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今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
> オール電化にしなくてもその半分は併用を採用していたとしたら消費していると
> 言いたいんじゃないのか?
その半分はそもそも電力を使っていたわけでしょ。日本の人口は減っているし、家電の消費電力は低下傾向だから、増加分はオール電化の影響だと思う。
電力が不足している今だからこそ省エネはさらに大切なんでは?
>>896
俺は冷静だよ。
どうしたいのか、だって?
891に「お前はアホか」と言いたかっただけさ。
カチンときたあんたにも同じ言葉を贈ってやりたいね。
この期に及んで「夜間の電力使用は控えましょう」ときた。
お前の方こそ何をどうしたいんだと。
>普通に考えれば、従来はガスで賄っていた熱を電力で賄う分は単純増である事は誰の目にも明らかだろうに。
普通に考えればそうかもしれませんが、Wikipediaの下記の情報は嘘なんですか?
これが本当なら同じガスから得られる熱量はエコキュートの方が多い事になる。
でも、確かに、マイコンで最適な量を沸かす様になっていてもお湯が余ったりするので、
話半分としても、従来型のガス給湯器よりはマシだと思うんですが。
Wikipediaの場合、信憑性の無い情報を書き込むと、誰かが報告して、
あっという間に削除されるので、少しは信用できる情報源だと思うのですが・・・
~~~~~~~~~
ヒートポンプは、電力を使って大気の熱をくみ上げる事ができ、主にエアコンなどの空調に利用されてきた。エコキュートはヒートポンプ技術を使った世界初の給湯器。エコキュートは年間平均機器効率が約300%(電気1投入すると熱をその3倍つくる)以上。仮に天然ガスを使って発電効率50%の火力発電所で電力を発電した場合に、エコキュートを使ってお湯をつくると50%×300%=150%となり、天然ガス(都市ガス)を使った従来式燃焼式給湯器(エコジョーズ機器効率95%)と比較して大幅な給湯の省エネルギーが実現できる。
>>903
895さんはこれから日本はどうすればいいと思いますか?
震災前は原発は世界一安全な施設で、日本の技術の粋が集まっていると
信じていましたが、水道水が飲める数少ない国だった日本から安全な
水道水を奪った原発はもういやです。
原発を無しにするとして、東北から関東の災害復興をして、
世界に向けて約束したCO2削減目標も守り、さらに日本の
産業が衰えないようにする為の電力の確保・・・
私は答えを見つけられません。
>>905
言っていることがますます分かりません。
スレを荒らしたいだけなのですか?
>普通に考えれば、従来はガスで賄っていた熱を電力で賄う分は単純増である事は誰の目にも明らかだろうに。
これの引き合いにWikipediaの文章を出す必要がどこにあるのですか?
単純にガスで賄っていたものを電気にしたんだから、その分増えるという単純な話でしょ?
>エコキュートは年間平均機器効率が約300%(電気1投入すると熱をその3倍つくる)以上。
電気を1使えば熱量を3倍得られたって、電気1を使わなければ3倍にはならんのよ?
ガス給湯器はカロリーを得るために電気使わんのよ、制御にのみマイコン稼働にわずかな電力を使うだけ。
それともガスと電気を同じカロリーベースの上で効率の話をしようというのかい?
言っておくけど、ガスなどを燃焼して発電所で得られたエネルギーの3割程度しか家庭には届かないのよ。
なんにしても言いたいことがまったくわからない・・・
有益を議論を望む皆様へ。
過去レスを読み返してみましょう。
同じような話が繰り返されていることがわかります。
意味不明な煽りは、スルーが吉。
>>905
>仮に天然ガスを使って発電効率50%の火力発電所で電力を発電した場合に、
日本での発電手段別の割合とそれぞれの発電効率を調べて下さい。
その時点でこの前提がいかに無茶なものか理解頂けると思います。
あとエコキュートの実効率についてもお調べになると更にご理解頂けると思います。
それができない場合はちょっと前のレスにこのことに具体的に数値をだして触れた
レスがいくつかありますので、参考にされて下さい。
>>905
>Wikipediaの下記の情報は嘘なんですか?
嘘じゃないと思うよ。あんたが内容を理解できてるとは思えないが。
それにしてもここへきてWikiソースとはな・・・。
「ヒートポンプ」という言葉を、あたかも次世代型の新技術であるかの様に
思い込んで、電力会社の宣伝文句(まさにそのWikiに貼られている文言)を
そのまま鵜呑みにして「さっすがオール電化!」と大喜びしてるオバサンの
顔が目に浮かぶ様だ。
ヒートポンプという技術は、我々が子供の頃から使ってる冷蔵庫やエアコン
にも利用されてきたものだ。投入エネルギーよりも大きな熱エネルギーを
回収する、というワードから、あたかも無から有を生み出すテクノロジーで
あるかの如く錯覚してるのかも知れんが(実際、COP3.0という事からそんな
イメージしてるんじゃないの?)、作り出した熱を貯湯蓄熱する際に発生する
ロスとか、外気温から受ける効率低下等の影響を反映させれば、ガス給湯器
との差はそこまで広がらない。使用環境によってはむしろ逆転するという試算
だって存在する様だよ。
それ以前に。
あんたが引っ張ってきた「1」という数値、すなわち電力というかたちの
投入エネルギーは、実際には少なからぬ量の電力なんだよ。
エコキュートの年間消費電力量は、いったい何kWhなんだ?
仮に、カタログスペック通りにこの3倍に相当する熱量が「お湯として」
安定的に確保できるのだとしても、投入エネルギーに相当する分の電力は
ガス併用の時にはかかっていなかった。そこんとこ何で理解できないかな?
熱という形で同じ結果を得るためには、オール電化はガス併用よりも多量の
電力を消費するよ。Wikiのソースではそれを否定するには全く不十分。
てか、まるで的が外れてると言わざるを得んな。
>>839
>利用者にはリスクは無いとみていいということですね。
発電所が壊れた場合のオール電化利用者のリスク
①節電の際に不便になるリスク
ガス併用なみに消費電力を抑えようと思ったら、例えば風呂は3日に1回、調理は3日に1回とか
②オール電化利用者増による停電のリスク
電力需要が増えれば当然輪番停電での停電エリアは増える。大規模停電になるリスクも増える。
コラム:「エコキュートのCOP」
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/12331096.html
まぁ、これはこれでガス派側の意見なのかなとも思うけどね。
逆にWikiに載ってるという年間平均機器効率の件は電力会社サイドの主張。
そこに論争があるから今日に至る・・・って訳でね。
今更Wikiのこのネタ引っ張ってきてるやつは、このバトルの経緯をまるで解ってない。
素人は帰った帰ったw
>>907
今は平常時と同じ感覚で「これから」を考えられる状況じゃない。
まずは福島第一が安全に停止してくれる事を祈るのみだわ。
あとは、実施されてる計画停電と、それに伴う交通機関の乱れに
自分の生活も含め、都市機能が何処まで追従できるかだな。
正直、停電そのもには慣れてきた感もある。
通勤はきついけど、計画上は3時間でも実質的には2時間以内で
納まってる停電が1日に1~2回。それくらいなら、自分や家族の
生活上の不自由だけであれば当分は受け容れられる。
自分の仕事や、産業全体に及ぼす影響がどれほどのものになるかは
心配だが、そこらへんの考え方は、原発事故の今後の展開によって
如何様にも変わってくる気がする。事態がもっと悪くなる様なら
産業規模そのものを縮小してでも・・・って思うかも知れないし
このまま鎮静化できて、放射性物質による被害も最小限に食い止め
られたら「原発利用の再開」に向けて前向きになる可能性もある。
特に今回の事故の決定的原因は「想定規模以上の津波」だった訳だろ?
素人考えとはいえ、原発の電源に関する安全対策には甘いところが
あったんじゃないかと思うし、逆に言えば、そこがしっかり改善
されれば、今後もまた原発を使えるんじゃないかという気持ちは
無くはない。懲りないやつだと言われるだろうけどね。
今回の震災では色々と学ぶところがあったし、考えさせられた。
膨大な数の犠牲者が出たのだから、生き残った我々は少しでも多くの
ものを拾わなければならないと思う。
停電の苦しさも原発事故に対する心配も、多くの亡くなった人達や
家族や財産を失った人達が与えてくれた「学ぶ機会」なのだとでも
考えないとやってらんないよ。
俺はオール電化を全否定してる訳じゃないが、この期に及んでなお
総消費量削減というテーマに目を向けようとせず、自分のところが
如何に早く助かるかという事しか頭にない一部の電化派が許せない。
原発事故とオール電化の普及を短絡させてる一部のガス派もだけどな。
>>905
エコキュートがガス給湯器よりマシってのは現実には無理です。従来型(約0.75)よりも下でしょう。
COP2.3(外気温の影響)×40%(平均的な火力発電所の発電効率)×95%(平均的な送電ロス)×75%(平均的な排熱ロス)=0.66
環境によっては0.8ぐらい(従来型ガス給湯器を上回る)は可能かも知れません。
電気消費量については他の方の指摘の通りです。
ガス併用マンションの方が多く建築されていますが、基本的にはガス併用からの住み替えですので電気消費量は増えません。
核家族化による世帯数の増とエコ家電の普及でトントンでしょう。
オール電化はガス併用からの住み替えです。
オール電化普及以降の家庭用電気消費量増はオール電化によるものと、ほぼ同じと言えます。
>>914
それはオール電化利用者のリスクでもなんでもないでしょ。
①はまずガス併用と同じに消費電力を合わせる必要はないし、
オール電化に限って節電を求められてるわけじゃない。
もしオール電化がガス併用なみに消費電力を抑えたとしたら
ガス併用もオール電化に合わせてガスを使わないように出来るの?
違うでしょ。
節電は必要だが、それは無駄な電力の使用を控えるという事。
②に関してはオール電化、ガス併用とも同じリスク
考えてみると、オール電化側のリスクじゃなくてガス併用側のリスクじゃないの?
電力不足からガス併用も同じように制限されてしまうとかね。
みなさ〜ん!
またいつものデタラメデータを書きまくる『武士の情け』くんが帰ってきました!
さぁ、好きなだけ突っ込んでください。
>>918
①については無駄な電力を控えるというよりも、必要な電力も控えている状況であり、全てが電気だとより不便にならざるを得ないということ。
ガス使用OK、電気使用NGという事態は誰も想像してなかったと思いますが、今回首都圏はそういう事態に陥りました。
②についてはオール電化を利用するということは、オール電化利用者が増えるということで、そのことにより発生するリスクです。ガス併用を利用すれば電力需要は減るのでこのリスクは下がります。
停電リスク回避のための節電と同じで利用者1人あたりでは②のリスクの増減は非常に小さいですが、結局は利用者のリスクになると思います。