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前スレ(その22):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96108/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2010-12-10 20:37:51
前スレ(その22):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96108/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2010-12-10 20:37:51
気になったので調べてみた。
<住宅ローンによる破綻について>
http://www.asahi.com/business/update/0813/TKY201008130459.html
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/e6ec0089c8d04a739...
昔、選択したステップアップ金利で破綻した人はいるみたい
全体としてはどうか?という問いには答えられそうにない
<変動金利と固定金利の選択割合について>
http://www.sumai-fun.com/l-hikaku/026/post-16.html
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201007020706.html
統計の取り方や切り口によって色々あるけど、変動を選択する人の割合は急速に高まっているようだ
全体の景気と収入の連動性が高い人は、変動向き。
連動性が低い人は固定向き。
>>682
↓見ると2006年の戦後最長景気でプチ住宅バブル時期に割高な物件を割高な金利で買った人達がデフォルト
してるのが分かる。当時日銀は利上を行ってたし、長期金利は2%近く有った。賃金も上昇傾向に有った。
おそらく、当時今後も好況が続き、地価も賃金も金利も上がり続けると思った人々が無理して購入し、
その後のリーマンショックで払いきれなくなったってパターン。特にフラットを含む長期固定は3%超えてた
し、金利は上昇傾向に有ったので当時の購入者で長期固定は一定の需要が有ったと思われる。
さらに言うと2007年購入組は住宅ローン減税も縮小されてるので時期的には一番の失敗組。
>>683
景気というより正確には物価連動だと思うんだけど、日銀は物価がプラス1%にならないと利上げはしないと
言っているんだけど、物価が1%って事は賃金も1%の上昇が無いと実質賃金が減ってしまう事になる。
物価と賃金が同じだけ上昇して初めて現状維持になる訳で。ようするに物価だけ上がって賃金が増えないので
あれば、フラットでも危険になってしまう。しかし、最低でも物価と同じ程度の賃金上昇が有れば生活水準は
上がらなくても負債は目減りするので変動固定に関わらず、楽になる。そして、物価とは景気にものすごく
大きく連動しているという事が↓でよく分かるし、インフレが起これば過去40年必ず物価上昇率より賃金上昇率
のほうが、上回っている。(70年代オイルショック時でも)そして何よりも一番ダメなのがデフレだと言う事も
分かる。物価下落率より賃金の下落率のほうが上回っている。
ようるるにインフレ時は物の値段も上がるけどそれ以上に賃金も上がる傾向にあり、デフレ時は物の値段は
下がるけどそれ以上に賃金の下落も大きくなる傾向となる。
未来は分からない?グローバル経済だから今後もそうなるとは限らない?過去40年一度も崩れた事の無い前例以外
をリスクととらえる事にどれほど意味が有るのか?経済のグローバル化は今に始まった事では無いし。
>>682
リンク先の破綻の事例、見てたら気が滅入りますね。
ここスレにいる人は知識も豊富でそれぞれのローンのメリット・デメリットを
よく理解してるけど、住宅ローンなんか組むのは人生で一度だけ、という人が大半です。
バカなふりして販売会社のショールーム行くと、「家賃より安くなります」
「銀行が貸すということは返せるからです」「経済は良くなりませんから金利も上がりません」
と、支払いを少なく見せるためか、金利が安い変動ローンを使って返済比率ギリギリの提案を
してくるところも少なくありません。
だからといって変動は危険かというとそんなことはありません。危険なのはよくわからず
変動なのにギリギリに組んでいて年収も高くない人です。少しの金利アップで一気に非常事態
になる恐れがあります。一部の業者にとっては身の丈を超えた物件を買わすために金利の安い変動が
重宝されている事実があります。
ここを暇つぶしに見てる人は、余裕のある人。
ここをドキドキしながら見てる人は、変動で返済比率30%近くで組んで、繰上げの余力無しの人。
何故か変動ギリギリに誘導したがる人がかいるね。固定の人も中途半端な知識の人多いよ。固定にしとけば安心と無理なローンするケースは多いんだろうな。だから金利上がる前に収入下がって破綻する人が多い。
変動は銀行がリスクをちゃんと説明するから最初デべの営業トークで舞い上がったとしても普通はしっかり検討するよ。変動が金利上昇一切無しで借り続けられるなんて誰も面ってないから。
>>689
誰も変動だけが危ないとは言ってない。
フラットだと固定ゆえ金利が高く、MAX借入額が少なくなる。
変動だと金利が安いからMAX借入額が多くなる。
気をつけないと、どちらのローンもギリギリで組んでいる人は少なくない。
特に戸建は地方都市でも土地から買うから融資額が多くなりがち。
しかし、融資額は違うが、同じギリギリでも変動でギリギリは金利アップすれば
破綻しやすい。固定は支払いが変わらないからそういう意味では破綻しにくい。
あなたが余裕あるのはわかりましたから、常に変動を組む人は
「全員がリスクの説明を受けてるから余裕を持って安全に支払ってる」という前提で
話すのを止めてみようよ。
これから組む人に警鐘を鳴らしてるだけなんだから。
>>690
変動でギリギリはそもそも間違ったローンの組み方だから有り得ないよ。
というか、ギリギリの人はその家を買うべきでは無い。
残債を減らすのに固定より変動+繰上げの方がいいから
というのが、ここの人が変動を薦める大半の意見かと。
残債が多く残ってたらハイパーインフレが万が一起きたら危険だし
それは(ハイパーインフレ時は特約が外れて金利が上昇する)固定も同じだと思うけど。
変動か固定かで借入限度額は変わらないよ。審査基準は銀行なら同じ。むしろフラットは審査が甘いからギリギリの人は多いはず。
変動は金利が上がったら破綻しやすいというけど同じ審査基準ならそもそも最初から金利が挙がった状態で借りる固定のほうが破綻しやすい。まして今のような不況だと明らかに不利。
かと言って好況時の金利上昇局面で変動が破綻しやすいかと言ったら
そうでもない。2007年2回の利上げで変動が破綻したなんて聞いた事ない。
でも一番怖い人は銀行審査に堕ちてフラットで借りる人。結構いるらしいし。
ハイパーインフレはもういいよ。
金利が上がってもお小遣いで一括返済出来るよ。それがハイパーインフレ。
リンク先見ましたけど、ひどい営業マンもいるものですね。
というか、頼み込んで信用情報の抹消なんてできるのですか?!
うちはフラット予定だけれど、変動も気になるのは事実で、ここ見てます。
担当の営業マンは、「すぐに金利が上がるとは考えにくい経済状況だし、変動も魅力的だけれど、
お宅の状況(頭金・借入額・性格等を全部踏まえて)だと、フラットの方がいいと思います」と言ってました。
幸いフラットS対応の建売り物件だったから、金利を多めに予測してシュミレーションしたうえで、
返済していけると思ったので契約しましたが・・・。
(営業マンがFPを兼任してたことも大きいかもしれません)
変動だと返済は余裕だけれど、優遇前の金利が3%を超えるとフラットとあまり差がないので悩んでます。
どんどん繰り上げ返済していける自信がないので、やはり変動は向いていないのか・・・。
変動で借りて繰り上げなんて馬鹿げてる。
繰上げするカネを今貯めて、5年後に自己資金増やして買うのが正解。
ローンなんて自己資金半分、借りれ半分が理想だよ。
そのためには、まず若い頃は都内の中古マンションを買って繰り上げて
売却して、それに新たなローンを足すんだよ。
そうすれば、老後30年でも住める。
30代半ばで住まい買ったら老後は築30年のボロ屋に住むはめになるぞ。
>>690
審査時の基準金利をご存じない?
変動だからって実行時点の金利で計算されていませんよ。
フラットの方が審査が甘いというか、担保価値を重視する傾向にある。
だから、属性が悪い人でも借りられる。銀行では否決でもね。
特に土地の割合が大きい戸建てのは融資限度額は大きくなりがち。
あと、金利アップばかり強調してるけど収入ダウンは考えないの?
現状はこっちの方が進んでいるけど?
固定で収入が下がれば、金利がアップしたのと同じ効果が出てしまう。
変動は下限はあるけど(ゼロ以下はまずないでしょう)そういう時期には金利が
下がる。実際に私も融資実行時よりも金利が下がっています。
7年とか8年前とかはここまで景気が悪くなくて、住宅金融公庫もまだやってたかどうだったか。
その時の回りのローン組んだ人は殆ど変動か3年固定。そのあとフラットできてSができてだったか。
当時は年収の7倍とか8倍とかも工夫したら組めたから、回りも身の丈を大きく超えて組んだもんです。
幸いにも変動金利の上昇はほぼ無いけど、もし上がったらアウトの人も多いと思うよ。
むきになってここで反論してる人の何人かは、そのパターンの人いるんじゃないか?
>>697
変動の金利が上がる(ゼロ金利が解除される)ほど景気が良くなったら
確実に給料も上がるから繰上げも進むし、むしろ歓迎だと思うけど。
そもそもフラットや固定の金利水準まで上がるのに、どれくらい利上げが必要なのか
わかってない人が多すぎるような。変動でもローンを組む時は固定3%での
返済が可能な水準で考えるというのは当然。
30半ばで家買う人は、50くらいでもう一軒買うんじゃない?
変動も3%ぐらいになる可能性は十分にあると思いますよ。あくまでも予想ですけどそのように考えて借りた方がきっと安全です。
ローンを払うのは銀行ではなく自分自身ですから。銀行やここに大丈夫と軽く言う人たちの言葉ではなく、もっともっともっと自分の収入と将来性を厳しい目でみてぜひ愕然としてください。でも最初はそれでいいのです。後から調整できますから。
>>695
頭金貯めるまでの間、家賃を払わないといけないじゃないか。それが勿体無い。
家賃払いながら貯金するのは大変。
結婚と同時に家を買うぐらいの方が効率的。DINKSの間にどんどん繰り上げ返済すれば良いし。
後は同じ意見。つまり1軒目は売却して、より立派な家を買う。
その時、景気は悪い方が良い。そうすれば高い家がより安く買えるからね。
>>703
>変動も3%ぐらいになる可能性は十分にあると思いますよ。
全くその通り。
だけど、変動が3%になる頃は日経平均は25,000~30,000くらいにはなるでしょう。40,000かも知れない。
インフレ率も高いでしょうし、給与も不動産もかなり上昇することでしょう。
フラットはデフレに対応できないから、素直に景気と連動する変動金利を選択すること自体がリスクヘッジだと思う。
インフレになればプラスになるけど、インフレの水準や時期によっては、やっぱり変動の方が得かもしれないしね。
一昔前の変動金利推移
1981年 8.3%
1982年 8.2%
1983年 8.2%
1984年 8.0%
1985年 7.6%
1986年 7.1%
1987年 5.6%
1988年 5.5%
1989年 5.7%
1990年 7.1%
1991年 7.9%
1992年 6.4%
1993年 5.3%
1994年 4.1%
1995年 3.2%
1996年 2.6%
バブル前でも5~6%だったらしいね。
今の金利が異常なだけかもよ。
一緒に当時のインフレ率と賃金上昇率をお願いします
米国FRBのバーナンキ議長の住宅ローンがちょっとした話題になっている。
議長は、米国の「TIME」誌同誌のインタビューで、これまで変動金利型だった
自分の住宅ローンを固定金利型に借り換えたと明かした。借り換えを行ったのは
2、3カ月前で、5%を少しこえる金利の30年固定型のローンを契約したのだという。
FRB議長は金利に対する影響力が世界で一番大きな人物だから、彼が固定金利のローン
を組むということは、将来金利が上昇する公算が大きいということか、などの憶測を
呼び、一部で話題になっている。
バーナンキ議長自身が将来金利を上げるのではないかという推測を言う人もいるようだ。
事実ならバーナンキ人間ちっちぇぇ!
>>709
ネタが古い。去年1月の話じゃないか。
米連邦準備理事会(FRB)は、サブプライムローン関連の救済策として1兆ドル超の住宅ローン関連証券の買い取りを行ってきた。そして2010年3月末にこれらの証券の買い取りを停止した。その結果、住宅ローン金利が丸1%上昇すると見る向きがあり、借り手は厳しい状況に追い込まれるとも言われていた。
よって、住宅ローン関連救済策が終わる為、金利が上がるだけで、バーナンキが将来FF金利を上げるから住宅ローンをリファイナンスした訳じゃない。っていうか、そんなインサイダー的な事をFRB理事長がする訳ない。
米連邦準備理事会(FRB)は、今後も超低金利を「長期間(extended period)」継続すると話しており、ベン・バーナンキFRB議長も2月24日の議会証言でこのメッセージを繰り返している。
バーナンキが住宅ローンを借り換えた直後に議会証言で「異例の低金利を長期間維持」を再確認。
http://fxday.livedoor.biz/archives/51803416.html
今思いついたんだが、ここのスレでは「変動金利が3%になるには
日経がいくらになってウンヌン」とか言ってる理論が正しければ、
デベの広告で例えば
「万一支払い期間中、変動金利が4%を超えた部分の利息は当方で負担いたします」
っていうようなセールストーク始まったりして。
でも下の方に小さい字で
※国債の暴落に起因するハイパーインフレによる金利上昇は対象外とさせていただきます。
とか。
そもそも変動を選択した人も変動金利が3%を超えるような世の中に
なって欲しいと思ってる人が多いと思うけど。
今のような金利が安い方安い方、と選択しなければならない世の中の方が不幸。
でもそれが今の現実。とても借金なんて残しておけないから、変動で早めに繰り上げ返済。
>>716
2000年ゼロ金利解除時の日経平均が20000円前後。2006年のゼロ金利解除時が18000円前後。
いずれも今となってはゼロ金利解除は時期尚早と批判を浴びている事と、2010年ゼロ金利導入時
白川総裁はインフレ率が安定して1%を維持するようになるまでゼロ金利政策を継続すると
言っているからそんなに外してないと思うけど。
今の流れ解説
①融資検討者 変動金利は少し怖いかも
②変動マスター 年3%繰上げ方式ウンヌンで皆余裕、固定選ぶ理由が無い。
③融資検討者 でもフラットSだから固定でも安いし、変動だと多少はリスクが。
④変動マスター リスクは銀行が説明済み、そもそも日経株価がウンヌンでありえない。
⑤融資検討者 でもバブルの例もあるし、今が異常なだけで金利上昇に多少の懸念が。
⑥変動マスター 逆に金利が上がるのが望ましい。インフレで賃金も上がるし歓迎。ますます変動有利。
⑦ ①に戻る
ここでひとつ質問させてださい。
「金利上昇=給料上がる」
だから逆に金利上昇は歓迎すべきことだ、ますます変動金利優位!
みたいな考えをいろんな方面から聞くのだが…
そもそも「景気が良くなる=給料上がる」という図式は成り立つのかどうか…
物価が上がり、利率も上がって日本国民の全体的な所得は底上げで国民の平均所得は上がるように見えますが、果して俺達全員の給料が200万・300万上がるようになるんですかね?
バブル世代の給料って実際どうだったんですか? みんな年収1000万とかだったんですか? 俺はロスト・ジェネレーションの人間だからわかりません。
景気が良くなって給料上がらなかったら、ローン関係なくキツイ。
719です。 続き
直接話題に関係ないけど、バブル時代は俺が小学生高学年のとき。バスケクラブに所属してたけど、バッシュが一足3万~4万ました。(今は1万円台) 親は公務員だったから、好景気の恩恵は受けていなかったんでしょうね、ボロッちい上履きバッシュしか買ってもらえませんでした。(涙)
世界的に金融緩和で資金がジャブジャブ。
新興国が日本の高度成長期の倍の伸びで牽引してきたが、この先国策で資金流入を抑止されればどこに資金は向かうのか?
日本株が見込み以上買われても、金利も給料もあがる世の中になっていれば良いが。
>>719
いい質問ですね。そうなんです。20年、30年前の日本ですと一般論的には
「金利上昇=給与アップ」でした。現在はグローバル化がさらに進み、そう
単純ではなくなりました。インフレが進んでも他国との関係から給与は
据え置かれる可能性も否定できません。金融関係者に聞いてもキチンとした
返事はもらえませんでした。
イギリスでは金利が大きく上昇した時に、給与が上がらず破綻が続出して
社会問題化した例もあるそうですので、十分な検討が必要でしょう。
日経平均が上がってゼロ金利が解除されたら、上場企業の給料は普通に考えて上がるでしょ。
そうじゃない所はそこに勤めてる人が悪い。
例えば公務員は逆に不況には有利だよね。勤め先でどういう景気状況が得意・苦手か違う。
>バブル世代の給料って実際どうだったんですか?
大きく給料は上がってますよ。日経平均の頂点39000円がバブルの頂点だとすると89年ですが、その10年前
79年の大卒初任給が9万円くらい、90年が18万くらいですので10年で所得は約倍になってます。
ただ、これは名目賃金であり、当然物価も上昇しているので79年の初任給9万円の人が89年の初任給18万円の
人より貧乏だったかと言うと決してそんな事は無い訳です。ようるすに名目上所得は倍になりましたが
実質はほとんど変わっていない訳です。
>>722
そもそも株とはその企業の将来の成長を見込んで買う物。資金余りで投機的に買われた物は短期的に上昇する
可能性が有ったとしてもそれを維持するにはそれに伴った企業業績が必要でしょう。いくら金が余ってたって
業績の悪い企業の株なんて誰も見向きもしません。また、そのような投機的な一時的な株価上昇で日銀が
利上げするとも思えません。日銀は株価だけを見て政策金利を決めているわけでは無いですから。
>>723
グローバル化が進むとインフレ上昇と金利上昇が進んで賃金の上昇が進まないとは例えばどのような例でしょうか?
金融機関の関係者に聞いても前例が無い事は答えられないでしょう。イギリスの例を出していますが、ポンド
危機の時の事ですか?為替市場の規模から考えても日本が同じ危機になるとはとても考えられません。
消費者物価のなかで、ウエイトの一番大きなものはサービスで、サービス価格のうちもっとも大きなコストは人件費(賃金)である。
賃金は、それ以外にも、すべての物価の中にコストとして入っている。
賃金はまた、所得でもある。
所得が増えれば需要が増え、需要が増えれば物価も上がりやすくなる。
物価が上がれば、賃金も上がりやすくなる。
物価が上がった時に、賃金が上がらなければ利潤は増える。
物価と利潤が上がっているのに、いつまでも賃金を抑えておくことはできない。
しかし、現実に物価は上がっていない。
となると、「物価が上がらないから賃金が上がらず、賃金が上がらないから物価も上がらない」ということになる。
銀行員とかいまだに誘導する書き込みは止めてくださいね
>>719
>物価が上がり、利率も上がって日本国民の全体的な所得は底上げで国民の平均所得は上がるように見えますが、
>果して俺達全員の給料が200万・300万上がるようになるんですかね?
明確にインフレになれば、全員所得は上がるんじゃない?
ただし、上がる幅は業種や職業によって違うと思う。
不動産や証券、運用会社は相当に儲かるので、給与(ボーナスかな?)はかなり上がる。
2倍になっても不思議じゃない。
一方、公務員は遅行性があるし、輸出産業は為替が動くタイミングでちょっと遅れるかもね。
(円安になるだろうけど、為替予約してるだろうから)
ちなみに200万、300万は物の例えだと思うけど、仮に年収1000万→1200万、1300万だとしても、
さすがに上がりすぎだと思う。全体平均としては5-6年くらいかけて上がるんだろうけど。
人口、特に若年層の人口が減るのに、長期的に需要が増えるというのは考えにいくいね。
上がっても一過性の物でしょう。
人口減がとまらない限りデフレを止めるのはほとんど無理な気がする。
物価が上がっても給料が上がらないって言ってる人は実質給料が減る事になるよね?
例えば年収500万の人が1000万になったとしても物価が2倍になったら実際は増えてないのと同じ。
毎年2%のインフレが10年続いて給料が上がらなかったら毎年2%づつ給料が10年下がり続けるのと同じ。
これじゃ、固定でも安全とは言えませんよね?