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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
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それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
↑
え?
でも固定だと最初から3%に近い金利ですよね?
4%程度なら金利優遇で2.5%だし
10年いないだと35Sと比べたら1%程度変動が不利ってことですよね?
あ、4%ってのは優遇を引いた後って事ね
て言う事は変動金利5.5%って事?(@_@)
預金金利だと3%超えなんですね
バブル時期を思い出すなあ
まーあくまで仮定の話ですから
物価が3%くらい上がるようなインフレを想定したときに
所得も上がるから大丈夫っていうのは間違いじゃないかと思って。
リスクをちゃんと把握しておけば後で慌てることもないかなと。
>>760
計算してみました。
当初135,674円だった支払いが、5年目から181,010年の支払いになって、33.4%の支払額の
増加ですね
ただ、少し計算方法というか、書き方に問題があると思います。
金利の上昇で、毎月の返済額が33.4%上昇するということは、支払が月収の20%の人にとっては、
支払いが20%*1.334で、26,7%になるってことです。
つまり、最初は月収が678千円でその20%だったのが、支払が増えたことで26,7%になります。
ただ、所得も3%上がってますので、所得に占める支払いは25.9%になりますね。
つまり、所得が699千円に増えて、支払いが181千円に増えて、割合は25.9%です。
家計の負担としては、33.4%増えるのではなくて、5.9%しか増えていません。
何が言いたいかというと、例えば100円が200円になったとして、単に2倍になったことが問題では
なくて、ウェイトも考慮しないといけないと思います。
>◆インフレ政策が成功してインフレになる場合(年3%くらい)
> 国の借金は固定金利なので目減りする(ただし長期金利上昇、国債価格下落により新規発行コストは増加)
> 変動金利上昇(0.775 + 3 = 3.775%?)
> 所得はすぐには増えない人が多い
国の借金は固定金利だけど、現在国家予算の半分しか税収が無く、しかも借金の返済と利払いの為に国債を
発行しているような状況。てことは政府がインフレ政策で借金を減らしたいならばまず、税収を増やすか
歳出を減らすかしてプライマリーバランスを達成してからでないと成り立たなくななります。
国債はおおよそ10年でほぼ償還を迎えるので(当然もっと短い期間のもあるけど)金利がプラス3%上昇
したら10年以内に1000兆円返済しきれなかった分は借換で今度は高い金利の国債に入れ替わります。
ようするに今の国家予算と税収では物価と金利が同時に上昇したら「インフレ政策で借金を減らす」は
不可能となります。
まだ変動のほうが、返済の為の借金をしていないので国より遙かに耐性が有ると思います。
でも、そこまでインフレ政策が成功していれば、企業の投資も活性化して経済も成長してるってことだから、税収アップしてるだろうし、政府も過度のインフレを抑えるって言う名目で消費税も上げやすいからプライマリーバランスはだいぶ良くなるんじゃないかな。
それよりも国債価格が下がると郵貯や生命保険や銀行が大量に保有してる国債の価格も目減りするってことだろ、そっちの方が心配だなぁ。
>>766
なら個人所得も上昇しているだろうからやはり変動金利は怖く無いって結論になる。
もちろん、固定より支払い総額は増えるので変動を選択した事は間違いだったって事にもなるけど。
ただ、そうならずに低金利低成長が借入初期に続けば元本を大きく減らせる変動の選択は間違いではなかった事になる。
>それよりも国債価格が下がると郵貯や生命保険や銀行が大量に保有してる国債の価格も目減りするってことだろ、そっちの方が心配だなぁ。
よいインフレならば資産インフレとなり、投資先が国債から他へ移動するだけなので問題無いはず。
2006年頃は長期国債利回りは2%ありましたが、株価は17000円有り、住宅もミニバブルとなっていましたので。
問題は株安債券安となった場合ですが、そうなった場合は金利上昇よりももっと心配しなければならない事が
沢山あるでしょう。
>>768
いや、新規発行分じゃなくて既発国債の事。
ゆうちょ・生命保険・民間銀行が保有してる国債は400兆くらいある、インフレ率が3%になったときの国債の利回りは5%くらいかな、今1.5%として、3.5%も上昇する。
国債は1%上昇すると1割下がるといわれてるから、3.5割 既発国債の値段が下がるってことになると、400兆×0.35=140兆。
140兆も資産が目減りして大丈夫かなって事が言いたかったんだよね。
なんだか話が飛躍してるなぁ。
私は下記の事しか言ってないです。
1.外国の金利事例が、日本と全く関係ない事はない、日本でも0.5%一気の利上げの可能性はある
ただし、6.0%から6.5%への0.5%利上げと、0%から0.5%利上げの意味は違うのは分かるので、今の日本の状況で0.5%一気の利上げは難しいでしょうね。
この論点を無視して短絡的に意見する人が多いので、そういうのは無視させていただきます。
2.現在の日本の状況は別議論として、景気の循環に影響されるインフレ・デフレは起こりうると思っている
>756さんのような話には、そもそも同意しています。急激なインフレが日本に来るとは言ってなくて、歴史的事例として、インフレ・デフレの波はありえるということです。
急激なインフレが来ると私が言ってたと思っている方は、どこを見てそう思ったのか、スレの番号を元に指摘してもらえませんかね?特に>759
話が飛躍して叩くことしか考えない人と議論しても意味がないので。
>>770
仮に0.5%利上げするとしたら、いつという想定なの?
1年後に0.5%利上げと10年後に0.5%利上げじゃ全然意味合いが違うし。
来年消費税5%上げと10年後消費税5%上げでは全然違うのと同じで。
>>770
たぶんあなたの書き込みだと思うが
>>680
横槍の変動派なのですが、、、
>理由が明示されていなくても、歴史的には証明されているのではないですか?景気が循環したという歴史。<後略>
ところがあなたがの横槍は、以下の発言からについての批判の流れに対して行ってる。
>>671
>おまえも含めて何も分かってない。デフレが長く続いたんだから必ず激しいインフレが来るんだよ。
>日本の経済学者皆何も分かってない。
横槍というからには、そこまでの話の流れに対して、それを修正するような意見と普通は受け止める。
だから、みんなのあなたへのコメントは、激しいインフレの理由を景気循環と絡めて説明してみてと
いう話になってる。
きちんとした文章を書かないと、周りからは後出しして立場を変えていると見えてしまいますよ。
>>770
当たり前過ぎるよ。
そりゃ、いつかはデフレが解消されるかもしれないし、金利だって上がるかも知れない。
それが何?
そんな議論は出尽くしてるじゃん。
今さら、発見しましたって感じじゃないよ。
円を刷るって言ってるやつって通貨のしくみを理解してないだろ。
通貨ってのは企業が設備投資をしたり、個人が住宅ローンを組んだりすると、
銀行からの貸出が増えて、それが日本全体に回っていく。
紙のお金をいくら増やそうが、それらが銀行に貯金されて銀行が国債を買って、
しまうからお金が増えない。
だからどうするってのが日本のデフレ問題の出発点なのに。
しかも銀行が国債を買うだけじゃなくて、政府はどんどん国債を印刷しまくってる
から、つぎの国債を買ってもらうために日銀は毎年21兆円以上の国債を銀行
から買い取っている。
なんか紙のお金と、日本で流通する、それよりはるかに膨大なお金と区別ついて
ないやつが多すぎ。
みんな変動をどれくらいの利率で使ってるんだろう。
>>770
>>693としては、
>1.外国の金利事例が、日本と全く関係ない事はない、日本でも0.5%一気の利上げの可能性はある
> ただし、6.0%から6.5%への0.5%利上げと、0%から0.5%利上げの意味は違うのは分かるので、
>今の日本の状況で0.5%一気の利上げは難しいでしょうね。
「日本でも0.5%一気の利上げの可能性はある」と言いながら、「0.5%一気の利上げは難しいでしょうね」と言うのなら、
「0.5%の利上げはまずない」と言っているのと同じだと思う。
「可能性」を言うならその根拠が必要、という過去と同じパターンだと思った。
新たな材料がなければ「日本では景気循環による0.5%の利上げは考えられない」というのが結論では。
日銀が過去の教訓を活かして利上げを限界まで引っ張るとしても、0.5%上げたら無意味だし。
やっぱり0.25%ずつ刻むのでしょう。
>>769
>国債は1%上昇すると1割下がるといわれてるから、3.5割 既発国債の値段が下がるってことになると、
>400兆×0.35=140兆。
>140兆も資産が目減りして大丈夫かなって事が言いたかったんだよね。
・簿価評価を認める(どうせ最後は100円だから)
・国債を売ってもっと儲かる先があるのなら、国債で損しても平気(損益を通算してプラスになればOK)
ということかと。
例えば全年限を同じ金額で投資していれば、毎年償還を迎える国債の再投資利回りは上昇することになるので、
長い年限の国債が値下がりしてもある程度は損を埋められるし、仮に国債で1割損しても
株が2割、3割上がるのなら問題ない。
どうしようもなければ、政府が簿価評価orアキュム・アモチ評価を認めれば解決できる。
国債はリスクフリーという建前があるのだから。