204です。
209さん。
ありがとうございます。
発表年はそれが最新だと思います。
私が申し上げたのは調査日時です。
208さん。
ご指摘ありがとうございます。
データの信憑性については、107で申し上げた通りです。
行政の調査が信頼できないというのは、それはそれで
一つの見識かと思います。ですので反論する気は毛頭
ございません。
不躾な物言いで恐縮至極ですが、もし資金に余裕が
おありでしたら、ご自身で地質調査を依頼されることを
お勧め致します。また、その際には、是非この掲示板
にも情報をフィードバックして頂ければ幸甚です。
勝手な提案で申し訳ございませんが、ご検討のほど、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
169さん
湾岸地域=液状化現象という悪いイメージ…本当にそうですね。液状化が起こってなかった場所でも、湾岸地帯というだけで、悪いイメージを持たれてしまう。けれども、今回の地震で液状化現象にならなかったから、ここは安心というわけではないですからね。用心するに越したことはないと思います。悪いところもしっかり伝えてくれる業者なら良いなと思いますね。
液状化に関しては実際は湾岸だけではなく都内城東区域も同じなんだけどね。
地盤が良いとされているところだって直下型が来たら判らないし。
本当に用心に越した事はないし、きちんとしているデベから買いたいな。
ところでこの辺りって、もし災害が起きた場合はどこに避難すれば良いのだろう?
213さん。204です。
この辺りの避難所は東雲小学校です。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/tokyowangan/saigai/saigai.htm
なお、ここは地震による火災などのリスクが低い「地区内残留地区」なので、広域での避難は必要ありません。上記の警視庁サイトや、204の投稿をご参照頂ければと思います。
>214さん
この辺は地区内残留地区に指定されているんですね。
避難先はどうなるのか疑問に思ったので調べました。
「地区内残留地区とは市街地大火が発生しない地区で、火災が発生しても
地区内の近い距離(一区画程度)に退避すれば安全を確保でき、
広域的な避難をする必要がないところについて行政が指定した地区」だそうです。
内陸部でも、沼や水田を埋め立てている場所では
液状化現象が発生していたようですね。
横浜では臨海部だけでなく住宅街でも被害が発生していて、
そこもやはり、ため池を埋め立てた土地だったそうです。
内陸部の液状化は
発生しても記事にならなかった箇所が多いってことですね。
そうですね。内陸部でも我孫子、白岡、久喜なんかは
ちょこっと出ましたけど、やっぱりマスコミのニュース
ソースとしてのインパクトで、露出頻度が違ったと思いますね・・
浦安は全国知名度高いですし、首都圏湾岸って報道するほうが
インパクトが大きいですからね・・
同じ湾岸部でも、被害の差が出ているところがたくさんありましたよね。実際に道を一本挟んで、液状化した場所としなかった場所とあるんですよね。それも埋め立てした時期、埋め立てたゴミ、物による影響のようなのですが、ニュースではそこまで詳しいことをやらない為、湾岸全域が液状化危険地帯のようになってしまっているんですよね。正直、内陸部の被害場所も結構な被害だったようです。湾岸部だから危険という報道にも問題がありますね。
それ以前に、新浦安とこの辺をマゼコゼにしてるマスコミもあるし。
そうそう、マスコミって極端な報道しますよね。
新浦安でも新しく開発された海側にいくにつれ被害は軽微
なのに事実が部分であっても面で報道しますよね・・
本来は同地区でも何故こうも違ったのってのも報道すべき
なんですけどね。
221ではありませんが、
下記ご参考までに。
http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E3E78...
ちなみに何日か前の報道ステーションで
同様の特集をやっていました。
海に近いところもかなり液状化してるぜ
報道は間違ってない、誇張されてはいるけど。
221さん
223さんがリンクしてくださった記事を拝読すると、被害の大きさは埋め立て時期に比例せず
埋め立て土の材料や地盤改良の有無など工法の違いが考えられるかもと
書かれてましたね。
湾岸エリアでは埋め立てる際の地盤改良、液状化対策がなされているか否かが重要か・・・。
221さんの言う通りだよ。
海に近いとこも、確かに砂を吹いた跡があったが、駅近くや、駅から徒歩
20分以内くらいの戸建街周辺に比較したら、かなり軽微だった。
この眼で、くまなく地震後2週間くらいで現地、走り回って見てきた。
225さん
仰る通りです。埋立経過年数については数十年という長いスパンで考えて
いけば、当然変わってきますが、まずは適正な地盤改良の有無によって
大きな違いが出てきます。低層被害が多かったので、それを触れますと、
そもそも戸建については、現在では当り前の地盤改良・地盤補償制度が
出来てから未だ20年も経っておりません。
戸建の業界では日本初地盤補償会社(アメリカンホームシールドジャパン社)
が設立されて普及、啓蒙活動をしていってからの話です。
つまりそれ以前の戸建は、ハウスメーカーと言われる大手住宅会社の施工
大手デベ分譲以外の物件はほぼ、地盤の改良及び補償無し物件と言えます。
更にもうひとつ言うと、戸建や低層と大規模RC建物とでは地盤改良
の判定やハードルが全く違ってきます。
また戸建は実態として顧客の地盤に掛ける予算負担が増大になりますから、
ある程度妥協をした改良工事で済ませる施主も少なくありません(注文建築の場合)
マスコミはこの辺を公表していませんが、被害受けた建物の地盤判定書、
並びに地盤改良報告書の有無を確認すれば顕著な傾向になることでしょう。
184さん
>100年コンクリートは丈夫ということで安心材料にはなるんでしょうが、
>その前に共用部の配管やらがダメになってくるようですよ。
その為に修繕積立金ってあるんですよね。年数が経てば、配管やら何やらがダメになることは仕方がないと思います。コンクリートが丈夫であれば、修繕する箇所も少なくて済むのかもしれません。それを考えると、安心できる物件になるのではないでしょうか。
かもしれません、と考えただけで安心するのですか?