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京都市の景観条例で主に高さ規制が問題になっています。今まで15階建てのマンションができた場所に11階とか7階建ての建物しか建たなくなります。今現在、とくに7階建て以上のマンションに住んでいる方の建替えもできなくなる可能性があるようです。皆さんそのことについてご存知ですか?京都市が暴走しています。この問題はとくにマンションについての問題です。
[スレ作成日時]2007-02-25 00:12:00
京都市の景観条例で主に高さ規制が問題になっています。今まで15階建てのマンションができた場所に11階とか7階建ての建物しか建たなくなります。今現在、とくに7階建て以上のマンションに住んでいる方の建替えもできなくなる可能性があるようです。皆さんそのことについてご存知ですか?京都市が暴走しています。この問題はとくにマンションについての問題です。
[スレ作成日時]2007-02-25 00:12:00
>>231さん
高度規制内の低層の建物ならそうでしょう。
でも高度規制外の建物は建て替えるしかないでしょう。
ちなみに高島屋や大丸等がある四条通りは確か31m高度規制で、殆どの商業ビルは31m以下、それ以外の建物も建て替え時は31m超えられないはずです。
田の字地区の商業地域以外は15mの高度規制がかかるので、それを超える現存のマンションが、老朽時には低層に建て替えるしかなくなるという事です。つまり、土地が限られているかぎり、そのマンションに住んでいる全ての住民が建て替え時にそこに住むことができるわけではないという事になります。
ただ、そうしたマンションは中古で売り出された時に買い手がつきにくいので、価値が下がる、もしくは賃貸に出されるという事になりそうです。
将来の田の字地区は瓦屋根デザインの低層のマンションが立ち並ぶ街、それ以外も規制が厳しい地区は昔からの京町家と京町家風の家やホステル等が並ぶ街となると思います。ぴょこぴょこ飛び出た中途半端な中高層マンションは、これら景観規制地区から姿を消します。31mの建物だけが商業地域にならぶ形、また評判の悪い京都タワーもいずれは姿を消す事になると思います。
(実際、景観地区のマンションは和風建築の意匠を凝らしたものが殆ど、またホステルや新規に建てられている2階建ての建物も京町家を意識したものが殆どです)