- 掲示板
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
インフレ時の金利上昇・物件価格変動(上がるのか、下がるのか)・借金の減価
考えれば考えるほど余計に分からなくなる。
結局のところインフレになったら損なのか得なのか。
インフレになったら得だよ。借金が目減りするんだから。
変動が怖いのはインフレでも好況でも無いのに金利だけが上がった時。
想像出来ないけど
インフレになって、恩恵を受けるのは、どう考えても金利が低いうちに実行した固定だろ。
(変動+返済額軽減繰上げ)はあくまでデフレ時代の返済方法だからな、インフレになれば(固定+貯金 時々期間短縮繰上げ)が基本だろ。
つまり、変動で実行してインフレになる直前に固定に変えるか、インフレになる前に残債を安全圏まで減らしきれたやつが、デフレ時代の勝ち組ってことだな。
インフレになれば当然短期金利も上がるから変動は辛くなる。
給料も上がるから問題ない?そんな都合よくはいかないだろう。
ギリ変から破綻していく。
ECBは利上げをちらつかせる発言してるよ。
インフレやばし。
今、日本中でインフレの心配してんのって日銀と変動スレの固定さんだけだなきっと。
景気の二番底、日本以外で陥る恐れはない=OECD事務総長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17232320100914
[アンカラ 14日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は
14日、世界経済の回復は減速しているものの、先進国においては日本以外で景気が二番
底に陥る恐れはないとの見通しを示した。
同事務総長はアンカラでロイターのインタビューに応え「回復は減速しているが、景気
の二番底はない。単なる回復の減速だ」と述べた。
その一方で「日本は例外だ。日本は10年間にわたりデフレと格闘しており、状況が異
なる」とし、日本以外の国で「景気が二番底に陥ることは予想していない」と語った。
「失われた 20 年」の構造的原因 †
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/10p004.pdf
金榮愨 (専修大学経済学部)
深尾京司(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
牧野達治(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
要旨
2000 年代に入り、不良債権やバランスシートの毀損がほぼ解決した後も、経済成長はあまり加速しなかった。
本論文では長期的・構造的な視点からこの「失われた 20 年」の原因を探った。
日本にとって一人当たりGDP 成長の停滞から脱出するためには、需要拡大や供給能力拡
大を目指していたずらに国内投資を刺激するのではなく、長期的・構造的な問題に対処す
る政策が必要である。
需要面では、1)経常収支黒字を円滑に途上国等に還流させ、円の騰貴を防ぐような国際
システムの構築、を目指すのが、資源配分の視点からはベストであろう。他国の協力が得
られずそれが困難な場合は、2)家計貯蓄の減少を相殺する形で近年急速に拡大しつつある
企業貯蓄増加の原因を探り、もし過剰に貯蓄が行われている場合にはそれを削減するよう
な政策を採ることも選択肢としてはあり得よう。
一方供給面では、3)人的資本蓄積や働く機会の拡大により労働供給を増やす、4)TFP
上昇を加速する、5)人的・物的資本や技術を集約的に投入する産業の重視や単純労働節約
的な技術進歩の加速により、資本や技術知識に対する需要を増やす、66 といった政策が重
要であろう。これらの政策は、潜在成長率を高めると同時に、資本収益率を下げることな
く更なる資本蓄積を可能にする。また、これらの政策は資本収益率の上昇を通じて国内投
資を刺激するため、貯蓄超過問題を解決する、需要面の効果も期待できる。
ハイパーインフレになると、固定金利も意味がなくて変動と同じって書き込みを見かけるけど、
その基準値については見たことがない。そもそも基準がないのであれば、だれが判断するんだろ?
「今日から全員変動です」って政府か日銀が宣言するの?
>>674
商行為なんだから、普通は銀行。
ただし、その決定に納得できなければ、裁判じゃないかな。
まあ、銀行が貸す金は、みんなから預かってる金。
インフレ下で預金が守れないほどの低金利で貸し出しを続けられたら預金者も困るよね。
取り付け騒ぎになりそう。
>>671
>デフレが長く続いたんだから必ず激しいインフレが来るんだよ。
これの意味がわからない。
そんな定義も公式もない。
しかも、必ずと断言する意味もわからない。
あなたの書き込みはあなた以外が何もわかってないような感じだが、何者だ?
しかも、インフレが来たとして、それがどうした?
>>671
批判されるために、わざわざネタを書きこむ必要はないと思う。
そもそも変動の危険性を述べる人は大抵理由が明示されていない、または明らかに誤った理屈に基づいている。
もし高金利で固定、フラットローンを組んでしまったのなら、借り換えれば良いと思う。
このスレで少しは知識も付いたでしょう。
フラット35Sが登場した去年の2月に3000万を30年で借りた人のシミュレーションです。
フラット35 金利2.6% の人は
月々の支払いが120,101.91円(そのうち元金が約55,101.91円)の為、
12ヶ月経過で残りは29,330,840円です。
フラット35S 金利1.6% の人は
月々の支払いが104,981.71円(元金約64,981.71円)の為、
12ヶ月経過で残り29,214,475.57円です。
ここからフラットとの差分181442.4円(12×15120.2)を繰り上げすると
残り29033033.17円です。
変動 金利0.875% の人は
月々の支払いが94,779.00円(元金約72,904.00)の為、
12ヶ月経過で残り29,121,634.90円です。
ここからフラットとの差分303874.92円(12×25322.91)を繰り上げすると
残り28817759.98円です。
1年経過の時点で
フラット 2921.5万
フラットS 2903.3万
変動 2881.7万
団信は入れずに計算してあるので実際はもっと差がつきます。
1年でついたこの差を安心料と言うならそれでもいいでしょう。
ちなみにこの1年でついたフラットと変動の差は金利0.1%に相当します。
(来月変動の金利が2.7%になってあと29年変わらないと総支払い額が同じになる)
変動は危険といってる人は変動の返済率25%と固定の返済率25%を比べてませんか。
横槍の変動派なのですが、、、
理由が明示されていなくても、歴史的には証明されているのではないですか?景気が循環したという歴史。
今の日本がその歴史に当てはめられるかどうかについては、別議論ですが。
さらに、私が前にここで外国の金利は一気に0.5%上げの事実もあったという話をしたら、どなたかが「外国なんて関係ないし」とかすごいこと言ってました。むしろ、こちらの方が誤った理屈だと私は思ってます。
たまーに、こういう人がいると、変動派全体も理屈が正しいとは思えない感じがします。