大阪でマンションが次から次へと建つのは、歳末道路工事と同じようなもんだな。
とりあえず建設関係の雇用が必要。自治体がいろいろと入札情報を出してるだろう?
あとは販売のプロが売る。安く建設し高く売る。じゃないと商売にならんしね。
株だな。
安く仕入れて高く売る。
宣伝は豪華だけど、実態は限りなくブラックに近い業界もあるもんだねぇ。
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強引な勧誘によるマンション購入被害増加 ターゲットは30~40代のサラリーマン
MONEYzine 12月11日(土)16時40分配信
今年は、政府の住宅取得支援策などにより、マンション市場は多少持ち直したものの、依然厳しい景気の状況は変わっていない。そんな中、強引な勧誘によるマンション販売の被害が増加している。景気の低迷で将来を不安視した中高年の男性に対して、マンションの購入を勧誘し、その結果発生したトラブルも多いようだ。
国民生活センターは11月25日、2009年度に全国の消費生活センターに寄せられたマンションの勧誘に関する相談件数は、前年比22%増の5355件と大きく増加し、マンションの悪質な勧誘による被害を防止するため消費者へ情報提供を行い、併せて関係官庁ならびに業界団体に規制強化を要望したことを発表した。
相談者の年齢別で最も多いのは、40代が47.1%、次いで30代が27.8%となっている。平均年齢は43歳で、男性が85.0%と圧倒的に多いい。職業別では給与生活者(87.5%)、家事従事者(6.4%)、自営・自由業(2.9%)となっており、約9割が給与生活者であるという。また、勧誘を受けて契約に至った相談は3,405件で、全体の約15.9%に及び、契約金額の平均は約2500万円であった。
同センターの報告では、相談事例として「断り続けると営業員に胸ぐらをつかまれ、足を蹴られた」「勧誘を断ると生コンを流しに行く、車でひき殺すと脅された」「朝10時から15時間に及ぶ勧誘で、無理やり契約させられた」といった例が紹介されている。
これらの勧誘のきっかけは「路上で名刺交換の練習だと声をかけられ交換すると、電話で勧誘されるようになった」というものもあり、最近では悪徳業者の多くは、路上で言葉巧みに連絡先を聞き出したり、違うきっかけを作るなどして、その後にマンション購入を持ちかけている様子がうかがえる。また「絶対に儲かるといわれて契約したが赤字になり、物件価格も7割に下落した」といった投資目的の契約に関する相談もあるという。
同センターは、消費者に対し、「訪問されたり、会うことになった場合、契約したくない意思を態度で示す」「契約を強要されたり、契約した場合は早めに最寄りの消費生活センターに相談する」「身の危険を感じた場合には、直ちに110番すること。また、暴力を振るわれた、脅迫された、契約を強要された場合には、速やかに警察に被害届を出す」「非常に悪質な勧誘と思われる場合は、行政の担当課に申し出る」とのアドバイスも掲載しており、注意を呼びかけている。
20へ
あなたが若いときに同じような事は言われませんでしたか?
いつの時代になっても頭の固いおじさんは「近頃の若者は…」とか言うんですよね。
大阪の不動産が崩壊していることについて詳しく教えて下さい。
そこそこ人は居るから、完全には崩壊していないが、20年間で価格は1/3~1/4程度になった。
そして今なお下がり続けている。
これは新興国の猛追をうけている日本全体の問題も関係している。
また、新興国の猛追のほかに、少子高齢化で将来不安が高まり消費が冷え込むという現象が起きている。
不動産はいざというときの手続きが煩雑、かつ流動性が低いので現金や金、株などで資産を保有する傾向が高まっている。
太陽光には自律神経を整える作用があります。
しかし大阪に太陽光は届かなさそうだ。
「近頃の若者は…」は、おそらく、戦国時代や平安時代のおっさん達も言っていたと思われる。
これからは不良老人が増えて
近頃の年寄りは…となる
もちろんシルバーシート廃止
日本の経済規模を勘案しても、日本の不動産は高すぎる。
土地もグローバル化すると今の値段の半分以下になる。
東京以外は今のところ全滅。
日本の世界的な影響力の低下とともに不動産価値も下がる。
大阪不動産崩壊・・・が来年の流行語大賞にノミネート・・・
とならないよう、業界関係者、気を引き締めて仕事に精を出せよ。
最近、少子高齢化著しい日本では看取りの場も大きな問題となってきました。
今の日本人は調子が悪いとすぐに高齢者を病院へ連れて行きます。たいてい入院せざるを得ないのですが…
高齢者が虚弱になったからといって、生活者であることを捨てて、病人としておわるのでよいのでしょうか?
生活の中に医療を届けることができないのでしょうか?
家庭医・総合医が不足しているのではないでしょうか?
何より大切なことは、患者が困ったときに主治医として適切に対処する。つまり、時間外診療や往診にも対応するということではないでしょうか?
24時間完璧に対応する病院が近くにあるとマンションの価値も上がる。
その、①誰もがみな、②すぐに、③個人の望む 医療を受けようとした場合、いくら支払ってくださいますか?
現在、医師の時給1万、看護師時給3000、+材料費など経費が実費としてかかり、あと訪問診療の制度の構築・維持分が上乗せされます。
現在は包括的な医療費の中でやっているので、訪問診療は1回6000円程度ですんでますが、あなたが望む形だと、当然介護保険のように分離することになるでしょうから、最低でも1回の診療に2万円/時はかかりますが、それでいいですか?
私たち若い世代としては、そのほう当然良いのです。これまで金を払ってこなかった老人にばかり、我々の金が感謝もされずに使われるのは、気に食わないので、これまでの分、返してください。
最善の医療を我々から提供して欲しいなら、それが最低条件です。できないなら、あなた方の世代の医療レベルを甘受しなさい。
往診それは日本の生きる道
1.クルマを準備しましょう(小回りのきくやつね)
2.患者さんの居宅の駐車スペースを確保しましょう。
3.診察:事前に本人の状態をよく知る家族に来院してもらい、保険証、介護保険証を確認。カルテを作成する。また現在内服している薬剤情報、紹介状などがあれば預かっておく。
ケースによっては、介護保険も申請した方が良いので、要介護度、ケアマネも確認。
そのあともまだまだ大変だ。日本の医療費は右肩上がり。
往診それは日本の生きる道
【訪問開始後から】
看護師さんの協力:できれば看護師が車の運転、診療時の血圧・体温測定をしてもらう。勿論、医師自身が運転しても構わない。駐車禁止を免れるために専用の事務運転手をつけることもある。
点滴:部屋の鴨居やでっぱりにハンガーをひっかけて、そこに吊るすなどの工夫をする。在宅で行った点滴は、場合によっては家族にぬいてもらうこともあり得る。その時には、サーフロの抜き方を説明・指導する。点滴に使用した針は次回訪問時に回収するか診療所に持ってきてもらう。
≪投薬≫
家族に処方箋を取りに来てもらうことも稀にある。独居の場合、調剤薬局と契約し【訪問薬剤指導】を受けることも可能だ。
定期的な訪問診療となる場合には患者さん・家族との間に【在宅療養計画書】なる書類を取り交わす。
※できないことは病院に任せる。
こうして快適な独居老人のマンションライフも始まるのである。
↑少子高齢化で衰退ということが言いたいのですね。
衰退国ニッポン
さぁ明日はあるのか?!