- 掲示板
結論としては輻射式冷暖房システムは快適ということでおk?
>101
>輻射式冷暖房システムは快適ということでおk
OKなわけないでしょ?
特に輻射式冷房システムにあたっては最悪。
湿度調整はどうするの?
輻射式冷暖房システムは、ある一定以上の住宅性能を有していなければ導入しても最悪のパターンとなる。
ある一定以上の住宅性能を計画導入する知識があれば、光冷暖は導入しないよ。
省エネ設備導入の肝は費用対効果。
同程度の住宅性能なら、イニシャル、ランニングコストが高い光冷暖は省エネ設備とは言えない。
つまり、光冷暖は残念な冷暖システムということです。
ワカッタ?
>103
>ランニングコストは安いと謳ってるのは噓ですか。
嘘です。
実証データを載せていませんから。
下図の説明だけでは〇レ〇レ詐欺の手口と同じです。
細かな条件設定が抜けています。
103さん、あなたはこの説明図だけで光冷暖がエアコン冷暖よりも省エネだと納得できますか?
>106
冷暖房費費をデータ比較する場合の要注意点。
1、対象住宅の断熱気密性能条件の統一。
2、光熱費全般ではなく、冷暖房費のみの比較。
3、全館暖房か局所暖房の分別比較。
4、随時暖房か24時間暖房かの分別比較。
5、寒冷地、温暖地など地域条件の分別比較。
6、建物床面積、家族構成等の同条件下の比較。
7、深夜電力料金利用か否か。
おおまかな比較条件としては上記7項目あたりです。
細かく言えば、
8、個人差による実質室内平均温度の明記も必要です。
室内設定温度が2℃前後違えば、冷暖房費もかなり違ってきます。
>106で紹介された光熱費の比較だけでは冷暖房費の比較はできない。
無意味なデータで光冷暖の冷暖房費を比較する辺り、うさんくさいと言わざるを得ない。
上記8項目の比較必要条件も曖昧。
このデータでは誰も納得しない
冷暖房消費電力量も簡単に計測できる昨今に、光熱費データしか公開できないのは、光冷暖側に何らかの事情があるのだろう。
>107
大まかなというか、そこまでデータ揃えて比較なんてできんだろ。
気温の変動や日射による増減もあるから統一するなんてラボ実験じゃないと無理。
そこまで統一したデータを見ないと変化が分からない様じゃ、効果が出てるなんていえないな。
ネットに落ちてるデータを見る限りでは、オカルトの光冷暖の暖房費は少なくとも悪化しかない。
人に指摘する位なら、見本になるデータ位提示しながら話してくれないとね。
>106で紹介された光熱費の比較だけでは冷暖房費の比較はできない。 無意味なデータで光冷暖の冷暖房費を比較する辺り、うさんくさいと言わざるを得ない。
え、これってもしかして、光冷暖の事を支持してる書き込み?
なぜ高性能エアコンよりも50%下がるかの仕組みが説明されてない方を疑わないのでしょうか?
最近のエアコンはAPF7.0を超える機種もあるんですが、50%下がるという事は光冷暖はAPF14.0もあるという事ですよ。
ヒートポンプ式で日進月歩してるエアコンですけど、それを倍超える仕組みなんてあると思います??
108、109,110
私の説明不足からか誤解を与えてしまっているようだ。
>106さんのデータ提供に対しては坊やも感謝している。
>107の説明はデータ提供者のY氏に対して書いたつもり。
>104のデータや>106のY氏のデータは、光冷暖側が素人を誑かすためのテクニックが使われているので誑かされないよう警告したまで。
>107の8項目の要注意点は、省エネを基軸に冷暖房設備を検討されている方に対して知っておいてほしいことを羅列したまで。
つまり、省エネ設備を検討する側の心得。
これらの心得を知っていると、世の中に、いかにうさんくさい省エネ設備が出回っているかが見えてくる。
大した省エネ効果もないのに、何百万円もする省エネ設備が堂々と出回っている。
彼らの共通して優れている点は、一の物を百の物に錯覚させるためのプレゼン力です。
そういった誑かしのテクニックから防衛するための心得を、坊やの知っている範囲で提供したまでです。
例えば、Y邸のデータ。
光冷暖使用時における熱損失(冷暖房費)を知りたいのに、光熱費で胡麻化している。
その上、Y邸の断熱気密性能は明示されていない。
こんなデータでは光冷暖の省エネ効果など分かるわけがない。
つまり、無意味なデータと言わざるを得ない。
>107の説明はそうした観点から発言したコメント。
省エネ設備の効果を自慢したいのなら、最低でもその住宅の断熱気密性能位は明記すべき。
昨年10月、マンションのスケルトンリフォームの際に導入しました。91㎡の部屋を2LDKにして、リビングとキッチンの間に1機、かみさんと私の寝室の間に1機の計2機としました。サッシをすべてペアガラスにやりかえ、腰板から上はすべて指定の漆喰です。床は15㎜の無垢材にしました。壁も断熱材を入れています。
さて、評価ですが、期待以上の快適さです。この冬は部屋中がポカポカでした。60を過ぎた夫婦にはありがたかったですね。不凍液の温度は40度から45度の間で、45度にすることはほとんどありませんでした。あとは梅雨どきと夏場がどうなるかですね。
批判のあるセラミックの効果など、光冷暖の理屈はさっぱりわかりませんが、素晴らしさを実感したのでいいシステムなんだろうと思います。
エアコン比べれば割高だとは思いますが、一冬を経験しただけでも是非とも進めたい冷暖房装置です。
>112
>エアコン比べれば割高だとは思いますが、一冬を経験しただけでも是非とも進めたい冷暖房装置です。
従前のエアコンのシングルガラスサッシの時と比べれば快適なのは当たり前。
部屋の断熱性能を高めること(ペアガラス)で熱損失が少なくなり、元々、気密性能の高いマンションは高断熱高気密住宅環境ともなりうる。
>光冷暖の理屈はさっぱりわかりませんが
屁理屈なのでわからなくて当たり前。
>素晴らしさを実感した
素晴らしさの具体的な内容が述べられていないが、多分、高断熱化で得られる均一な室温効果の事だと思う。
それは光冷暖の効果ではなく、高断熱化によるもの。
>エアコン比べれば割高だとは思いますが
余談ですが、2機の導入費用はいくらぐらいかかりましたか?
暖房費はエアコン時と比べてどの程度ですか?
4月3日に投稿した原田です。
「光冷暖で家を立てた方いらっしゃいますか?」ということなので、参考になればと思い、マンションではありますが導入後半年間の様子を簡単にレポートしました。
ところが、思いもよらない展開になり、戸惑っています。
まず驚いたのが、ご本人以外の人から批判の投稿がきたことです。なかでも、「…あたり前」という決めつけには呆れてしまいました。そもそも私の投稿相手は匿名さんであって、「周辺坊や」さんではありません。意見があるのなら、匿名さんに言えばいいだけの話です。
念のために過去の投稿履歴を見てみると、納得です。よく言えば投稿者同士の論争ですが、「主張のし合い」というのが本当のところです。その結果、ご本人へのアドバイスや情報提供という本来の目的は、いつのまにかどこかへ行ってしまっています。ネットの世界はいつもこんな感じなのでしょうか。
非科学的な情報も含め、最終的に判断するのはご本人です。「論争」したいのなら、場所を移したらどうでしょう。
さて、こんな場所からはさっさと出たいと思いますが、我が家のリフォームで空調を決める際の条件を書いておきます。コストは絶対条件にはしていません。なお、初めから壁は漆喰か珪藻土に決めていました。
①猫の毛が舞い上がらない
②エアコンの風が苦手なので、なるべく風があたらないようにする、または、なくす
③老後を考え、部屋のどこにいっても同じ暖かさ、涼しさを保つ
>114
返信ありがとうございます。
>ネットの世界はいつもこんな感じなのでしょうか。
ネットの世界と言うより掲示板の世界はこんなもんです。
少し原田さんの自覚が足りないと思いますよ。
スレ主と二人だけの世界を設けたいのなら、スレ主とメールアドレスを交換し、メール上で極秘にやるべきです。
スレ主の方が怖がって相手にされないと思いますヨ。
勿論、坊やの意見は原田さんやスレ主だけに向かっての説明ではなく、その他大勢の光冷暖検討者に向かって発信したものです。
スレ題に対して原田さんみたいな意見もあり、坊やみたいな意見もあるということは、光冷暖検討者にとっては望むところであると確信しています。
坊やは坊やなりの目的をもってこのスレ題に参加しています。
暇つぶしで参加している訳でもない事だけをご理解いただければと思います。
光冷暖について原田さんなりの意見をお持ちでしたら、坊やの質問に答えていただけませんか?
光冷暖検討者の全ての方が知りたい事項でもあると思います。
実際に導入した原田さんでなければ答えてもらえない事項でもあります。
1、光冷暖2機の導入費用。
2、光冷暖の冬季における暖房費
>我が家のリフォームで空調を決める際の条件を書いておきます。
>猫の毛が舞い上がらない
無人住宅なら兎も角、人間が右往左往している住宅内では光冷暖であろうと無理な注文です。
>エアコンの風が苦手なので、なるべく風があたらないようにする、または、なくす
少し工夫すれば光冷暖にたよらなくても解決できます。
>老後を考え、部屋のどこにいっても同じ暖かさ、涼しさを保つ
高気密高断熱環境にする以外に手はないと思います。
光冷暖のみの環境では絶対に無理です。
原田さんの率直な反論をお待ちしています。
坊やの質問に対して原田さんからのご返事がないようです。
光冷暖を世間一般に対して自慢するのであれば、坊やの質問内容に隠し立てすることなく答えることで信頼性も高まります。
質問内容に答えられないのは、何か都合の悪いことでもあるのでしょうか。
坊やの方も少し光冷暖のことを研究しました。
ところが、光冷暖の省エネ性について坊やでも納得のできるネット上の資料は皆無です。
オカルト信者みたいに盲目的に信じなさいということでしょうか。
胡散臭い資料が一部ありました。
http://www.a-hikari.com/about/pdf/society_2.pdf
こんな資料で光冷暖の省エネ性が必要十分に説明されているのであれば、光冷暖はまさにオカルト集団と言わざるを得ません
>111で坊やは住宅の省エネを検討する際のキーワードは、最低でもその住宅の【気密断熱性能】抜きでは語ることができないと言いました。
原田さんのリフォーム物件に当てはめると、外部サッシをペアガラスに変更しないで光冷暖を設置した場合、現在、原田さんが実感されている快適さは得られなかったということです。
光冷暖方向はその輻射熱効果で暖かいのですが、背中のシングルガラスからの外気の放射冷却により、方向によって体感温度差が生じ、快適な室内環境は得られないということです。
>光冷暖のみの環境では絶対に無理です。
はそういった理由からです。
もし、原田さんのリフォーム物件が木造の低気密住宅であれば、光冷暖の暖房効果は安物灯油ストーブにも劣る結果となります。
原田さん以外でも結構です。坊やの光冷暖に対する説明に対しての反論をお待ちしています。
>114
>コストは絶対条件にはしていません。
>,③老後を考え、部屋のどこにいっても同じ暖かさ、涼しさを保つ
採用者本人、吉田さんからの反論がもらえないようです。
坊やも、このレスで光冷暖の【省エネ性】と【光冷暖効果】の反論説明を終わらせたいと思います。
光冷暖の【省エネ性】については、企業側、代理販売者側、研究開発側どの分野からも十分な説明がされていないようです。
ものものしい知識人が頓珍漢な説明とプレゼンを繰り返しているだけです。
裏を返せば、他省エネ設備に対して自慢できるだけの省エネ性能は持ち合わせていないからだと思います。
省エネ性を検討する際は、【費用対効果】を検証することは絶対条件。
現在、大した省エネ効果もないのに、みせかけの省エネ性能を盾にして高額商品を販売しているケースは少なくない。
光冷暖は標準世帯概算で3百万~4百万(下図参照)も必要な冷暖房設備です。
それに対する省エネ効果の裏付け実証データは皆無。
太陽光発電設備みたいな、投資額に対する実質回収額の実証データがほしいものです。
省エネ性の検証にしても、光冷暖単独の冷暖房費が知りたいのに、家全体の光熱費をプレゼンして検討者を誤魔化しています。
詐〇師の手口としか思えません。
光冷暖側で優れているのは【一の物を百に見せる優れたプレゼン能力】です。
光冷暖から得られる室内温熱効果ですが、吉田さんが言っているような、
>,③老後を考え、部屋のどこにいっても同じ暖かさ、涼しさを保つ
上記のような室内環境を作りたいのであれば、家全体をエネルギー(熱)損失の少ない家にすることが【絶対条件】です。
エネルギー損失の少ない家にすれば、冷暖房設備からのエネルギー補給の必要性も少なくなり、エアコンや光冷暖からの冷暖房エネルギーも必要としなくなるからです。
冷暖房エネルギーを必要としなくなるということは、室内温度差がなくなるということです。
付け加えれば、省エネ環境にもなっているということです。
気密断熱性能の低い、エネルギー損失の大きい住宅に光冷暖を導入しても、吉田さんが言うような
>,③老後を考え、部屋のどこにいっても同じ暖かさ、涼しさを保つ
ような家は、絶対に得られません。
下図の体感温度の説明図で冬季暖房の空気温度が10℃だった場合、あなたはそれでも光冷暖は快適だと感じているでしょうか?
低気密低断熱の住宅なら、間違いなくおこりえる光景です。
3百万~4百万も光冷暖に設備投資しても、そういった状況を防ぐことは無理な話なのです。
以上で、坊やの光冷暖に対する反論は終わりにしたいと思います。
効きの悪さに耐えかねて文句を言いたくとも、光冷暖のメンテは当事者しかできないから泣き寝入り。
結局はエアコンを追加設置して、裁判にもなっているらしい。
>結局はエアコンを追加設置して、裁判にもなっているらしい。
省エネ設備の導入で地球温暖化防止に貢献したいという、善意の方達の好意を逆手にとってビジネスに励む連中は絶えない。
残念なのは、そういった詐欺商法の多くに大学の研究機関が関与している点です。
省エネ設備かどうかを見極める上で大切なことは、【費用対効果】の検証であり、そのことが実証されているかどうかの見極めが消費者側にも求められています。
何百万円もする効果の薄い省エネ設備を、限られた予算で導入した方たちにとっては被害意識も大きく、>118のように裁判になるケースも珍しくはないと言えます。
数万円の商品なら笑って済ませることもできますが、何百万となるとそうもいきません。
どこの世界でもピンからキリまであるように、大学の研究機関にもキリがあり、そういった連中が詐欺商法に加担していることも否めません。
光冷暖だけに限ったことではありません。
数万の機器なら、粗大ゴミに捨てて、なかったことにできるかもしれないが、効きの悪い=無用の光冷暖ラジエータは捨てるのも、オオゴト。
ラジエータと室外機の撤去のみならず、室内から壁や天井裏や床下を通って、外壁や基礎を貫通している配管を責任をもって取り除くには、水道工事、内装工事のやり直しともなり、それなりの費用も発生。
こんな巨大ゴミを据え付けたり撤去したりして、平気な顔で望外な利益をあげている建築業界のキリには天罰が下るべき。