1000超えたので立てました
前スレ
【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
1000超えたので立てました
前スレ
【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
>>216 の
一条の技術の項目【夢の家_I−HEAD構法】⇒【夢の家_I−HEAD構法の性能】
を見ただけですので、本当の構造は分かりません。
これは簡易的に書かれているだけで、本当は真面目に気密を取っているなら、
上で書いたことは間違いになります。
ただ、これが正しいなら、石膏ボードと断熱材や柱の間に気密シートが入ってません。
構造用合板は湿気に関しては、ベニヤのようなものです。
北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態になり、壁体内結露が起こりやすくなります。
壁体内結露の原理は、どこにでも書いてあるので、真面目に調べてみて下さい。
それから、本来の高気密高断熱とは、
高気密高断熱の住宅を提唱した室蘭工業大学の鎌田先生の理論です。
また、これも調べれば簡単に分かりますが、
石膏ボードは透湿性が良いです。石膏ボードでは気密は取れません。
なので、細かい気密が石膏ボードと構造材、断熱材の間に要求されます。
また、構造用合板は壁体内結露の温床になりやすい部材なので、
最近では透湿性の良いダイライト、かべ震火、モイスなどの
構造面材を使いところが増えてきています。
だったら他で建てたらいいだろー
>№223
№222さんは
一条で建てるなんて一言も言ってません!
何を怒ってるのでしょうか?
あほらし
>>221
だから…無知な書き込み止めましょうよ。
>北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態
気密の取れてない押入れの話をされても困ります。
>高気密高断熱の住宅を提唱した室蘭工業大学の鎌田先生の理論です。
10年以上前の理論が本来なんですか?
技術の進歩を考えてください。
完全にベストではなくても、コストパフォーマンスから考えて
一条の高気密高断熱方法は、相当に工夫された工法で、Q値C値は優れたものになっています。
他のメーカーで、一条のレベルでの工法で施工されている所はないようです。
なんでもコストを考えなければ、いくらでも高気密高断熱仕様はできるでしょう。
比較的安価に提供している一条は、施主に対して正直に対応していると思います。
私が一条に決めたのも227さんの言われる事を感じたからです。。
それと、知人に建てた人がいてそれを見聞きしたからです。。よくおじゃまするのですが、
冬に行くととても暖かくうらやましく思いました。。しかも約50坪の家で今私の住んでいる
40坪の家より家族構成も同じなのに光熱費が半分近くって言うのも驚きました。。
別の知人は大手HMで建てましたが、今もCMでやってるところですが、結露がでるようです
遊びに行っても身体や顔は温かいのですが足元がなんか冷える感じです。。
価格は、いちがいに比べられないでしょうが、大手の方が坪15万ほど高いようです。。
気密のことを推測で議論するより
施主or検討中の人であれば直接一条に問い合わせて
一条の回答をここに書けばいいじゃないですか。
214さんが挙げているホームページ見ました。
このホームページの気密のとり方は、断熱材の内側(石膏ボードのすぐ外側)で気密を取っているようです。
一条の気密のとり方は、構造用合板の周りに、ゴムパッキンが有り、これを隙間なく組み合わせる事によって気密をとっていますので、一条の施工方法とは違っていますね。(一条は、気密シートなど使わなくても、気密が取れております。)
一条は気密層は断熱材の外側となるため、そもそも気流止めは出来ていることになります。
C値=0.71が、気流止めが出来ている証拠です。
ただ、屋根裏部屋だけは、気密層の外ですので、気流止めが有るかどうかは、一条に聞かないと分かりません。部屋の暖かい空気が流れ込んだら、結露する可能性は有ります。
214さんのホームページには、コンセントの穴の施工方法が載っていますが、一条は、上記の通り、気密層は断熱材の外側ですので、気密コンセントは使用していません。
気密コンセントなど使用しなくても、ここから空気が漏れることは有りません。気密シートの場合、コンセントは正しい施工方法をしないと、ここから冷たい空気が室内に流れ込む可能性があります。
>>219 さん、想像で間違った事をかくのは皆さんの勘違いを誘いますので、やめてください。
> 施工の手間を省くための簡易的な高気密のようです。
そうでは有りません。
一条のI-HEADは、上記の通り、わざわざ構造用合板にゴムパッキンをするということまでやって、高気密を達成しています。気密シートをただ貼るだけよりも、手間がかかっていますが、気密コンセントがいらなくなる等、合理的になっています。
また、断熱材と構造用合板は、きっちり接着されていますので、ここに空気層はなく、ここで結露する事はありません。
空気層は、外壁と構造用合板の間に有ります。
ここに湿気が入ってくる可能性は有りますが、ここは、外気が自由に入ってくるところなので、すぐに換気されますので、ここで木が腐る可能性はほとんど有りません。
>>229さん
219さんのおっしゃるように、石膏ボードは空気・湿気を通しますので、石膏ボードの裏側の空気層は、部屋の中と同じと考えられます。断熱材の内側であり、気流止めもされていますので、結露する事は有りません。
また、一条批判をしてはいけないわけでは有りません。
単に、間違った事が書かれた場合はそれを訂正する、ただそれだけです。
正論であれば、批判敵意見も大いに歓迎です。
訂正
批判敵意見 -> 批判的意見
でした。
>>233 さん
> 断熱材と柱との隙間は気になりませんでしたか?
構造用合板+断熱材は、隙間なくはめ込まれていますので、柱との間にも隙間は有りません。断熱材同士も隙間なく施工されていました。
>室内にある、外部と繋がっている金物の結露を気にされましたか?
結露する可能性のある部分は以下です。
1. 24時間換気の換気扇
換気扇は、熱交換型ですが、結露する事は有ります。
ただし、熱交換型でないものと比較すると、かなり少ないです。
2. 窓
窓は、K値1.72の高性能の窓では有りますが、結露する事は有ります。
しかし、日本で使用されている窓の中で、K値が2を切るものはそれほどなく、最高性能の窓ですので、これで結露する場合は、もう仕方がないですね。
でも、24時間換気が正しく出来ていれば、ほとんど結露する事は有りません。
連張りすみません。
>>226 さん
>北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態
気密の取れてない押入れの話をされても困ります。
押入れの中も、気密層/断熱層の内側ですので、結露の心配は有りませんよ。
その証拠に、一条の全館床暖は、ウォークインクローゼットの中も床暖があります。
押入れの中には床暖は有りませんが・・・。
>231
>石膏ボードの裏側の空気層は、部屋の中と同じと考えられます。断熱材の内側であり、気流止めもされていますので、結露する事は有りません。
窓が結露することもある以上、明らかに間違いですね。
サービスでカップボードをもらった方、教えてください。
我が家はサービスでカップボードをもらえることになったのですが
食器の収納としてどうなんだろう?と思うようになりました。
上下分かれたセパレートタイプのカップボードのようですが
食器棚というより食器以外の収納がメインのような感じがします。
食器棚は別途用意してらっしゃいます?
使い勝手なども教えてください。
ちなみにサイズは1800、キッチンメーカーを選べるFC一条です。
断熱材と柱は目で見れば密着しているかも知れませんが、空気が通る隙間もないとお考えですか??
もしそうであれば、断熱材と柱だけでC値1以下の家になっちゃいますよね。
実際には、断熱材の外の合板で気密を取っているというのでわかるように、微小な隙間は絶対に出来ます。
というよりも、断熱材と柱の隙間を無くすなら発泡系にする以外不可能です。
したがって、壁内で結露が起こっても不思議はない構造となっています。
それと、一条のC値の測定はキッチンの換気扇などを目張りして行うと聞いた事があるのですが、事実でしょうか??
どこを目張りして、どこは目張りしていない条件での測定なのか教えて下さい。
2xで合板の外側に通気層を設けて、合板の結露を防ぐようにしているのは御存知ですよね??
断熱材の内側で気密を取る2xと違い、合板まで室内の空気が容易に流れ込んでくる構造になっているので、結露の危険性は高いと思いますよ。
ロナウジー条さん
実際の構造を教えて下さり、ありがとうございます。
ロナウジー条さんの説明を聞いての僕の理解は、
○気密は構造用合板と柱の間のパッキンで取っている。
○構造用合板と断熱材の間、柱と断熱材の間は隙間無く施工されている。
○断熱材はEPSなので、断熱材は湿気を通さない。
なので、壁の中に湿気が入ることはあるが、
気温が低い断熱材と合板の間に、湿気(湿った空気が)が入る隙間はないので、
例え構造用合板が湿気を吸いやすい素材でも、湿気は合板まで辿り着かない構造になっている。
ということでしょうか。
ならば、この構造が正しく施工されれば、壁体内結露は起こりにくいというのは理解できました。
ただ、一条では難しそうですが、安全を考えると、
結露対策には湿気を吐き出せるタイプの構造用面材を使うのは、とても有効だとも思っています。
壁内結露は、普段の生活では見えない場所なので、最近では数々の製品が出ているようですし、
安全には安全をという意味で。
ただ、誤解のないように…
総合的に見て、僕は一条の住宅を悪いとは思っていません。
初めから検討にも入らないと思うメーカーなら、見向きもしません。
今は、それぞれのメーカーの住宅の情報をより沢山集めている段階です。
そこで、気密の取り方の書き込みがあったので、正確な情報を知りたいと思って書いたのが初めで、
ちょっと、ムッとする返答があって、一部表現が悪くなりましたが、全く悪意はありません。
それから、以前「押入の中のベニヤ」云々を持ち出したのは、
構造用合板の吸放湿特性を説明するために、身近な例を出して説明しただけです。
単に「吸放湿性はベニヤに近い。ベニヤは押入の中で湿ったりするでしょ。」
と説明したかっただけで、深い意味はありません。
紛らわしい表現で吸いません。