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なぜそう思うの?
501
もともと外断熱はRCに有効なもの。
木は断熱性があるのできちんと施工すれば、
内断熱(充填断熱)で十分行ける。
ただ外断熱にすると、床下が有効に使えるとか、
ロフトが作れるといったメリットはある。
付加断熱が最強と言っている人がいますが、
要は断熱材の種類と厚さが問題なので、
付加断熱云々は関係ない。
>502
木造の外張り断熱の家に住んでいます。
高断熱のしやすさなら充填断熱でしょうね。
外張り断熱は断熱材の厚さの限界がありますから。
外張りのRCは断熱ラインの内側の熱容量が大きくなるけど,これは住み方によってメリットにもデメリットにもなるでしょうね。
私は外張り断熱の方が充填断熱よりも壁体内結露が起こりにくい,起きたときの構造体への影響が発生しにくいと思っています。
もちろん,充填断熱でも防湿シートを完璧に施工すれば壁体内結露はおきないでしょうけど(逆転結露を除く),完璧に施工するのは非常に難しいので,あとは程度問題,ケースバイケースのような気がしてます。
あと,うちは真壁にしたかったので,それも外張り断熱にした理由の一つです。
外断熱は、建物全体の外気に触れる部分に、行うから、RCの集合住宅に最適な
工法。 戸建ての工法建材から捜したが、なんか断熱仕様の家の、断熱を
ストレートに議論してないので、他のスレかと思った。
電気代が半額になるとか? ストレートな話題がもう卒業? 戸建てでは、6面全て
1軒の家で負担するので、コストパフォーマンスが悪そうですね?
過去レスも少し読んだが、私が得たい情報とは、微妙に違うので、書き込みは、
今回だけです。 マンションでは、圧倒的に大多数の中住戸で断熱が有る前から、
残り4面は隣の家で断熱も不要、 最適なスレは未だ無さそうで、困ってます。
木造だって躯体に蓄熱力はあるし、外張りは断熱材に切れ目が無いから、
同種同厚の充填断熱に比べ、1割増し。ってイメージかな。
でも、構造の外側に釘で張り付ける50mm程度のポリスチレンじゃ根本的に断熱性能が低いし、
木の断熱性と蓄熱性を考えると、柱と柱の間に断熱材(120mmぐらい?)を充填するほうがいい。
外張りオタクの中には、
「柱は熱橋」と主張する人もいるけど、
だったら、冬の八ヶ岳のログハウスで、寝る前に薪ストーブの火を落とす人なんか、凍死するんじゃないの。
話しをぶったぎってスミマセン
Q値:2.2
C値:1
4地域です。
窓をたくさん付けたらQ値が悪くなって…
これで冬は暖かく、夏は涼しくできますか?
話しをぶったぎってスミマセン。
Q値:2.1
C値:1
4地域南関東です。
これで夏は涼しく、冬は暖かくできますか?
窓をたくさん付けたらこうなって…
507です
数値を修正しました。
だからQ値は冬には有効だけど夏にはあまり意味はないよ
夏は遮熱が重要
断熱性能高ければ遮熱効果もそこそこあるだろ
ただ2.1は普通だな
Ⅳ地域なら2.0ぐらい有れば十分だと思いますよ
住宅を検討中の話でしたがⅣ地区でSCハウスがウリの工務店社長が「Q値はあまり良すぎると夏は熱ごもりが起きるので高断熱は必要は有りません」というような話を聞かされました。ただし暖房に関してはQ値に比例して費用はかかると考えられます。C値(気密性)は高いに越したことは無いです。
その意見も参考にし「Q値=1.7、C値=0.73」の家が完成するところです。ちなみに暖房は蓄熱暖房機、冷房はエアコンです。もうすぐ入居なので先ずは冬の暖房効果から体感できそうです。
IV地域で、そのスペックなら、エアコンだけで十分でないですか。
まあ、IV地域って言っても、広いですけど。
Q値を良くして、遮熱できれば(よしず、すだれ、軒、遮熱ブラインドなどなど)、夏も快適です。
いわゆる、クーラーの効きがいい家になります。
507です。
妻の「窓は大きく!!」
を実現したらこのスレでは見られないような数値で動揺してました。
冬は厚手のカーテンに変えるなど対策を立てたいと思います。
建てる勇気を持てました。
皆様、本当に感謝です!!
冬の日中は、南側窓から、積極的に日射取得した方がいい。
日没後は、遮熱カーテン。隙間が少ないシェードの方はいいと思う。
仮にサッシとかを統一したとして
工法だけで気密性を比較したとしたら
やっぱり
PC>ツーバイ>軸組み
ですかね?
PCは鉄骨造。RCの方がよいんでないかい。
いい加減な事を書き込むな。
PCは鉄骨造ではなく鉄筋コンクリートだ。
鉄骨ならSだエス!
>520
PCとはプレキャストコンクリートの略です。工場で成形された鉄筋コンクリートですが
多くの場合、鉄骨造の高層ビルの外壁なんかに使われます。
まぁ、鉄骨造でない場合もあるけどね。
住宅の場合、同じ形のPCパネルを何枚も製造するなんてことが無いから
普通の鉄筋コンクリート住宅だと現場打ちになる。
>>住宅の場合、同じ形のPCパネルを何枚も製造するなんてことが無いから
5階建てくらいまでならプレキャストコンクリート住宅は普通に有るよ、施工費も現場打ちより安く上がるのでね。
大成建設のパルコンなんかまさに壁式PCコンクリート住宅だよ。
>>521
そもそもRCとは何か。
RC→Reinfosced Concreteの略で、
要は、直訳すると鉄筋コンクリートって意味。
つまりRCとは、鉄筋コンクリートの総称で、PCはその内の一つでしかない。
だからPCも鉄筋コンクリート造です。間違っても鉄骨造と一緒にしてはいけません。
鉄骨とPCの混合造ならば、SRCと呼びます。
>>521
そもそもRCとは何か。
RC→Reinforced Concreteの略で、
要は、直訳すると鉄筋コンクリートって意味。
つまりRCとは、鉄筋コンクリートの総称で、PCはその内の一つでしかない。
だからPCも鉄筋コンクリート造です。間違っても鉄骨造と一緒にしてはいけません。
鉄骨とPCの混合造ならば、SRCと呼びます。
だったら正解をぜひ教えてよ
「コンクリート ラドン」で検索すると、コンクリートの家には住みたいとは思わなくなるし、
気密性や24時間換気にも気をつかうようになる。
>>526
ほほう、どう間違ってるのか具体的に指摘してみてくれないかな。
パルコンやレスコやトヨタT&Sの住宅が、RC造ではない事を証明しなさい(笑)。
人がせっかく親切心で教えてあげてるのに、要らぬ恥を掻きたがるとは物好きだ。
RCとRC造が別物であるように、PCとPC造もまた違う。
PCにはU字溝とかボックスカルバートなどもあるがそれをRC造とは言わない。
内部の鉄筋がワイヤーメッシュの場合もある。
>パルコンやレスコやトヨタT&Sの住宅が、RC造ではない事を証明しなさい(笑)。
もともとパルコンはPCを躯体として使うプレファブRC造として開発してある商品。
RC造として開発されている製品なのにRC造ではないって証明するっておかしくない?
では、鉄骨の躯体にPCカーテンウォールを使った建物がRC造であることを証明してよ。
自分はPCはRC製品だろうけど、必ずしもRC造ではないと思うんだけどね。
さすがにPCと鉄骨の混構造でSRCっていうのは笑ってしまった。
プレキャストコンクリートは鉄筋コンクリートじゃないのか(笑)?
笑わせるねえ。
おまえが考える鉄筋コンクリートって何(笑)?
普通は鉄筋コンクリートと言えば、鉄筋を骨組みにして
コンクリート(セメント・砂・砂利・水等を混合)で固めた建築材料を指す。
レスコもパルコンもトヨタT&Sも『プレキャストコンクリート』を使用した住宅なんだが。
まさかプレキャストコンクリートは鉄筋コンクリートじゃないと考える?
現場打設だけがRCだなんて言わねえよ。
WPCを使う住宅は、鉄筋プレハブなんて俗称があるのが証拠。
もう一度書いてやる。RCとは
Reinforced Concrete
という『鉄筋コンクリートを英訳した言葉』の頭文字だ。
どうでもいい話は他でやってくれ
全く同感。
そうそう。
そんな議論よりも高気密、高断熱がなぜ良いのか、そのためのコストは
どうなのか、中気密、高断熱でもいいのかいけないのか、などについて
体験談を踏まえて分かりやすく教えてほしいんだ。
高断熱は、素人でもなんとなくわかる。
分からないのは高気密。
例えば気密が1前後と2前後、あるいは3前後とでは何がどう違ってくるのか。
その気密値が持つ意味あいって何なの。
536
3種換気は高気密でないと作動しない。
C値いくら以下が必要かは知らないが、北海道では1以下が普通。
作動しないではなく、計画換気が出来ないという事ではないかな。
計画換気=計画通りの換気
気密が1よりも2のほうが計画以上に換気されてしまうってこと?
だったら、換気装置の能力をそれに見合うだけ少なくすればいいんでないの?
あっ、熱交換を忘れてた。
気密が1と3で熱交換(冷暖房)にどの程度影響してくるのか誰か教えてくんない?
538
同じ意味ではないか
>>539
気密が低いと、計画以外の換気、つまり、隙間からの換気が増える。
隙間からの換気量は、室内外の温度差や風の強さの影響を受ける。
> だったら、換気装置の能力をそれに見合うだけ少なくすればいいんでないの?
その分少なくしても、温度差が小さかったり、風がないと、今度は、換気不足になる。
つまり、外の温度や風などの条件によって、
過剰換気になったり、換気不足になったりして、計画換気ができない。
その「計画換気ができない」ということがどういう意味を持つのか。
1と3でどのように違うのかってことが分かんないのよね。
>>542
http://www.natsumeda.jp/blog/38/
例えば、室内温度差10℃で、風速2.5~3m/秒の場合、
C値が3だと、機械換気0.5回/h以外に、
0.1+0.33=0.43回/hの換気が、隙間から生じます。
合わせて、総換気量は、0.93回/hの換気となり、過剰換気となってしまいます。
総換気量=機械換気量+隙間からの換気量 ですから。
これが、C値1だと、隙間からの換気は、
0.03+0.11=0.14回/hと少なくなり、
合わせて、総換気量は、0.64回/hです。
つまり、C値3だと、隙間からの換気が増え、C値1だと、隙間からの換気が減ります。
隙間からの換気があるからと言って、機械換気を減らしたり、機械換気を止めたりすると、
温度差が小さかったり、風がないときには、換気不足になります。
室内温度差がなく、風がない場合には、隙間からの換気は、ほとんどなくなりますから。
気密が高いほど、温度差や風の影響を受けません。
理屈の上では、C値がゼロに近づけば、機械換気以外の換気はなくなりますから、
夏でも、冬でも、風が強くても、無くても、常に0.5回/hの換気が出来ていることになります。
これが、計画(0.5回/h)どおりの換気、計画換気です。
実際には、もっと複雑ですが、大体、こんな感じだと思います。
> あっ、熱交換を忘れてた。
> 気密が1と3で熱交換(冷暖房)にどの程度影響してくるのか誰か教えてくんない?
機械換気以外の換気は、熱交換されません。
例えば、冬で、室内外の温度差20℃で、風速2.5~3m/秒の場合、
C値が3だと、機械換気0.5回以外の換気が、0.53回。
機械換気のみ、熱交換されるので、70%の熱回収率だと、0.35回分の熱損失は回収でき、
0.15回換気相当の熱損失になります。
換気による熱損失は、全部で、0.15+0.53=0.68回分となり、
0.5回以上となってしまいますので、ほとんど、熱交換換気の意味はありません。
これが、C値が1だと、機械換気以外の換気が、0.18回です。
機械換気による熱損失分0.15回を加えて、0.33回分
したがって、(0.5-0.33)/0.5=34%の熱回収となります。
以上、まとめると、室内外の温度差20℃で、風速2.5~3m/秒の条件では、
C値3では、熱回収の意味なし、
C値1では、熱回収率34%
となります。
以下に、あるとおりです。少し、数字が違いますが。
http://plaza.rakuten.co.jp/kamita/diary/201105270000/
以下にも、気密性能が高くないと、熱交換換気の意味がないことが述べられています。http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51429541.html
544
>「作動しない」だと、恰も三種換気装置が動かないみたいじゃない。
計画換気がされないわけだから、動かないでいいと思うけど。
まあ動かないより働かないといった方がいいのかな。
実際には機械は動いてはいるので。
543,545さんご親切にどうも、と言いたいところなんですけど。
その過剰換気になったり換気不足になったりすることを繰り返すことが長い年月
の間にそこに住んでる人や建物にどのように影響してくるのか、それが例えばC値
1と3とではどのような違いが出てくるのか、また冷暖房費にどのような違いが出
てくるのか全く分かんないんですけど。
1種だろうが3種だろうが窓開ければいいだけの話。
そう、昔から決まっとる。
天気が良ければ窓を開けて新鮮な空気を入れ、雨降りなら窓を閉めて
じっと我慢。
高気密なんて何の意味があるんだってんだ。
昔は窓を開けるのが当たり前でしたが、現在の高高住宅は窓は開けないのが基本になっています。
窓を開けない生活で、花粉症ともおさらばで家の中は汚れない、外の気候に左右されずに全館空調で年中快適
良いことずくめと言う人もいるはずです