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HPに特許をとったと書いてあるけど、どのような特許をとったのか公開した方がいいと思うけど。
何故HPで公開しないのだろう。
床下エアコンで冷暖房をしてます。
多少の床下の高さを高くしてます、エアコンの空気が基礎断熱の基礎内全部に周るようにしてます。
エアコンによる床冷暖房システムです。暖房は床下基礎を深夜電力で温めて昼間は蓄熱された熱の放熱だけです。
換気空気は床下から室内に入る経路になってます。エアコンの空気は室内には出してないので室内に感じる風はないです。
熱の伝わりは床下基礎のスラブで床を暖め、床から室内を暖める方式です。床と天井の温度差は朝は床が1℃程度高く、夕方は昼間の日射の影響により天井が0.5℃くらい高いです。Q値は換気装置に熱交換器なしで1.8です。
熱の移動量の計算をすると、換気による対流は僅かで輻射熱が主体です。
夏の床冷房ですが最初は深夜電力で試みました、温度的には問題は有りませんでした。
床と天井の温度差は朝は0.5℃位天井が高く、夕方は1℃位高くなります。
問題は湿度で朝60%でも夕方に75%になってしまいます。25℃程度の設定でしたので不快ではないです。
夕方の床下は80%近くも有りました、カビの心配がありますので深夜電力から24h再熱除湿にしました。
高高住宅になりますと熱の損失が僅かになるため輻射熱による熱移動で間に合うようになります。
床と天井の温度差はなくなります、温度差が少なければ対流による熱移動は少なくなり、輻射主体になります。
基本的には暖房も冷房も熱移動ですので同じです、多少の対流の影響で夏冬で上下の温度差が異なります。
Q値をさらに良くすれば差は縮小するはずです。
「聖石の粉という高価なパウダー・・・ 」とか言いながら光なんちゃらを売ったとして、後々P社の製品と大差のないデータが出てきたら詐欺罪でお客さんから訴えられそうで恐ろしい・・・。
そういえばakiraさんのその後の経過報告を知りたいですね。
akiraさん経過報告お待ちしております。
akira:光冷暖最高!!
最近光冷暖を導入し、家を建てました。そこで質問なんですが、どのような運転をしたら一番効果的、また経済的かわかる方いませんか?
ハウスメーカーの方は機密性がよいので部屋にいない日中の時間には切ってしまってもよいといっておられました。
ホームページ等で光冷暖を調べてみると24時間つけっぱなしがよいとされています。
そうはいっても電気代のことも気になります。24時間つけっぱなし、24時間控えめ運転、日中の外出時間は切ってしまい、多少高めの温度設定などどのような運転がよいのでしょうか?
光冷暖房の電気代を知りたいです。原理の説明を受けましたが、特許を取得した光エネルギーの効果で、ピーエス工業製の製品に特殊な塗装をして、光冷暖房を行うことで、ピーエス工業の半分の台数で済みますとのことでした。冬の電気代が気に成っています。24時間快適な温かさで24時間つけっぱなしで、本当に半分の電気代に成るのでしょうか?実際にお住まいに成られているようなので、教えて下さい。ホームページでも実際の電気料金が掲載されておらずお尋ねします。よろしくお願いします。
本当に共鳴増幅でエネルギーが増えるなら、無限に増えるはずなので大規模にして発電所作れば?
共鳴増幅と冷房の相反する事の意味は不明ですね。
感じ的にOMソーラーに似ていると思うのは私だけ?
売れる内に売ってって感じがプンプンする。
黙ってHP見てみた。
俺なら買わない。
具体的な資料もなけりゃ大手HMとは組まないだの何だの理屈捏ねて…怪しすぎる。
今回、光冷暖房の購入を見合わせることにしました。
ある輻射式冷暖房システムのメーカーに素晴らしい技術があり、
そちらで検討を進めています。実際にお住まいの電気代の数値データーも説明いただき、
信頼出来ましたし、効率も高く、安心できました。
いろいろとアドバイスありがとうございました。
この考え方に共感してます。床下の温度の輻射熱による冷暖房ですか。計画換気による熱損失と、外壁からの輻射熱による熱損失は、どのようにお考えですか?
そんなに新しい考えではないと思います。一番の問題は結露による床、壁天井の結露だと思います。結露をどうやって避けるかが一番の問題だと思います。実際に見に行って思ったのがフィンには結露がたくさんできていて、下にドレインパン。。。これってただの欠陥商品にしか思えませんでした。本格的にやるのであれば結露が発生しない程度に冷水または温水を流すのが一番だと思います。結局は放射熱なので空気の質に左右される商品だと思います。
光冷暖のウリは、輻射冷暖房にセラミックの効果をプラスしたところだと思うんだけど、セラミックの共鳴効果はどういう仕組みで冷暖房の効率向上に寄与してるのだろう?
共鳴効果自体はセラミックに限ったことではなく、他の素材にも存在する現象だと思うけど。
光冷暖はともかく、PS製を代表とするパネル式冷暖房を導入するならノウハウのある業者以外ではやめたほうがよいでしょう。勢い業者は限られてくるでしょう。依頼先を温暖地で探すのは難易度が高いので、そうなると出張コストも必要かもしれません。ランニングコストもそのままだと高いので、太陽熱利用などとセットで考えた方がよいかもしれません。それでも快適性は突出していると思われますのでこだわる人は検討の余地ありです。例えば温暖地の基礎断熱(及びそれに関連する換気空調システム)は絶対に嫌な人とか。
実際に体感宿泊をしてきたものです。
・夏場の雨が降る日だったためか湿度は外80%程、室内は68%ほどでした。やはりデシカホームエアーのように除加湿はできないかと思われます。
・ただ温度ムラは確かに全くなく、Q値2.7程度の家にもかかわらずきちんと冷房で来ていました。
・施工費は安いところだと全部コミ(冷暖を入れるにあたっての部材費)で200万くらいじゃないでしょうか
>53
>フィンには結露がたくさんできていて、下にドレインパン。。。これってただの欠陥商品にしか思えませんでした。
>本格的にやるのであれば結露が発生しない程度に冷水または温水を流すのが一番だと思います。
古いレスに対するレスになります。
結露が発生しませんと除湿出来ずに湿度が上がり快適にはなりません、不快になるかも知れません。
風の無い、エアコンがカバーがなく剥き出しに置いて有る状態です、風が無いから効率が悪いです。
結露は見えるか、見えないかの違いだけです。
ステマであることが見え見えですね。
批判以外は全てステマと言っておけば解決だな!