うちは、
・食洗器(依然据置を使ってましたが、結局邪魔になるんですよね)
・ダウンライト コンセント増設(後から配線等の増設は大変な工事になります)
・ピクチャーレール(壁が寂しいので、ピクチャーくらい掛けたいです)
あとはノーマルでいこうと思っています。
愉快な仲間たちとお会い出来るのを楽しみにしていますww
住民スレ作ってみました。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/156931/
いつもロム専で初めてスレを作ったので
何か間違っていましたらご指摘願います。
ピクチャーレールで思い出しましたが、
この前の地震で絵の額がピクチャーレールから落ちました。
運良く下にクッションがあったのでガラスは割れませんでしたが。
怖いので今は下ろしてあります。
94です
98さん、88さん ご丁寧にデータの提供と説明をして頂き、ありがとうございます。
確かに、東雲エリアは今回の地震では被害と言えるところは殆どなかったです。
ちなみに、ライフラインの地中化に関して、営業からの話だとマンションの西側の晴海通りの電柱は、
都の計画で今後地下に埋める予定ですが、南側の都橋通りは都道ではないので、埋める予定はないです。
ここを契約された皆さん、本当にしっかりしていて、前向きの方ばかりですね。
愉快な仲間達と出会えることを楽しみにしています。
宜しくお願いします。
88です。
心配な方も多いと思うので、この物件に関する地震のリスクについて、簡単に整理してみました。
既出の情報もありますが、検討者の方の判断材料の一つにして頂ければ幸いです。
【液状化】
東京都の液状化予測図では物件周辺(東雲1丁目)は「液状化の発生の少ない地域」に分類。
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/ekijyouka1/eki...
【倒壊・火災の危険度】
東京都の地震に関する地域危険度測定調査では、建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度はいずれもランク1で最も安全な分類。危険な順に並べると、東雲1丁目は、都内の全5099町丁目のうち総合4138位(安全な方からカウントしたほうが早い)。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/8koutou.htm
【東京湾北部地震】
M7クラスの首都直下型地震が今後30年以内に発生する確率は30%。いくつかの想定される震源のうち、東京湾北部地震(M7.3)は「ある程度切迫性が高い」とされており、内閣府が被害をシュミレーションしている。
首都直下地震対策について(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/taisaku_syuto/pdf/gaiyou/gaiyou....
それによると、東雲近辺の最大震度は6強。冬場の18時、風速15メートル毎秒のケースでは、首都圏全域で85万棟が全壊・焼失し、死者は1万1千人に達する。死亡原因の最も多くを占めるのが火災の55%、次が建物崩壊で28%。ただし(ここからが重要だが)、揺れによる全壊は内陸部を含む荒川沿いに集中しており、焼失住戸の多くも環6・環7の沿いの木造密集地帯に発生が集中することが予測されている(上記資料P7)。
つまり、名称こそ「東京湾北部」地震だが、湾岸の被害は実は比較的軽微だと言える。東雲周辺も倒壊や火災の
リスクは全くと言ってよいほど見込まれていない。この点は、先に紹介した都の地域危険度測定調査とも一致する。
【津波の高さ】
下記のデータセンター事業者のサイトによれば、津波の高さが最大となる東京湾内の直下型地震でも、その高さは50センチ未満とされる。ただ、この会社は今を時めく東京電力の関連企業なので、手放しに鵜呑みにはできない。
アット東京
http://www.attokyo.co.jp/tips/tunami.html
とはいえ、アット東京の記事中で「50センチ」の根拠となっているのは
総理の諮問機関・中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」の資料(P90~92)http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutochokka/12/shiryo2-2.pdf
なので、一定の信頼性は担保されているとも言える。
ちなみに、東京大学地震研究所のサイトは関東地震が起きた場合の東京沿岸の津波の高さを「1メートル程度」と想定。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/qa093.html
さらに、神奈川県は南関東地震発生時の東京湾内の津波の高さを「2メートル程度」と試算している。
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/24878.doc
長くなりましたが、私はこれらの情報を総合的に勘案して契約しました。なるべく中立を期して書いたつもりですが、なにせ契約者の言うことですから、割り引いてお読み下さい。また、上記の行政の想定などが「信用できない」というのも、それはそれで一つの考え方だと思うので、反論は致しません。信憑性については各人でご判断頂ければ幸甚です。長文投稿、大変失礼致しました。
88さん
有効なデータと解説有難うございます。
津波恐怖画像が頭から離れず、浦安市など液状化のマスコミ取上度から、
湾岸への心配は尽かなかったのですが、総合的な見地から湾岸の被害は
むしろ軽微であることよく理解できました。
昨日も、他スレで散々言われている東雲橋付近や野村横の液状化確認行きましたが、
大事に言われてる割りに、こんな程度なの?と失笑した具合です。
背中を押して頂き有難うございました。
>93
>液状化マップで大丈夫とされていたエリアで一部液状化が起きたことも事実です。
そうなんですよね。液状化マップで液状化が「少ない」地域に分類されていたとしても、予想外のことが起これば、ここだって危ない地域になってしまう。埋立地なだけに、その可能性も十分ありますからね。液状化がなかったとしてもライフラインの復旧に時間のかかる地域であることも間違いないでしょうし。
イオンの品揃えは現在どんな感じでしょう?被災地ではダイエーが独走状態でがんばって営業を続けていたそうです。そういうお店が近くにあると何かと心強い気もします。理想を言えば個人商店がいくつかあると便利なんですけど。現在暮らしている街では小さな個人の八百屋さんが電池や玉子などいつも売っていない物もお客さんのリクエストで仕入れてきたとか。停電のときもレジを使わず売ってました。
MRもほぼ通常営業っぽいし、普通に販売もしているのは建物や地盤に影響なしと受け取ってもいいのかな。今回は特に被害なしだったとしても次回何かあった時に大丈夫なのか考えてしまうけど、普段の生活や経済的な問題を考えるとやっぱりここが一番目の候補になるんですよね。いつまでも様子見してても液状化の不安は同じだし悩むなあ。
現在はほぼ通常通りの品揃えです。
《店内の様子》
一部、日頃見掛けないメーカーの品が入って来ています。
ミネラルウォーターは本数を限定して売っていますが
飛ぶように売れていてすぐに品切れになります。
納豆だけは震災以来見かけていません。
食品以外では、電池、懐中電灯、カセットコンロ、ラジオ等は品薄状態です。
震災後は9時-9時の営業でしたが
4月1日から通常の営業時間に戻っているようです。
この地域は停電になっていないので停電になった際の対応は不明です。
被災地でもイオンが頑張っているらしですよ。
ほかは分かりませんが、石巻のイオンを取材する番組をテレビでみました。
東雲イオンは、今2Lサイズの水が一人一本の限定で、品薄が続いていますが、
ほかに不便を感じていません。
お米、肉、魚、野菜、果物など、日常生活に必要なものは豊富に揃えています。
将来のことはわかりませんが、今回の地震に関しては、東雲エリアの
ライフインフラが被害を受けておらず、物資の面もイオンのおかけで
ほかに比べて良いほうだと思います。
納豆も売っているようですね。おかめ納豆が120円位と値上がりしてますね。
卵も値上がりしているようです。安売りしていて、160円くらいでしたよ
イオンは品揃えが他のスーパーよりもよいのではないでしょうか?
東雲のイオンは基本品揃えが豊富ですよね。例えばパスタ1つにしても様々なメーカーの物があったり。ですので、あまり飽きずに買物ができるのが有難いですよね。他にあまり便利に買物が日常的に出来る店舗がないので、特にそう感じます。
それにしても被災地のイオンにも頑張って欲しいですね!
>111
モデルルームを訪れた人はみんな問題がないかどうかという質問をしてそうですよね。できれば積極的に問題がないということをHPなどで伝えてくれるとありがたいのですが、この状況下ですと途中で計画が変更されたりする可能性もありますので個別にこまめに応えていくほうが正確な情報をお客に伝えられるのでしょうね。
111さん
首都圏でも建材が東北に行ってしまって工期延期、なんてよくみますが、
ここは販売延期などないんですね。
販売に影響がないなら、これから増税になるかもしれないしその前に、と悩む所ですね。
ホームページに当販売センターは通常営業の対応って書いてありましたね。ホームページ上では計画停電以外のことは特に書かれていないようですが、実際建物への被害はどうだったんでしょうね。建物や地盤に何か影響があれば、そのまま販売ってことはないでしょうから、大丈夫なのかなって受け取ってますが、念の為MRに行った時に聞いてみるのが一番でしょうね。
私見ですけど施工中の物件で今回のような地震で、問題があるとしたら
コンクリートの強度です。
それは躯体工事中でしかもコンクリート打設直後に被災した場合です。
コンクリート自体は、打設後から7日くらいで所期の強度の6,7割となり、
その後2,3週間くらいで所期の強度に到達。その後も更に1年くらいは強度
が上がっていきます。
従って、4週間の強度で品質管理をするのが一般的。
コンクリートは水、セメント、砂、砂利が混ざり合って硬化が進むもので、
その硬化途中で大きな振動が加わると材料の結びつきが切れる可能性も有り、
そうなるとその後の強度発現が進まず、結果的に強度の低いコンクリート
となります。
ここは、確か未だ幸いにも打設していなかったと記憶しています。
このことはMR行って営業さんに尋ねても的確な回答は得られない
と思いますよ。このようなことを知り得る立場にいないでしょうから。
この後驚きの展開が・・・
>>120
大変参考になるご意見有難うございます。
本来ならば営業さんの口から、それも向こうから進んで報告して欲しいような事ですよね。
120さんの様に知識のある方にとっても、ご自分の意見とデベからのコメントが一致すれば安心に繋がるでしょうし。
ここの物件だけではないのですが、現在検討中のマンションを見渡しても購入者・検討者の事をちゃんと考えてくれてるのか不安になります。
強度の低いコンクリになってしまったら、
目視で致命的な損傷がない限りそのままGO
とかになったりしない?
強度は低くなったけど、基準値以上の強度は保ってますから
とかならない?
MRで色々聞いて不安材料をなくしていくしかないですね。
116さん
被災地のイオンはがんばってますよー!
石巻では一時避難所になっていましたが、3月31日から営業再開、
気仙沼では1日から屋上を利用して営業再開してます。
イオンでは、当面東北を商品供給の最優先地域にしていく考えだそうです。
ここ、地中杭の長さが56mらしいけど、東雲の硬い地層は70m以上掘らないとダメなんじゃ?
123さん
その通りです。おそらくMRでの説明は基準強度は大丈夫としか説明しないでしょう。
(どこのMSもそうだと思います)
というか、被災で外力が加わったコンクリ強度は、どうなったのかわかり得ないからです。
強度試験は打設時の試験体はテストピースという形で抜き取られます。
所定の期間を経て、どうであったかのかの確認を行いますが、打設後は分り得ません。
125さん
おっしゃる通りコート内MSの実績は70メートルです。しかし、支持層は同地区でも
場所によって異なります。地盤のどの上に乗るかは紙一重ですね。
同地区でも建てる場所により支持層が違います。
確か、勝どき地区なんかは、近隣で、もっと深度差があったと思います。
こちらは幸いにも打設前なので、大地震による影響は少なめと言うことでOKなのでしょうか?
基礎を作る前ということだと少し安心です。
マンション購入は初めてのことなので
勉強しなければいけないことがたくさんあります。
127さん
そのように思います。躯体打設前であったと記憶してますので、コンクリ強度について
の影響はないと思います。
ちなみに、打設後硬化前に強い外力が加わった場合、コンクリ強度が全体的に下がる
というイメージより、箇所によって強度の下がるところが出てくるとお考えいただけ
ればと思います。
一連のレスを見させてもらってると、途中で起こるというのが一番やっかいっぽいね。打設前だったのは本当に救われたのかも。
>119
多くの物件ホームページは閉じられちゃってるから公開のままになってるのは他よりは状況が良いのかも。HPも見れないとちょっとつらいから停止してなくて良かったよ。
124さん
私も東北のイオンの様子をこの間テレビでみました。
地震後はじめて開店した時、色々な所から品物を集めて品物は充実して
いた様でした。
それでも夕方には完売になった商品もあった様です。
一日でも早く欲しいものが普通に買える状態になってほしいものです。
>確か、勝どき地区なんかは、近隣で、もっと深度差があったと思います。
勝どき地区は30m程度かと。杭は強固な洪積層まで届いてるはずです。
それに対し、東雲地区の高層マンションは、柔らかい沖積層までしか届かないと思いますが。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/saigai/foundation-slope/fou-Tokyo-all...
131さん
私の表現が誤解を与えてしまいました。。
要は、支持層は同地区でも建てる場所によって違いますということを言いたかった
のです。
勝どき地区は仰る通り支持層は浅いです。
杭深度は確かTTTは直接基礎、CCR21m、TMK36mといった具合に、
すぐ近隣で、支持層深度が結構違います。
同地区内で支持層の浅いところでも深度差20mは在りえます。
こちら56mと、コート内70mとの深度差は、すぐ近くでも有り得ることです
との例えのつもりでした。
なるほど、了解です。
杭の長さはわかった、悔いの無いように再考しよう。
近くでもそんなに深さがかわってくるのですか>支持層深度
近くのマンションよりも支持層深度が浅いからといって
特に手を抜いているわけではないという事ですよね?
以前は構造については見てはいたのですが流していましたが
震災後はすごく興味深く読むようになりました。
>120さん
コンクリートの強度についての解説、ありがとうございます。
一般的には4週間寝かせたものが最適という訳ですね。
この養生期間に地震が起きると厄介でしたが、まだその段階まで到っていなかったのは
幸いです。震災以後、余震続きなので心配ではありますが。
135さん
そうなんです。支持深度は近隣でも違いますので、手を抜くとかいうことは
無いと思います。どこの盤の上に建つかは同地区でも紙一重です。
136さん
おっしゃる通り、安定硬度まで養生した後は問題はそうは無いと思います。
硬化途中に外力が加わるのは、何故恐いかというと、強度がどうなったのかを
知り得ることが出来ないことが、やっかいだと思います。
売主側は、多少ひび割れたとの論で施工途中で補修してしまえば買主には
わからなくなりますので。
支持層は深くない方がいいよ
長い杭を打っているところは要注意
>>112さん
最近やっと牛乳やパンの制限がなくなってきましたが、納豆はどこのお店へ行っても
1家族1点ですね。
その他ヨーグルトなどもあまりみかけません。ヨーグルト自体はある様ですが
ヨーグルトを入れるパックなどが品切れが続いているためだとか。
納豆も、納豆自体はあるけど外ラベルがなくて品薄なとこもあるって。
牛乳は普段棚に並ばない牛乳も余ってた。
しかも賞味期限が近づいて安売り。
>138
そうなんですか?イメージは杭を深く打ち込んであるほうが素人目には安全に感じるんですけど、深く打つ=そもそもの地盤に不安点を補っているということでしょうか。次回どこかのモデルルームに行ったら杭についても質問してみようと思います。なるほど、杭か、いろんな視点でマンションは調べないといけないんですね。
お豆腐の上にりんごを置いたら潰れてしまいます。
お豆腐に爪楊枝を垂直に何本か刺せば、その上にりんごは乗るかも知れません。
お豆腐の中で、爪楊枝同士は繋がっていません。
ある日、お豆腐がプリンの様に柔らかくなってしまいました。
りんごはどうなるでしょうか。
頭の悪いたとえの見本。
141さん
素人目には深いほうが安全と思われるかもしれませんね。
地盤工事は上物の安定化を図るため、強固である支持層まで
杭が届いていれば、安定化という観点で問題ありません。
むしろ、支持層より深くする、深ければよいというのは
安定化観点で無意味であり且つ危険です。
物理的に上方の地盤:柔らかい=密度が低い=波速度が遅い
支持層の地盤:硬い=密度が高い=波速度が速い
この全く異なる地盤に杭が挿入された場合に、今度は杭自体
が損傷を受ける可能性があるからです。
97さん
ガスオーブンもいいんですね!実家の母がガスのお釜を使っているのですが
電気と違ってふっくらとお米がたけてすごくおいしいです。
お料理好きの芸能人の方も、ガス釜を使ってしまうともう電気には戻れないと
聞いた事があります。
支持杭を長くしないとならない理由があること自体、ワケあり地盤を自明しているということですね。
浅い層に支持層があれば、それでよいという事でしょうか?
無闇に深くするよりもずっと安定するというか…。
その土地、その土地によって長さが全然変わってくるのも勉強になりました。
杭自体の損傷までは考えがいたりませんでした。
勉強になりますね。
145さん、電気炊飯器も10万円近くする商品は
お米が美味しく炊けます。
電気炊飯器は価格次第です。
144さんありがとうございます。支持層に杭が到達していることが重要ポイントなんですね。たしかにどんなに深く打ってもその範囲内に支持層がなければ意味がないですよね。マンションを建てるのも地質調査にどれほどの労力と時間を割いているかが少しだけわかった気がします。Thanks^^
by 141
>145さん
ガス釜を使った事がないのですが、保温機能はついてるんですか?
ついていない場合、残ったご飯は食べる時に電子レンジで温める事になる?
(それでも、電気炊飯器の保温機能よりは使用電力が少ないのでしょうが)
電気ポットや炊飯器はかなりの電力を消費するらしいですよね。