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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
>890
>その気密シートのメーカー・製品名を教えてください。
どこにでもあるポリエチレンシートです。
これを張らない業者もいるので要注意。
グラスウールを包んでいる薄いシートで気密が保てることになっています。
あまりに薄くて、施工のとき穴だらけになりやすく、キチンと補修させるのは無理でしょう。
>また、グラスウールの外壁側も教えていただけるとありがたいです
グラスウール、構造用合板。透湿気密シート、通気層(18mm)、金属サイデイングという2×4住宅の普通の構造です。
室内側にt12の石膏ボードを貼ると壁倍率が5倍になります。
伝統的な軸組筋交い構造では、壁倍率1.2倍です。
建築基準法では平面図のX方向とY方向、それぞれに必要な壁長を計算する方法が決まっていて、建築確認申請書に記載します。
この計算で10mの壁長が必要となったとき、壁倍率が5倍の壁を使えば2mでよいことになります。
2×4住宅では、普通の設計で壁倍率に沢山の余裕が生まれます。
これが阪神淡路大震災のとき無傷で生き残った理由です。
壁倍率は倒壊しないことを前提に決められています。
軸組工法では大地震のとき、壁限界強度近くで壁がゆがむと内装板がはじけ飛んで外れます。
外から見たら無事なように見えても、内壁・外壁が外れていて住めない状態になります。
2×4住宅では壁がゆがまない構造なので、外から見て無事なら内装も無事です。
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