- 掲示板
特に高級マンションはほとんどガス併用のようですが?
[スレ作成日時]2011-02-14 23:18:58
特に高級マンションはほとんどガス併用のようですが?
[スレ作成日時]2011-02-14 23:18:58
>首都圏では11.7%
なるほどね。
23区ならば>300さんが言っている10%以下を補強するデータかも知れないですね。
まぁ、あまり首都圏とか23区といった広範囲で述べても、
購入者からいえば意味はないんですよね。
もしどこでも普及率が高まっていれば、
立地やグレードやデベに係らずオール電化が選択できるはずだけど、
現実はそうでない。
財閥系や大手不動産の開発する物件が欲しいという購入者が非常に多いという
アンケート調査が最近あったが
そういった大手デベがタワーを除いて一向にオール電化を採用しないのが
供給が10%程度に低迷している最大要因だろうね。
大手が採用しないんだから、中小デベが差別化を図ろうという構図かもしれない。
そういう面では大手からタワー以外で総スカンを喰らっているにしては
健闘しているといえるかも知れないね。
なので今しばらくは大手の物件を購入しようとする人にとっては
オール電化は数字以上に選択できる可能性が低いということでしょう。
だって東京電力のサイトですら数ないんだもの、オール電化マンション。
http://www.tepco-switch.com/bukken/apartment/index-j.html
そうそう、選びたいと思っても、自分が検討対象にするマンションがオール電化を採用していないってことが最大のポイント。理由の如何にかかわらず。
オール電化であるか否かは、物件選びの最重要項目トップ3とかトップ5にでさえ入らない。
>>301
首都圏で2010上期オール電化シェア11.7%で前年比の増加はたったの0.1%ですね。それは横ばいっていうんですよ。数年前はオール電化シェア20%あったのなら、オール電化は半減していると普通は考ます。
毎年物件が建っているから増えてるって主張は意味ないですよ。それだと1万件中1件でもオール電化ならオール電化が増えているってことになる。
オール電化首都圏シェアはここ数年で-10%、2010年は+0.1%
オール電化確実に減ってますね。この状況で増えてるとか意味不明。
シェア10%前後程度の需要しかないということです。
2009年に首都圏で発売されたオール電化対応マンションの戸数が、前年比47・8%減の
4449戸と、半減したことが不動産経済研究所の調査でわかった。
マンションの発売戸数全体に占める比率も、08年の19・5%から09年は12・2%に
下がった。景気悪化でマンション建設が低迷する中、オール電化は建築コストが高くなるため、
導入を見送る動きが相次いだようだ。
オール電化住宅は給湯やコンロ、暖房をすべて電気でまかなう。1995年の阪神大震災で、
火災が多く発生したことをきっかけに注目され、高齢者世帯を中心に人気がある。
オール電化マンションの供給戸数は02年の603戸から急速に伸び、05年には1万戸を
突破した。しかし、その後は景気悪化やガス業界との競争激化で、伸び悩んでいる。10年
上半期(1~6月)はマンション建設の回復により、供給戸数は前年同期比27・8%増の
2363戸と反転したが、全体に占める比率は11・7%にとどまっている。
読売新聞 2010年8月13日21時46分
首都圏オール電化シェア推移
2008年 19.5%
2009年 12.2%
2010年 11.7%
東京23区
2011年 10%以下(Yahoo不動産3月現在 棟数ベース5.6%より)
オール電化は確実に減ってます。
なぜ増えないのか?
・建築コストが高いから
・需要が少ないから(需要があれば値段が高くても売れる)
そのとーり
探してみても、探せない
オール電化はどこへ?
え?
賃貸ですか?www
仮にオール電化のシェアが伸びていないとして、
>なぜ増えないのか?
>・建築コストが高いから
>・需要が少ないから(需要があれば値段が高くても売れる)
この理由には異論を唱える。
>301の資料
http://tochi.mlit.go.jp/tocjoh/kankyou/pdf/2009031907.pdf
を見ると、明らかにオール電化マンションよりもガス併用マンションの方が契約率が低い(=売れ残りが多い)。
しかもそれは、供給量(=販売戸数)の大小に限らずその傾向は見られる。
つまり、需要はオール電化マンションの方が高いということが言える。
つまり、>307で挙げられてる「需要が少ないから」という理由は当てはまらないことになる。
ではなぜオール電化マンションは需要が高いのに増えないのか。
それは「供給が少ないから」以外に見当たらない。
需要が多いのに供給が少ない理由は何なんだ?とガス派に聞かれそうだが、それはよく分からない。
(一例だが、デベや施工主の儲けが少ないからデベは作りたがらないのかもしれない。もちろん他の理由があるのかもしれない。)
理由はよく分からないが、事実はそういうことだ。
ガス派の主張
・ガス併用マンションは現存総戸数が増えている(…はず)→増加中!
・オール電化マンションは新築供給数に対するシェアの上昇率が2009年に鈍った→減少中!
↑
双方の基準が違いすぎ。
距離と速度と加速度の違いがわかっていないというのはこのことだろ。
・ガス併用マンションは現存総戸数が増えている(…はず)
ということを「増加」と表現するならば、オール電化も当然増加中。
・オール電化マンションの新築供給数に対するシェアの上昇率が2009年に鈍った
ということを「減少」と表現するのであれば、以前は100%だった新築シェアをここ8年くらいで
大きく減らしたガス併用マンションは「激減」という表現になる。
>何故オール電化のマンションは増えないのでしょうか。
ガス会社が脅威と感じるほど、今も着実に増えています。
オール電化はまだまだ発展途上です。
ガスの脅威になる程、メリットありません。
ほんとに無いんです。。
それに売り手買い手ともに気付いた。
それがシェア低下に現れたとみるのが自然です。
オール電化がんばれ!
>>310
現存総戸数とシェアを一緒に考えて混乱してるのはあなただけですよ。
よく考えてから書き込みましょう。
ガスもオール電化も物件は毎年供給されてるんだから総戸数が両方増加してるのは当たり前。
総戸数でいえばシェア50%以上ある方が増加数が多いのも当たり前。
供給数(母数)は毎年変わるからオール電化だけの純粋な供給数の増減を論じても意味はありません。
そこでシェアで論じてるわけです(普通はここまで書かなくても分かると思うんですが)。
新築物件オール電化シェア推移
①0%⇒20%⇒30%⇒40%
②0%⇒20%⇒12%⇒12%
①のようにシェアが推移すればオール電化は増加していると言える。
②のようにシェアが推移すればオール電化が増加しているとは言えない。
現状オール電化シェア10%前後で需要と供給のバランスがとれている。
「なぜオール電化のマンションは増えないのでしょうか」とはなぜ①のようにならないのかということです。
常識的に解釈しましょう。
♪今日もガス併用でガマン・ガマン♪
♪ガス併用マンションは一生、昭和のガス併用でガマン・ガマン♪
エコウィル・エネファーム・ハイブリッド給湯器に出来ない・されないガス併用マンションでやっぱり我慢だね。
いまだにデベに最新のガス機器が採用されない昭和のガス併用マンションは哀れです。
ガスってこれからの発展あるの?
技術進歩は電気がメイン。