- 掲示板
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
>>613
住宅ローンのRMBSって個人投資家・機関投資家だけが買ってると思う?
証券化されてるんだから、当然サブプライムローンみたいに色んな投信とかにも混ざってるわな。
それがデフォルトしても金融機関に何の損も無い、ってそんなわけが無い。
613みたいな想像力が著しく欠如してる人がいることに驚きを禁じえない。
トヨタが倒産しても、自分の生活に影響は無いとか平然と言いそうだ。
なんで比較するのにSじゃないの?
今申し込みは殆どSだろうに。
当初10年1.27%
11年目以降1.97%だよ。
団信入れろよせめて
変動金利は怖くない!
本当にそうおもってるなら。。。
固定オペも市場に資金を供給するんだから紙幣するのと同じようなもんだろ。
で、紙幣を刷るとどういうプロセスでインフレになるか、まだ聞いてないよ。
変動金利は毎年0.2ずつしか上がらないのですか?
過去10年で最高0.5だからね。しかも上がり続ける事もあり得ないし5,6年と考えれば毎年0.2程度の上昇もかなり確率低いかと。
金利上がったら上がったで
家買えない人多くなりそうなので
土地もマンションも値下がりですね
そしたら金利も下がるのさ
消費税5%上がったら借り入れも増えて、結構な利息負担になるかもね。
所得が変わらないなら買い手が減るから企業負担になるのかもしれんけど、
そうなったら倒産デベ、ゼネコンが増えそうだなぁ。
>>589
>>>国の借金は消費税増税とかで返せる額を超えてると思うんだよね。
>>まず、そう思う理由を述べてください。
>>現時点ではそうではない、というのが一般的な感覚と思いますので。(長期国債金利が低いのもそのため)
>消費税は30%程度まで上げないと返せないですよね。30%になると製造業なんかは部品調達コストがかかりすぎて
>国内では生産できなくなり雇用もなくなり、税収も増えないでしょう。つまり借金はもはや返せない。
>国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
>長期金利も上がってきてます。
なぜに30%?15%でも行けると思うけど?消費税で全ての穴を埋めなきゃいけないわけじゃない。
公務員の給料を減らしても良いし、公共事業を削っても良いし、社会保障を削っても良い。
そもそも全てをやるべきだしね。
なお、長期金利が上がり始めたのは世界的な景気回復が主因で、財政問題が原因じゃない。
また、大手銀行は買い余力が乏しくなっただけで、保有している国債が償還を迎えたらまた買うよ。
企業も家計も金余りでお金を借りてくれないから、国債に投資するしかない。
>紙幣を刷るとどういうプロセスでインフレになるか
お金をばら撒けばインフレになる、常識だろ。
極端に考えれば簡単だ、1000兆円刷ってばら撒けばよい、何でもよい、
例えば、米国債を買えば円安になって輸入物価は上がるし、、、というより
1000兆を本当に刷った時点で円は売られて輸出業者中心に景気も良くなり
インフレは始まる。
>621
>ちなみに去年の為替介入も非不胎化だから紙幣刷って2兆円バラまいてる
それ、本当にバラ撒いたとう効果があると思ってるの?
為替市場で円を買いたいというオーダーに対して円を売っただけの話だよ。
市場が吸収して終わりだよ。
>>590
ご教示ありがとうございます。助かります。
>↑長期の月足で見て下さい。長期金利は未だに歴史的に低水準。
確かにそう言われると景気に合わせて国債から資金が移動しただけのように見えますね。
少し疑いすぎていたようです。
>インフレがリスクヘッジです。極端なインフレがどの程度かは知りませんが、物価が
>10倍になれば借金は1/10です。インフレになっても所得が増えないと言い張る人が
物価上昇と所得上昇にはタイムラグがあるでしょうから、金利上昇も含めてうまく
乗り切る方法があるかどうかを考えています。
>「事情変更の原則」で調べてみて下さい。
ご教示ありがとうございます。
オイルショックの時期も含めて最高裁では過去に事情変更の原則の適用肯定例はまだないが
国債暴落時には初めて固定金利の特約解除される可能性があるということですね。
揉める理由も含めてようやく理解できました。
他は>>613さんとほぼ同意見です。
>>603
>444さんは歴史を勉強してから書きこんで。
>590が正しい。
狼少年ということでしょうが、資本主義はバブルの歴史と思います。
GDP世界第2位の国の国民が一丸となって貯金した金がほとんど国債に変わって1000兆円規模の
大きなバブルがもうすぐ弾けようとしていると理解しています。
ここまでの考えをまとめると私は金利はMIXかな。
暴落前までにできるだけ貯金して金融封鎖前に変動を一気に返す。
手段を選ばなければ半分ならなんとかなりそう。
固定の方は特約解除がないことを祈るしかない。
連投失礼します。
>>636
>なぜに30%?15%でも行けると思うけど?消費税で全ての穴を埋めなきゃいけないわけじゃない。
>公務員の給料を減らしても良いし、公共事業を削っても良いし、社会保障を削っても良い。
>そもそも全てをやるべきだしね。
やるべきだと思いますが、民主党はやれなかった。やれなかったどころかばらまいた。
そしてこのままだと財政はあと3年くらいしかもたないと言いながら、管総理は2020年度までに
プライマリーバランスの黒字化を目指すと決意表明。消費税何%でも駄目な気がします。
>なお、長期金利が上がり始めたのは世界的な景気回復が主因で、財政問題が原因じゃない。
単なる資金移動だったようですね。失礼しました。
>また、大手銀行は買い余力が乏しくなっただけで、保有している国債が償還を迎えたらまた買うよ。
>企業も家計も金余りでお金を借りてくれないから、国債に投資するしかない。
それもあと数年しか続かないですよね。政府がそう言ってるし。残された選択肢はインフレのみかと。
前半部分をどうまとめればミックスという結論になるのか分からん…
暴落を心配するなら外貨を持ってた方がよっぽどリスクヘッジになるでしょ。
落ち着いた調子で、変動のリスクを説得力を持って説いてくれた方が、最終的にミックスと言うだなんて・・・
うちもそうしたからうれしいです。
半分固定を選んだコストは、ここで変動さんを煽って楽しみますよ~
>>637
金融緩和の事を言ってるのか?金を刷れば円安になって景気が良くなってインフレになる?
1ドル120円でもインフレにならなかったのにいったいどのくらい円安になればインフレになるんだ?
>お金をばら撒けばインフレになる、常識だろ。
今はその常識が通用しない。日銀はは2001年以降バランスシートの拡大を
続けて他国が世界的なバブルに沸き、高金利だった2006年頃日本はゼロ金利で日米金利差
が5%以上有った時でさえインフレにはならなかった。
同じくアメリカはサブプライム問題以降4年近くドルを刷ってばらまいてる
が一向に景気は良くなってない。夏以降FRBは6000億ドルの米国債購入を決めたがそれが
どれだけ効果が有るか見物だな。
>>638
効果が無いと言ってるんだけど?
お金刷るだけで景気回復するならとつととやればいいのに。
>>643
ここ半年は知らないが、そもそも日銀はインフレにしようなんて全く思ってもいない。
あくまで日銀の仕事は物価の安定を中心に行っているだけ(いろいろなしばりもあるけど)。
だから日銀が批判される。
>今はその常識が通用しない
と言われても、そもそもばら撒いてないので。
>効果が無いと言ってるんだけど?
数兆の為替介入でもインフレにならない、だからいくらお金をバラ撒いてもインフレには
ならないんだ、って言いたいんでしょ?
わずか数兆円でインフレになるわけないじゃん。
>同じくアメリカはサブプライム問題以降4年近くドルを刷ってばらまいてるが一向に景気は良くなってない
え? あれだけの経済危機だったのに以後株価は2年間大きく上昇し続けて、企業業績もいい。
失業率を言ってんですか? アメリカってもともと失業率は高いので経済の絶頂期でさえ数%ありますから。
645の言ってることは正しい。
景気が回復したってどうにもならないんだよ。
菅さんのおかげでまた不景気に向かいそうだね
4月から大混乱に陥りそう
怖くないと言い聞かせ、覗いては書き込み、本当は怖くて不安でしょうがない掲示板の住民達であった。次回は果たしてどうなるのか!
ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20110218-00000040-jij-pol&s=points&o=desc
ここでも言ってる人いるけどコストプッシュ+増税のスタグフレ路線まっしぐらじゃないの?
なら低金利継続だな
つまるところ経済は循環。
デフレの次はインフレ、日本には激しいインフレが来ます。
なぜ激しいインフレかというとこれだけ続いたデフレ、時間も
十分に使い下落幅も十分。 こうなると転換を待つだけです。
>>653
すでに借金をしている人にとって激しいインフレはむしろ歓迎すべき事です。
上がるのは金利だけでその分借金は目減りします。
インフレですから収入は当然増えます。
収入の増えないインフレはそう長く続きません。
なぜならインフレだけ進むと誰も何も買えなくなるのでいつかはインフレは止まる。
よってすでに借金をしている人は固定だろうが変動だろうが怖くないのです。
まあ激しいインフレは来ないけどね・・・
つまるところ競馬は循環。
本命の次は大穴、次のレースは激しい大穴が来ます。
なぜ激しい大穴かというとこれだけ続いた本命、時間も
十分に使い下落幅も十分。 こうなると転換を待つだけです。
>>653
書いてあることはそれっぽく見えるけど、今の日本には当てはまりそうにない。
これだけ少子高齢化だとね。
定年を70とかにすれば改善はするだろうけど、ピラミッド型の人口構成のような改善は難しいのでは。
循環で考えるのならば団塊ジュニア世代が引退してこの世を去って人口が増加に転じる40年後くらいじゃないかな?
長い歴史の周期で考えると今はまだ低迷期の半分も過ぎてないのかもしれないね。
そうかな?
653のどこがそれらしいんだろう?
なぜかの説明に全くなってないし。
しかも、インフレなんかどうでも良い。
コストプッシュインフレは実質収入が減ることになるから、金利は変わらないかもしれないが返済比率を圧迫する。
通常のインフレは金利上昇に繋がる。所得も上がるから大丈夫という声もあるが、実際景気回復が給与所得になって反映されるのはかなり時間差があるのでこのタイムラグのうちに支払いが滞うと大変なので積極的に繰上げしておきたい。
てことはコストプッシュインフレになると同じ借入額でも金利が高い分月々の返済額が高い固定さんのほうが不利になりますね。
インフレ時の金利上昇・物件価格変動(上がるのか、下がるのか)・借金の減価
考えれば考えるほど余計に分からなくなる。
結局のところインフレになったら損なのか得なのか。
インフレになったら得だよ。借金が目減りするんだから。
変動が怖いのはインフレでも好況でも無いのに金利だけが上がった時。
想像出来ないけど
インフレになって、恩恵を受けるのは、どう考えても金利が低いうちに実行した固定だろ。
(変動+返済額軽減繰上げ)はあくまでデフレ時代の返済方法だからな、インフレになれば(固定+貯金 時々期間短縮繰上げ)が基本だろ。
つまり、変動で実行してインフレになる直前に固定に変えるか、インフレになる前に残債を安全圏まで減らしきれたやつが、デフレ時代の勝ち組ってことだな。
インフレになれば当然短期金利も上がるから変動は辛くなる。
給料も上がるから問題ない?そんな都合よくはいかないだろう。
ギリ変から破綻していく。
ECBは利上げをちらつかせる発言してるよ。
インフレやばし。
今、日本中でインフレの心配してんのって日銀と変動スレの固定さんだけだなきっと。
景気の二番底、日本以外で陥る恐れはない=OECD事務総長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17232320100914
[アンカラ 14日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は
14日、世界経済の回復は減速しているものの、先進国においては日本以外で景気が二番
底に陥る恐れはないとの見通しを示した。
同事務総長はアンカラでロイターのインタビューに応え「回復は減速しているが、景気
の二番底はない。単なる回復の減速だ」と述べた。
その一方で「日本は例外だ。日本は10年間にわたりデフレと格闘しており、状況が異
なる」とし、日本以外の国で「景気が二番底に陥ることは予想していない」と語った。
「失われた 20 年」の構造的原因 †
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/10p004.pdf
金榮愨 (専修大学経済学部)
深尾京司(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
牧野達治(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
要旨
2000 年代に入り、不良債権やバランスシートの毀損がほぼ解決した後も、経済成長はあまり加速しなかった。
本論文では長期的・構造的な視点からこの「失われた 20 年」の原因を探った。
日本にとって一人当たりGDP 成長の停滞から脱出するためには、需要拡大や供給能力拡
大を目指していたずらに国内投資を刺激するのではなく、長期的・構造的な問題に対処す
る政策が必要である。
需要面では、1)経常収支黒字を円滑に途上国等に還流させ、円の騰貴を防ぐような国際
システムの構築、を目指すのが、資源配分の視点からはベストであろう。他国の協力が得
られずそれが困難な場合は、2)家計貯蓄の減少を相殺する形で近年急速に拡大しつつある
企業貯蓄増加の原因を探り、もし過剰に貯蓄が行われている場合にはそれを削減するよう
な政策を採ることも選択肢としてはあり得よう。
一方供給面では、3)人的資本蓄積や働く機会の拡大により労働供給を増やす、4)TFP
上昇を加速する、5)人的・物的資本や技術を集約的に投入する産業の重視や単純労働節約
的な技術進歩の加速により、資本や技術知識に対する需要を増やす、66 といった政策が重
要であろう。これらの政策は、潜在成長率を高めると同時に、資本収益率を下げることな
く更なる資本蓄積を可能にする。また、これらの政策は資本収益率の上昇を通じて国内投
資を刺激するため、貯蓄超過問題を解決する、需要面の効果も期待できる。