196さん、
>100年コンクリートとは資料に書かれていなくても採用している物件は多いんですね。
いえいえ資料に書いてます。
100年コンクリート、という記載の仕方ではありませんが。
マンション検討者がちゃんと見てないだけ。
地震のある、なし、に関わらず、
構造の部分はしっかりチェックが必要です。
わからない言葉は、めんどくさくても逐一ネットで調べる。
その上で納得したマンションを買う。
大きな買い物ですからね。
太鼓の達人の音に対しても効果があるコンクリートを使っていますよ!地震カミナリ火事○○団体⁈
おっ、太鼓の達人!待ってたよー。
誰かが作詞した、このマンションの歌、あれは名作だと思う。
それとは別の、ちゃんと韻を踏んでる詩も素晴らしかった。
あれ以来、ここのスレが好きになって、たまに遊びにきてしまう。
88=99=107です。
相変わらず地震に不安を感じている方が多いようなので、関連情報を提供させて頂きます。
「あなたの命を守る大地震東京危険度マップ」(朝日出版)という本があります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E5%91%BD%...
基本的には私が107でご紹介した東京都のデータに基づく内容のようですが、重要なので重ねてご説明致します。
このマップでは東雲周辺は「地区内残留地区」=広域非難が不要な地域に指定されています。建物倒壊危険度や
火災危険度、避難危険度のいずれもが低く、そうした危険性の高いエリアとは違って広域避難の必要がない、
という意味です。
また、液状化予測では物件周辺は「発生が少ない地域」とされています。「発生がほとんどない地域」と
「発生しやすい地域」の中間の評価で、3段階の2段階目に位置しています。ちなみに、液状化による
建物の被害棟数は、区部直下地震の場合、足立区(2.1%)葛飾区(2.1%)江戸川区(1.9%)の3区で、
特に高い被害率が想定されているとのことです(原典:「東京における直下地震の被害想定に関する
調査報告書〈1997〉」)。
このマップの監修者は首都大学東京の中林一樹教授(都市防災計画学)。防災に関する著書もいくつかある、
ちゃんとした方のようです。周辺のマンションを検討されている方で関心のある方は、読んでみてはいかが
でしょうか。なお、ご紹介した上記情報の信憑性については、各自のご判断に委ねさせて頂きたいと思います。
地震に伴う社会不安が静まり、また皆さんと太鼓の達人の話題で盛り上がる日がやってくるのを心待ちにして
おります。長文失礼致しました。
勝どきの「発生しやすい地域」のマンションスレで、
その液状化予測マップは古いって批判されてましたよ。以前。
204です。
205さん。
87~96年の調査データなのでおっしゃる通りやや古いですね。
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
ただ、残念ながら現状ではこれが参照できる最新の知見のようなので、
より新しいデータをお知りになりたい場合には、ご自身で地質調査を
依頼されるしかなさそうです。
今回の地震を受けて、東京都がマップの見直しをしてくれれば
一番良いのですが…。仮に再調査をするにしても、結果が出るのは
だいぶ先になってしまうでしょうね。
凄い売れてますね!
営業おつ、液状化MAPなどあてになるものか、去れ!
204さん
地震に関する地域危険度測定調査なら、今は、東京都都市整備局に掲載されている物が一番新しいのかな?平成20年2月公表ってなっているので。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
ただ、発生が少ない地域や発生がほとんどない地域と書かれていても、実際には想定外のことの方が多いように思いますので、こういった情報も参考程度にしかならないでしょうけどね。
204です。
209さん。
ありがとうございます。
発表年はそれが最新だと思います。
私が申し上げたのは調査日時です。
208さん。
ご指摘ありがとうございます。
データの信憑性については、107で申し上げた通りです。
行政の調査が信頼できないというのは、それはそれで
一つの見識かと思います。ですので反論する気は毛頭
ございません。
不躾な物言いで恐縮至極ですが、もし資金に余裕が
おありでしたら、ご自身で地質調査を依頼されることを
お勧め致します。また、その際には、是非この掲示板
にも情報をフィードバックして頂ければ幸甚です。
勝手な提案で申し訳ございませんが、ご検討のほど、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
169さん
湾岸地域=液状化現象という悪いイメージ…本当にそうですね。液状化が起こってなかった場所でも、湾岸地帯というだけで、悪いイメージを持たれてしまう。けれども、今回の地震で液状化現象にならなかったから、ここは安心というわけではないですからね。用心するに越したことはないと思います。悪いところもしっかり伝えてくれる業者なら良いなと思いますね。
液状化に関しては実際は湾岸だけではなく都内城東区域も同じなんだけどね。
地盤が良いとされているところだって直下型が来たら判らないし。
本当に用心に越した事はないし、きちんとしているデベから買いたいな。
ところでこの辺りって、もし災害が起きた場合はどこに避難すれば良いのだろう?
213さん。204です。
この辺りの避難所は東雲小学校です。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/tokyowangan/saigai/saigai.htm
なお、ここは地震による火災などのリスクが低い「地区内残留地区」なので、広域での避難は必要ありません。上記の警視庁サイトや、204の投稿をご参照頂ければと思います。
>214さん
この辺は地区内残留地区に指定されているんですね。
避難先はどうなるのか疑問に思ったので調べました。
「地区内残留地区とは市街地大火が発生しない地区で、火災が発生しても
地区内の近い距離(一区画程度)に退避すれば安全を確保でき、
広域的な避難をする必要がないところについて行政が指定した地区」だそうです。
内陸部でも、沼や水田を埋め立てている場所では
液状化現象が発生していたようですね。
横浜では臨海部だけでなく住宅街でも被害が発生していて、
そこもやはり、ため池を埋め立てた土地だったそうです。
内陸部の液状化は
発生しても記事にならなかった箇所が多いってことですね。
そうですね。内陸部でも我孫子、白岡、久喜なんかは
ちょこっと出ましたけど、やっぱりマスコミのニュース
ソースとしてのインパクトで、露出頻度が違ったと思いますね・・
浦安は全国知名度高いですし、首都圏湾岸って報道するほうが
インパクトが大きいですからね・・
同じ湾岸部でも、被害の差が出ているところがたくさんありましたよね。実際に道を一本挟んで、液状化した場所としなかった場所とあるんですよね。それも埋め立てした時期、埋め立てたゴミ、物による影響のようなのですが、ニュースではそこまで詳しいことをやらない為、湾岸全域が液状化危険地帯のようになってしまっているんですよね。正直、内陸部の被害場所も結構な被害だったようです。湾岸部だから危険という報道にも問題がありますね。
それ以前に、新浦安とこの辺をマゼコゼにしてるマスコミもあるし。
そうそう、マスコミって極端な報道しますよね。
新浦安でも新しく開発された海側にいくにつれ被害は軽微
なのに事実が部分であっても面で報道しますよね・・
本来は同地区でも何故こうも違ったのってのも報道すべき
なんですけどね。
221ではありませんが、
下記ご参考までに。
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E3E78...
ちなみに何日か前の報道ステーションで
同様の特集をやっていました。
海に近いところもかなり液状化してるぜ
報道は間違ってない、誇張されてはいるけど。
221さん
223さんがリンクしてくださった記事を拝読すると、被害の大きさは埋め立て時期に比例せず
埋め立て土の材料や地盤改良の有無など工法の違いが考えられるかもと
書かれてましたね。
湾岸エリアでは埋め立てる際の地盤改良、液状化対策がなされているか否かが重要か・・・。
221さんの言う通りだよ。
海に近いとこも、確かに砂を吹いた跡があったが、駅近くや、駅から徒歩
20分以内くらいの戸建街周辺に比較したら、かなり軽微だった。
この眼で、くまなく地震後2週間くらいで現地、走り回って見てきた。
225さん
仰る通りです。埋立経過年数については数十年という長いスパンで考えて
いけば、当然変わってきますが、まずは適正な地盤改良の有無によって
大きな違いが出てきます。低層被害が多かったので、それを触れますと、
そもそも戸建については、現在では当り前の地盤改良・地盤補償制度が
出来てから未だ20年も経っておりません。
戸建の業界では日本初地盤補償会社(アメリカンホームシールドジャパン社)
が設立されて普及、啓蒙活動をしていってからの話です。
つまりそれ以前の戸建は、ハウスメーカーと言われる大手住宅会社の施工
大手デベ分譲以外の物件はほぼ、地盤の改良及び補償無し物件と言えます。
更にもうひとつ言うと、戸建や低層と大規模RC建物とでは地盤改良
の判定やハードルが全く違ってきます。
また戸建は実態として顧客の地盤に掛ける予算負担が増大になりますから、
ある程度妥協をした改良工事で済ませる施主も少なくありません(注文建築の場合)
マスコミはこの辺を公表していませんが、被害受けた建物の地盤判定書、
並びに地盤改良報告書の有無を確認すれば顕著な傾向になることでしょう。
184さん
>100年コンクリートは丈夫ということで安心材料にはなるんでしょうが、
>その前に共用部の配管やらがダメになってくるようですよ。
その為に修繕積立金ってあるんですよね。年数が経てば、配管やら何やらがダメになることは仕方がないと思います。コンクリートが丈夫であれば、修繕する箇所も少なくて済むのかもしれません。それを考えると、安心できる物件になるのではないでしょうか。
かもしれません、と考えただけで安心するのですか?
安心するかどうかなんて、人それぞれだからそんな質問したってしょうがないと思いますよ。
。
安心を求めるなら地震大国のこの国では賃貸が一番でしょう。
そういったリスクも踏まえて真剣に考えないといつまで経っても、マンション購入なんて
できなくなってしまうと思いますよ。
こんな時だからこそ、もう少し前向きに物事考えた方が良いと思うんですけどね。
色々な意見があるから何とも言えませんが、検討者としてはもっと建設的な議論ができればと感じています。
生意気なこと言ってすみません。
230さんの仰る通りです。個々で安心の価値観が違うので、難しい問題です。
建築的にみても、地盤、形状、重量、工法、仕様と複合的なものが絡み合う
固有の要素が多いために直接的に断片的な一つの優位性が全体の安心に繋がる
とは断言できません。
低層か高層か、制震か免震かという単一的議論も同様で、その事実だけでは
優劣はつけられないのと同じことです。
高強度コンクリートの使用は、そもそも超高層に使用される仕様ですので
スペック的に十分過ぎることであるといえます。
全く同じ建物で、普通コンクリートより高強度コンクリートの方が、外力や耐久性に
優位なのは、事実です。但しそれが、全体の安心に繋がるとまでは断言
できません。
同様に全く同じ低層建物で免震装置が無いよりあった方が優位になると
いうことですが、そこには今度予算という問題もあり、またすべてが
ハイスペックなもので武装される過剰なMSの存在は少ないです。
素人に固有要素をトータル把握して、安心度を判断することはムリです。
それぞれのMSで断片的でもスペック的な優位性は何があるのかをみていく
しかないのではないでしょうか。
>230さん
せっかく購入したマンションが被害に遭い、住めない状態になったら・・・と
考え始めるときりがなく、このままでは一生賃貸住まいになってしまいそうですが、
今後は地震をはじめとする災害対策を施したマンションが主流になってくると
思うんですよね。
(うやむやになっていた長周期地震動対策なども含めて)
価格の面では予測できませんが、その時が買い時だと自分では考えるようになりました。
これまで老後の安心のためにマンションを購入したいなと考えてきたのですが、老後の安心=マンションの購入には思えなくなってしまいました。そんなことを言っていたらいつまで経っても買えないのですが、何が一番の安心なのか、何を第一に考えなければいけないのかを考えてたら、わからなくなってしまうんですよね。自然災害に巻き込まれるのって、運みたいなところもあるし、むずかしいですね。
それは、もし戸建てを買っても同じでしょう。
かといって賃貸では、年取ったら貸してくれない事が多いし。
戸建てもマンションも同じでしょうね。今回の地震でタワーマンションと湾岸部は危険だとたたかれていますが、実際はどこに住んでも一緒だと思うんですよね。ただ、対策をしていないよりはしているところの方が良いですし、我が家も長い目で見て災害対策を施したより安全に思えるマンションを探すことになりそうです。
今回の折込チラシの物件概要で駐車場料金が下がってた?
まぁ誤植かもしれないけどそんな馬鹿な間違いはしないと思うし
新月額使用料:12,800~17,600円
旧月額使用料:17,000~26,000円
だいぶ下がりましたね~
ブリリア辰巳程ではないにしろやはり意識はしているのだろうか?
管理費はどうなるんだろう
駐車場料金が下がると、車を使う人はいいけど
車を使わない人は割損ですよ。
結局、修繕積立金へ組み込まれるお金が減るわけだから。
結局、駐車場のお金はマンション管理組合のお金になる訳で、
マンション維持管理費用が減るだけ。
マイカー無しの人や長く住みたい人にとっては改悪。
マイカーありで投資や短期で売る人にとっては朗報。
てか、誤植でしょう(笑)
元の金額にも管理計画に基づいた根拠があるのに、そんなに簡単に変えられませんよ。
契約済みの人から見たら重要事項の変更に当たるわけだし。
何より、チラシを良く見ると、下段の管理費と金額が全く同じになってます。
というわけで、単なる広告上作成のミス、に一票。
>新月額使用料:12,800~17,600円
>旧月額使用料:17,000~26,000円
4,200~8,400の差ですか。大きいですよね。
っていうか、新月額使用料:12,800円~17,600円
ですが、管理費の間違いでは、ないですよね?
折込チラシの駐車場料金という項目が
管理費と間違っていたとは考えられないのでしょうか。
成る程ですね
結構前から販売しているのにこんなミスをするものなのか
わざとだったりしてして
少し楽になるので良かった、まだ当たると決まったわけでは無いけど、営業さんがなんとかしてくれると思う。言いましたからね!
なんともなんねえっつうの
ここの営業は他物件を貶すばかりで気分が悪い
自分に自信のある人は、人のことなんて言わない。こだまでしょうか、いいえ誰でも。
冷かし注意始めました。
216さん
内陸部の液状化現象もかなりの被害だったそうですね。ひどい所は湾岸部よりも被害状況はひどいようで。湾岸部でも全く被害のない場所も多く、マスコミの報道を安易に鵜呑みはできませんからね。湾岸部を購入するにしても内陸部を購入するにしても、その土地をよく調べてからでないといけないなと思いました。
こっそり夜に侵入して掘り起こしたほうがいい
>236さん
やっぱり値下げではなく、管理費の間違いじゃないですかね?
ホームページを確認しましたが、
管理費 12,800円~17,600円と全くの同額でしたんで。
正解は旧価格の17,000~26,000円と思われます。