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>>444
いままで散々「買えない貧乏人の僻み」とか言ってたんだから、しょうがないよね。
そーいえばデンペリおじさんはどうしてるかな?
昔はこんなこと言ってたけど・・・。
『金曜日は重役会議が早く終わったので、早めに帰宅した。高洲の海辺を歩いていると学校帰りの子供達の列とすれ違った。どの子供の顔も未来への期待に満ちあふれているようだ。高洲漁民の方からサザエとアワビを格安で分けてもらった。『今夜の酒のつまみは決まりだな!』我が愛するプラウドに戻り黄昏の街並みを見ながらつぼ焼きにしたサザエとアワビの胆でデンペリを傾ける。まずい!アワビの胆とデンペリは合わないようだ。気分が悪くなったので早く寝る事にする。数十分うとうとしただろうか。強烈な腹痛で目が覚めた。下痢だった。広々としたトイレに入り用を足したら落ち着いた。惨めな気持ちになりかけたが、またプラウドに救われたようだ。それにしても何で下痢になったのだろうか?アワビはRが付く月が旬と聞いていたのだが・・・あっ、それは牡蠣のことだった。気がつくと夜の八時。結局何も食べていない自分に気付く。スーパーで何か買ってこようか。車のキーを掴んで気がついた。飲酒運転になってしまう!結局、徒歩で行かなければ。なんか空しい気分に襲われた。ベランダに出て星空を眺めた。美しい。この星空と素晴らしい夜景は我らプラウド族の特権なのだ。平民どもには一生味わうことはできまい。思わず華原朋美のI’m proudを口ずさんでしまう。そういえば以前、駅からの帰りのバスの中でこの曲を鼻歌で歌ってた奴がいたな。あいつもプラウドを誇りに思っているのだろう。うっ!今度は吐き気がしてきた。散々な週末だった。早く寝ることにしよう。』
数年後、仮設トイレに1時間以上並ぶことになるとは、夢にも思ってなかったでしょうな・・・。