こちらは幸いにも打設前なので、大地震による影響は少なめと言うことでOKなのでしょうか?
基礎を作る前ということだと少し安心です。
マンション購入は初めてのことなので
勉強しなければいけないことがたくさんあります。
127さん
そのように思います。躯体打設前であったと記憶してますので、コンクリ強度について
の影響はないと思います。
ちなみに、打設後硬化前に強い外力が加わった場合、コンクリ強度が全体的に下がる
というイメージより、箇所によって強度の下がるところが出てくるとお考えいただけ
ればと思います。
一連のレスを見させてもらってると、途中で起こるというのが一番やっかいっぽいね。打設前だったのは本当に救われたのかも。
>119
多くの物件ホームページは閉じられちゃってるから公開のままになってるのは他よりは状況が良いのかも。HPも見れないとちょっとつらいから停止してなくて良かったよ。
124さん
私も東北のイオンの様子をこの間テレビでみました。
地震後はじめて開店した時、色々な所から品物を集めて品物は充実して
いた様でした。
それでも夕方には完売になった商品もあった様です。
一日でも早く欲しいものが普通に買える状態になってほしいものです。
>確か、勝どき地区なんかは、近隣で、もっと深度差があったと思います。
勝どき地区は30m程度かと。杭は強固な洪積層まで届いてるはずです。
それに対し、東雲地区の高層マンションは、柔らかい沖積層までしか届かないと思いますが。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/saigai/foundation-slope/fou-Tokyo-all...
131さん
私の表現が誤解を与えてしまいました。。
要は、支持層は同地区でも建てる場所によって違いますということを言いたかった
のです。
勝どき地区は仰る通り支持層は浅いです。
杭深度は確かTTTは直接基礎、CCR21m、TMK36mといった具合に、
すぐ近隣で、支持層深度が結構違います。
同地区内で支持層の浅いところでも深度差20mは在りえます。
こちら56mと、コート内70mとの深度差は、すぐ近くでも有り得ることです
との例えのつもりでした。
なるほど、了解です。
杭の長さはわかった、悔いの無いように再考しよう。
近くでもそんなに深さがかわってくるのですか>支持層深度
近くのマンションよりも支持層深度が浅いからといって
特に手を抜いているわけではないという事ですよね?
以前は構造については見てはいたのですが流していましたが
震災後はすごく興味深く読むようになりました。
>120さん
コンクリートの強度についての解説、ありがとうございます。
一般的には4週間寝かせたものが最適という訳ですね。
この養生期間に地震が起きると厄介でしたが、まだその段階まで到っていなかったのは
幸いです。震災以後、余震続きなので心配ではありますが。
135さん
そうなんです。支持深度は近隣でも違いますので、手を抜くとかいうことは
無いと思います。どこの盤の上に建つかは同地区でも紙一重です。
136さん
おっしゃる通り、安定硬度まで養生した後は問題はそうは無いと思います。
硬化途中に外力が加わるのは、何故恐いかというと、強度がどうなったのかを
知り得ることが出来ないことが、やっかいだと思います。
売主側は、多少ひび割れたとの論で施工途中で補修してしまえば買主には
わからなくなりますので。
支持層は深くない方がいいよ
長い杭を打っているところは要注意
>>112さん
最近やっと牛乳やパンの制限がなくなってきましたが、納豆はどこのお店へ行っても
1家族1点ですね。
その他ヨーグルトなどもあまりみかけません。ヨーグルト自体はある様ですが
ヨーグルトを入れるパックなどが品切れが続いているためだとか。
納豆も、納豆自体はあるけど外ラベルがなくて品薄なとこもあるって。
牛乳は普段棚に並ばない牛乳も余ってた。
しかも賞味期限が近づいて安売り。
>138
そうなんですか?イメージは杭を深く打ち込んであるほうが素人目には安全に感じるんですけど、深く打つ=そもそもの地盤に不安点を補っているということでしょうか。次回どこかのモデルルームに行ったら杭についても質問してみようと思います。なるほど、杭か、いろんな視点でマンションは調べないといけないんですね。
お豆腐の上にりんごを置いたら潰れてしまいます。
お豆腐に爪楊枝を垂直に何本か刺せば、その上にりんごは乗るかも知れません。
お豆腐の中で、爪楊枝同士は繋がっていません。
ある日、お豆腐がプリンの様に柔らかくなってしまいました。
りんごはどうなるでしょうか。
頭の悪いたとえの見本。
141さん
素人目には深いほうが安全と思われるかもしれませんね。
地盤工事は上物の安定化を図るため、強固である支持層まで
杭が届いていれば、安定化という観点で問題ありません。
むしろ、支持層より深くする、深ければよいというのは
安定化観点で無意味であり且つ危険です。
物理的に上方の地盤:柔らかい=密度が低い=波速度が遅い
支持層の地盤:硬い=密度が高い=波速度が速い
この全く異なる地盤に杭が挿入された場合に、今度は杭自体
が損傷を受ける可能性があるからです。
97さん
ガスオーブンもいいんですね!実家の母がガスのお釜を使っているのですが
電気と違ってふっくらとお米がたけてすごくおいしいです。
お料理好きの芸能人の方も、ガス釜を使ってしまうともう電気には戻れないと
聞いた事があります。
支持杭を長くしないとならない理由があること自体、ワケあり地盤を自明しているということですね。
浅い層に支持層があれば、それでよいという事でしょうか?
無闇に深くするよりもずっと安定するというか…。
その土地、その土地によって長さが全然変わってくるのも勉強になりました。
杭自体の損傷までは考えがいたりませんでした。
勉強になりますね。
145さん、電気炊飯器も10万円近くする商品は
お米が美味しく炊けます。
電気炊飯器は価格次第です。
144さんありがとうございます。支持層に杭が到達していることが重要ポイントなんですね。たしかにどんなに深く打ってもその範囲内に支持層がなければ意味がないですよね。マンションを建てるのも地質調査にどれほどの労力と時間を割いているかが少しだけわかった気がします。Thanks^^
by 141
>145さん
ガス釜を使った事がないのですが、保温機能はついてるんですか?
ついていない場合、残ったご飯は食べる時に電子レンジで温める事になる?
(それでも、電気炊飯器の保温機能よりは使用電力が少ないのでしょうが)
電気ポットや炊飯器はかなりの電力を消費するらしいですよね。
147さん
そうですね。地盤の良し悪しを考える際に、色々論点はありますが、
1つに支持層の深度というのがあります。
上物の安定化を図る目的のため、無闇に深くすることはありません。
建築はその他、工法や大きさや外形や高さなど物件固有の様々複合的
な要素が絡みますので、地盤や杭長さのみで論じられるものでは無い
ということもあります。
なんだかノンビリとしていていーなーと思った。
ここは住む人のレベルが高い!
なんだかんだ言っても、ダメな時はダメですね!
震災から一ヶ月、そろそろ経済活動始めましょうか。
日頃の備えが肝心!ということですね。
経済活動することも
復興につながるんですよね。
>>152
ほんとにそろそろ再開したいんですよね、経済活動というかマンションの検討についてなのですが。
毎日つづく余震で必要以上に慎重になってしまっているようです。地震関連といえば今はTVや雑誌も原発関連がメインですが、もう少し落ち着いてくれば高層マンション関連の情報も出回ってくるようになるのかな。検討者にとってはまだまだ情報が少なくて。自分にちゃんとした知識があればな~と思います。
ブランズ東雲に関してはホームページも普通に開きますし、営業も続けられてるんですよね。中にはホームページも一時閉鎖、営業再開未定の物件も多いようですので、それらのマンションの検討者が方向を変えてブランズ東雲の検討に入ると競争率が上がってしまって心配ですね。近隣のマンションを検討していたけれど再開の目途が立たずに事情で物件そのものの選択を変える、この行動がしばらくは目立ちそうでマンションによっては集中的に激戦になりそうな予感です。
ホームページを一時閉鎖されてしまうと、どうしても他に流れてしまいますよね。
せめて部分的に開いてくれないと検討もできないので困ります。
ブランズ東雲は設計や地盤、構造のことをわかりやすく説明されているので好感が持てます。
MRに行って聞けばわかることですが、資料請求やMRに行こうか迷ってる人にはこのHP
は親切で購入までスムーズに検討しやすいように思います。
鉄鋼など資材が間に合わず、引き渡しが遅れるようですね。ゆっくりいい建物を慌てずに作って欲しいです。飲食業が危ないので外食を増やしましょう!?
150さん
ガス釜は保温昨日ももちろんついていますよ!お米は20分で炊けます。
電力の事はあまり気にした事がなかったですが、保温機能に関しては電気釜と
同じではないかなと思います。
湾岸なのに高いね。そこそこ売れてるみたいだけど。
地震前に大分売ったのかな?
震災後新しくなったのかもしれませんが、構造・設計の説明が
とても詳細で、シロウトにもわかりやすくていいですね。
地盤や支持層に届く25本の杭、コンクリ強度など「耐震性」に
こだわった作りになっていると感じました。
162さん
そうですね。震災後に構造に関するHPわかりやすくなりましたね。
こちらの躯体で、使用されるコンクリートは「高強度コンクリート」
といい、高層MSで使用されるレベルのものを使ってもらえます。
(その上の超強度というのもありますが、これは150~200m級建物です)
通常40~50年ともいわれる普通コンクリートの耐用年数に対し、半永久的とも
言われています。
これを使用いただくことで、地震の他、ひび割れや耐久性も増します。
ここのMSは、結構仕様がいいですよ♪
>使ってもらえます
>使用いただく
御丁寧な営業言葉、ありがとうございます♪
地震や災害後、マンションの営業や対応がどう変わるかで信頼度が違いますよね。
震災後に構造のHPを変更したり、お客目線の対応がMRの時に色々聞きやすいいい空気を
作ってくれてる。
被害の少なかった湾岸は安心ってことで売れていくかな。
高くていいから安心安全なものを作ってほしい。
158>>
保温昨日って?昨日炊いたごはんか。
営業さん!もっと頑張って!
163さん
知り合いの築4年のマンションでは地震で廊下やベランダのコンクリートの壁のひび割れが
すごかったと。
壁もばらばらと落ちてきてしまった部分もあった様です。
コンクリートの耐用年数は40年~50年なんですね。3月の地震でそれだけのダメージを
受けたという事はもしあれ以上の地震がきたらと不安ですね。
ここは高強度コンクリートを使っているなら安心ですね。
そうだね、ここはたしか?超硬度コンクリート(200年)を使っていたような。
>>165
湾岸地域=液状化現象という悪いイメージがついてしまってるから、そういう丁寧な対応は安心感がありますね。良いところも悪いところもちゃんと公開してくれたほうが購入に繋がると思うし。
今は安全性というと震災関係がメインになってしまうけど、安全性ってそれだけじゃないですからね。検討する材料を隠さず提供してくれてるなら嬉しいな。
業者が正直に情報開示して対応してくれるかどうかって
後々のことを考えるとかなり重要ですよね。
嘘言われたり、改ざんされたらたまらないもんな、そういう意味でこの業者の対応には誠意を感じられる。
湾岸のいい所はすがすがしい空気が流れて風の通りがいいから気持ちいいし、空気が淀んだ感じがないのは良いこと。
167さん
そうですね。ここ数年、低層~中層MSの構造は進化してきています。
こちらも高強度コンクリート以外にも、プラン上有利なアウトフレーム
工法採用してます。
築4年ということは、設計は6年ほど前であると思われます。
「壁のひび割れ、落ち」が様々な建築固有ごとの要因があるので、必ずしも
少し古い設計や、コンクリート強度だけに起因しているとは言えませんが、
ここ数年で設計、仕様、資材は進化してきているのは事実だと思います。
169 170さん
このようなときに、HPを変更してよりわかりやすく公開するというデベ
の感度って重要ですね。
私もそう思います。
>163さん
ここで使っているコンクリートの耐久年数は半永久的なんですか!
マンション探しを始めてから、チラシやネットで
100年コンクリートと言う言葉を耳にするようになりましたが、
ここが使っている高強度コンクリートのことなのかしら。
173さん
100年コンクリートとは、大規模な修繕工事をしなくても約100年は持つと予想される
コンクリートのことです。
正式には、日本建築学会によって「構造体の大規模修繕が予想できる期間として
およそ100年」と定められた、30N/平方ミリメートル以上の耐久設計基準強度を
持ったコンクリートのことを指します。
ここは設計基準33Nなので、最低それが使用されます。
厳密にいうと高強度コンクリートは36Nからですが、最大強度54Nと記載があるので、
一部(低層部分)には上記を勝る高強度コンクリートが使われるのではないかと
思います。
低層部分の一部にそういうすごく硬いコンクリートが使われていると事は、もし仮に直下型の地震が起きても、低層が潰れてしまうというリスクが少ないということなのでしょうか?
全部に使わないのはコスト的なことですか?それとも構造的に?
>>173
約一世紀耐えられるコンクリートって、すごいな。。。
ちなみに(175さんも一部分言ってるけど)その期間に災害とかが訪れても100年の耐久性は変わらないと考えてよいものなのかな。何事もなく普通に建っていれば100年もつという話なんだろうか。