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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
私は
金利は横ばい
所得は横ばいか下がる
物価は物価は上がる(コストプッシュや増税)
が最もありそうなケースだと思います。
日銀は前回利上げの時、個人消費が上がらないのを理由に利上げを先延ばしにしてたので、職種によるんじゃない?世間では上がってても自分の会社はダメとか。
というか、所得が上がるというより、リーマン前の水準に戻ってこないと利上げの話はないかと。
フラットなんてたった6ヶ月で0.5%も上がってる。
最低水準から5年で0.5%(しかもその後0.5%下落)と6か月で0.5%。
家の購入を決意してから実行月までに金利がそんなに変動してるローンなんて、怖くて組めないよ。
>>533
なんか、みんなに突っ込まれてかわいそうなので、計算しておきますね。
あなたの言っていることがどれだけ極端な話かがわかります。
5千万円を金利1%で35年間借りると、毎月141,143の支払い。
これが20%だとすると、30%相当の金額は、211,714.5の支払いになります。
金利が当初から3.7%の時の返済が212,481ですので、金利が1%から3.7%になると
支払いが20%から30%になります
ただし、金利が上がるまでに支払いがある程度行われているしましょう。
例えば最初の10年は1%のままとします。
すると金利が11年目に4.7%になると、月当たりの支払いは212,440になります。
要は、金利の上昇は利息分にかかりますので、元本の部分と合わせた支払額は
金利の上昇ほど上がらないということです。
また、金利の上昇が後ろに行くと、元本も減っていますので、よけいに支払額は
上がらなくなります。
ということで、一度計算してから書き込むといいと思いますよ。
変動金利は上がらない、ってのが前提としてあるなら例えば
「上限金利付き全期間変動ローン」とか発売したら売れるんじゃないの?
固定やフラットの存在価値を否定するような書き込みだな。
それもそうだな なんでないんかな
変動が10年間上がらないなんて本気で信じているのか?
>>550
変動の皆さんは大体
「当分はあがらない」
というあいまいな答えをします。それもそのはず、具体的にいつ上がるかなんてわかりようがないのです。
ただ気になるのは
「当分はあがらない」の「当分」の基準です。
私の感覚では、「当分」=5、6年の人もいれば、20年以上の人もいます。
フラットが
上がってる事だけはゆるぎない事実ですね。
変動が上がらないなんて、誰も書いてません。
上がった場合のシュミレーションも何度もされてます。
これで、変動とフラットSは1%位の差がついてるね。
団信が無い分、さらなる開きか・・・
>そもそも経済が回復して無いのに利上げする国なんてあるわけ無い。
>むしろ今は金融緩和(実質利下げ)してる状態。どうやったらこの状況下で変動金利が上がるのか。
>無知な人には不安を煽れるかもしれんが、そうじゃない人にはタダのアホにしか見えんよ。
回復調子が続いて、夏にゼロ金利が解除される
ゼロ金利解除ですぐに1%程度金利上昇
返済額は変わらないから利息の割合が大変なことに
なんてことになりませんように
ここの掲示板と世の中の認識のギャップがすごいな。
社内で今年夏から景気が急回復して金利が急騰しますとか言ったら気が狂ったと思われそうだw
変動金利はすぐには上がらないと思いますが、銀行優遇幅は4月以降低くなると思いますか?
低くなるとしたらどのくらいと予想されますか?
今、借りている人は関係ないけど、4月以降、借りる(実行?)予定の人は気になりますよね…
>>551
>私の感覚では、「当分」=5、6年の人もいれば、20年以上の人もいます。
5,6年の人は普通にいると思うけど、20年なんて人はいないでしょー
日本は一生真っ暗という予想をしているのと同じだもの。
シュミレーションとか書く奴の書き込みは威厳があるな
>>522
売られると下がります。
って、売られて下がった結果、日本にどういう影響があるのか、ヘッジファンドがそれをする
意味があるのかを聞いてるのに。
売られると、国債価格が下がって、利回りが増えるわけだよね。
また、日本の通貨の信頼がなくなると、円安になるわけだよね。
国内で投資先が無くて、海外に資産が積みあがって言ってる状態なのに、売られてなんか問題が
発生するの?
海外からの借金がないおかげで、円安になっても、利回りが上がっても問題がないと思うんだけど。
昨年末の米金融緩和からの資金が東証を底支えしている。
米次第でまた1万円は軽く下回る。
今は自転車操業。
>>562
そもそも変動の優遇幅拡大がフラットSの1%優遇に対抗してのものだから
フラットの優遇が終わらない限り縮小は無いと思う。
中央三井信託みたいに逆に優遇幅拡大してる例もあるし。
合併までは下げで顧客数を稼ぎたい。合併完了したら上げじゃない?
>>567
株価だけじゃなくてデフレーターも重要だけど、どちらもゼロ金利解除基準からはかけ離れている。
むしろ政策金利に関しては、まだ金融緩和の方向だから利上げというよりは利下げ方向。
確かに株価が低いままではそう利上げは困難なんだけど、
一度株価がゆるやかでも上昇してしまうともちろん連動していくのは十分考えられる。
ただ、不思議なのは調べてみるとバブル期よりもバブル前の方が何気に金利高くて、
株価は上がっている割には金利は上がってなかったりしてた。
つまりまだ株価が上がりきってないうちに複雑な要因か何かか金利が先行して上昇する
こともあるのかなと思った。
ってか、株価が上がり調子でも政策金利はあまり影響受けないよな。
そもそも、金の周りがイマイチ過ぎるから、金利は低いままだしね。
株価が上がっても、膨大な個人の貯蓄が市場に回らないと。
>>572
自分の願望ばかり書き込むのはそろそろ止めにしないか。見ているこっちが恥ずかしい。
フラットにしたことの間違えに気付いたのなら、今からでも変動金利にすれば良いじゃない。
人生、時には間違えることもあるよ。
>>573
利上げのプロセスはすでに既出なので
何故中国が利上げを繰り返しているか(それでもまだリーマンショック前の金利)
と先月の欧州中央銀行が物価はあがっているにもかかわらず利上げをしなかったかを調べてみてください。
物価安定のもとでの持続的成長へ向けた最近の政策運営
http://www.boj.or.jp/mopo/outline/sgp.htm/
金融政策を理解してない人多すぎ
ちょー簡単に言うと、持続的な成長の為に利上げが必要と判断されないと利上げは無いって事だ。
利上げってのは経済の金の循環を悪くしてバブル的な経済の過熱を抑制するのだから、金が全然回ってない、
経済が停滞している今利上げをするアホはいない。
金が回ってるかの判断材料が株価だったり、長期金利だったり、物価だったりするわけ。
どれか一つ高騰してもそれが利上げによってプラスに作用すると判断されないと利上げはしない。
資源高インフレで利上げしたって原油価格下がりますか?そーいう事
でもアホな政治家が今は主導権を握る日本…。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5450
ソースのソース:The Economist
Ending deflation in Japan
An old problem
Will it take more than monetary policy to cure Japan’s deflationary ills?
http://www.economist.com/node/18119075?story_id=18119075
藻谷氏は、日本のデフレは金融の問題というよりは、むしろ企業の誤った意思決定と人口動態に関係した構造的な問題である側面が大きいと主張している。
当然ながら同氏の意見は、物価下落を反転させるのに十分な対策を講じていないとよく非難される日銀で共感を呼んでいる。
日銀の白川方明総裁は2月7日の記者会見で、同じようなテーマに触れた。
デフレの根源的な原因は、労働者数の減少と生産性上昇率の低下が原因で引き起こされた日本の国内総生産(GDP)成長率の趨勢的な低下傾向だと述べ、
金融緩和はデフレ圧力を和らげるうえで重要だったが、それだけでは十分ではないと言い切った。
白川氏と藻谷氏の意見が最も端的に合致する点は、
日本企業は1500兆円に上る日本の家計貯蓄の大半を持つ高齢者の潜在的な購買力を引き出すことによって、内需を拡大する必要があるということだ。
白川氏は、医療、介護、観光、レジャー産業などの需要が拡大すると考えている。
藻谷氏は高齢者が預金を貯め込むことにウンザリしている。
藻谷氏によれば、高齢者の貯蓄行動は「リア王コンプレックス」によるものだ。
つまり高齢者は、金銭を過度に与えると自分は見捨てられると思っているというのである。
そして藻谷氏は、高齢者が資産を自分の子供ではなく孫に遺贈することを促す税制改革を支持している。
長寿社会の裏の側面の1つは、遺産を相続する側の平均年齢が67歳という高齢に達していることだと同氏は指摘している。
>>565
>売られて下がった結果、日本にどういう影響があるのか、ヘッジファンドがそれをする
>意味があるのかを聞いてるのに。
ヘッジファンドは単純に相場で稼ぐことが目的だよ、国債が下がって日本が困るとか全く
考えないよ。正確にどこで参戦するかは分からないけど、日本国債が下落を始めたら更に
売り浴びせてひたすら利ざやを稼ぐんだよ。
国債が下落を始めたら日本政府は新たな資金調達に苦労する。
日本は海外から借金がないから問題ないって勘違いしてる人が時々いる。
問題ないっていう意味は為替の影響を受けないっていうだけのこと。
日本国民の財産と日本政府の財産は別物、個人のマネーはいくらでも一瞬にして円を
外貨でも商品にでも替えられる。 個人金融資産は日本政府には全くコントロール不能なお金。
契約し、フラットSで審査も終えてしまったのですが、
まだ今から変動に変更ってできるものなのでしょうか?
どうも>>444です。遅くなりましたがレスくれた方ありがとうございます。勉強になります。
これから年収800万(世帯1000万)子なしで3700万のローンを組むにあたり参考にさせて頂きます。
>>445
>>国の借金は消費税増税とかで返せる額を超えてると思うんだよね。
>まず、そう思う理由を述べてください。
>現時点ではそうではない、というのが一般的な感覚と思いますので。(長期国債金利が低いのもそのため)
消費税は30%程度まで上げないと返せないですよね。30%になると製造業なんかは部品調達コストがかかりすぎて
国内では生産できなくなり雇用もなくなり、税収も増えないでしょう。つまり借金はもはや返せない。
国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
長期金利も上がってきてます。
>>446
>極端なインフレにもも関わらず政策金利がたった7%なら借金はゴミみたいなもんですね。
7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジする
方法を考えたいなということです。
>国債暴落が起きても固定にしておけば安心って思ってる人がまだいるんですね。
このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
法的にも正しいでしょうか?契約書に特約が無効になる明確な基準が書かれてるのでしょうか?
例えば金利が10%を超えた場合に無効とか。
>>453
>真夜中に書き込みしてる人は本当にローン組んでる人なの?仕事してない人なんじゃない?
毎朝起きて会社に行ってますよ。朝は超眠いですけど。
むしろ日中に書き込みできる人の方が仕事してないような気がしますが、まあどうでもいいですね。
>>455
>JGB買うじゃない、JGBショートするか金利先物買うかだな。
ご教示ありがとうございます。JGB先物いいですね。
ただローン開始直後は頭金払ってるのでお金がないのと、お金があっても買うタイミングが非常に難しいですね。
あと国債暴落時は株は下落すると予想してます。不動産以外はほとんど全滅かと。
円安、株安、物価高ですね。
>>458
>それに、国の借金というのがおかしくて、別に国民から借金している分には破綻はしない。
国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
財務省もインフレ政策にシフトしてませんか。
あとヘッジファンドですが、国内銀行が買い支えない可能性が高くなってきたので今度は成功するかもしれません。
格付けを下げて不安を煽って、後はいつものパターンですよね。
直近では赤字国債発行に必要な特例公債法案が不成立になってしまう場合とかも危ないと思います。
国債暴落時に固定特約解除が絶対なら迷わず変動を選ぶのですが。
国債暴落はSF的な話とかじゃなくて、今そこにある危機で、不動産を買ったりローンを組んだりする際には
考慮しておいた方がいいんじゃないかなと思います。
>国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
>長期金利も上がってきてます。
え?
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0159
↑長期の月足で見て下さい。長期金利は未だに歴史的に低水準。
ITバブル時1.92、いざなみ景気時2.0、原油価格高騰時1.895、現在1.35
去年の夏に何が有ったか覚えてますか?FRBによる量的緩和拡大、円高、日銀総裁が
緊急帰国しての量的緩和。日経平均9000円割れ。
単に景気悪化が懸念されて資金が国債にシフトしていたのが最近の踊り場脱出報道で
国債から株などに資金が戻って来ているだけです。それでもまだまだ株価も長期金利も
低水準ですが。市場は本当に踊り場脱出するか様子見ってところでしょうか。
個人的な予想だと今年夏にかけて景気が持ち直したとしても日経12000円長期金利1.5が限界かと。
>7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジ
インフレがリスクヘッジです。極端なインフレがどの程度かは知りませんが、物価が
10倍になれば借金は1/10です。インフレになっても所得が増えないと言い張る人が
いますが、物価上昇率と給料上昇率が一緒で初めて所得が増えない状況であって、物価
だけ上がって所得が本当に増えなければ実質所得減少です。物価が10倍になっても所得が
今のままなら給料は1/10に減った事になります。
>このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
>法的にも正しいでしょうか?
「事情変更の原則」で調べてみて下さい。
>国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
>その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
日銀が買いオペ額を増やすとなぜ必然的にインフレになると思われます?FRBは国家予算と同じ額の国債を買うと去年夏に発表し、毎月買いましていますが、一向に極端なインフレになってません。
日銀が国債を買う事でインフレになる定義は金融機関から日銀が国債を買う事により、金融機関に資金がだぶつき、資金を遊ばせておけない金融機関が貸し出しを増やすからです。
極端な例ですが、仮に借金1000兆円全部日銀が買い切ったとして、金融機関に渡った1000兆円が再び国債に向かえばインフレは起きません。2001年頃から日銀は量的緩和政策を行い、日銀当座に資金をブタ積みしましたが、貸し出しは増えず、国債に回り長期金利が低下しただけでデフレ脱却とは行きませんでした。「流動性の罠」で調べてみて下さい。
ヘッジファンドが「日本国債はあぶない!」と宣伝して空売りを仕掛けても
価格が安くなればすぐに買いが入り、仕掛けたヘッジファンドは損失を出すという構図が
もう20年続いてるわけです。ちなみに国債暴落が本当に起きたらおそらく国内金融機関は
数多く破綻するでしょう。特にゆうちょはかなりの国債を保有しておりますのでいったいどうなるか想像が付きません。
国債暴落を前提とした借り入れはあまり現実的では無いと思います。本当にそう思うならば借りないで全て外貨にでもしておいたほうがいいのでは無いでしょうか?
ちなみに実際は利息制限法という法律があり、最大で15%以上でお金を貸し出す事は出来ませんので法律上はハイパーインフレになってもハイパー金利には出来ません。しかし、そのような状況ではそんな法律は何の意味も無くなると思いますし、日本経済がどうなってしまうのか想像も付きません。