>ポンポンさん
確かに良い方法だと思います。
それには、理事長(議長)の重責を軽くするという効果もあります。
議案提出時点で、理事長は個人的に反対であっても、反対票を投じることは
基本的にすべきではないという状態になるかと思います。
(規約にはないかもしれませんが)
したがって、今回の結果は理事長の責任ではありません。
(議長裁量として保留にするという判断はあったかと思いますが)
主たる責任は、実質的に賛成票を投じることを承知で議長に委任状を出した方にあります。
しかし実際には、今回のような場合、理事長が勝手に決めたというような
誤解をうんでしまいます。
これでは理事長のやり手はいなくなってしまいます。
>554
確か票数の読み上げの際には、合計66名分も読み上げていなかったような。
上述のとおり45名程度(途中退出もあったので更に少ない)だったと思います。
ということは、現理事19名のうち欠席者もいましたので出席10数名
それだけではちょっと数があわないので、新理事の方も
投票されていなかったのかもしれません?
ということで、3分の2が反対というのは、多分理事以外の出席者の数のみです。
30名程度の反対と15名程度の賛成という感じではなかったかと。
現理事の方は、議案を提出する時点で基本的には賛成とみなすべきなんでしょうね。
(反対票を投じてはいけないという規約はないでしょうが)
そうすると厳密に言うと、当日出席者の中では可否同数程度だったのかもしれません。
ただ、新理事の方は、もし票決に参加していなかったのであれば
きちんと意思表示すべきだったんでは。
委任状があるんで、結果は全くかわりないですけれどね。
と憶測で言ってみました。あくまでも憶測です。
実際のところは議事録等でご確認ください。
また、泣く泣く委任状を出さざるをえなかったという
>555
さすがにうそというのは酷かと思います。
あくまでも誤りです。
また、ポンポンさんの言うようなことも良い方法で、導入した方が良いと思いますが
当日修正をふまえたり、様々な意見を基にした判断ということはできません。
そういう問題が生じないように、もっと皆さんに参加していただきたいですね。
もちろん忙しくて無理なかたもいらっしゃるんでしょうが、
参加者が66名なら、総数の7分の1程度ですか?少なすぎです。
最低でも100名程度、できれば半数は参加していただきたいと個人的には思うのですが。
まあ、無関心でいられるほど理事会の方々が頑張ってくれてきたという
ひとつの証なのかもしれません。