旧徳川。なんて素敵な響き。
もちろんいいマンションだとは思うけど、
ロマンがあって、響きがいいから、地盤はやわらかくていいやっていう人がいるんだ…。
そりゃ、マンションってブランドで売れて行くわけだ。すごいね。
そうですか?
地盤のことはどうなの?
地盤はもっと悪いところはいくらでもあるから、
決して"良くない"地盤で、住んでて気にならないか?あとから後悔しないか?につきるんじゃないかな。
やっぱり奥村組ってあまり聞かない施工会社みたいですね。。
野村があれほど力を入れて、旧徳川家ゆかりの土地柄をプッシュして
いるなら、もうちょっと違ったところと組めば説得力ももっと出てくるんじゃないかなと
思いました。
素晴しいところなのかもしれませんが。。
別に奥村の肩持つつもりなどさらさらないが、
売り上げ2000億クラスの上場中堅ゼネコンを捕まえて
単に自分が知らないからって
「あまり聞かない」で片づける感性は如何なものかと。
まあ、本社在阪だからじゃないのかな。
地盤はわざわざそんな杭打つってことは良くはないんだね。
地盤は支持層を東京礫層にする判断をしてるってことでしょ。都心の高層ビルはほとんど東京礫層が支持層。肝心なのは、杭の深さより、どの層まで掘ってるのかであり、例えば10mで関東ローム基盤の物件などよりしっかり作ってるという評価では?
それこそ詳しいひとに聞きたいとこだけど、
長さの問題は、30m超えないと基準値に十分なN値が得られないってことでしょ。
10mで済むなら地盤がいいってことだし、N値足りない層までしか杭打ってないマンションがあるなら、それは問題物件でしょ。
杭の深さを決めるのは、基本的には「堅い地盤までの深さ」。
つまり、ここは地下30mまでは軟弱地盤と。
上原のこのあたりはN値の低い層が30mまで続いているようですが、30mというとビル10階の高さぐらいですね
重心が高いので耐震はよくなさそう
地盤が良くないらしいのはわかったけど、営業はそういう説明をきちんとしてくれないのが×ですね
山の上なんで仕方ないと思います。代々木八幡との高さがかなりありますから。垂涎の的の上原二丁目です。
自社の営業活動でないとしたら、顧客の盲信というのはおそろしいですね。
結局自分が納得すればいいのかもしれませんが、山の上だろうがなんだろうが地盤が悪けりゃ困るのは自分です。
池の件は、実際のところ古地図で確認しないとわからないですね。
ちょっとぐぐると、「久米邸(のち徳川邸)の池の位置は上原2-14付近、そしてもうひとつ(正確には2つ)の池は上原2-6付近にあったようです。」なんて出てますから、近くに池があったか、その場所に池があったかなのでしょう。そもそも目の前のコスモ通りは昔は川だったらしいですからね、傾斜地だと水が出ても当たり前かもしれない。
実際はどうなのか野村に聞いて確認したいところですが、腹立たしいのは、野村が徳川邸の跡地ばかりを強調して、こういう地盤とか川とか池のことを説明しないこと。
環境が静かで仕様も良さそうなだけに、残念です。デベはどこもそうなのかもしれないけど、震災で皆の関心事なんだからちゃんと説明するべきですよね。
そうですよね。昔のことはちゃんと知りたいですよね。わたしも同じです。
代々木八幡と上原二丁目は山と谷なので八幡のほうが地盤は固いのかもしれませんが、上原二丁目は震災の時も大丈夫でしたし、プラウドの場所の周りのお宅も 綺麗ですよ。
八幡は関係ない