>>101
私自身のプロの観点及びメーカーの品質保証の定義より、
①クボタ松下外装㈱のセラミックコート品全面釘留め工法はおやめください。
ただし、開口部・軒天部など金具の使用が不可能な場合は、必ず先穴をあけてから、
釘又はビスを使用します。使う釘等は、釘頭塗装の塗り忘れ防止のため白系の釘で統一します。
②施工者はメーカー保証(特注品・無塗装品を除く商品)を受けるには施工状況を
規定の書類(保証書発行申請書)で提出し、保証書を発行してもらわねばなりません。
上記を守らず施工を行った場合は免責事由に該当し、例え10年保証対象品であっても
一切保証を致しません。
以上のため、>>101、>>103さんの場合は、留め金具分を手抜き工事をされたとみて良いでしょう。
本当の外壁のプロがそんな施工されるはずがありません。
施工規則も守らない悪質業者であると確信いたします。
NO.115へ
建具は永大のアーバンモードにしました。筋交いをどのように入れるかは、難しい質問です。
基本てきには、建物の四隅にいれる。内部にもいれる。私の時は、剛床でありませんでした。
できれば剛床がいいですね。
>121 タマ鉄男さん
cmとmmがごっちゃになっていませんか?
後付け化粧梁がその寸法なら2350〜2400mmに
なるのでは?
仕上がり2485mmだと思ってって、後で話が違うって
トラブルにならないようにして下さいね。
タマ鉄男 様
有難うございます。なるほど、通常は天井に化粧梁をつけるのですね。わたしはただ単に天井高を高くしたと思っているだけなのです(でも、梁を見せる方法...いいかも!)
nanaco様 ありがとうございます。122さん、貴重なご意見ありがとうございます。
本日クボタの相談窓口で電話で確認しました。基本は金具留めなのですが、開口(窓など)周りなど一部分で金具でとめれないところは、釘を使用することをクボタは認めていますとのことでした。
我が家は、「外壁の一番下の部分にも釘があったので、おかしいではないか?」と質問したところ、「固定のために一部使用したのでは。そして釘はステンレスを使用しているので錆も問題ないと思います。」とのことでした。(ステンレスは錆にくいが私は正しいと思いますが・・・)
また日曜日にタマのモデルハウスでの説明と同じでしたので、これ以上の追求はやめようと思います。
皆様、ありがとうございました。
>> 122さん。コメントありがとうございます。
>> 101さん、103さん、はタマホームでの建築中ですね。
わたしもいまタマホームで建築中です。ぜひ、どこの都道府県なのか、できれば支店も教えてください。
最近、筋交いの話がありましたので、お礼を込めて一言。
通常建築前に行政に確認申請をします。その時確認申請図書というものをタマホームが作成しています。耐震性能にご興味のある方は、そのコピーをもらうとよいと思います。
図書中に構造計算の簡単な答えが載っていまして、(ここからは私の家の場合ですので、地方によっては若干違うかもしれません)「軸組計算表」を探してください。
そのページの「軸組判定表」に「存在軸組長(壁・筋交いを長さ=強さに換算したもの)」と「地震と風に対する必要軸組長(必要な長さ=強さ)」が乗っています。
(存在÷必要>1)で法規上OKという意味です。1.5あれば耐震等級は3程度(最高級)という簡単な見方ができます。私が述べた「バランス」に関する検討も違うページで検討されているはずです。
普通の木造の構造計算は(割り切って考えると)比較的簡単なので、タマホーム(おそらく他のHMも)でも計算ソフトに建物形状と耐震要素(壁・筋交い)を入れれば、簡単に計算できるようになっているはずだと思います。(=よほどのミスがなければ間違いも少ない)
自然が相手のことですので、「それでどうだ!」ということは決してないのですが、ご参考になれば幸いです。
先日、引渡しが終わり、その際に軸組判定表を貰ったのですが、見方がぜんぜんわかりませんでした。そのように見ればよかったのですね。
129さんへ
耐震等級を求めるには、地震の必要軸組長で計算すればいいのですか?風は耐震とは関係ないですよね。
教えてください。よろしくお願いします。
ダブルパンチありがとうございます。
ごっちゃになってますね。申し訳ありませんでした。
確かにトラブルは恐いので、施工される方は、営業の方とよく打ち合わせして下さい。
2500mm-15mm=2850mmです。(でも15mmはあくまで程度ですのでよく打ち合わせしてください)
当方の打ち合わせでは、15mm位かな・・・と言うアバウトな物でした。
まだ、天井が付いてないので実際どの程度か分かりません。
筋交いに関しては、当方建築中の家では外壁部には各コーナ付近と他に数カ所、筋交い入ってました。
申し訳ありませんまた間違えました。
天井高さ 2500mm
化粧梁厚さ 150mm
化粧梁部の天井 2350mm
です
混乱させてしまって 本当に申し訳ありません。
ステンは錆びません。 貰い錆びはあります。 そのものは錆びません
耐震等級では、床倍率を確保しなければいけません。ですから、剛床でないかぎり、床倍率でひっかかりますね。
132さんへ
129さんではありませんが、お答えします。
建築基準法上要求されている必要軸組長さと住宅性能表示制度で要求される必要軸組長さは別物です。
私はタマホームの設計図書を見たことが無いのでわかりませんが、まず基準法上での必要軸組長を算定した上で性能表示の耐震等級の検討をしていると思います。要求される軸組長は性能表示の方が上ですから。
ただし基準法では軸組長の算定は地震力と風圧力双方について検討し、数値の大きい方で長さを決めなければならないことになっています。
細かい算定方法は省きますが風圧力による必要軸組長が地震力のそれより大きいこともままあります。
住宅性能表示における地震等級の算出方法は基準法のそれとは計算方法が違いますので、一般の方が簡単にこれがそうかな?とみるのは間違いの元となるかもしれませんね。
心配な様なら担当者の方に聞いてみたほうがいいかもしれません。
135様、おっしゃるとおりだと思います。ステンレスは「表面不動態皮膜に依存するので、還元などによりそれが破壊されると、もらい錆びはおこります」が正しく、「錆びにくい」は不適切でした。述べたかった趣旨は、安易に「ステンなので絶対錆びない!」と言われても、実際はその部位に錆汁が発生することがあるので個人的に頭にくることが多いからでした。ひけらかしのような発言ですみませんでした。
136様、129の発言はもちろん剛床が原則の上での発言でした。
129様、日本の耐震基準は基本的に地震と風は同時にこないと考えているので別々に考えてよいと思います。(表には対地震と対風の安全率の小さい方の数字が記載されています。)私は地震力に対しての安全率を重視しました。理由は全くの私見ですが、風に対する規定は地震と比較してちょっと厳しくなっているとの認識によるものです。
明後日は足場解体予定なので朝からチェックに行く予定なのでもう寝ます。
137様(129様への補足説明)
確かに137さんのおっしゃるとおりで、129発言の趣旨は構造設計者でない限り耐震性能のチェックや検討は困難なので、簡単に考えるために「安全率1.5倍以上を確認」して「耐震等級3程度だな〜」と判断してはどうでしょうかという提案でした。
繰返しになりますが、自然が相手のことですので「それでどうだ!」ということは決してないのですが、ご参考になれば幸いです。・・・という意です。
これ以上、この議論を続けるとこのスレッド趣旨から離れていくのでこの程度にしておきます。
連続発言も申し訳ありません。
剛床?
タマホームって剛床なんでしょうか?(剛床ってなに?)
剛床でなければ、タマホームで剛床にするにはどうしたらよいのでしょうか?
以前は床の厚さが12ミリでした。24ミリ以上を剛床ということになります。オプションになるかもね。