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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
>7563から続く
■第3種換気における換気口からの冷風
tk式パッシブ換気は、外気を床下で加熱してから室内に分配しているから、冷風が室内に入ることはない。
しかし、第3種換気では冬に換気口から冷たい外気が直接室内に入る。
対策として、換気レジスターの構造を選ぶ方法がある。
普通の換気レジスターは外気が真っすぐ室内に入るが、
これを風の方向を壁と平行に曲げる構造のものにすると、冷風の感じ方が大幅に減る。
加えて、法定換気量を減らして外気供給量を減らす方法は効果が大きい。
建築確認申請書には法定換気量を確保できる仕組みは必要だが、
現在は、この法律ができた頃のように有毒ガスを放出する建材は作られていないから、自己責任でビル空調の基準を採用する。
ビル空調の基準は一人当たリ30m3/hである。
これによれば、tk宅の法定換気量は193m3/hだが、2人分の60m3/hでよい。
換気量が1/3になるから、第3種換気のときでも相当寒さを減らせる。
換気口からの寒さを減らせれば、エアコンの室温設定を下げられるから省エネになる。
換気量が1/3に減れば、外気加温用のエアコン・エネルギーも減る。
さらに加湿量が1/3に減らせるから、加湿器の蒸発エネルギ-も1/3になる。
特に、ヒーター式加湿器を使っている場合は電気代の節約額が大きい。
面倒な加湿器の水補給回数が減るのは助かる。
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