No.268さん とても参考になるアドバイスをどうもありがとうございます。
少し冷静に前向きに考えてみようと思えてきました。
受け入れてもらえなかった件でどうしても気になって電話で確認したのは
ドアの受け具のことです。各部屋のドアの受け具がかなり
出っ張っていて、ひっかかったり子供がケガをしそうなので・・・。
三菱もメーカーに問い合わせしたらしいのですがそのドアにはその受け具でないとと
言われたそうです。メーカー名を聞いたのですが教えていただけず、再度確認してみます
との返事でした。
確認会にはそれぞれきちんと完成しているとよいですね。
大崎駅への行列って何のことでしょうか?
前に購入したマンションも同じように3月末の引渡で
共用部は工事中の状態で内覧させられました。
確認会でも、とにかく印鑑!と言われて
言われるまま決済、引渡になりました。
結局入居してからひどいところを
直してもらうことはできたのですが、
仕事を休んで何日も立会い、大変でした。
工事現場で生活しているようでした。
共用部は雑なままです。
同じ過ちは繰り返したくないです。
三菱ならと思ってこの物件にしたのに。
私も場合によっては引き渡しを伸ばしても
キチンと工事をしてもらいたいです。
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
No.221さん、No.248さん、No.255さん、No.269さん、No.273さんへ
No.268です。
私はプロではありませんので、第三者機関のホームページ等を調べ、”引き渡しについての注意点”をチェックしてみました。またちょっと抜粋してみますね。
<引き渡しについての注意点>
引き渡しとは…工事が完了(完成)し、施工者(又は、売主)や施主(又は、住宅購入者)がその住宅を完成品として認めたものを、施工者(又は、売主)から施主(又は、住宅購入者)に受け渡すことを言います。
そして、通常はその引き渡しの際に、代金の決済、つまり施主(又は、住宅購入者)から施工者(又は、売主)へ残代金の支払いが行われます。
この引き渡しに関してトラブルとなる事が多いので、施主(又は、住宅購入者)としては、よく問題となることを理解しておき、トラブル等にしっかり備えておきたいものですね。
その引き渡しに際して、よくトラブルになることとして、住宅を引き渡すタイミングがあります。
前述したように、工事が完了(完成)して、完成品として施工者(又は、売主)や施主(又は、住宅購入者)が認めたものを引き渡す事が、大変重要です。
しかし、工事を完了していないのに、引き渡しをしようとするケースが少なくありません。このようなことが生じる原因としては以下のことが挙げられます。
・工事が遅延している
・施工者 又は、売主が引き渡しを急いでいる
・施主 又は、住宅購入者が引っ越しを急いでいる
・上記3点の複合的な原因がある
このうち、施工者 又は、売主が引き渡しを急ぐ理由としては、早期の売上計上というものがあります。例えば、「ある月の個人成績や会社の目標の為に、○月末までに引き渡しを済ませてしまい、売上に計上しなければならない」というようなことです。これは、本当に身勝手で一方的な都合ですね。
特に、決算期である9月や3月にこのような事が多発していますので、注意が必要です。
また、施主 又は、住宅購入者が急ぐ理由としては、現在の住まいの賃貸契約の解約時期や子どもの転校時期というものがあります。
いずれも、工事が遅延したことで当初の予定が狂ってしまい、施工者側や施主側の都合も重なって引き渡しを急いでいる事が多いです。
もちろん、施主(又は、住宅購入者)のリスクを考慮すれば、引き渡しを急ぐ必要はありません。
ところで、なぜ、完成していない住宅の引き渡しを受けてはいけないのでしょうか?
<未完成の新築住宅の引き渡しを受けた場合のリスク>
・大きなリスクとしては、売主や施工会社の倒産が考えられる
・施工者(又は、売主)の対応が、引き渡し後に悪くなってしまうケースです。施工精度の悪い箇所の補修を求めても対応してくれなかったり、対応が遅かったり…。
引き渡しの残代金の支払いは、同時に行うことが一般的です。(←引き渡しぎりぎりまで)
この支払いをしているか、していないかが、影響するすることがあるわけです。
多くの事例で…代金の支払い前か、支払った後かで、対応が異なることは少なくありません。
住宅の完成を確認してから、引き渡し・代金の支払いを行うことは、本来は当然のことですので、遠慮なく施工者(又は、売主)と交渉しましょう。
<口約束ではなく、打ち合わせ記録を!!>
「言った、言わない」のトラブルです。原因は「口約束」ですから、対処方法は簡単です。
全て書面に残し、互いにしっかり確認することです。
しかし、この簡単な「書面にする」という事が出来ない担当者・会社が非常に多いのです。
施主側から書面に残すように要求しなくとも、自ら打ち合わせ記録をとる担当者であるかどうかも、担当者や会社を判断する1つの方法と言えます。
施工者等が、自ら打ち合わせ記録をとらないようであれば、施主から施工者等に要望することです。
打ち合わせ記録は、その日の打ち合わせ内容、約束事などを書面に記録し、互いにサインを捺印をするものです。
このような対応がとれれば、この種のトラブルは回避される確率が高まります。
・引き渡し前にも物件を見に行き、きちんとした物件を引き渡して頂けるかのチェックをしましょう。
引き渡しを受けるということは、残代金を全て支払うことなのです。きちんと補修されて、完成した物件を引き渡して頂くのは、買主の当然の権利です。
もし、引き渡し日に未完成だったり、補修事項がまだ直っていないにも関わらず、引き渡し日が延ばせない場合には、
引っ越し後の工事や補修について、きちんと対応して頂ける様に、売主に一筆書いて頂くことをお勧め致します。
引っ越しの日程なども、もし余裕があれば、引き渡しの直後に行うのではなく、少し日程をもたせるとより良いかもしれませんね。
人生にそうあることではない大きな買い物ですので、出来るだけ正しい知識と情報を得て、自衛しましょう。
と書いてありました。
補足ですが…業者選び、住宅プラン選びのヒントは、点検口にあり!!とありました。しっかり、チェックされた方が宜しいかと思います。
また、床鳴りのチェックについてもです。部屋の隅から隅まで約50cm間隔で体重をかけ、一歩一歩、踏みながら確認してみます。床を踏んだ時に異音が発生する個所があったら、その部分にテープなどを貼っておきましょう。
リビングの掃き出しサッシ(足元から天井近くまでの大きなサッシ)の下枠や、ユニットバスと洗面室の境目の床は、丹念に踏んでみると良いです。ここは、境目の両側で施工者が異なり、きれいにつなぐ事が難しい部分。ゆえに不具合が出やすいのです。
ここに不具合が出ると、周辺を解体しなければならないケースが多く、早い段階で確認しておくことが重要です。
とにかく何度も何度も踏んで歩いてみて、確認しましょう。
パンフレット(図面)との比較もお忘れなく。(笑)
ご参考までに。。
昨年の震災時に子供が他のパークハウスの引渡しを受け、その後別件でここを検討しようとして、すでにほしい部屋は売り切れてしまっていて諦めた者です。
大分工事が遅れたようで大変だったですね。納得がいくまで直してもらえばいいし、最後までやってくれると思いますよ。共用部分は皆さんの持分ですから当然内覧の対象です。窓や雨戸、玄関ドアの外部分も共用部分に入りますよ。
子供のマンションは私が言うのも何ですが、非常に良いマンションです。しかし内覧会では皆さん殺気だっていましたね。やはり一部間に合わず、仕上げも雑でした。再内覧した際、違う箇所や平らじゃないところを発見したりで再び補修をお願いしましたが、震災対応で忙しい中、全てやりきってくれました。
ただ駐輪場の塗装など、あまり指摘をする方がいなかったようなところはそのままになっちゃったりしている箇所がありました。でもそれも定期点検時に誰かが指摘したのでしょう、直っていましたね。
こう言うとなんですが、腐っても三菱です。他のデベよりもましなのは間違いないと思いますよ。 遠慮せずに気になるところは指摘したほうが良いと思います。
今日、現地を見てきました。
内覧会の時と比べて、門付近のエントランスがだいぶマシになった
印象です。内覧会の時は、砂地に「とりあえずレンガ並べました」
的な雑な作りでしたが、レンガの隙間もきっちり埋まり
しっかりしたように見受けられました。
門もだいぶ立派になり、周辺の歩道にもポールが設置され
車の乗り上げもなくなりそうです。ただ北西の空き地が
泥でべちょべちょの状態で、まだまだこれからといった感じ
でしょうか?
現場は周辺の歩道や駐車場に建築資材が結構詰まれており、
まだまだ工事中な印象ですが、確認会までにしっかり
仕上げて欲しいですね。
今まで皆様のコメントを拝読しておりました。
私の部屋も、物入れの扉を懐中電灯で照らしてみると接着剤をこぼした痕がみつかったり、玄関の大理石床が不均一だったりと、最後の内装仕上げが雑でした。
さて、今週末が再内覧ですが、今度こそきれいに仕上がっていることを期待するばかりです。
248さんが問い合わせて下さったようですが、現段階で、私たち入居予定者が講じることの出来る手段は、再内覧会の前に売主に対して、「売主としての入居前検査は済みましたか?」と問い合わせることだと思います。
内覧会で隣下の住戸の外壁を見たところ、何か、溝があって変だと思い聞いてみたところ、「実は、あの外壁部分はまだ工事中」とのお返事、共用部分の廊下の壁もまだ仕上げ途中と、共用部分の仕上げはこんどこそよく見る必要があると思います。共用部分の外壁や廊下や天井の仕上げが雑ですと、経年劣化が早まることになり、修繕積立金を早く使うことになりかねません。皆でよくチェックする必要があると思います。
共用部分は、前回内覧会では未完成でしたから、この点も含めて、売主としての完了検査はちゃんと行ったのかを問い合わせることが良いと思います。複数の入居予定者から問い合わせられれば、真剣に対応して下さるものと思います。
誰かが指摘するのを待つのはストレスの元です。思ったことをきちんと指摘しましょう。担当者の応対や疑念にストレスをかかえていらっしゃる方、本当にお疲れでしょう。これからも問題がでてくると予想され、相手との間に信頼関係がもてないのでしたら、気がついたことは文書で伝え、回答も文書で求める、各々の入居者の記録をマンションの管理記録としてまとめておくことをおすすめします。これでストレスはかなり軽減できるのではと考えます。現場でのやり取りであっても、お客様からの要望は記録して文書で返答するのがプロなのですが、それがしてもらえず、納得ができない案件については、その場でご自分でメモに残し、相手のコメントもメモにとり、メモの最後に相手からのサインをもらっておくぐらいはしましょう。高い買い物ですから。
確認会は土日ですかね?
内覧会のように金曜からの人もいるのですか?
ともかく専有部分の指摘事項はもちろん入居者全員で共用部分も是非とも念入りにチェックしましょう!
誰からも指摘が無ければ共用部分はそのままですので。