具はやめておくか固定する、
寝室には、でっかい家具を置かない、家具は引き戸タイプを
選ぶとかが身近でできることです。
昔は、防災という名で考えられていましたが、やはり完全に防ぐことは
不可能であるという観点から減災という考え方が最近出ています。
これは、やったからといって完全に被害を防ぐことはできないが、
やらないよりはマシという発想です。
ですので、簡単・手軽にできることが多い。
調べてみてはいかがでしょうか。
>>37さん
ありがとうございます
背の高い家具は軒並み倒れていったのを見ていたので、怖くて使えず、『災害廃棄物』として全て廃棄しました。
PL法というのとは別で、今回、同じ地区の他のマンション(中には築20年でも)では食器棚など倒れる被害はなかった、という方が圧倒的に多いので、築4年でこのような酷い揺れ方は、構造設計の問題なのかなと思いました。
(鍵はかけてませんでしたが閉めていた)窓が勝手に開いたり閉まったり、をガンガン繰り返し、低い家具は40cm位前にズレていました。首都圏で築浅、耐震構造でこんなにめちゃくちゃになった知人がいないのです。
銀座(震度5弱ですが)5階の友人は風呂場のシャンプーが落ちていた位とのことで無事に安心しましたが拍子抜けしました…
まわりとの乖離がありすぎたため、設計・構造に問題あるのではと思ったのです。
震度5強 同地区の築32年木造家屋の実家(リビングが吹き抜けなので)が、築4年マンションでこの惨状だと、もしや倒壊か?とかけつけましたが、倒れた家具なしでした。
そんな被害あったマンション他に全くないのでしょうか…
東日本大震災 マンション 被害 で検索してみました。
マスコミの報道の仕方でかなり印象が変わるので驚きです。
以下コピペしておきます。
【ネガティブな報道】
◇東日本大震災:壁にひび、水道使えず マンション被害甚大
◇特報:20%超のマンションに被害
内容:
東日本巨大地震によって、東北地方のマンションの21.2%が大規模な補強を含む何らかの補修が
必要な被害を受けた。マンションの管理会社409社でつくる高層住宅管理業協会は3月16日、
会員会社が管理を受託するマンションを対象に調査した結果を明らかにした。
【高層住宅管理業協会調べ(3月16日現在)】
◇東日本大震災による東北のマンション被害状況は倒壊が皆無で大破が0件(0%)、
中破が26件(2,4%)、小破が208件(18,8%)、軽微が872件(78,8%)
用語の説明:
大破(倒壊、建替の必要がある)、
中破(大規模な補修工事が必要)、
小破(一部タイル損傷、一部ひび割れなど)、
軽微(外観はほとんど損傷が見られない)
―などの4つに分けて報告、
◇あらためてマンションの堅牢さが実証された。
※条件:同調査は1,106管理組合(68,8%)が目視調査で震災後のマンション外観などを知らせたもの
情報源は同じですが、報道の仕方でこうも印象が変わります、恐ろしい!
これほどの大震災でも”マンションの建物は安全”というのが結論でしょう。
阪神大震災の時も、倒壊した分譲マンションは、ほとんどなかったように記憶しています。
地震は避けられないですけど地震に強い物件にすむことで予防していくしかないです。建物が倒壊してからだや家財道具を損なう危険性をなるべく小さくしたい。昭和56年5月31日以前に建築確認申請を受けて建設された建物は現行の基準では耐震が不十分な建物が多いらしい。って昭和56年5月31日以前の建物って結構ありますよ。がけ地、埋立地での住宅も危険、1階がピロティーつまり駐車場とかにしているケースは良く見かけます。改築、増築してバランスが悪い建物もあります。耐震診断をうけて耐震補強をする人も阪神大震災後増えてはいますけど今度の東日本大震災を受けてもっと増えるでしょう。木造一戸建ては地方自治体の窓口で相談でき無料で耐震診断が受けられるそうです。共同住宅は民間機関での相談になるのでオーナーさんと相談ということになるでしょうか。これからは耐震性が条件には必ず入れたいです。戸建でもマンションでもアフターサービスとか24時間相談窓口を設けてくれるメーカーさんにお願いしたいですね。
地球のマントルを覆う近くは11枚のプレートで出来ていて日本列島はそのうちの4枚の上にあるとか、
それでは火山や地震のリスクが高いわけです。
プレート地震は広い範囲で船酔いのような揺れがあるのが特徴で活断層がずれる直下型地震は局部的に激しく揺れ小さな建物を共振させて破壊力を増す怖い地震です。
東日本大震災は、プレートの境目で発生するプレート境界型地震。
海側の太平洋プレートが陸側の北米プレートの下にもぐりこむ境目で起きました。
地震の規模が巨大だったのはプレートのずれが大きく岩手県から茨城県までの断層が20メートルはね上がったとみられています。
どんな地震がいつ来るかわからない状態で生きていかなければならないし、原発も心配だけれども静岡県は耐震構造基準もほかの県よりは厳しいのでさらにメーカーさんには免震構造にも想定以上に配慮して欲しいと思います。
免震マンション14階にすんでいます。6強の揺れでしたが、見た目重視のバランス悪い傘立てすら倒れませんでした。同市内の耐震マンションでは家具や家電が落下し破損した方々がかなりおります。今後の家具や家電の
地震被害を避けるには免震がよいと思います。
確かに震災前は建物が倒れないようにという方向にばかり注意が向いていたのが、
震災後に内部の被害状況にかなりの差が出てきましたね。
建物は無傷でも揺れで家のなかが散乱では本末転倒ともいえます。
マンションなら倒れないからいいだろうと一概には言っていられない事を痛感しました。
三半規管の弱い親戚が地震が頻発すると高層には住んでいられないと引越しを検討している話も聞き、
住む人の体調なども考えて慎重にマンション選びをしなければと考えさせられます。
震度5強地域 築3年 アーネストワン建売
緊急地震速報を聞いた後、揺れがおさまりそうになかったので
すぐに外に逃げました。(正直、我が家の耐震性を信用してなかったので)
以外にも外構、室内共にまったく被害はありませんでした。
リビングに飾ってあるトイストーリーの人形すら倒れていませんでした。
不思議。
もう少し建物を信用してあげようと思います。
トイストーリーの人形が倒れない程度の揺れで倒壊する家なんてあるわけないだろうにw
たいして揺れてないのになんで外に逃げたのさw
44さん、面白いものを見せていただきました。
建築技術ってすごいですね。
こんなに揺れ方に違いがあるなんて、想像つきませんでした。
免震売ってる会社の動画だけで判断すると泣きみるぞ
背景の新聞画像だって津波の画だろ
悪意満載じゃねぇか
震度6強地域、やっと落ち着いてきました
家の被害自体は、特別ありません
壁クロスに線が入った程度。
在来木造で、耐震性はたぶん最低限。
建替えで地耐力ギリギリ、地盤改良なし
ただ外構はブロックヒビ入りました。
基本的に最近の家は大丈夫みたいです
古い家でも普通に暮らしている感じです
ただやっぱり、新旧問わず基礎が割れてたり壁がずれてたり
手抜き偽装だったんだろうなって感じの家は、見かけます。
築3年のタマホームで、震度6強を体験しましたが、基礎も壁も基本的な建物損傷はまったくありませんでしたね。
2階の本棚の本や棚の上の荷物が全て落ちたくらいです。
もともと畑でしたが、地盤調査でも問題なくそのまま建造しました。
近くの積水ハイムの家は、構造体がずれて室内の壁紙が裂けたようですが、3件隣の別のタマホームの家は損傷なしです。
値段の問題じゃないみたいですね。これは。