でべろっぱの青テント

だからでべの出世欲は物凄いんだね(^з^)-☆

拾うにしても…野良猫ぐらいにしとけば平穏な結婚生活だったろうに…。

にゃ～お=^_^=

にゃ～ん。_ 。

でべと結婚しなければ夜の営みを暴露されることもなく…(T_T)

おパンツまで晒されて…(T_T)

ヨレヨレのキティも晒してたけどね(^з^)-☆

そうそう赤い目玉もあった(^з^)-☆

☆1.でべろっぱの屋根裏部屋(2416) 2013-05-21 17:57
☆2.でべろっぱの青テント(36568) 2013-05-21 17:55
☆3.でべろっぱとはるかの♥ＬＯＶＥテ ント♥ (6958) 2013-05-21 17:53
☆4.夢～眠のお部屋～みんなと仲良くな りたいな(13917) 2013-05-21 17:52

拍手…お見事！！！

また並んだ。笑

☆1.でべろっぱの青テント(36570) 2013-05-21 18:08
☆2.でべろっぱの屋根裏部屋(2418) 2013-05-21 18:07
☆3.でべろっぱを探せ(1396) 2013-05-21 18:03
☆4.でべろっぱとはるかの♥ＬＯＶＥテ ント♥ (6960) 2013-05-21 18:02
☆5.夢～眠のお部屋～みんなと仲良くな りたいな(13918) 2013-05-21 18:01

恥じスレッド、ベスト５。

わしが初めて嫁の家に挨拶に行ったとき、パパは何故かイスラエルの話を始めた。
「アメリカの対イスラエル政策は転換期だと思うんですよね。君はどう思う？」
「はい？？イスラエルですか？？全然わかりません」
そこから暫くパパの大熱弁が始まった。
適当に相槌を打ちながら、早く話が終わるように誘導して事なきを得た。



そこからママがやんわりと斬り込んできた。
口調はあくまで穏やかだった。
「あの～お身内の方がいらっしゃらないって伺ったんですけどぉ～」
「私には父母がいません。育ての祖父母も亡くなりました。親戚付き合いもないので、身内と呼べるのは妹しかいません」
パパが突っ込む。
「それでよく会社に入れたね。普通は無理じゃないの？」
これにカチンときた。
「関係ないと思いますけど」
かなり強い口調になった。
明らかに険悪な雰囲気になった。

横におばあちゃんが座っていた。
長い白髪をポニーテールにして、真っ赤な口紅をつけていた。
お洒落でカッコよかった。


おばあちゃんが助け舟を出してくれた。
「この子は自分の力で頑張ったんですよ。そんな意地悪なこと言うもんじゃありませんよ」
その後、おばあちゃんは目を細めてわしの容姿を誉めてくれた。
「立派なお方じゃありませんか」
食事が終わった後、嫁とわしのふたりを自室に呼んで慰めてくれた。


「ダブリン市民」という英語の小説があったので、なんとなく手にとってパラパラと眺めていた。
「私が教師のとき教科書として使ったのよ。訳せる？」
そう言われたので訳してみた。
「素晴らしい。ワンダフル」
そう言って笑顔で拍手してくれた。


これで結婚の承諾が出た。
あの家のボスはおばあちゃんだったんだ。
おばあちゃんには本当に感謝している。
墓参りには毎年欠かさず行きたいと思っている。

すてる神あれば拾う神ありだね。
いい話だ！

やっぱり拾われた野良犬は恩を返すんだな(T_T)

映画化決定！！

全米が泣いた！

なんで全米？笑

世界公開なん？笑

自分のオヤジとジジババの墓参りもちゃんとな。