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前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
前スレ(その24):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144701/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-02-10 00:45:38
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5450
ソースのソース:The Economist
Ending deflation in Japan
An old problem
Will it take more than monetary policy to cure Japan’s deflationary ills?
http://www.economist.com/node/18119075?story_id=18119075
藻谷氏は、日本のデフレは金融の問題というよりは、むしろ企業の誤った意思決定と人口動態に関係した構造的な問題である側面が大きいと主張している。
当然ながら同氏の意見は、物価下落を反転させるのに十分な対策を講じていないとよく非難される日銀で共感を呼んでいる。
日銀の白川方明総裁は2月7日の記者会見で、同じようなテーマに触れた。
デフレの根源的な原因は、労働者数の減少と生産性上昇率の低下が原因で引き起こされた日本の国内総生産(GDP)成長率の趨勢的な低下傾向だと述べ、
金融緩和はデフレ圧力を和らげるうえで重要だったが、それだけでは十分ではないと言い切った。
白川氏と藻谷氏の意見が最も端的に合致する点は、
日本企業は1500兆円に上る日本の家計貯蓄の大半を持つ高齢者の潜在的な購買力を引き出すことによって、内需を拡大する必要があるということだ。
白川氏は、医療、介護、観光、レジャー産業などの需要が拡大すると考えている。
藻谷氏は高齢者が預金を貯め込むことにウンザリしている。
藻谷氏によれば、高齢者の貯蓄行動は「リア王コンプレックス」によるものだ。
つまり高齢者は、金銭を過度に与えると自分は見捨てられると思っているというのである。
そして藻谷氏は、高齢者が資産を自分の子供ではなく孫に遺贈することを促す税制改革を支持している。
長寿社会の裏の側面の1つは、遺産を相続する側の平均年齢が67歳という高齢に達していることだと同氏は指摘している。
>>565
>売られて下がった結果、日本にどういう影響があるのか、ヘッジファンドがそれをする
>意味があるのかを聞いてるのに。
ヘッジファンドは単純に相場で稼ぐことが目的だよ、国債が下がって日本が困るとか全く
考えないよ。正確にどこで参戦するかは分からないけど、日本国債が下落を始めたら更に
売り浴びせてひたすら利ざやを稼ぐんだよ。
国債が下落を始めたら日本政府は新たな資金調達に苦労する。
日本は海外から借金がないから問題ないって勘違いしてる人が時々いる。
問題ないっていう意味は為替の影響を受けないっていうだけのこと。
日本国民の財産と日本政府の財産は別物、個人のマネーはいくらでも一瞬にして円を
外貨でも商品にでも替えられる。 個人金融資産は日本政府には全くコントロール不能なお金。
契約し、フラットSで審査も終えてしまったのですが、
まだ今から変動に変更ってできるものなのでしょうか?
どうも>>444です。遅くなりましたがレスくれた方ありがとうございます。勉強になります。
これから年収800万(世帯1000万)子なしで3700万のローンを組むにあたり参考にさせて頂きます。
>>445
>>国の借金は消費税増税とかで返せる額を超えてると思うんだよね。
>まず、そう思う理由を述べてください。
>現時点ではそうではない、というのが一般的な感覚と思いますので。(長期国債金利が低いのもそのため)
消費税は30%程度まで上げないと返せないですよね。30%になると製造業なんかは部品調達コストがかかりすぎて
国内では生産できなくなり雇用もなくなり、税収も増えないでしょう。つまり借金はもはや返せない。
国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
長期金利も上がってきてます。
>>446
>極端なインフレにもも関わらず政策金利がたった7%なら借金はゴミみたいなもんですね。
7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジする
方法を考えたいなということです。
>国債暴落が起きても固定にしておけば安心って思ってる人がまだいるんですね。
このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
法的にも正しいでしょうか?契約書に特約が無効になる明確な基準が書かれてるのでしょうか?
例えば金利が10%を超えた場合に無効とか。
>>453
>真夜中に書き込みしてる人は本当にローン組んでる人なの?仕事してない人なんじゃない?
毎朝起きて会社に行ってますよ。朝は超眠いですけど。
むしろ日中に書き込みできる人の方が仕事してないような気がしますが、まあどうでもいいですね。
>>455
>JGB買うじゃない、JGBショートするか金利先物買うかだな。
ご教示ありがとうございます。JGB先物いいですね。
ただローン開始直後は頭金払ってるのでお金がないのと、お金があっても買うタイミングが非常に難しいですね。
あと国債暴落時は株は下落すると予想してます。不動産以外はほとんど全滅かと。
円安、株安、物価高ですね。
>>458
>それに、国の借金というのがおかしくて、別に国民から借金している分には破綻はしない。
国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
財務省もインフレ政策にシフトしてませんか。
あとヘッジファンドですが、国内銀行が買い支えない可能性が高くなってきたので今度は成功するかもしれません。
格付けを下げて不安を煽って、後はいつものパターンですよね。
直近では赤字国債発行に必要な特例公債法案が不成立になってしまう場合とかも危ないと思います。
国債暴落時に固定特約解除が絶対なら迷わず変動を選ぶのですが。
国債暴落はSF的な話とかじゃなくて、今そこにある危機で、不動産を買ったりローンを組んだりする際には
考慮しておいた方がいいんじゃないかなと思います。
>国債金利が今まで低かったのは銀行他が買ってたから。大手の銀行は昨年の夏から公債を売り越してます。
>長期金利も上がってきてます。
え?
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0159
↑長期の月足で見て下さい。長期金利は未だに歴史的に低水準。
ITバブル時1.92、いざなみ景気時2.0、原油価格高騰時1.895、現在1.35
去年の夏に何が有ったか覚えてますか?FRBによる量的緩和拡大、円高、日銀総裁が
緊急帰国しての量的緩和。日経平均9000円割れ。
単に景気悪化が懸念されて資金が国債にシフトしていたのが最近の踊り場脱出報道で
国債から株などに資金が戻って来ているだけです。それでもまだまだ株価も長期金利も
低水準ですが。市場は本当に踊り場脱出するか様子見ってところでしょうか。
個人的な予想だと今年夏にかけて景気が持ち直したとしても日経12000円長期金利1.5が限界かと。
>7%でも20%でもいいですが、借金が返せないくらい金利が上がる場合のことを想定してリスクヘッジ
インフレがリスクヘッジです。極端なインフレがどの程度かは知りませんが、物価が
10倍になれば借金は1/10です。インフレになっても所得が増えないと言い張る人が
いますが、物価上昇率と給料上昇率が一緒で初めて所得が増えない状況であって、物価
だけ上がって所得が本当に増えなければ実質所得減少です。物価が10倍になっても所得が
今のままなら給料は1/10に減った事になります。
>このスレでは国債暴落時に固定は特約解除になるということが定説になっているようですが
>法的にも正しいでしょうか?
「事情変更の原則」で調べてみて下さい。
>国内の銀行が買ってる場合は破たんしないと思いますが、大手銀行が公債を売り越し始めた以上
>その理論は成り立ちませんよね。あとは日銀が買うしかないですが、その場合必然的にインフレになりますね。
日銀が買いオペ額を増やすとなぜ必然的にインフレになると思われます?FRBは国家予算と同じ額の国債を買うと去年夏に発表し、毎月買いましていますが、一向に極端なインフレになってません。
日銀が国債を買う事でインフレになる定義は金融機関から日銀が国債を買う事により、金融機関に資金がだぶつき、資金を遊ばせておけない金融機関が貸し出しを増やすからです。
極端な例ですが、仮に借金1000兆円全部日銀が買い切ったとして、金融機関に渡った1000兆円が再び国債に向かえばインフレは起きません。2001年頃から日銀は量的緩和政策を行い、日銀当座に資金をブタ積みしましたが、貸し出しは増えず、国債に回り長期金利が低下しただけでデフレ脱却とは行きませんでした。「流動性の罠」で調べてみて下さい。
ヘッジファンドが「日本国債はあぶない!」と宣伝して空売りを仕掛けても
価格が安くなればすぐに買いが入り、仕掛けたヘッジファンドは損失を出すという構図が
もう20年続いてるわけです。ちなみに国債暴落が本当に起きたらおそらく国内金融機関は
数多く破綻するでしょう。特にゆうちょはかなりの国債を保有しておりますのでいったいどうなるか想像が付きません。
国債暴落を前提とした借り入れはあまり現実的では無いと思います。本当にそう思うならば借りないで全て外貨にでもしておいたほうがいいのでは無いでしょうか?
ちなみに実際は利息制限法という法律があり、最大で15%以上でお金を貸し出す事は出来ませんので法律上はハイパーインフレになってもハイパー金利には出来ません。しかし、そのような状況ではそんな法律は何の意味も無くなると思いますし、日本経済がどうなってしまうのか想像も付きません。
↑
もっと短く人に伝わる文章にしないと誰も読まないよ
長すぎ
この程度が長文?
Twitterやれば?
読まないと思うよ
要所をしっかり押さえないと
最近住宅ローンマニアの知識ひけらかし大会になっちゃったね。内容が正しいかは別にして。
理解出来ないと荒らす奴いるな
反論出来ないから荒らしてるんだろ。いつものパターン。
朝七時からこれだけうんちく語れるのはすごいね
結局、このスレが異様に繁盛するのは「変動が怖い」人も多いからよ。
都合の悪い話しがあると落ち着いて寝ないからね。
武装した理論で叩きのめさないとね。
いやいや、固定さんが荒らすからだよ。
固定さんが来なきゃ静かだもん。
ハイパーインフレ来ても固定なら安心です!って自信満々に書かれたらそりゃ反論するわ。