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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
数十年過去までさかのぼってみてもも、変動金利も過去最低水準だけど、
フラットも過去最低水準なんだよなぁ。
特にS考えたら、固定で当初10年間1%半ばなんて昔では想像すらできない水準なんだもんな。
これからインフレが来るとしたなら、フラットSも今年末まで申し込み分までだから
最後のチャンスかもって思う気持ちもあるが・・・
「固定派はあっちいけ!」って言われそうだけど、実行前なもんで迷ってて申し訳ない・・・
別に固定選ぶ人を排除してませんよ。
無理矢理ギリギリに誘導したりするから叩かれるのです。
団信込みだと2%近くいくけどな、Sでも
>>1184
30代までだったら保険で賄えば、半額ぐらいじゃなかったかな。
フラットSが昨年の秋の水準の当初10年間1.06、11年以降2.06ぐらいに
またなったら悩む人は増えそうだがね。
1.06がずっと続くなら検討するけどな。
実行まで時間がかかる場合、1.06だと思ってたのが1.60になったよなんて有り得る。
正に今の状態。
変動のかたは、金利どれくらいを想定してますか?
わたしは10年以内完済予定
フラットs 20年1.2%(最初10年)の予定ですが
皆さん変動でもっと金利が安いところで借りる予定でしょうか??
因みに団信には入らず、他の保険月4000円のところにはいります。
固定廚ではないです。。
無知なわたしに教えてください。
>>1186
確かにその水準のフラットは変動派の人から見てもかなり魅力的だよ。その金利で借りられるなら凄く悩むと思う。でも当時運良く実行出来た人でもたまなま運が良かっただけで、またフラットの金利が下がるかもしれないけど、低いタイミングで借りられるかどうかは運次第。もしかしたらたまたま長期金利が高い月に実行となる可能性もあるからまさにギャンブル。運悪く金利の高い月に実行となったら「それでも歴史的には低いんだから良し」と自分を慰めるしかない。
20年でローン組めるならフラットでいいと思う。
35年の人や、20年で返せてもリスク回避の為に変動繰り上げで長く借りて短く返す人は変動を検討するのです。
変動がすぐにどうこうなることはないと思うが国債の信用失墜によるインフレを
発端した大きな金利上昇は可能性としてはないとは言えないよね。
現在は豊富にある国内貯蓄で大半の国債は国内で消化されているけど、団塊世代が
続々と引退し始めておりいよいよ少子高齢化が進み、それら高齢者が段階的に貯蓄
を切り崩して生活していくわけであり、つまり長期的に見れば国内の貯蓄率は低下
し、国債を買い支えられなくなる可能性はあるよね。
エコノミストで固定派はこういった観点から言ってんのかな??
確かに変動金利が今後大きく上がる可能性があるのは、
金融機関が国債を買いたくても買えなくなった時というのが現状では確率高いね。
この問題は変動だけでなく、固定の人も会社の存続とかの心配はある。
正直今のまま利払いすら国債で賄うような状態が続けば10年もたないと思う。
誰かが泣くことになるのは確実だけど誰が泣くことになるんだろう。
財産没収で金持ちか、大増税で全国民か・・・。
間違ってるよ。
国債価格低下⇒変動金利上昇 ×
1192
10年もたないとかの理由は?
20年で今の水準ならフラットSでいいんでは?安心お得で。
(昨年フラット20S実行組)
国債暴落しても固定にしとけば安心と思うならそうすればいい。
自分は国債暴落は起きないと思うから住宅ローンを組むのであって国債暴落が起きると思うなら家は買わない。
>>1191
大きな金利上昇があってもしばらく低金利が続くなら結局変動有利なんだよね。
ただ、男サラリーマンの75%は年収600万以下であることを考えると、計画性重視で固定を押すのもわかる気がする。
>>1191
むしろハイパーインフレが起きたら、固定でも変動でも変わりが無くなるし
家を買った人はみんなハッピーなんじゃないの?
変動スレで国債暴落によるインフレ論を言う人は多いけど
それは固定じゃヘッジできないんだから、他の方法を考えるしか無いのでは。
株買うとかドル買うとか金利CFDとか。
つまり国債暴落の心配をしてる人がそれだけ多いってことじゃないかな。
借金返済のための借金してるんだから、大丈夫かなって誰でも思うよね。
国債暴落を心配してるのに借金して家買う事が理解出来ない。
破綻しそうな人(国)に破綻されたら困るから追加融資してる日本の銀行って
バブルの頃から何も変わってない気がする
まるで大きなJAL…
そしてさようなら・・・
そもそも国債暴落で家のローンの変動か固定を気にしてることが謎。
ローンが固定だったとしてもそれが変動化するかどうか以前に、
自分の職が固定だと錯覚してたら変動だったみたいなことが有り得るのに。
個人資産を避難させる三つの方法
ここで視点を変えて、「では国民は国債から逃避した後、どこに行けばいいのか」を考えてみたい。政府の打ち手は預金封鎖とハイパーインフレの二つである。一方、生活者にとっては三つの避難場所がある、と私は考えている。一つは海外に資産を移す、あるいは外貨預金をすること。つまり国際分散である。二つ目は金融商品以外のモノに転換すること。例えば不動産とか金などだ。三つ目はタンス預金である。
タンス預金というと「金利も付かないので投資ではない」と思われるかも知れないが、以前私は「Shall we タンス?」といって、これを奨励していた時期がある。ちょうど「平成維新」の旗を揚げていた1992年ごろだ。お金は国に預けると、国家の無駄遣いに回される(銀行に預けても国債を買うので国に預けるのと同じ)。となれば、タンス預金をするほうが国家の無駄遣い防止に役立つという理屈だ。
タンス預金の弱点はハイパーインフレである。日本政府もいよいよ打つ手がなくなったときは、800兆円という借金が意味をなくすくらいのハイパーインフレを起こす可能性もある。それだけ貨幣価値が下がれば、当然タンスに置いてあるお金の価値もなくなってしまう。
ハイパーインフレが起こったときに効果があるのは、投資の国際分散である。ただし国際分散も預金封鎖(引出制限)には弱い。以前にアルゼンチンやブラジルが預金封鎖を行ったことがあるが、そのときは現地の外銀のドル建て預金も対象とされた。
日本政府が預金封鎖をするとき、どこまで対象を広げるかは不明だが、日本国外に移動したから安全というわけにはいかないだろう。ハイパーインフレ対策として国際分散するときは、むしろ足元の日本でタンスの中に外貨の形で持っているほうが有効かもしれない。
残る一つ、金融商品以外への投資だが、これは不動産や金(貴金属)など、通貨とは異なるものに移しておくことだ。借金して不動産を買うなら固定金利にしておかないと、ハイパーインフレの時には金利も急上昇するので注意しなくてはいけない。
いずれにせよ完璧な方法は存在しないわけで、だからこそ今もなお国債から誰も逃げ出そうとしていないわけだ。しかし、現在の状況がいつまで続くかは疑問であるのは先に記した通りである。
2006年夏、私は本連載で「絶句するほどお金に鈍い日本人」を書いた。あれから4年、日本人はどれだけ変わったのか。状況を見ながら適した避難先を見つける力は身に付けたのか。ほぼ絶壁の真上まで来てしまった今日、そう考えると私は暗澹(たん)たる気持ちになるのである。
普通のインフレとハイパーインフレってどのくらいの差?
何%までが普通のインフレで安心域ですか?
普通のインフレって1~2%くらいだね。3%くらいになるとバブル危険水域。
中国とか新興国になると7%以上とか。
ハイパーインフレだと1300%だったかな?
ハイパーインフレは今の円の価値自体意味が無くなるから今の円の価値で議論しても無意味。
コンビニ行くのに1万円札数百枚必要になるような感じだから。
サブプライム問題の時って確か、BNPパリバのファンド凍結から世界的な株価大暴落が始まったと記憶してる。
リーマンショックはご存じの通り、アメリカの1投資銀行の破綻で世界中が大不況。
去年のギリシャスペインポルトガルなんかもきっかけになってる。
これらを見るときっかけは皆小さな事が発端なんだよね。そもそもそれ以前に火だねがくすぶっていて爆発
したとも言えるけど。
ここで日本国債暴落なんだけど、現実にそのような事が起きたら世界経済にどのような影響が出るのだろうと
思ってしまう。ギリシャくらいの規模ならドイツやECBが支援すれば持ちこたえるかもしれないが
去年までGDP2位だった日本の国債の信用がなくなるとなるとおそらく過去に例が無いと思うので資本主義
そのものの崩壊を意味するのかもしれない。日本の企業は分解されて切り売りされるかも。そもそも
リーマンショックの時はGM配下のハマーやボルボなど買い手がなかなか出てこなかった(最終的には中国企業)
からまさにJALのように経営破綻する企業が続出するかもしれない。邦銀や生保年金基金、ゆうちょは
国債保有率が高いので多くが経営破綻に追い込まれると思われる。
JALは国が救済して厳しいリストラで何とか生き延びてるけど国債が暴落してる中では金融機関が経営危機に
なって救済出来るのか?
そう考えると国債暴落とかハイパーインフレとか有ってはならないのかなーと思う。
色々話しが出たけど、将来のことははっきりわかんないんだし、
普通の家庭は返済比率は15%程度で組んでおけって話しでしょ。
住宅ローンで変動か固定かで議論しても、金利が上昇すると、勤務先の会社が変動で借入れをしていれば真っ先に会社の業績に影響がでるでしょう。
固定を選択する人はリスクヘッジのつもりで住宅ローンを組んでいると思いますが、勤務先の借入金利も固定にするように説得していますか?
住宅ローンだけで経済が動いているわけではありません。
インフレとかハイパーインフレとか経済情勢の議論が活発ですが、まずは自分の収入源である会社がどうのような借入をしているのか、どのような業績なのか確認し、問題があるならしっかりと会社に対して提案しましょう。
確率論で議論している方もいますが、そうであれば中小企業の数および借入の状況から、金利上昇がどういった影響を及ぼすかはおのずとわかると思います。
企業が借入する際の固定金利って長くても普通1年くらいだから無借金企業じゃなきゃダメになるよ。
さらに取引先が借金してたら終わりだし。
>>1218
中小の場合、取引先企業の倒産・焦げ付きによる二次倒産がかなりの割合を占めてるからね。
国債暴落するような状況だったら、自らの努力なんてほとんど意味が無い程度の効果しかなさそう。
変動は、金利4%前後になっても払える人じゃないとそもそもローンが通らない。
ギリ変の定義が何なのか知らないが、
「金利4%になったら破産する人。」
がギリ変の定義なら、日本にギリ変はほとんどいないことになるよね。
>>1220
確かにそうだろうね。
ウチは家族経営の大した事ないただの超零細企業だけど、
会社には借入無しで、一応資産が2億ほどあるからいつ辞めてもいいようにしてるわ。
結局借入があっても、前向き借入・後ろ向き借入があるから一概に危ないとは言えないしね。
ウチみたいな吹けば飛ぶような会社はこれぐらいリスクヘッジしとかないとな。
2億も資産があるなら現金もあるだろう
借金してまで家を買う理由は何?
>>1221
年収400~600スレに年収500以下で変動ローンで年収の9倍以上承認出てるの
が載ってたけど・・
どうしてあなたは「変動ローン=余裕な人」って図式にしたいの?
何かメリットでもあるんですかね。
>>1223
会社の金は一応会社のものだからな。
そして将来的にも会社が借入しないですむように残していきたいね。
資産が2億といっても金融資産は5,000万ぐらいしかないからね。
後は不動産にしてて、賃貸収入が年1,000万弱ある。
年収の8倍とか9倍とかになるともし審査が下りるなら逆によほどの信用出来る何かが有るんじゃないでしょうか?
私の弟は年収6倍で審査通らず、頭金を親に出してもらってましたから。
>>1227
どうなんだろうね。
最近はフラットでも結構厳しいよね。基準内でも否決とかするしね。
昨年の感じだと銀行は逆に緩くなってる感じ。結構厳しい案件でも通るよね。
審査する金融機関によって違うだろうけど、
審査の基準の高さは メガバンク>地銀>信金 って感じだと思うけど。
銀行が緩くなってるなんて初耳。
リーマン以降与信は厳しいままだよ。一時期に比べたら多少マシになった程度。
住宅金融支援機構の調査結果見てたら、
最新のローン種別割合は
全期間固定(フラット含む) 23.9%
全期間変動 47.3%
年収1,000万までは大体この構成比だけど、1500万超は変動が6割ぐらいだね。
このデータ見たら少なくとも変動が「富裕層専用」ではなく、庶民にもスタンダード
なローンであることがわかる。
年収400万以下の層でも全期間固定は27.9%であり、残りは全て変動系である。