>>No.6 by 高嶺の花さん
外観イラストを見る限り、最上階の屋上にはバルコニーの手摺が描かれていませんね。
スカイバルコニーって、屋上のことではなくて、公式ページの扉ページに出ているビーチパラソルやビーチベッドのイラストのテラス(部屋と部屋の間にある普通のルーフバルコニー)ではないでしょうか?
六会コンクリートの件では残念なことになってしまいましたが、同社先行販売物件の湘南藤沢グランフォートでは、自室の屋上がルーフバルコニーと言う部屋が用意されていて、次の点で画期的と思いました。
1.階下を気にしなくて良い。
普通のルーフバルコニーは人様の部屋の上に設置されているので階下に気を使う。子供を走り回させる等がNG。
2.360度パノラマを享受できる。
普通のルーフバルコニーでは自室を初めとする建物の陰になる景色が犠牲になる。
3.寝室などを通らず出入りできる。
普通のルーフバルコニーでは、間取りの制約から寝室等の他人様を入れたくない部屋からしか出入りできなかったりしがち。
屋上にルーフバルコニーを設けるためには、建築基準法より、基本は屋根扱いの屋上に対して床の強度を与えねばならずコスト増になる。そのため通常は設置されない。