おばの山の辺りも、ちゃんと掘れば地下水でます。この辺り一帯が、六甲山系の扇状地の集まりですから。特に、アルファステイツの辺りは長峰と篠原の両方から水が集まる地点で、なかなか枯れないんでしょう。地表に流れてる水も、最近はずいぶんと奇麗になりました。
SUUMO にカラーの完成予想図でてますね。軽やかな造りです。
完成予想図について一般的に言うならば、とある一定の傾向があります。広角レンズで撮ったように遠近感を強く描いた物件は、竣工してから見学に行くと絶句することが多いです。望遠レンズで撮ったように端整に描いた物件は、そこそこ贅沢な造りになっていることが多いです。モデルルームの写真も同じです。恐ろしいのになると、魚眼レンズで撮ってますが、それはそれは、狭い部屋でも体育館のように写ります。
伯母の山って有名な地名なん?
キミら全員不動産屋?
ここは非常に注目度低いですね、場所は悪くないんだけどなぁ。小学校は少し遠いけど。
ここって、エコポイント対象じゃないみたいし住宅性能評価書もとっていないらしい。
ペアガラスでもないし、ちょっとエコから遠いかな。
複層ガラスを今どきしてないなんて、、、
ヴィークコートとここくらい!?
サッシの熱伝導を考えると、ペアガラスの効果は限定的です。二重窓にしましょう、二重窓。いや実は、どのマンションも玄関と廊下の間に何も仕切りがないのは信じられないことなんです。昔の一戸建てを見てごらんなさい、ちゃんと仕切ってあります。
モデルルームの場所が一等地ですね。この前まで、あの物件を売っていた場所。
六甲道のスーパーいっぱいだった。
芦屋からも来るん?
窓の1つやふたつでガタガタ言ってもしょうがないですよ、二重窓にしてしまうつもりならば、外側が複層だとか何だとか、あま気にする必要もないですから。ここからの買い物なら六甲道までわざわざ行かなくても、ダイエーも近くにあるし、水道筋商店街や市場もあるし。
篠原伯母野山町
篠原、というのは非常に広い範囲を指す言葉です、元々は。長峰山の山腹も一部は篠原。おおよそ川を渡るところが境界なのですが、一部分は西側に飛び出しています。古い時代には川が別の場所を流れていたのかもしれません。これより西へ行くと、なんとか通りという町名になります。篠原の名前どおりに篠原が広がる場所は今ではありませんが、昔の川べりには竹が生えていたはずですから、建設現場あたりも竹林か篠原だったのでしょう。市道山麓線より上は完全に森でした。
篠原台は?
窓の一つやふたつでガタガタって、そういったところにこだわって色々取捨選択するのが普通だと思いますよ.
人それぞれだし。
それより、ここの営業さんは、事前申し込みをした途端、態度が横柄Ⅱなるって聞きましたが,本当ですか.
誰か教えてください.
概要を壁芯で書いてあるとおり、丁寧に売って行くには少し厳しいスペックですが、場所は川が急に増水する様子なども簡単に眺められる、川の合流点ならではの広さを感じられる場所です。河原には建物を建てられませんから、この空の広さは恒久的なものです。営業さんは客層に合わせて適任者を持って来てるはずですから、上記の噂が本当であればお客さんの方もきっとツワモノなんでしょう。
阪急の六甲、一度だけ行ったことがありますが
良いところですね。
六甲山へのアクセスは、やっぱり六甲からが一番です。
坂が結構きつかったですね。
でも街並みがきれいでした。