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利益体質であるはずがなく、今回のアプトのように一時的には急成長するも、結局倒産。なぜに大手のハウスメーカーや一部の地域有力工務店が坪60−70万円で売っているのか?それは無論住宅の魅力があるからです。高めでも売れるのです。なぜに一部の会社は安いのか?それは、安くなければ売れないからです。この当たり前のことを考えない方が多いような気が。
[スレ作成日時]2008-05-03 00:03:00
利益体質であるはずがなく、今回のアプトのように一時的には急成長するも、結局倒産。なぜに大手のハウスメーカーや一部の地域有力工務店が坪60−70万円で売っているのか?それは無論住宅の魅力があるからです。高めでも売れるのです。なぜに一部の会社は安いのか?それは、安くなければ売れないからです。この当たり前のことを考えない方が多いような気が。
[スレ作成日時]2008-05-03 00:03:00
独り言はブログでやってください
でも私は、高いだけで、ほとんど自由が利かない大手HMの家はあきらめました。
私の家族に対するユニバーサルデザインは、HMでは、対応出来ない様ですので。
段差が無いだけが、バリアフリーじゃありません・・・。
値引き前提の見積もりは、予算を考えた希望も排除も出来ないからやめて欲しいものです。
構造材や内装材もあまり良い物を使用して無く、オプション価格が高すぎ。
構造を自由に変更なんてHMには無理だし、あれが標準だけど、これは、オプションにも無いとか
がありすぎて、どこもHMじゃ選べませんでした。
設計監理もほとんどのHM(やってるHMある?)やっていないし・・・。
価格の割には、構造材がよくないから、親が許す分けないし。
工務店の60〜70万は、ピンキリだけど、これもなかなか探しても○○工法とか言うのは、
無駄に高いだけだったり、大工が若すぎたり・・・結局金が無いだけなのか・・・
上記匿名さんへ。そのとおりのようですね。しかし、実際、坪50万円以下ではいわゆる通常品質の住宅は、労基法があるわが国では建ちようがありません。(若手大工の補助金制度があるため、このような職人を多く使い、なんとか建てていることもあるようだが、通常品質とはいいがたい)住宅の場合、鉄であれ、木材であれ、コンクリであれ、仕入れ価格はほぼ同一ですよね。住宅設備もです。ということは、安く提供している会社はアフターができないどころではなく、そもそも実質赤字受注の可能性が高い。前受け金が入る住宅会社のなかには赤字覚悟でその場しのぎのために受注する会社もあるようです(これが数年つづくことも珍しくない)。消費者としてはここのところを分かって判断すべき(アフターなかろうが、安く、それなりに建てれば、それはそれでいい等)。詳細見積もりと設計図書を良く見て質問すれば、専門家でなくとも通常常識のある方ならそれなりに分かるのでは。「高くても悪い住宅」は確かにありますが「あまりにやすくて良い住宅」はありえません。
>>05
ただの釣りか、弱小工務店の泣き言だよ。
坪60〜70万って何の根拠もない。
建材や資材が値上がりしてるったって、40坪くらいの家の製造原価は単純加算で300万円くらい。
卸値や仕入れ値でないところに注意。
これを500万で建てる、といったらそれは無理だろ〜ってなるけど、1000万くらいなら将来ありえる話。
すべての部材を川上から川下まで自社グループ内で一括生産流通管理して、職人も低価格の代わりに仕事を切らさず急がせず回せる場合の理想値だけど。
スモリの家じゃないけど、技術革新が進んでさらに簡略化が徹底されるともっと安くなるかもしれない。
もちろんそういう工業製品化された家を万人が選択するわけじゃないが、高いシェアを占めることは間違いないね。
技術革新は当然高付加価値化のベクトルにも加速する。
富裕層という小さいパイは、高級住宅に特化した各メーカーの奪い合いになる。
いずれにせよ部材を高値で仕入れなきゃいけない、技術も売りも競争力もない、その辺の工務店・建材店・建築事務所では無理なこと。
ローコストと高付加価値住宅に挟撃されて淘汰される運命にある。
設計監理も現場管理もろくにしていない住宅業界が、利益だけ出して、下請けに余り安い工事費を要求し続けたら、いずれ崩壊するだろうと思いますが・・・。
少子高齢化で、人口減少も始まり、低所得者が多くなった現在、ますます住宅需要は衰退する一方だから、大手HMでも住宅だけの所は、撤退する事が多くなると推測していますが・・・。
政府が悪いのか、無知な国民が悪いのか・・・。
上記匿名さん。そのとおりだと思います。また、逆の言い方をすれば、設計、設計監理、施工管理、アフターをしっかりするなら、通常品質の家は、坪50万円以下では到底無理なのです。川上〜川下一貫管理、職方常用以前の問題であり、労基法抵触、あるいは不払いの問題です。上上記匿名さんがレスされているとおり徹底した工業住宅なら話は別なのですが、大手HMのプレハブといえど、30年前は部材総数たかだか10万点であったものが現在は200万点を優に超えています。これでは、工業化のメリットも限られます。安くて高品質はありえません。
>設計、設計監理、施工管理、アフターをしっかりする
確かにそうです。でも通常品質の家にここまで必要というのも情けない話じゃないですか。
「いい家」なら当然必要でしょう。
普通の家なら工業的な品質管理と簡単な施工検査のみで完成する時代は来ませんか?
>労基法抵触、あるいは不払いの問題です
というか需要と供給のアンバランスが生み出したものでしょう。
現在の日本の住宅には必要な職種の数が多すぎる、現場の作業過程が多すぎる、工務店・職人の数も多すぎるのです。
公務員と同じ類の能率の悪さです。
>30年前は部材総数たかだか10万点であったものが現在は200万点を優に超えています。
自動車の話みたいですね。でも自動車の値段は、インフレ考えると安くなってますよ。
住宅業界はコストダウンの余地が十分にあると言わざるを得ません。
ローコスト住宅はなってない、とはよく言われることですが、少なくともコスト削減の努力をこの業界の中では最も進めていることは評価します。
なかなか根本的な構造の改革まで歩をすすめることができないのが物足りないですが・・・。
そんなこと言ってたら何も買えないよ・・。
今は水も買う時代だよ
世の中、安くて良いものって何がありますか?家だけが特別な物とは思いません。薄利多売の原則はどのメーカーもやってますよ。あと、家は家電と違ってできあがった商品を買うわけではありません。商品の値段には設計料も入っています。安いには訳があります。金額の順では工務店<HM(建売)<HM(注文住宅)の順ではないのでしょうか?
ここの掲示板は議論がかみあっていませんが、皆さんの意見はそれぞれに面白いですね。思うに、スレ主さんの「通常品質の住宅」、に対しての受け止め方が違われるのでしょう。個人住宅は「工業製品系」なのか「手作りアート系」なのか。はたまた「発注者に忠実」なのが良いのか、「より普遍的」な価値をもつものなのか。古くて新しいテーマです。
でも、安かろう悪かろうには成りたくないですね
本体価格40坪で1600万の家はたまに新聞の折り込みチラシで見かけます
あまりにも小さな文字は見落とすか何だかわからないから後で聞こう、て感じで足を運ぶと・・・
「料金別途」の説明で驚き
そのままでは物足りなくてあれこれ付けるとまた驚き(いわゆるオプション)
「今契約しないと来月上がります」と言われ悩み・・・
結局坪40万じゃ建たないじゃん!となります
よく出る話題だと思いますがスレのお客様はご新規さんも多いのでレスはお手柔らかに
最大の問題は人生最高額の商品の価格表示がまるでいいかげんな事ですよ。
こんなの坪単価表示に法的な規制をかければ済むことじゃないでしょうか。
例えが悪くて申し訳ないですが風俗店の「明朗会計」のチラシじゃないんですから!
こんないい加減な広告方法をどうして国が許してるのか全く理解できないです。
皆さんはいかがお考えになりますか?