>>内覧業者を頼んで徹底的に調べればどうでしょうか
そのとおりですね。
金額はかかっても、何も問題がなければ安心なわけです。
契約しているにあたっては、当然のことです。
和室の畳もあげたほうがいいのでしょうか。他の板でくぎの頭が出ていたなんて書き込みを見ました。おなじパデシオンですので十分あり得るのかなぁ。睦備に言ったらその場であげてくれるのかな。
>>245さん
あげた方がいいですよ。下にカビがはえないシートが敷かれてるはずなのでそれのチェックと畳の裏側にカビが生えてないかのチェックも兼ねて。
交渉してみたらあげてくれるのではないでしょうか?素人が下手に触ってズレたら大変ですし
畳の下までやっぱり確認が必要なんですか。
いろいろ準備してから内覧に行かないといけないなあ。
みなさんのカキコミとても参考になります。
調べられるところは、すべて調べましょう。床の傾き、クロスの貼り具合、ドアの具合、和室の畳下等は勿論のこと、水回り(台所、洗面所、お風呂、トイレ等)の具合、電気(ブレーカー、各スイッチ、各コンセント等)も調べましょう。デベによっては水や電気が通じていないと言って嫌がりますが、実生活には欠かせないのですから調べられるよう強引に要求しましょう。
内覧会であればいい物は・・・筆記具、デジカメ、付箋、メジャー、懐中電灯、小さな脚立、ACコードの付いたラジカセ、パチンコ玉等々・・・。
内覧時間は何時間かかってもかまいません。デベが「30分に限る」等と言えば無視しましょう。早く終わらせたい理由があると思えばいいです。とにかく、納得するまで調べることが大切です。
>>パチンコ玉は実際傾いてるかどうか正確にわらないと思いますよ。
変わりに水平器スケールいいですよ。安いものなら100均、ちゃんとしたものならコーナンで売っています(千円ぐらい)
後、断熱材の厚さを測るピンがあればいいですね。コンセントの蓋を剥がすと外壁に沿った面は必ず断熱材が入ってるので厚さが図れますよ。
話はそれますが、ここは断熱材目視できる部分があったかどうかわかる方いらっしゃいますか?当日にならないとわかんないかな?
他に248さんの提案以外で思い浮かぶのはウェィトティッシュ(当日傷か埃か間違わないため)、小さな鏡(直接見えない部分をみるため)ぐらいです。
ここまでガッチリ内覧されたら、ハデシオンじゃなくても大量の問題が出そうですね。
物件価格が安かったわけですから、ある意味、割り切るのも大事だと思いますよ。
業者に依頼する費用もバカになりませんし。
藤森ではないのですが、別のパデシオン契約者です。
新築マンション購入は今回で2件目ですが、1件目の内覧会の経験
(というか自戒)も踏まえて、皆様のご参考になればと思う点を
書かせていただきます。
皆様が書かれている通り、「自分の納得いくまで
とことんチェックする」ことが大事なのは言うまでもないですが、
ここで一つ注意しなければならないのは「完璧さを求めすぎない」ことです。
「納得いくまで」も度が過ぎると単なる「言いがかり」になってしまいます。
具体的な例でお話しします。NO.248さんが内覧会に持参するもので
「パチンコ玉」を挙げておられますが、恐らく床などの
平坦性をみるためだと思います。(違ってたらすみません)
内覧会の場で、床にパチンコ玉を置いてそれが転がったとして
「パチンコ玉が転がったから床が傾いている!床を直せ!」
というのは下手したら言いがかりの部類です。
(お恥ずかしい話ですが、これはうちの嫁がやってしまった実話です。 ^^;)
どこまでならOKか?の基準を、事前に勉強するなり専門家に
相談するなりして、しっかり持っておくこと、言いかえれば
「納得する」ことと「過度な完璧さの追求する」ことを取り違えない
姿勢を失わないことが真に納得のいく内覧会につながると思います。
ちょっとえらそうな物言いになってしまってすみません。
ご容赦ください。皆様のご参考になれば幸いです。
あまりパチンコ球がお勧めできない理由は、そもそもパチンコ玉の真円度の問題もあります。ビー玉よりは真円に近いですが、それでも誤差があります。また、ここの床は直張りで歩行するとふかふかする感じがあり、ゆかがたわむことによって衝撃を吸収しています。ですからある程度の不陸のようなものはあるでしょう。ただ、全く意味が無いわけではありません。パチンコ玉をおくと一定方向に一定の速さまたは加速して転がっていくような場合はダメでしょう。基準は5/1000ですが、普通は3/1000以内で施工されています。普通はセルフレベリングで大丈夫なはずです。
オプションではない自分で頼んだフロアコーティング業者さんに見つけてもらいサービスで補修して頂きましたが、床に結構傷がありました。実際生活してみると日に日に傷は増えていきましたが、最初から何一つ荷物を運んでいない状態で傷があるのはいやな気分です。どこまで要求するかは人それぞれですが、荷物の移動など後からでは大変なものは必ず確認してください。内覧会では壁際フローリングを踏むと大きな音が出てびっくりすることがあるかもしれません。私も驚きましたが、フローリングを貼った最初だけ鳴るそうです。確かにその後生活していてもその音は鳴りませんでした。それなら最初から踏み込んで内覧会の時にはならないようにすればいいのになぁと思いました。
普通の人5/1000とか、わかんないですし、水平器で見た方が安心ですよ。因みに私は本当に小さな傷はスルーしますが、生活に支障がでる部分(特に水回り)や換気部分は徹底的にいう予定です。
ホームセンターで売っている程度の安い水平器ではわかりませんよ。1/100がいいところでしょう。6/1000も傾いているところで生活していると具合が悪くなる人もいるくらいです。ある程度慣れが必要ですが、プロと呼ばれる方は入っただけで違和感を覚えるそうです。それを数値で証明(報告)するためにレーザーなどで計測するようです。壁や天井高も同じです。
25さん
それは知りませんでした。勉強になります。
私が持って行くタイプは製造現場で使っている奴なのでいけると思いますが、ホームセンターで売っているタイプも同じようなものだと思っていました。スミマセン。
親にビー玉が転がらないか確かめろと
昔から言われていました。
でも、やっぱりそれだけではダメですよね。
みなさんの書かれていることを参考にさせてもらいます。
252さん
251です。睦備関係者ではないです。
ただ252さんが噛み付いた部分はまさに
前回の内覧会で私たち家族が経験したことなので
補足させてください。
実は内覧会のときにうちの嫁がビー玉転がして、
まさに251さんの書かれているようにちょっと
ヒステリック気味な状況になってしまったのです。
そのときに同行してくれた友人の専門家(注:売主側ではなく)に
「1mで3mmの傾きは仕様範囲や。この範囲でも球おけば普通に
転がるから、そんなん転がして騒ぎ立てても意味ないで!」
と逆に諭されてしまったんです。
あくまでも私としては、
「正しい判断方法を知りもせずに目先の現象だけに捕らわれて、
やみくもに騒ぎ立てるのは結果的にあまり得策でない」という、
私自身の経験と反省に基づく事例をご紹介したかっただけです。
何が正しい判断方法? については専門家さんや
関連図書などに頼るしかないと割り切っています。
パチンコ玉やビー玉を転がす=誤った判断方法
レーザー標準器などでチェック=正しい判断方法
ということです。(もっと厳密に表現したいのですが、
本筋とはずれていくので割愛します)
私も254さんの考え方に賛成で、
小さな傷やクロス貼のレベル感などはパデシオンクオリティ
ということである程度はスルーしますが、生活に支障がでる部分
(特に水回り)や換気部分は徹底的に、かつ正しい判断方法(と自分が
納得したもの)を自分なりに準備して挑む、といった感じです。
257ですが
258さんの情報を読ませてもらって、そうなのかと
とても様子が見えてくるかのようでした。
購入が初めての素人ですから、このような実情を教えていただけると
本当に助かります。ありがとうございます。
六地蔵ではまた工事の張り紙があるそうです。1年経ってもこんな状態だと友人から連絡がありました。社運を賭けたんじゃないのかと怒っていました。と言うことは大幅に工事の遅れた藤森は大変なことになりそうです。
購入者ではありませんが、他の物件検討者です。
内覧会の日程でのデベ側の酷い対応についてはこちらを拝見してわかりましたが、
その後動きはあったのでしょうか。年末の書き込みで1週早まったということ以外に
何か進展はあったのでしょうか。
個人的には1カ月は余裕が必要と思っていますが、今後の参考のため教えてください。
>>261さん
残念ながら何も変わってません。
内覧会〜引き渡しまで二週間というのが現状です。
土地、内容とも非常に気に入ってましたので今回の事柄は残念としか言えません。一気に担当さんとの距離があきました。
262さん、情報ありがとうございます。
2週間は酷いですね。私などは休みが平日ですので他の方より余裕がなくなってしまうのでしょうね。
普通は購入者の都合に合わせてくれるのにここはデベの都合にあわせなくてはいけないのですか。
>>263
その普通が通らないのが、このデベです。内覧からたったの二週間で引き渡しですよ。尋常ではありませんね。
それとも、全く手直しの必要はなく、購入者からの苦情も一切出ない絶対的な自信をもっているのでしょうか。
ふたを開けたらどうなっているのか・・・