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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5450
ソースのソース:The Economist
Ending deflation in Japan
An old problem
Will it take more than monetary policy to cure Japan’s deflationary ills?
http://www.economist.com/node/18119075?story_id=18119075
藻谷氏は、日本のデフレは金融の問題というよりは、むしろ企業の誤った意思決定と人口動態に関係した構造的な問題である側面が大きいと主張している。
当然ながら同氏の意見は、物価下落を反転させるのに十分な対策を講じていないとよく非難される日銀で共感を呼んでいる。
日銀の白川方明総裁は2月7日の記者会見で、同じようなテーマに触れた。
デフレの根源的な原因は、労働者数の減少と生産性上昇率の低下が原因で引き起こされた日本の国内総生産(GDP)成長率の趨勢的な低下傾向だと述べ、
金融緩和はデフレ圧力を和らげるうえで重要だったが、それだけでは十分ではないと言い切った。
白川氏と藻谷氏の意見が最も端的に合致する点は、
日本企業は1500兆円に上る日本の家計貯蓄の大半を持つ高齢者の潜在的な購買力を引き出すことによって、内需を拡大する必要があるということだ。
白川氏は、医療、介護、観光、レジャー産業などの需要が拡大すると考えている。
藻谷氏は高齢者が預金を貯め込むことにウンザリしている。
藻谷氏によれば、高齢者の貯蓄行動は「リア王コンプレックス」によるものだ。
つまり高齢者は、金銭を過度に与えると自分は見捨てられると思っているというのである。
そして藻谷氏は、高齢者が資産を自分の子供ではなく孫に遺贈することを促す税制改革を支持している。
長寿社会の裏の側面の1つは、遺産を相続する側の平均年齢が67歳という高齢に達していることだと同氏は指摘している。
>>565
>売られて下がった結果、日本にどういう影響があるのか、ヘッジファンドがそれをする
>意味があるのかを聞いてるのに。
ヘッジファンドは単純に相場で稼ぐことが目的だよ、国債が下がって日本が困るとか全く
考えないよ。正確にどこで参戦するかは分からないけど、日本国債が下落を始めたら更に
売り浴びせてひたすら利ざやを稼ぐんだよ。
国債が下落を始めたら日本政府は新たな資金調達に苦労する。
日本は海外から借金がないから問題ないって勘違いしてる人が時々いる。
問題ないっていう意味は為替の影響を受けないっていうだけのこと。
日本国民の財産と日本政府の財産は別物、個人のマネーはいくらでも一瞬にして円を
外貨でも商品にでも替えられる。 個人金融資産は日本政府には全くコントロール不能なお金。
契約し、フラットSで審査も終えてしまったのですが、
まだ今から変動に変更ってできるものなのでしょうか?
どうも>>444です。遅くなりましたがレスくれた方ありがとうございます。勉強になります。
これから年収800万(世帯1000万)子なしで3700万のローンを組むにあたり参考にさせて頂きます。
>>445
>>国の借金は消費税増税とかで返せる額を超えてると思うんだよね。
>まず、そう思う理由を述べてください。
>現時点ではそうではない、というのが一般的な感覚と思いますので。(長期国債金利が低いのもそのため)
消費税は30%程度まで上げないと返せないですよね。30%になると製造業なんかは部品調達コストがかかりすぎて
国内では生産できなくなり雇用もなくなり、税収も増えないでしょう。つまり借金はもはや返せない。
国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
長期金利も上がってきてます。
>>446
>極端なインフレにもも関わらず政策金利がたった7%なら借金はゴミみたいなもんですね。
7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジする
方法を考えたいなということです。
>国債暴落が起きても固定にしておけば安心って思ってる人がまだいるんですね。
このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
法的にも正しいでしょうか?契約書に特約が無効になる明確な基準が書かれてるのでしょうか?
例えば金利が10%を超えた場合に無効とか。
>>453
>真夜中に書き込みしてる人は本当にローン組んでる人なの?仕事してない人なんじゃない?
毎朝起きて会社に行ってますよ。朝は超眠いですけど。
むしろ日中に書き込みできる人の方が仕事してないような気がしますが、まあどうでもいいですね。
>>455
>JGB買うじゃない、JGBショートするか金利先物買うかだな。
ご教示ありがとうございます。JGB先物いいですね。
ただローン開始直後は頭金払ってるのでお金がないのと、お金があっても買うタイミングが非常に難しいですね。
あと国債暴落時は株は下落すると予想してます。不動産以外はほとんど全滅かと。
円安、株安、物価高ですね。
>>458
>それに、国の借金というのがおかしくて、別に国民から借金している分には破綻はしない。
国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
財務省もインフレ政策にシフトしてませんか。
あとヘッジファンドですが、国内銀行が買い支えない可能性が高くなってきたので今度は成功するかもしれません。
格付けを下げて不安を煽って、後はいつものパターンですよね。
直近では赤字国債発行に必要な特例公債法案が不成立になってしまう場合とかも危ないと思います。
国債暴落時に固定特約解除が絶対なら迷わず変動を選ぶのですが。
国債暴落はSF的な話とかじゃなくて、今そこにある危機で、不動産を買ったりローンを組んだりする際には
考慮しておいた方がいいんじゃないかなと思います。
>国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
>長期金利も上がってきてます。
え?
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0159
↑長期の月足で見て下さい。長期金利は未だに歴史的に低水準。
ITバブル時1.92、いざなみ景気時2.0、原油価格高騰時1.895、現在1.35
去年の夏に何が有ったか覚えてますか?FRBによる量的緩和拡大、円高、日銀総裁が
緊急帰国しての量的緩和。日経平均9000円割れ。
単に景気悪化が懸念されて資金が国債にシフトしていたのが最近の踊り場脱出報道で
国債から株などに資金が戻って来ているだけです。それでもまだまだ株価も長期金利も
低水準ですが。市場は本当に踊り場脱出するか様子見ってところでしょうか。
個人的な予想だと今年夏にかけて景気が持ち直したとしても日経12000円長期金利1.5が限界かと。
>7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジ
インフレがリスクヘッジです。極端なインフレがどの程度かは知りませんが、物価が
10倍になれば借金は1/10です。インフレになっても所得が増えないと言い張る人が
いますが、物価上昇率と給料上昇率が一緒で初めて所得が増えない状況であって、物価
だけ上がって所得が本当に増えなければ実質所得減少です。物価が10倍になっても所得が
今のままなら給料は1/10に減った事になります。
>このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
>法的にも正しいでしょうか?
「事情変更の原則」で調べてみて下さい。
>国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
>その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
日銀が買いオペ額を増やすとなぜ必然的にインフレになると思われます?FRBは国家予算と同じ額の国債を買うと去年夏に発表し、毎月買いましていますが、一向に極端なインフレになってません。
日銀が国債を買う事でインフレになる定義は金融機関から日銀が国債を買う事により、金融機関に資金がだぶつき、資金を遊ばせておけない金融機関が貸し出しを増やすからです。
極端な例ですが、仮に借金1000兆円全部日銀が買い切ったとして、金融機関に渡った1000兆円が再び国債に向かえばインフレは起きません。2001年頃から日銀は量的緩和政策を行い、日銀当座に資金をブタ積みしましたが、貸し出しは増えず、国債に回り長期金利が低下しただけでデフレ脱却とは行きませんでした。「流動性の罠」で調べてみて下さい。
ヘッジファンドが「日本国債はあぶない!」と宣伝して空売りを仕掛けても
価格が安くなればすぐに買いが入り、仕掛けたヘッジファンドは損失を出すという構図が
もう20年続いてるわけです。ちなみに国債暴落が本当に起きたらおそらく国内金融機関は
数多く破綻するでしょう。特にゆうちょはかなりの国債を保有しておりますのでいったいどうなるか想像が付きません。
国債暴落を前提とした借り入れはあまり現実的では無いと思います。本当にそう思うならば借りないで全て外貨にでもしておいたほうがいいのでは無いでしょうか?
ちなみに実際は利息制限法という法律があり、最大で15%以上でお金を貸し出す事は出来ませんので法律上はハイパーインフレになってもハイパー金利には出来ません。しかし、そのような状況ではそんな法律は何の意味も無くなると思いますし、日本経済がどうなってしまうのか想像も付きません。
↑
もっと短く人に伝わる文章にしないと誰も読まないよ
長すぎ
この程度が長文?
Twitterやれば?
読まないと思うよ
要所をしっかり押さえないと
最近住宅ローンマニアの知識ひけらかし大会になっちゃったね。内容が正しいかは別にして。
理解出来ないと荒らす奴いるな
反論出来ないから荒らしてるんだろ。いつものパターン。
朝七時からこれだけうんちく語れるのはすごいね
結局、このスレが異様に繁盛するのは「変動が怖い」人も多いからよ。
都合の悪い話しがあると落ち着いて寝ないからね。
武装した理論で叩きのめさないとね。
いやいや、固定さんが荒らすからだよ。
固定さんが来なきゃ静かだもん。
ハイパーインフレ来ても固定なら安心です!って自信満々に書かれたらそりゃ反論するわ。
444さんは歴史を勉強してから書きこんで。
590が正しい。
589の読んだけど、ほとんど意味のない内容だね。
間違いというより、憶測が大半だからってことで、意味がないね。
固定の人はハイパーインフレに関して
関東大震災が来ても免震マンションなら大丈夫です、ぐらいの
ことを言ってるつもりなんだろうけど
実際は、地球で核戦争が起きて日本が壊滅的な状況になっても
核シェルターがあれば大丈夫です、みたいなことを言っちゃってることに気付いて無い。
そんなことよりも、ハイパーインフレなんかが来る事を期待してまで、変動が上がると言い続ける意味がわからない。
固定は何時まで経っても変動が上がってこなくておもしろくないから荒しに来るんだよ。
このまま変動が上がらないとは思わないけど、フラット超えること無ければ
余計に払った金利がどれだけバカらしいか。気の毒に。
変動が上がらないと自分の選択を正当化出来ないからね。
変動組みたかったけど、組めないからフラットにした俺様が覗きに来ましたよ♪
巣に帰れ
>>589
>このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが 、、
この手の話は法的以前に、金融機関が固定の人に「来月から変動です」ってあり得ないでしょ。
仕組み上もあり得ないし、固定の場合は金利がいくら上昇しても金融機関も損をしないので。
>日銀が買いオペ額を増やすとなぜ必然的にインフレになると思われます?
新規に紙幣を印刷してそのお金で国債償還や国債を買えば当然インフレになりますよね?
>2001年頃から日銀は量的緩和政策を行い、日銀当座に資金をブタ積みしましたが、貸し出しは増えず、
>国債に回り長期金利が低下しただけでデフレ脱却とは行きませんでした。
それって単純に、銀行にお金があるからですよね。
政府がいくら国債を発行しても金融機関がそれを買える状況って今後も続くと? 続きません。
>ヘッジファンドが「日本国債はあぶない!」と宣伝して空売りを仕掛けても
>価格が安くなればすぐに買いが入り、仕掛けたヘッジファンドは損失を出すという構図が
>もう20年続いてるわけです。
ヘッジファンドはほとんど参加してないと思いますよ。ごく一部が参加してるだけで。
今後国債下落が始まってから多くの投機筋が参入ってことでしょ。
>ちなみに国債暴落が本当に起きたらおそらく国内金融機関は数多く破綻するでしょう。
>特にゆうちょはかなりの国債を保有しておりますのでいったいどうなるか想像が付きません。
ゆうちょの存在価値は全くないので今日にでも破綻すべきだと思いますが、、、(笑)
早く解散した方が被害が少ないという意味です。
>固定の場合は金利がいくら上昇しても金融機関も損をしないので。
直接的に損しなくても間接的に甚大な被害を被る。ちょっと考えればわかると思うが。
>>609
>フラット超えること無ければ
フラットを超えても変動有利
■フラット20(金利2.27%)だと20年で完済、支払利息は元本の24.5%
■変動で毎月フラット20と同額を返済(約定返済額との差額は繰上)する場合、金利が1年目1.0%、2年目1.2%・・・(以後毎年0.2%ずつ上昇)・・・8年目2.4%(ここでフラット20を超える)・・・11年目3.0%・・・20年目4.8%というケースを想定しても、完済はフラット20より3ヶ月早く、支払利息は元本の22.9%。
優遇1.5%として店頭金利に換算すると、10年後に4.5%、20年後に6.5%という想定だが、それでもフラット20より有利となる。
フラット35(金利2.55%)で繰上せず35年かけて返済する場合との比較では、金利が毎年0.2%ずつ上昇するとフラット35の方が有利だが、毎年0.15%のペースなら変動の方が有利(フラット35より半年早く完済)。
>新規に紙幣を印刷してそのお金で国債償 還や国債を買えば当然インフレになりま すよね?
何故インフレになるか、そのプロセスを説明してみ?
今、日銀は包括緩和で35兆円資金供給に踏み切ったがデフレ脱却の糸口は見えてない。結局いくら金刷っても金融機関が再び国債購入したり、個人が消費せずに貯蓄してる限りインフレにはならない。ただ、国の借金と国民金融資産が増えるだけ。
>直接的に損しなくても間接的に甚大な被害を被る。ちょっと考えればわかると思うが。
ちょっと考えても全く分からない。
そもそも直接的って金融機関を指してるの? で間接的って誰?
ひ、被害? 住宅ローンで被害者が出たのか?
>何故インフレになるか、そのプロセスを説明してみ?
>日銀は包括緩和で35兆円資金供給に踏み切ったが
日銀が35兆円の紙幣を刷ったのか?違うだろ。
35兆円紙幣刷ったんだよ。知らないのか?
ちなみに去年の為替介入も非不胎化だから紙幣刷って2兆円バラまいてる。
>>613
住宅ローンのRMBSって個人投資家・機関投資家だけが買ってると思う?
証券化されてるんだから、当然サブプライムローンみたいに色んな投信とかにも混ざってるわな。
それがデフォルトしても金融機関に何の損も無い、ってそんなわけが無い。
613みたいな想像力が著しく欠如してる人がいることに驚きを禁じえない。
トヨタが倒産しても、自分の生活に影響は無いとか平然と言いそうだ。
なんで比較するのにSじゃないの?
今申し込みは殆どSだろうに。
当初10年1.27%
11年目以降1.97%だよ。
団信入れろよせめて
変動金利は怖くない!
本当にそうおもってるなら。。。
固定オペも市場に資金を供給するんだから紙幣するのと同じようなもんだろ。
で、紙幣を刷るとどういうプロセスでインフレになるか、まだ聞いてないよ。
変動金利は毎年0.2ずつしか上がらないのですか?
過去10年で最高0.5だからね。しかも上がり続ける事もあり得ないし5,6年と考えれば毎年0.2程度の上昇もかなり確率低いかと。
金利上がったら上がったで
家買えない人多くなりそうなので
土地もマンションも値下がりですね
そしたら金利も下がるのさ
消費税5%上がったら借り入れも増えて、結構な利息負担になるかもね。
所得が変わらないなら買い手が減るから企業負担になるのかもしれんけど、
そうなったら倒産デベ、ゼネコンが増えそうだなぁ。
>>589
>>>国の借金は消費税増税とかで返せる額を超えてると思うんだよね。
>>まず、そう思う理由を述べてください。
>>現時点ではそうではない、というのが一般的な感覚と思いますので。(長期国債金利が低いのもそのため)
>消費税は30%程度まで上げないと返せないですよね。30%になると製造業なんかは部品調達コストがかかりすぎて
>国内では生産できなくなり雇用もなくなり、税収も増えないでしょう。つまり借金はもはや返せない。
>国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
>長期金利も上がってきてます。
なぜに30%?15%でも行けると思うけど?消費税で全ての穴を埋めなきゃいけないわけじゃない。
公務員の給料を減らしても良いし、公共事業を削っても良いし、社会保障を削っても良い。
そもそも全てをやるべきだしね。
なお、長期金利が上がり始めたのは世界的な景気回復が主因で、財政問題が原因じゃない。
また、大手銀行は買い余力が乏しくなっただけで、保有している国債が償還を迎えたらまた買うよ。
企業も家計も金余りでお金を借りてくれないから、国債に投資するしかない。
>紙幣を刷るとどういうプロセスでインフレになるか
お金をばら撒けばインフレになる、常識だろ。
極端に考えれば簡単だ、1000兆円刷ってばら撒けばよい、何でもよい、
例えば、米国債を買えば円安になって輸入物価は上がるし、、、というより
1000兆を本当に刷った時点で円は売られて輸出業者中心に景気も良くなり
インフレは始まる。
>621
>ちなみに去年の為替介入も非不胎化だから紙幣刷って2兆円バラまいてる
それ、本当にバラ撒いたとう効果があると思ってるの?
為替市場で円を買いたいというオーダーに対して円を売っただけの話だよ。
市場が吸収して終わりだよ。
>>590
ご教示ありがとうございます。助かります。
>↑長期の月足で見て下さい。長期金利は未だに歴史的に低水準。
確かにそう言われると景気に合わせて国債から資金が移動しただけのように見えますね。
少し疑いすぎていたようです。
>インフレがリスクヘッジです。極端なインフレがどの程度かは知りませんが、物価が
>10倍になれば借金は1/10です。インフレになっても所得が増えないと言い張る人が
物価上昇と所得上昇にはタイムラグがあるでしょうから、金利上昇も含めてうまく
乗り切る方法があるかどうかを考えています。
>「事情変更の原則」で調べてみて下さい。
ご教示ありがとうございます。
オイルショックの時期も含めて最高裁では過去に事情変更の原則の適用肯定例はまだないが
国債暴落時には初めて固定金利の特約解除される可能性があるということですね。
揉める理由も含めてようやく理解できました。
他は>>613さんとほぼ同意見です。
>>603
>444さんは歴史を勉強してから書きこんで。
>590が正しい。
狼少年ということでしょうが、資本主義はバブルの歴史と思います。
GDP世界第2位の国の国民が一丸となって貯金した金がほとんど国債に変わって1000兆円規模の
大きなバブルがもうすぐ弾けようとしていると理解しています。
ここまでの考えをまとめると私は金利はMIXかな。
暴落前までにできるだけ貯金して金融封鎖前に変動を一気に返す。
手段を選ばなければ半分ならなんとかなりそう。
固定の方は特約解除がないことを祈るしかない。
連投失礼します。
>>636
>なぜに30%?15%でも行けると思うけど?消費税で全ての穴を埋めなきゃいけないわけじゃない。
>公務員の給料を減らしても良いし、公共事業を削っても良いし、社会保障を削っても良い。
>そもそも全てをやるべきだしね。
やるべきだと思いますが、民主党はやれなかった。やれなかったどころかばらまいた。
そしてこのままだと財政はあと3年くらいしかもたないと言いながら、管総理は2020年度までに
プライマリーバランスの黒字化を目指すと決意表明。消費税何%でも駄目な気がします。
>なお、長期金利が上がり始めたのは世界的な景気回復が主因で、財政問題が原因じゃない。
単なる資金移動だったようですね。失礼しました。
>また、大手銀行は買い余力が乏しくなっただけで、保有している国債が償還を迎えたらまた買うよ。
>企業も家計も金余りでお金を借りてくれないから、国債に投資するしかない。
それもあと数年しか続かないですよね。政府がそう言ってるし。残された選択肢はインフレのみかと。
前半部分をどうまとめればミックスという結論になるのか分からん…
暴落を心配するなら外貨を持ってた方がよっぽどリスクヘッジになるでしょ。
落ち着いた調子で、変動のリスクを説得力を持って説いてくれた方が、最終的にミックスと言うだなんて・・・
うちもそうしたからうれしいです。
半分固定を選んだコストは、ここで変動さんを煽って楽しみますよ~
>>637
金融緩和の事を言ってるのか?金を刷れば円安になって景気が良くなってインフレになる?
1ドル120円でもインフレにならなかったのにいったいどのくらい円安になればインフレになるんだ?
>お金をばら撒けばインフレになる、常識だろ。
今はその常識が通用しない。日銀はは2001年以降バランスシートの拡大を
続けて他国が世界的なバブルに沸き、高金利だった2006年頃日本はゼロ金利で日米金利差
が5%以上有った時でさえインフレにはならなかった。
同じくアメリカはサブプライム問題以降4年近くドルを刷ってばらまいてる
が一向に景気は良くなってない。夏以降FRBは6000億ドルの米国債購入を決めたがそれが
どれだけ効果が有るか見物だな。
>>638
効果が無いと言ってるんだけど?
お金刷るだけで景気回復するならとつととやればいいのに。
>>643
ここ半年は知らないが、そもそも日銀はインフレにしようなんて全く思ってもいない。
あくまで日銀の仕事は物価の安定を中心に行っているだけ(いろいろなしばりもあるけど)。
だから日銀が批判される。
>今はその常識が通用しない
と言われても、そもそもばら撒いてないので。
>効果が無いと言ってるんだけど?
数兆の為替介入でもインフレにならない、だからいくらお金をバラ撒いてもインフレには
ならないんだ、って言いたいんでしょ?
わずか数兆円でインフレになるわけないじゃん。
>同じくアメリカはサブプライム問題以降4年近くドルを刷ってばらまいてるが一向に景気は良くなってない
え? あれだけの経済危機だったのに以後株価は2年間大きく上昇し続けて、企業業績もいい。
失業率を言ってんですか? アメリカってもともと失業率は高いので経済の絶頂期でさえ数%ありますから。
645の言ってることは正しい。
景気が回復したってどうにもならないんだよ。
菅さんのおかげでまた不景気に向かいそうだね
4月から大混乱に陥りそう
怖くないと言い聞かせ、覗いては書き込み、本当は怖くて不安でしょうがない掲示板の住民達であった。次回は果たしてどうなるのか!
ttp://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20110218-00000040-jij-pol&s=points&o=desc
ここでも言ってる人いるけどコストプッシュ+増税のスタグフレ路線まっしぐらじゃないの?
なら低金利継続だな
つまるところ経済は循環。
デフレの次はインフレ、日本には激しいインフレが来ます。
なぜ激しいインフレかというとこれだけ続いたデフレ、時間も
十分に使い下落幅も十分。 こうなると転換を待つだけです。
>>653
すでに借金をしている人にとって激しいインフレはむしろ歓迎すべき事です。
上がるのは金利だけでその分借金は目減りします。
インフレですから収入は当然増えます。
収入の増えないインフレはそう長く続きません。
なぜならインフレだけ進むと誰も何も買えなくなるのでいつかはインフレは止まる。
よってすでに借金をしている人は固定だろうが変動だろうが怖くないのです。
まあ激しいインフレは来ないけどね・・・
つまるところ競馬は循環。
本命の次は大穴、次のレースは激しい大穴が来ます。
なぜ激しい大穴かというとこれだけ続いた本命、時間も
十分に使い下落幅も十分。 こうなると転換を待つだけです。
>>653
書いてあることはそれっぽく見えるけど、今の日本には当てはまりそうにない。
これだけ少子高齢化だとね。
定年を70とかにすれば改善はするだろうけど、ピラミッド型の人口構成のような改善は難しいのでは。
循環で考えるのならば団塊ジュニア世代が引退してこの世を去って人口が増加に転じる40年後くらいじゃないかな?
長い歴史の周期で考えると今はまだ低迷期の半分も過ぎてないのかもしれないね。
そうかな?
653のどこがそれらしいんだろう?
なぜかの説明に全くなってないし。
しかも、インフレなんかどうでも良い。
コストプッシュインフレは実質収入が減ることになるから、金利は変わらないかもしれないが返済比率を圧迫する。
通常のインフレは金利上昇に繋がる。所得も上がるから大丈夫という声もあるが、実際景気回復が給与所得になって反映されるのはかなり時間差があるのでこのタイムラグのうちに支払いが滞うと大変なので積極的に繰上げしておきたい。
てことはコストプッシュインフレになると同じ借入額でも金利が高い分月々の返済額が高い固定さんのほうが不利になりますね。
インフレ時の金利上昇・物件価格変動(上がるのか、下がるのか)・借金の減価
考えれば考えるほど余計に分からなくなる。
結局のところインフレになったら損なのか得なのか。
インフレになったら得だよ。借金が目減りするんだから。
変動が怖いのはインフレでも好況でも無いのに金利だけが上がった時。
想像出来ないけど
インフレになって、恩恵を受けるのは、どう考えても金利が低いうちに実行した固定だろ。
(変動+返済額軽減繰上げ)はあくまでデフレ時代の返済方法だからな、インフレになれば(固定+貯金 時々期間短縮繰上げ)が基本だろ。
つまり、変動で実行してインフレになる直前に固定に変えるか、インフレになる前に残債を安全圏まで減らしきれたやつが、デフレ時代の勝ち組ってことだな。
インフレになれば当然短期金利も上がるから変動は辛くなる。
給料も上がるから問題ない?そんな都合よくはいかないだろう。
ギリ変から破綻していく。
ECBは利上げをちらつかせる発言してるよ。
インフレやばし。
今、日本中でインフレの心配してんのって日銀と変動スレの固定さんだけだなきっと。
景気の二番底、日本以外で陥る恐れはない=OECD事務総長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17232320100914
[アンカラ 14日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は
14日、世界経済の回復は減速しているものの、先進国においては日本以外で景気が二番
底に陥る恐れはないとの見通しを示した。
同事務総長はアンカラでロイターのインタビューに応え「回復は減速しているが、景気
の二番底はない。単なる回復の減速だ」と述べた。
その一方で「日本は例外だ。日本は10年間にわたりデフレと格闘しており、状況が異
なる」とし、日本以外の国で「景気が二番底に陥ることは予想していない」と語った。
「失われた 20 年」の構造的原因 †
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/10p004.pdf
金榮愨 (専修大学経済学部)
深尾京司(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
牧野達治(一橋大学経済研究所/経済産業研究所)
要旨
2000 年代に入り、不良債権やバランスシートの毀損がほぼ解決した後も、経済成長はあまり加速しなかった。
本論文では長期的・構造的な視点からこの「失われた 20 年」の原因を探った。
日本にとって一人当たりGDP 成長の停滞から脱出するためには、需要拡大や供給能力拡
大を目指していたずらに国内投資を刺激するのではなく、長期的・構造的な問題に対処す
る政策が必要である。
需要面では、1)経常収支黒字を円滑に途上国等に還流させ、円の騰貴を防ぐような国際
システムの構築、を目指すのが、資源配分の視点からはベストであろう。他国の協力が得
られずそれが困難な場合は、2)家計貯蓄の減少を相殺する形で近年急速に拡大しつつある
企業貯蓄増加の原因を探り、もし過剰に貯蓄が行われている場合にはそれを削減するよう
な政策を採ることも選択肢としてはあり得よう。
一方供給面では、3)人的資本蓄積や働く機会の拡大により労働供給を増やす、4)TFP
上昇を加速する、5)人的・物的資本や技術を集約的に投入する産業の重視や単純労働節約
的な技術進歩の加速により、資本や技術知識に対する需要を増やす、66 といった政策が重
要であろう。これらの政策は、潜在成長率を高めると同時に、資本収益率を下げることな
く更なる資本蓄積を可能にする。また、これらの政策は資本収益率の上昇を通じて国内投
資を刺激するため、貯蓄超過問題を解決する、需要面の効果も期待できる。
ハイパーインフレになると、固定金利も意味がなくて変動と同じって書き込みを見かけるけど、
その基準値については見たことがない。そもそも基準がないのであれば、だれが判断するんだろ?
「今日から全員変動です」って政府か日銀が宣言するの?
>>674
商行為なんだから、普通は銀行。
ただし、その決定に納得できなければ、裁判じゃないかな。
まあ、銀行が貸す金は、みんなから預かってる金。
インフレ下で預金が守れないほどの低金利で貸し出しを続けられたら預金者も困るよね。
取り付け騒ぎになりそう。
>>671
>デフレが長く続いたんだから必ず激しいインフレが来るんだよ。
これの意味がわからない。
そんな定義も公式もない。
しかも、必ずと断言する意味もわからない。
あなたの書き込みはあなた以外が何もわかってないような感じだが、何者だ?
しかも、インフレが来たとして、それがどうした?
>>671
批判されるために、わざわざネタを書きこむ必要はないと思う。
そもそも変動の危険性を述べる人は大抵理由が明示されていない、または明らかに誤った理屈に基づいている。
もし高金利で固定、フラットローンを組んでしまったのなら、借り換えれば良いと思う。
このスレで少しは知識も付いたでしょう。
フラット35Sが登場した去年の2月に3000万を30年で借りた人のシミュレーションです。
フラット35 金利2.6% の人は
月々の支払いが120,101.91円(そのうち元金が約55,101.91円)の為、
12ヶ月経過で残りは29,330,840円です。
フラット35S 金利1.6% の人は
月々の支払いが104,981.71円(元金約64,981.71円)の為、
12ヶ月経過で残り29,214,475.57円です。
ここからフラットとの差分181442.4円(12×15120.2)を繰り上げすると
残り29033033.17円です。
変動 金利0.875% の人は
月々の支払いが94,779.00円(元金約72,904.00)の為、
12ヶ月経過で残り29,121,634.90円です。
ここからフラットとの差分303874.92円(12×25322.91)を繰り上げすると
残り28817759.98円です。
1年経過の時点で
フラット 2921.5万
フラットS 2903.3万
変動 2881.7万
団信は入れずに計算してあるので実際はもっと差がつきます。
1年でついたこの差を安心料と言うならそれでもいいでしょう。
ちなみにこの1年でついたフラットと変動の差は金利0.1%に相当します。
(来月変動の金利が2.7%になってあと29年変わらないと総支払い額が同じになる)
変動は危険といってる人は変動の返済率25%と固定の返済率25%を比べてませんか。
横槍の変動派なのですが、、、
理由が明示されていなくても、歴史的には証明されているのではないですか?景気が循環したという歴史。
今の日本がその歴史に当てはめられるかどうかについては、別議論ですが。
さらに、私が前にここで外国の金利は一気に0.5%上げの事実もあったという話をしたら、どなたかが「外国なんて関係ないし」とかすごいこと言ってました。むしろ、こちらの方が誤った理屈だと私は思ってます。
たまーに、こういう人がいると、変動派全体も理屈が正しいとは思えない感じがします。
バブル崩壊を経験した経営者は、臆病になって、なかなか投資に資金を回さなくなるので、そういう経営者が居るあいだ20~30年間はデフレが続く、大恐慌の後のアメリカも第2次大戦が始まるまでの30年間、デフレを完全には脱却することはできなかった、とかリチャード・クーさんが言ってなかったっけ?
もしそーなら日本のデフレも、そろそろ終わってもいい頃だと思うけど、政府が何の経済対策も行わないからなぁ、内紛の処理と国会運営だけで手いっぱいの民主が政権をとってる間は、デフレ脱却とかムリじゃね?