昨年はバリカー問題など大きな問題がありました。
掲示板での情報公開で、このようなことが二度とないようにしたいですね。
こちらは過去スレです。
M.M.TOWERS FORESIS L棟の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2011-01-14 17:08:43
昨年はバリカー問題など大きな問題がありました。
掲示板での情報公開で、このようなことが二度とないようにしたいですね。
[スレ作成日時]2011-01-14 17:08:43
「神保哲生のワールドレポート」
「内部被曝」
もともとの日本における放射能レベルの基準というものは、内部被曝を想定していないので、まったく当てにならない。
http://podcast.jfn.co.jp/poddata/owj/tue_01/owj_20110614.mp3
>832
最悪の想定、とされると例えば 小惑星の衝突、核テロ、大型航空機の墜落、新型伝染病の蔓延、LNGタンカーの火災漂流座礁、とか少々SFチックになってしまうので対処案どころの問題ではないですね
「MM地区で現実的に想定される異常事態」としてはは「波高4メートル以上の津波」あたりかなあと。いまのところの想定としては東京湾の構造からそんなに高い津波はない、とされてはいますけど。
人は2階以上に逃げれば助かりそうですが、ここを含めて地下に駐車場や発電機などの施設を持っているビルはそれなりの損害はこうむりそうです。
住民が力を合わせてなんとかなるか?
津波対策の防潮堤やバリヤー、土嚢を買い揃え、いざとなったらみんなで防御壁を構築、かな(一応いまでも浸水対策壁は備えられています)
あと設備の保険に入っておく、設備が水没して停まる前提のコンテンジェンシー策を考えておく、でしょうかね
別の視点で・・・・・一つ!
何らかの災害で停電になって煮炊きが出来なくなったと仮定しよう。
大半が仕方なく、携帯型のガスコンロを使うでしょう。そこで酸欠や火事が起こりそうです。
換気フアンは動かず窓を開けてコンロを使う常識の無い人も増えているでしょう、しかし、これは個人の範囲の災難に留まるから良しとするか!?
問題は家事の場合で、最初はスプリンクーラーが作動すればこと無きを得るが、続けて作動するような火事が起こると、非常用電源には限界があり、スプリンクーラ用のポンプが停電で動かない為に、最悪延焼、大火事に発展する可能性も想定範囲か!
ま~、超高層じゃなくても起こり得る話ですが・・・・。
本当に怖いのは、浸水。
地下の施設に浸水して、機器が故障すれば全ての機能が停止する。
非常用電源
地域冷暖房
電話
ケーブルテレビ
インターネット
非常用電源も浸水すれば無力。
浸水に関しては懸念は大いにありますね
MM地区は共同溝にインフラ系がすべて収容されていますから地震そのものには埋設式より強いかと思いますが水没してしまった場合の被害や復旧時間は良く分かりません。
排水して設備点検してとなると数日かかるかも。
建物の非常用発電機も同様です
東京湾はV字型ではなく中に広い形なので津波波高1から2メートル程度と予想されており、その範囲ではMM地区は大丈夫です。ただ過去の津波の痕跡からは野毛で3~4メートルという分析もあるそうです
日経の記事
http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A90889DE0E5E4E2E5EBE...
学術論文
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_21/P037-045.pdf
3メートルなら大丈夫とは思いますが4メートルとなると防潮板を立てても敷地内浸水があるかもしれません
ということでMM地区での可能性のある最悪の想定としては
・運悪く大潮で潮位が高いときに地震発生
・4メートル以上の津波に襲われ非常用発電機水没、共同溝水没 電気、有線通信系数日使えず
・室内で明かり取りつかっていたローソクが余震で転倒、火災発生、停電でスプリンクラーや排煙装置が十分作動せず (ただ設計上は複数階をまたがった炎上にはならないようには作られています)
あたりかと
つづき
私の考えた最悪の想定は上のとおりですがMM地区の良いところは
・密集していないので延焼する可能性はほぼない
・先の地震で実証されたように地盤改良のおかげで液状化の可能性も少ない
・インフラは共同溝なので地震動には強い
・耐震バースやヘリポート、米軍補給基地が近く外部支援が受けやすい
(小生は都内、日の出桟橋に近いところに勤めているので帰宅支援用の船がすぐそこまで動いてくれることを期待しています)
というところかと思います
4メートル以上の津波だとMMに限らず横浜湾岸市街地は大被害でしょうが、
それ以外ですとMMは比較的安全度が高いかと思います
フォレシスに関しては
・耐震等級3 (最高ランク、建築基準法の強度の1.5倍の耐震性、マンションで取得しているところはMMに限らずほとんどない)
・全周バルコニー (バルコニーがない窓の連続ですと火災が上層階に延焼する可能性が高くなります)
が安心材料かと
インフラがダウンする数日間のサバイバル態勢を整えておけばOKかなあと思っています。
あの地震の後、歩道の浮陸がところどころで目立ちます。
臨港パークの一部の破損や市場へつながる橋の破損などもありました。
液状化か埋め戻しの不備か、分かりませんが、心配ですね。
水没したら全て終わり。
数日では復旧出来ない。
数ヶ月単位となる。
つまりその間住めない。
通信、電気、水道、全て止まりますし、非常用電源も無能化する。
その時は、地方のアパートでも至急借りて避難し、設備の復旧を待ちましょう。
鍋釜衣服食料は現地で購入すれば良しとして、持ち出すものは最小限にすれば良いでしょう。
貴重品は横浜銀行本店の貸金庫にでも入れておけば安心でしょう。
幸い構造体はしっかりしているでしょうから、設備関係の復旧を待つだけで、浦安の戸建て住宅のような傾くと云ったことは無く、安心でしょう。
残る課題は、階段で降りると云う大変な作業がでしょうか?
ま~、このくらいのリスクは覚悟して、この眺望の良いマンションライフを楽しみましょう。
今、気に掛かることの一つ、美術館前の地所の商業施設にどんなお店が入るのかな~と云うことです。二子玉川のような比較的しっかりした店舗が入ってくれればいいのですが。客層が変わらなければ駄目でしょうか?
東京や横浜が被災した場合、地方にアパートを借りれるような人は一人握りの幸運な人です。
東日本震災でまだ多くの人が避難所で暮らしているのに。何言っているのでしょうか。
浸水して機能停止したら、避難所暮らしですよ。
つまり浸水の心配のない高い場所に、非常用電源や通信インフラを移すくらいの対策考えなさい。
あと横浜銀行本店の貸金庫はもう利用者が一杯で新規応募出来ないから他の銀行になるとおもうよ。
2年前にチェック済み
30階のスカイラウンジのひとつを潰して、非常用電源や通信インフラを移せばいいと思う。
どうせあのスカイラウンジ使えないし、片方あれば十分ですよ。
ま~、貧しい方達は避難所暮らしで良いのでは?
出来る人達が出て行けばいい話、このマンションもいろんな連中がいるからね。
貸金庫、最初から使っているけど、もう一杯なの?
電気設備は非常用電源だけより、タワーパーキング1本を潰して地下の電気室を縦積みに移設したら?もっとも許認可関係でむつかしいかも。
電気室を縦積み?(笑)
許認可以前の問題かと。
空想は自由ですが。
>>ま~、貧しい方達は避難所暮らしで良いのでは?
東北震災で避難所暮らしをしている人を同思っているのか。愚か者。
暇なじいさんは地方にでもどこでも行け。
仕事がある現役世代は、地方にいけるか。
東北震災で苦労している人も仕事で東北を離れられない。
最大の最悪の想定は、マンションの地下室が津波などの水害だろう。
このマンションは地震では致命的な損傷はおこらないが、ビルの心臓部が全て地下に収まっているから
ここが水没すると影響が大きい。
全てのライフライン
(地域冷暖房、変電施設、水道水ポンプ)
全ての情報ライン
(ケーブルTV、インターネット、電話、インターホン)
非常用電源
が地下階に集中しているし、水没すれば、ほとんどの機器や電気回路は壊れる。
ビルが残るが、機能は全部終わる。
高層マンションで電源が落ちればほとんど機能不全になるが、電機だけではなく、水道もトイレも
情報源のテレビもだめになれば、暮らせなくなるだろう。
>>ま~、貧しい方達は避難所暮らしで良いのでは?
>>出来る人達が出て行けばいい話、このマンションもいろんな連中がいるからね。
はずかしい人間だね。
今日のような蒸し暑い日に全館停電になると、高齢の方々を中心に熱中症になる人達が出てくる可能性が高いですね。
その場合、倒れられた方達の救助は、どのようになるのでしょうか?
単身世帯で倒れられた場合とか、夫婦で夫婦とも倒れられた場合とか、連絡の取れない幾つかのケースが考えられるかと思いますが、誰がどのように確認をして誰がどのように救助するのか(少なくとも倒れる前に管理センターへ連絡出来れば問題無いでしょうが、これは停電では不可能です)、いろいろと心配になってきました。